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羽琴の姫君
黒の王の情人
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だんだん・・と黒の王との一夜を待ち望んでいる自分に気づくエリンシア
そんな自分自身にも どうしていいかわからずに戸惑う
黒の王妃はまだ何も知らず 王女を伴い エリンシアの元を訪ねてきては
エリンシアの演奏や会話やお茶会を楽しむ
エリンシアは 羽琴の名手
よく宴に出るように乞われる
白の国の為にも その誘いを断る事はなく
その素晴らしい演奏を披露した
ある夜・・
黒の王はエリンシアとの睦言を楽しんだ後で
王はポツンと呟いた
そんな自分自身にも どうしていいかわからずに戸惑う
黒の王妃はまだ何も知らず 王女を伴い エリンシアの元を訪ねてきては
エリンシアの演奏や会話やお茶会を楽しむ
エリンシアは 羽琴の名手
よく宴に出るように乞われる
白の国の為にも その誘いを断る事はなく
その素晴らしい演奏を披露した
ある夜・・
黒の王はエリンシアとの睦言を楽しんだ後で
王はポツンと呟いた
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