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衝撃の再開
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俺はあの日雷鳴と名乗る女に言われた事を
幹部に話した
「皆…悪かった…これから決着を着ける
それともう一つお願いがある」
「え?」
「総長…」
「俺は1人の女を好きになった」
「「「は?え?」」」
「冬桜はね?雷鳴に惚れたのクスクス」
「あぁ…だから…」
ーpiriririri
ん?こんな時間に…大親父?
「皆悪い…」
俺は少し離れて電話に出る
「はい」
「冬桜か?!そこに奨入るか?!」
「大親父落ち着いて…勿論います」
「そうか…ッチ…おい衛…まだか!!」
「大親父1体何が?」
「お前奨の…榊家について何か知ってることは?」
「昔から俺達美神組の側近だった事は…」
「それ以外は知らねぇのか…」
「すいません…一体何が?」
「冬桜…雷羅と奨どっちを選ぶ?」
「は?いや、ちょっと待ってください
雷羅って大親父や先輩が可愛がってる女ですよね?」
「あぁ…」
「俺とは関わりが無いですし…」
「そうか…」
「どういう意味っすか?!」
「総長!!」
「なんだ!!」
「大親父すいません…」
「いい、このまま切るな」
「はい…」
1体何がどうなってんだ?
奨と女どっちが大事?意味が分かんねぇ
「冬桜…女が…グハッ」
「おい!!」
「!!衛飛ばせ!!」
俺達の部下がいきなり血を吐き
あらゆる所から血を流し死んでいた
1体何がどうなってんだ!!
すると
「みーつけた…」
「?!」
そこには赤髪で真紅の赤い目をした女が
妖艶に微笑んでいる…
見るもの全てを魅了する雰囲気…
返り血を浴びても可憐で妖艶な女って印象だった
それなのに
「グフッ…」
「奨!!」
女の片手に奨が居る
どうやって?!
「ってめぇ!!」
ーーキキィィ
ーバンッ
「冬桜辞めろ!!」
「大親父?!なんで!!」
「今の雷羅に手を出すな!!死ぬぞ」
「は?それじゃ奨が!!」
「奨は死なねぇ…そうだろ!!雷羅!!」
ーピクッ
「…狼牙…(ニッコリ)…私から…奪う奴…殺す」
「あぁ…構わねぇよ…ただ奨は…」
「コイツ…雷華の…お兄ちゃん…でしょ?」
ーキキィィ
ーッバン
「ライ!!」
「雅樹?…ねぇ…どうして?…雷華…」
「そんな事ない!!避けてないよ!!」
「雷華…なにかした?…皆…コイツらが…」
「ラィ!!」「雷!!」「ラー!!」
「「「お前は俺らの仲間だろ?!」」」
「なんで初代の皆さんが…」
「…皆…ごめんね…ねぇ…お兄ちゃん?」
そう女が奨に話すが
首を持たれてまともに話せる訳ない
それ程までに狂気じみているのか?
「ガハッ…お前は…かあ…さん…が…」
「やっぱり宮羅は奨の母親か?」
「グフッ…ハァ…ハァ…はぃ…」
「奨待ってろ!!今からそこに行く!!」
「ライ!!もう宮羅は居ないよ!!」
「うるさい!!」
そう言って片腕を上げる女
すると
「ッ!!ぐ…い"あ"ぁ"ぁ"ぁ"」
「雅樹!!」
「これぐらい…ライ…ハァハァ…ライも…痛いだろ?」
何の話なんだ?!
誰も触れてないのに雅樹さんの腕が…
あの女見た事が…確か…いや…
髪色とかが違う…でも…まさか?!
その時の俺は…どうかしてたんだ
「雷鳴…いや雷羅!!頼むから…奨だけは…」
ーピクッ
「…私の…大事な…壊す…」
「壊さねぇよ!!壊させねぇから!!
俺が…俺らと先代が命懸けで護るから!!
もうそんな事すんな…
お前の綺麗な…七色の目…見せてくれよ…」
「!!」
驚いた顔をし少し苦しむ姿を見せた
その後意識を失って倒れる雷羅
いつもは雅樹さんが行くんだろうが
俺が駆け寄った…予想以上に軽かった
雅樹さんと奨は蜘毒さんの病院に運ばれた
俺は雷羅を抱き上げ
狼牙さんの話を聞いていた
「冬桜…今の状況…何処まで理解出来た」
「…雷羅が不思議な力を持っている事
奨の母親…いや…榊家が雷羅の怒りに触れた…」
「そこまで分かってたら充分だ…
お前さ前に雷神と俺の関わりを聞いていたな?」
「え?あ、はい」
「雷羅が…雷鳴だ」
「!!」
「そのまさかだよ…あの子は俺らの大事な女だ
お前が惚れたのは仕事時の雷羅だ…」
「それでも!!…あんな傷ついた顔みて…」
「そうか…俺らも病院に向かうぞ…話はその後だ」
はい…そう言って俺は雷羅を抱えながら病院に
車の中で俺は雷羅に目を落とす
白い肌に返り血が花を咲かすように綺麗に映えて
閉じた瞼がより美しさを醸し出していた…
この子は…雷羅はこんな恐ろしい力を持って
周りに疎まれ過ごしてたのかと思うと
心の底から怒りが湧き上がってきた…
後に俺はもっと怒りを露わにする
幹部に話した
「皆…悪かった…これから決着を着ける
それともう一つお願いがある」
「え?」
「総長…」
「俺は1人の女を好きになった」
「「「は?え?」」」
「冬桜はね?雷鳴に惚れたのクスクス」
「あぁ…だから…」
ーpiriririri
ん?こんな時間に…大親父?
