17 / 104
劇場炎上
しおりを挟む
奴隷商人達の手下が
劇場の中にいる 商品になりそうな者達を狙っていた
そして その為に 劇場に火をつける
階段から上がると 劇場が炎上していた!
「!」
逃げ惑う劇場の中の人々
「・・どこだ! エイル!ナーリン!」
騒ぎの中 二人を捜すアーシュラン
「行きましょう!エルトニア姫様!」ナーリン
「でも まだアーシュが・・」心配そうなエイル
「アーシュ様は炎の加護を持つ方
火竜王 火焔の王です 大丈夫ですわ」
煙と炎の中の混乱の中 観客や劇場の人間達も逃げ惑う
「げほげほ・・」煙でせき込むエイル
「エイル様!」ナーリン
「大丈夫 ナーリンは?」エイル
「何とか」ナーリン
「早く逃げて アーシュと合流しなくちゃねナーリン」
エイルは頭に被っていたベールをどこかに落としていた
「ベールを落としてしまいましたわね・・」
「お気に入りだったけど・・仕方ないよ・・ナーリン
それより早く 逃げよう!」
二人は手をつなぎ 出口を捜す
劇場の中にいる 商品になりそうな者達を狙っていた
そして その為に 劇場に火をつける
階段から上がると 劇場が炎上していた!
「!」
逃げ惑う劇場の中の人々
「・・どこだ! エイル!ナーリン!」
騒ぎの中 二人を捜すアーシュラン
「行きましょう!エルトニア姫様!」ナーリン
「でも まだアーシュが・・」心配そうなエイル
「アーシュ様は炎の加護を持つ方
火竜王 火焔の王です 大丈夫ですわ」
煙と炎の中の混乱の中 観客や劇場の人間達も逃げ惑う
「げほげほ・・」煙でせき込むエイル
「エイル様!」ナーリン
「大丈夫 ナーリンは?」エイル
「何とか」ナーリン
「早く逃げて アーシュと合流しなくちゃねナーリン」
エイルは頭に被っていたベールをどこかに落としていた
「ベールを落としてしまいましたわね・・」
「お気に入りだったけど・・仕方ないよ・・ナーリン
それより早く 逃げよう!」
二人は手をつなぎ 出口を捜す
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる