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突然の接近
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~紅雪side~
私の家は秋葉高校から30分圏内にあって電車で3駅の距離
毎朝栞鈴を起こして向かうのだが…
「紅雪ちゃんごめんね…あの子風邪ひいたのよ」
「おばさん…いぇ大丈夫ですまた、学校終わりお見舞いに来ます」
「いつもごめんね、ありがとう、そう伝えとくはね」
「はい、失礼します」
栞鈴が風邪かぁ…暫く1人だな…懐かしい
学校に着くと相変わらず避けられる私
まぁこれが1番楽だな…そう思い下駄箱を開ける
上履きと一緒に手紙が入ってた
手紙には
“冬羅 紅雪さん今日の放課後図書室で待ってます。
1人で来てくれると助かります。”
とだけ書かれている
はぁ…また始まったよ…とても面倒臭いが仕方ない
その後普通に授業を受ける
最後は英語で四桜?先生の為そのままHRを行う
さて…図書室は…たしか語学準備室の隣だった様な…嫌な予感
「冬羅さんはこっちに用事があるのですか?」
「(ほらやっぱり…)図書室に用事があります」
「そうですか…もう学校には馴染めましたか?」
「失礼ながら何処をどう見てそう仰ってるのですか?」
「あ、そうでした…それにしても…冬羅さんがいると歩きやすいですね」
「先生は人気見たいですしね…これがお役に立てて良かったです…では」
「え?あ、はい、さようなら」
すぐに先生と別れて歩く
話してみて先生は腹黒そうだな…と思った
とりあえず到着…辺りを見渡すと女の子が4人…あ、これヤバイな
「うわーほんとに来たよ」
「(煩い)」
「ギャハハコイツバカじゃね?」
「(お前に言われたかねぇよ)」
「おい、何か話せよ」
「先輩ですよね?」
「あ?関係無いでしょ別に」
「(いや、話せって言ったじゃん?)」
「お前入学式の時から調子乗んなよブスが」
「…栞鈴ごめん」
「えぇ~?自分よりお友達の心配?」
「随分余裕じゃない?」
「調子乗んなって言ってんの分かんない?」
「あんた達もうやっちゃってよ!!」
女がそう言うとぞろぞろ出てくる男達
はぁ…女1人に対して男3人?馬鹿?
ニヤニヤしながら何やらブツブツ言い近づいてくる気持ち悪男…
あ~どうしようかな…すると案の定肩に手を置かれる
「Autodefense(正当防衛)」
「は?っ!!いデデデで」
「は?お前調子乗んな!」
「やってやらぁ」
男を仮にABCとして
Aの手を反対に回し関節を外しておく
Bは殴りかかってくるから受け流し胸ぐらを掴み一本背負いを
Cは唖然としていたが気がついたのかこっちに向かってくる
すかさず足を掛けて転けた所を足絡みを掛けて「バキッ」と音がしたので放す
あ、因みに足絡みは反則技で今試合では使えない
こうしてABCは気絶と悶絶でおしまい…さて…
「調子乗んな?私が何した?こうなるから関わるなって言ったのにお前ら馬鹿?」
私が話している間も怯えて抱き合ってる女4人
男共をみて泣きながら何か言ってるが無視
「次は容赦しないそれと…栞鈴に手を出すなtuer(殺す)」
そう…私の唯一の友達…手を出したら容赦しない
え?私が強い理由?いろいろあってね…ん?外が騒がしい…
ーーガラッ
そこには四桜先生が
「こ、これは?大きな声が聞こえたので来てみれば…」
「そこの女共が私を襲わせようと男共を使ったので…Autodefense(正当防衛)で…」
「こ、これが正当防衛ですか?」
「殺してませんし骨も折ってません」
「つまり?」
「触れられた殴りかかられたので関節を外し気絶させた迄です」
「…そうですかとりあえず冬羅さんはこちらに
君たちは保険室の先生を呼びますので」
「「「「は、はい…」」」」
ーー
「さて…冬羅さん」
「説明は先程行いました」
「はい、簡潔な説明で直ぐに理解できましたですが…少しやり過ぎでは?」
「お伺いしますあのままやられとけばよかったと?」
「そうではありません」
「で、あれば殴っていないので問題ないかと」
「…本気かよ」
「あ、裏の顔」
「あ?」
「さっき話した時腹黒そうって思ったのでやっぱりなと…」
「そうかよ…お前あの時と印象違いすぎねぇか?」
「あ、覚えてたんですね…忘れてください」
「いや、無理だろ?ってか冬羅こそ何で隠してんだ?」
「…こうならないため…って栞鈴が」
「そういう事か…後もう何点か聞きたいんだが」
「どうぞ」
「お前は中学の時不良だったのか?」
「いえ、私の亡き父母が警察官とレディースで栞鈴の家にも少しお世話になりましたので」
「壮絶だな…ん?亡き父母?」
「えぇ…私の両親は不慮の事故で亡くなり今は祖母が私の面倒を見てくれてます」
「そうだったのか…悪いな込み入った事を聞いて」
「いえ、慣れました」
「慣れたって…とりあえず今回は悪魔で正当防衛
そう話を通しておくから処分はとりあえず無し」
「ありがとうございます…」
「冬羅」
「はい?」
「この事は誰にも言わないでくれよ?」
「クス 分かりました…先生もお願いしますね」
「クク…わかったなら俺ら2人の秘密だな」
「地蔵は言わぬが我言うなですね」
「良く知ってるな…ま、そういう事だ」
「当然です…それでは」
そう言い切り私は準備室を出る
その足で栞鈴の家へ向かうが…
「っ!!」
恐らく先程投げた時に何かに当たったのだろう
右手から血が出ていた
栞鈴にばれたら煩いだろうな…
とりあえず今回はごめんなさいメールを送り家に
明日からまた平和を願って…
私の家は秋葉高校から30分圏内にあって電車で3駅の距離
毎朝栞鈴を起こして向かうのだが…
「紅雪ちゃんごめんね…あの子風邪ひいたのよ」
「おばさん…いぇ大丈夫ですまた、学校終わりお見舞いに来ます」
「いつもごめんね、ありがとう、そう伝えとくはね」
「はい、失礼します」
栞鈴が風邪かぁ…暫く1人だな…懐かしい
学校に着くと相変わらず避けられる私
まぁこれが1番楽だな…そう思い下駄箱を開ける
上履きと一緒に手紙が入ってた
手紙には
“冬羅 紅雪さん今日の放課後図書室で待ってます。
1人で来てくれると助かります。”
とだけ書かれている
はぁ…また始まったよ…とても面倒臭いが仕方ない
その後普通に授業を受ける
最後は英語で四桜?先生の為そのままHRを行う
さて…図書室は…たしか語学準備室の隣だった様な…嫌な予感
「冬羅さんはこっちに用事があるのですか?」
「(ほらやっぱり…)図書室に用事があります」
「そうですか…もう学校には馴染めましたか?」
「失礼ながら何処をどう見てそう仰ってるのですか?」
「あ、そうでした…それにしても…冬羅さんがいると歩きやすいですね」
「先生は人気見たいですしね…これがお役に立てて良かったです…では」
「え?あ、はい、さようなら」
すぐに先生と別れて歩く
話してみて先生は腹黒そうだな…と思った
とりあえず到着…辺りを見渡すと女の子が4人…あ、これヤバイな
「うわーほんとに来たよ」
「(煩い)」
「ギャハハコイツバカじゃね?」
「(お前に言われたかねぇよ)」
「おい、何か話せよ」
「先輩ですよね?」
「あ?関係無いでしょ別に」
「(いや、話せって言ったじゃん?)」
「お前入学式の時から調子乗んなよブスが」
「…栞鈴ごめん」
「えぇ~?自分よりお友達の心配?」
「随分余裕じゃない?」
「調子乗んなって言ってんの分かんない?」
「あんた達もうやっちゃってよ!!」
女がそう言うとぞろぞろ出てくる男達
はぁ…女1人に対して男3人?馬鹿?
