48 / 82
白い竜のお店(アーシュ+白い小鳥編)
しおりを挟む
あらすじ (アーシュ+小鳥) 魔法の薬で小鳥になってしまったエイルさん
彼女を元に戻す為、街に薬草、銀色のブルーベリーを探しに来たワン
休憩してお昼ごはんを食べる為 入った店で出会ったのは…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
右の道 白い竜の店 その1
「あれ、お隣の店が、なんか大騒ぎしてる?
通りの人が何人も騒ぎを見ようと入っていったワン」
店に入ると
シャンデリアがキラキラしてる
店の中は、高級そうな香水の匂いが漂う~
着飾ったお姫様やばっちり決めた商人さん
黒の貴族の人達
さらに沢山のかわいい小さい子供たちが嬉しそうに笑うのだワン
そして、店の中には、綺麗な絵がいっぱいだわん!
「いらしゃいませ☆」かわいいうさぎ耳の女の子が話かける。
「お食事、喫茶になさいますか? 絵をごらんになられますか?
今日は店のマスターの新作の絵が売りに出されてます」
「マスターは街でも評判の魔法画のアーチストなんですよ」
「魔法画?ワン?」
そこへ「私、これにする!」と
目を青いアイラインで縁取りした猫耳のおねえさんが
ノート程の小さい一枚の絵を持ってきた
椰子の木の傍を流れる夕焼けの川の絵がかかれてる
彼女が絵に触れると彼女の手は絵に入り
手を引き抜くと手は濡れていた
はい!お客様!
ところで魔法の絵の賞味期限は1年となっておりますが
よろしゅうございますか?(つまり、1年で普通の絵になってしまうのだワン)
別の絵に触れた小さな女の子! 絵からふわふわと蝶が飛び出す
別の絵からはシャボン玉と小さな虹
歓声が上がる
うさぎ耳の女の子が
アーシュさんをじっつと見る 黒の高位の貴族も何人か見てる
「……」 「あの貴方は?もしや」
絵を見ていたエイルさんこと小鳥さんの羽が
大きな白い竜の絵に触れる
光を放ち、白い竜が飛び出した! そ
して 小鳥を見て 笑うと気に入ったのか
小鳥さんを捕まえ
(ただし、握りつぶさないように 両手で優しく包み込むように!)
外へ飛び出した
彼女を元に戻す為、街に薬草、銀色のブルーベリーを探しに来たワン
休憩してお昼ごはんを食べる為 入った店で出会ったのは…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
右の道 白い竜の店 その1
「あれ、お隣の店が、なんか大騒ぎしてる?
通りの人が何人も騒ぎを見ようと入っていったワン」
店に入ると
シャンデリアがキラキラしてる
店の中は、高級そうな香水の匂いが漂う~
着飾ったお姫様やばっちり決めた商人さん
黒の貴族の人達
さらに沢山のかわいい小さい子供たちが嬉しそうに笑うのだワン
そして、店の中には、綺麗な絵がいっぱいだわん!
「いらしゃいませ☆」かわいいうさぎ耳の女の子が話かける。
「お食事、喫茶になさいますか? 絵をごらんになられますか?
今日は店のマスターの新作の絵が売りに出されてます」
「マスターは街でも評判の魔法画のアーチストなんですよ」
「魔法画?ワン?」
そこへ「私、これにする!」と
目を青いアイラインで縁取りした猫耳のおねえさんが
ノート程の小さい一枚の絵を持ってきた
椰子の木の傍を流れる夕焼けの川の絵がかかれてる
彼女が絵に触れると彼女の手は絵に入り
手を引き抜くと手は濡れていた
はい!お客様!
ところで魔法の絵の賞味期限は1年となっておりますが
よろしゅうございますか?(つまり、1年で普通の絵になってしまうのだワン)
別の絵に触れた小さな女の子! 絵からふわふわと蝶が飛び出す
別の絵からはシャボン玉と小さな虹
歓声が上がる
うさぎ耳の女の子が
アーシュさんをじっつと見る 黒の高位の貴族も何人か見てる
「……」 「あの貴方は?もしや」
絵を見ていたエイルさんこと小鳥さんの羽が
大きな白い竜の絵に触れる
光を放ち、白い竜が飛び出した! そ
して 小鳥を見て 笑うと気に入ったのか
小鳥さんを捕まえ
(ただし、握りつぶさないように 両手で優しく包み込むように!)
外へ飛び出した
0
あなたにおすすめの小説
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
この聖水、泥の味がする ~まずいと追放された俺の作るポーションが、実は神々も欲しがる奇跡の霊薬だった件~
夏見ナイ
ファンタジー
「泥水神官」と蔑まれる下級神官ルーク。彼が作る聖水はなぜか茶色く濁り、ひどい泥の味がした。そのせいで無能扱いされ、ある日、無実の罪で神殿から追放されてしまう。
全てを失い流れ着いた辺境の村で、彼は自らの聖水が持つ真の力に気づく。それは浄化ではなく、あらゆる傷や病、呪いすら癒す奇跡の【創生】の力だった!
ルークは小さなポーション屋を開き、まずいけどすごい聖水で村人たちを救っていく。その噂は広まり、呪われた女騎士やエルフの薬師など、訳ありな仲間たちが次々と集結。辺境の村はいつしか「癒しの郷」へと発展していく。
一方、ルークを追放した王都では聖女が謎の病に倒れ……。
落ちこぼれ神官の、痛快な逆転スローライフ、ここに開幕!
魅了の対価
しがついつか
ファンタジー
家庭事情により給金の高い職場を求めて転職したリンリーは、縁あってブラウンロード伯爵家の使用人になった。
彼女は伯爵家の第二子アッシュ・ブラウンロードの侍女を任された。
ブラウンロード伯爵家では、なぜか一家のみならず屋敷で働く使用人達のすべてがアッシュのことを嫌悪していた。
アッシュと顔を合わせてすぐにリンリーも「あ、私コイツ嫌いだわ」と感じたのだが、上級使用人を目指す彼女は私情を挟まずに職務に専念することにした。
淡々と世話をしてくれるリンリーに、アッシュは次第に心を開いていった。
【短編】花婿殿に姻族でサプライズしようと隠れていたら「愛することはない」って聞いたんだが。可愛い妹はあげません!
月野槐樹
ファンタジー
妹の結婚式前にサプライズをしようと姻族みんなで隠れていたら、
花婿殿が、「君を愛することはない!」と宣言してしまった。
姻族全員大騒ぎとなった
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる