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赤い子竜に変身
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あ、ちょおっと手が、すべって
戸棚ごとひっくり返りそうになる。
『危ない』二人が慌てて駆け寄って来た。
ワン子は落ちて来た
・青い瓶はキャッチしたものの、紅い瓶が割れて
黒髪の少年ことアーシュランに中身がかかってしまったワン!
そして 小さな紅い鱗の子竜に変身して、しまったあ!!
一緒に落ちた、手鏡に映る自分の姿を知ってしまった少年こと子竜は
こちらを向くと怒りに満ちた目で睨み、
そしてその口を開け おもむろに火を吹いた。
きやあああワン。
慌ててワン子を庇う お姫さま
『だめだよ! アーシュ 落ち着いて!!』
彼を元に戻すには どうしたらいいかと、分厚い本を調べたら、
大量の唐辛子と金色のブルーベリーと呼ばれる ブルーベリーの亜種で
珍しい果物が必要なんだワン
ただ なぜか
そのブルーベリーの枝は折っちゃいけないのだワン!
昔から語り伝えられてるのだワン!!
エルトニア姫ことエイルは、子竜になった、アーシュさんを
優しくなだめるた後
アーシュの服をたたんでいる...
その手が止まり、今にも泣き出しそう
「大丈夫ですかワン!」
「ごめん!大丈夫! さあ行こうね」
戸棚ごとひっくり返りそうになる。
『危ない』二人が慌てて駆け寄って来た。
ワン子は落ちて来た
・青い瓶はキャッチしたものの、紅い瓶が割れて
黒髪の少年ことアーシュランに中身がかかってしまったワン!
そして 小さな紅い鱗の子竜に変身して、しまったあ!!
一緒に落ちた、手鏡に映る自分の姿を知ってしまった少年こと子竜は
こちらを向くと怒りに満ちた目で睨み、
そしてその口を開け おもむろに火を吹いた。
きやあああワン。
慌ててワン子を庇う お姫さま
『だめだよ! アーシュ 落ち着いて!!』
彼を元に戻すには どうしたらいいかと、分厚い本を調べたら、
大量の唐辛子と金色のブルーベリーと呼ばれる ブルーベリーの亜種で
珍しい果物が必要なんだワン
ただ なぜか
そのブルーベリーの枝は折っちゃいけないのだワン!
昔から語り伝えられてるのだワン!!
エルトニア姫ことエイルは、子竜になった、アーシュさんを
優しくなだめるた後
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「大丈夫ですかワン!」
「ごめん!大丈夫! さあ行こうね」
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