「皆悪い…」
俺は少し離れて電話に出る
「はい」
「冬桜か?!そこに奨入るか?!」
「大親父落ち着いて…勿論います」
「そうか…ッチ…おい衛…まだか!!」
「大親父1体何が?」
「お前奨の…榊家について何か知ってることは?」
「昔から俺達美神組の側近だった事は…」
「それ以外は知らねぇのか…」
「すいません…一体何が?」
「冬桜…雷羅と奨どっちを選ぶ?」
「は?いや、ちょっと待ってください
雷羅って大親父や先輩が可愛がってる女ですよね?」
「あぁ…」
「俺とは関わりが無いですし…」
「そうか…」
「どういう意味っすか?!」
「総長!!」
「なんだ!!」
「大親父すいません…」
「いい、このまま切るな」
「はい…」
1体何がどうなってんだ?
奨と女どっちが大事?意味が分かんねぇ
「冬桜…女が…グハッ」
「おい!!」
「!!衛飛ばせ!!」
俺達の部下がいきなり血を吐き
あらゆる所から血を流し死んでいた
1体何がどうなってんだ!!
すると
「みーつけた…」
「?!」
そこには赤髪で真紅の赤い目をした女が
妖艶に微笑んでいる…
見るもの全てを魅了する雰囲気…
返り血を浴びても可憐で妖艶な女って印象だった
それなのに
「グフッ…」
「奨!!」
女の片手に奨が居る
どうやって?!
「ってめぇ!!」
ーーキキィィ
ーバンッ
「冬桜辞めろ!!」
「大親父?!なんで!!」
「今の雷羅に手を出すな!!死ぬぞ」
「は?それじゃ奨が!!」
「奨は死なねぇ…そうだろ!!雷羅!!」
ーピクッ
「…狼牙…(ニッコリ)…私から…奪う奴…殺す」
「あぁ…構わねぇよ…ただ奨は…」
「コイツ…雷華の…お兄ちゃん…でしょ?」
ーキキィィ
ーッバン
「ライ!!」
「雅樹?…ねぇ…どうして?…雷華…」
「そんな事ない!!避けてないよ!!」
「雷華…なにかした?…皆…コイツらが…」
「ラィ!!」「雷!!」「ラー!!」
「「「お前は俺らの仲間だろ?!」」」
「なんで初代の皆さんが…」
「…皆…ごめんね…ねぇ…お兄ちゃん?」
そう女が奨に話すが
首を持たれてまともに話せる訳ない
それ程までに狂気じみているのか?
「ガハッ…お前は…かあ…さん…が…」
「やっぱり宮羅は奨の母親か?」
「グフッ…ハァ…ハァ…はぃ…」
「奨待ってろ!!今からそこに行く!!」
「ライ!!もう宮羅は居ないよ!!」
「うるさい!!」
そう言って片腕を上げる女
すると
「ッ!!ぐ…い"あ"ぁ"ぁ"ぁ"」
「雅樹!!」
「これぐらい…ライ…ハァハァ…ライも…痛いだろ?」
何の話なんだ?!
誰も触れてないのに雅樹さんの腕が…
あの女見た事が…確か…いや…
髪色とかが違う…でも…まさか?!
その時の俺は…どうかしてたんだ
「雷鳴…いや雷羅!!頼むから…奨だけは…」
ーピクッ
「…私の…大事な…壊す…」
「壊さねぇよ!!壊させねぇから!!
俺が…俺らと先代が命懸けで護るから!!
もうそんな事すんな…
お前の綺麗な…七色の目…見せてくれよ…」
「!!」
驚いた顔をし少し苦しむ姿を見せた
その後意識を失って倒れる雷羅
いつもは雅樹さんが行くんだろうが
俺が駆け寄った…予想以上に軽かった
雅樹さんと奨は蜘毒さんの病院に運ばれた
俺は雷羅を抱き上げ
狼牙さんの話を聞いていた
「冬桜…今の状況…何処まで理解出来た」
「…雷羅が不思議な力を持っている事
奨の母親…いや…榊家が雷羅の怒りに触れた…」
「そこまで分かってたら充分だ…
お前さ前に雷神と俺の関わりを聞いていたな?」
「え?あ、はい」
「雷羅が…雷鳴だ」
「!!」
「そのまさかだよ…あの子は俺らの大事な女だ
お前が惚れたのは仕事時の雷羅だ…」
「それでも!!…あんな傷ついた顔みて…」
「そうか…俺らも病院に向かうぞ…話はその後だ」
はい…そう言って俺は雷羅を抱えながら病院に
車の中で俺は雷羅に目を落とす
白い肌に返り血が花を咲かすように綺麗に映えて
閉じた瞼がより美しさを醸し出していた…
この子は…雷羅はこんな恐ろしい力を持って
周りに疎まれ過ごしてたのかと思うと
心の底から怒りが湧き上がってきた…
後に俺はもっと怒りを露わにする
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