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送別会
それぞれの私生活とセクハラ
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酒が進んでいくと、思い出話から私生活の方へ話が向いていった。
特に中原さんと岡本さんの夜の話だった。
中原「私なんてほら、旦那はもう他界してるから!岡ちゃんはまだあるでしょ?」
岡本「無いよ~!アハハっ!何年も前から寝室は別だし!」
中原「平田さんと松本さんは、まだまだこれからだもんねぇ?」
平田さんは顔を伏して、松本さんは困ったような顔をしていた。
松本「あっ!マネージャーは?ご結婚は?」
俺「いやいや、俺はまだ独り者だよ。彼女もいないし。」
松本さんは、まだ採用されて日が浅かった。
岡本「アハハっ!一人寂しくシコシコだって!」
俺「ええ!シコシコってしてますよw」
そこへ中原さんが割って入ってきた。
中原「そんな事ある訳ないじゃない!もう、このセクハラマネージャーが。」
岡本「アハハっ!松本さんも平田さんも気をつけなきゃw」
松本さんはキョトンとした表情で俺を見ていた。
俺「なに訳の分からない事言ってんの!」
そう言いながらテーブルの下で中原さんの太腿をジーパンの上から撫でた。
中原さんの言う通り、俺は特定のパートさん達へセクハラをしていた。
この日の飲み会メンバーでは、中原さんと岡本さん。
2人とは身体の関係は無い。
セクハラだけ。
この2人のお尻や胸は、今までに何度も揉んでいた。
この頃は、セクハラも今ほどうるさくなかった。
だから俺も、社内で特定のパートさん達へセクハラしまくっていた。
先ほども書いたように、俺の部署は女性パートが多い。
セクハラした女性や、身体の関係を持った女性も沢山いた。
俺がセクハラを頻繁にしたのは、人妻さんや熟女さんが多かった。
まだセクハラに対してうるさくない時代とはいえ、若い女性社員にはセクハラを控えた。
なぜなら、若い女性社員の方がセクハラに対して知識があったり敏感であった。
それに人妻さんや熟女の主婦パートさん達の方が口が固かったし、何よりパートさん達の時給を決める権限はマネージャーの俺にあった。
それもあり、主婦パートさん達の方がセクハラしやすかった。
しやすかったし、何よりセクハラされて喜んでいる様な女性もいた。
それは、旦那さんとセックスレスな人妻などが多かった。
だから恋愛ごとは女性社員と、セクハラなどの悪さはパートさん達とって区別をしていた。
まぁ、俺が熟女好きってのもあったが。
ちなみにこの頃の俺の彼女は、前年度に入社したばかりの10代の女の子だった。
ちなみに誰にも彼女がいる事は公表していなかった。
この彼女にもセクハラ紛いのやり方で手に入れた。
話が逸れるから、会社での事はまた別に書く事にする。
中原さんの発言を聞いて松本さんはキョトンとした表情で俺を見ていた。
中原「アハハっ!松本さん、冗談よ!冗談!」
松本「ですよねぇ!あはっ!」
テーブルの下では、俺の手が中原さんの太腿を撫で回している。
それを中原さんは止めようともしない。
むしろ太腿を俺に密着させてくる。
真正面の岡本さんだけは、テーブルの下で俺が何をしているのかが分かっている様だった。
俺は中原さんの太腿を撫で回しながら、熟女2人の下ネタトークで笑っていた。
途中で、岡本さんが席を替えようと言い出した。
岡本「ねぇ!そろそろ席替えしよ!席替え!」
中原「アハハっ!どうしたの岡ちゃん!」
岡本「いや、やっぱりグルグル座る所を変えた方が色んな人と話せるじゃないw」
その岡本さんの様子を見て、俺は岡本さんが触られたがっているって思った。
岡本さんには、何度もセクハラをしたし、岡本さんもそれを嫌がらなかったが、正直なところ岡本さんは俺の好みじゃなかった。
だから岡本さんが隣に来るのは勘弁だったが、俺も久美子さんの隣へ座りたいと思っていた。
中原「分かった分かった!じゃあどうする?ジャンケンで決めよっか!グーとパーで!」
俺はラッキーだった。
久美子さんと同じテーブルになった。
グラスを持って久美子さんの隣に座った。
正面には松本さんに、長内さん。
ちらっと隣のテーブルを見ると、岡本さんは興ざめした様なつまらない顔をしていた。
特に中原さんと岡本さんの夜の話だった。
中原「私なんてほら、旦那はもう他界してるから!岡ちゃんはまだあるでしょ?」
岡本「無いよ~!アハハっ!何年も前から寝室は別だし!」
中原「平田さんと松本さんは、まだまだこれからだもんねぇ?」
平田さんは顔を伏して、松本さんは困ったような顔をしていた。
松本「あっ!マネージャーは?ご結婚は?」
俺「いやいや、俺はまだ独り者だよ。彼女もいないし。」
松本さんは、まだ採用されて日が浅かった。
岡本「アハハっ!一人寂しくシコシコだって!」
俺「ええ!シコシコってしてますよw」
そこへ中原さんが割って入ってきた。
中原「そんな事ある訳ないじゃない!もう、このセクハラマネージャーが。」
岡本「アハハっ!松本さんも平田さんも気をつけなきゃw」
松本さんはキョトンとした表情で俺を見ていた。
俺「なに訳の分からない事言ってんの!」
そう言いながらテーブルの下で中原さんの太腿をジーパンの上から撫でた。
中原さんの言う通り、俺は特定のパートさん達へセクハラをしていた。
この日の飲み会メンバーでは、中原さんと岡本さん。
2人とは身体の関係は無い。
セクハラだけ。
この2人のお尻や胸は、今までに何度も揉んでいた。
この頃は、セクハラも今ほどうるさくなかった。
だから俺も、社内で特定のパートさん達へセクハラしまくっていた。
先ほども書いたように、俺の部署は女性パートが多い。
セクハラした女性や、身体の関係を持った女性も沢山いた。
俺がセクハラを頻繁にしたのは、人妻さんや熟女さんが多かった。
まだセクハラに対してうるさくない時代とはいえ、若い女性社員にはセクハラを控えた。
なぜなら、若い女性社員の方がセクハラに対して知識があったり敏感であった。
それに人妻さんや熟女の主婦パートさん達の方が口が固かったし、何よりパートさん達の時給を決める権限はマネージャーの俺にあった。
それもあり、主婦パートさん達の方がセクハラしやすかった。
しやすかったし、何よりセクハラされて喜んでいる様な女性もいた。
それは、旦那さんとセックスレスな人妻などが多かった。
だから恋愛ごとは女性社員と、セクハラなどの悪さはパートさん達とって区別をしていた。
まぁ、俺が熟女好きってのもあったが。
ちなみにこの頃の俺の彼女は、前年度に入社したばかりの10代の女の子だった。
ちなみに誰にも彼女がいる事は公表していなかった。
この彼女にもセクハラ紛いのやり方で手に入れた。
話が逸れるから、会社での事はまた別に書く事にする。
中原さんの発言を聞いて松本さんはキョトンとした表情で俺を見ていた。
中原「アハハっ!松本さん、冗談よ!冗談!」
松本「ですよねぇ!あはっ!」
テーブルの下では、俺の手が中原さんの太腿を撫で回している。
それを中原さんは止めようともしない。
むしろ太腿を俺に密着させてくる。
真正面の岡本さんだけは、テーブルの下で俺が何をしているのかが分かっている様だった。
俺は中原さんの太腿を撫で回しながら、熟女2人の下ネタトークで笑っていた。
途中で、岡本さんが席を替えようと言い出した。
岡本「ねぇ!そろそろ席替えしよ!席替え!」
中原「アハハっ!どうしたの岡ちゃん!」
岡本「いや、やっぱりグルグル座る所を変えた方が色んな人と話せるじゃないw」
その岡本さんの様子を見て、俺は岡本さんが触られたがっているって思った。
岡本さんには、何度もセクハラをしたし、岡本さんもそれを嫌がらなかったが、正直なところ岡本さんは俺の好みじゃなかった。
だから岡本さんが隣に来るのは勘弁だったが、俺も久美子さんの隣へ座りたいと思っていた。
中原「分かった分かった!じゃあどうする?ジャンケンで決めよっか!グーとパーで!」
俺はラッキーだった。
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