ニヤニヤしながら何やらブツブツ言い近づいてくる気持ち悪男…
あ~どうしようかな…すると案の定肩に手を置かれる
「Autodefense(正当防衛)」
「は?っ!!いデデデで」
「は?お前調子乗んな!」
「やってやらぁ」
男を仮にABCとして
Aの手を反対に回し関節を外しておく
Bは殴りかかってくるから受け流し胸ぐらを掴み一本背負いを
Cは唖然としていたが気がついたのかこっちに向かってくる
すかさず足を掛けて転けた所を足絡みを掛けて「バキッ」と音がしたので放す
あ、因みに足絡みは反則技で今試合では使えない
こうしてABCは気絶と悶絶でおしまい…さて…
「調子乗んな?私が何した?こうなるから関わるなって言ったのにお前ら馬鹿?」
私が話している間も怯えて抱き合ってる女4人
男共をみて泣きながら何か言ってるが無視
「次は容赦しないそれと…栞鈴に手を出すなtuer(殺す)」
そう…私の唯一の友達…手を出したら容赦しない
え?私が強い理由?いろいろあってね…ん?外が騒がしい…
ーーガラッ
そこには四桜先生が
「こ、これは?大きな声が聞こえたので来てみれば…」
「そこの女共が私を襲わせようと男共を使ったので…Autodefense(正当防衛)で…」
「こ、これが正当防衛ですか?」
「殺してませんし骨も折ってません」
「つまり?」
「触れられた殴りかかられたので関節を外し気絶させた迄です」
「…そうですかとりあえず冬羅さんはこちらに
君たちは保険室の先生を呼びますので」
「「「「は、はい…」」」」
ーー
「さて…冬羅さん」
「説明は先程行いました」
「はい、簡潔な説明で直ぐに理解できましたですが…少しやり過ぎでは?」
「お伺いしますあのままやられとけばよかったと?」
「そうではありません」
「で、あれば殴っていないので問題ないかと」
「…本気かよ」
「あ、裏の顔」
「あ?」
「さっき話した時腹黒そうって思ったのでやっぱりなと…」
「そうかよ…お前あの時と印象違いすぎねぇか?」
「あ、覚えてたんですね…忘れてください」
「いや、無理だろ?ってか冬羅こそ何で隠してんだ?」
「…こうならないため…って栞鈴が」
「そういう事か…後もう何点か聞きたいんだが」
「どうぞ」
「お前は中学の時不良だったのか?」
「いえ、私の亡き父母が警察官とレディースで栞鈴の家にも少しお世話になりましたので」
「壮絶だな…ん?亡き父母?」
「えぇ…私の両親は不慮の事故で亡くなり今は祖母が私の面倒を見てくれてます」
「そうだったのか…悪いな込み入った事を聞いて」
「いえ、慣れました」
「慣れたって…とりあえず今回は悪魔で正当防衛
そう話を通しておくから処分はとりあえず無し」
「ありがとうございます…」
「冬羅」
「はい?」
「この事は誰にも言わないでくれよ?」
「クス 分かりました…先生もお願いしますね」
「クク…わかったなら俺ら2人の秘密だな」
「地蔵は言わぬが我言うなですね」
「良く知ってるな…ま、そういう事だ」
「当然です…それでは」
そう言い切り私は準備室を出る
その足で栞鈴の家へ向かうが…
「っ!!」
恐らく先程投げた時に何かに当たったのだろう
右手から血が出ていた
栞鈴にばれたら煩いだろうな…
とりあえず今回はごめんなさいメールを送り家に
明日からまた平和を願って…
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