17 / 32
戦いの合間に・・困った会話に御小言?
しおりを挟む
目は怒りで吊り上がっている 中の意識 アシャアシャもまっ赤である
絶句して言葉もないアルテイシア 顔は・・まっ赤
そこにリアン
「エイルの話は・・後で レグルスのお小言に参加しますから」
「じっくり聞かせていただきます エイルは守りたい従妹であり
想いをそのままに 貴方たちの婚姻を祝福しました
私にとって誰より大事なエイルです
貴方が話さないなら 心を視ます
今は触らなくても わかりますから それともレグルス?」
リアン
「心配しなくてもあの二度の泣いていた夜の事は・・な
・・私からしっかりと話そう!」
レグルスにやり~ん笑う
「二度もとは・・しかもエイルを泣かせた
未分化体のエイルを本当に無理やり乱暴に抱かれましたね!」リアン
「発情期だったですね・・さては」
顔は爽やかだが・・目が全然 笑ってないリアン そう言いながら
襲いかかって来た敵に 反撃する
勢いよく 剣を握った左腕を斜めに上へと振り上げる
「風の疾風! かまいたちの刃!」魔法で 敵を斬り裂くリアン
「私も エイルの件では御話があります
あれ程 言いましたよね」アルテイシアは軽く睨んでいる
「その時は私が受け止めるから 来なさいと何度も注意しましたよ!
未分化体のエイルに負担をかけないように って
お小言には 私もぜひ参加します
2回も・・気がついていたのに ずっと泣かせたなんて まったく!」
「私の火竜王・・覚悟しておいて下さいね」
もう一度 ちらりと上目使いで彼を見た後で敵にサッと魔法を放つ
腕を横に払う
「水の刃(やいば)! 敵を斬り倒せ!」
水が刃物のように 真横に敵を斬り倒す!
アルテイシアにとってエイルは妹のように可愛い存在である
二人はアーシュの妻であるが・・
もし危ない時はエイルの方を何気に優先するアルテイシア
セルトは無心に黙って 次々と限りなく 飛び出してくる
大きな水晶群や襲い来る岩のゴーレム達を
剣で薙ぎ払い または叩きつぶしている
しかし その顔は・・赤い・・まっ赤
しっかり 会話は聞いている セルトは口下手
しかも アーシュを守護する立場でもある・・当然 何も言えない
こっそり・・岩陰でアーシュの結界魔法で守られつつ
しっかりと会話は 聞いている にやんこな皆さん・・顔が赤い・・
もちろん 怪我人の魔法使いシルリラは当然 お留守番 他にも年寄りなども
お留守番・・様々な事情によりついてきた希望者のみ
怪我人の魔法使いシルリアは
今頃 別の者が看病しているはず
人質となったにゃんこな人達の事やら
ナジュナジュ達はアシャの事を心配して・・んで
ナジュナジュとリアは両方の互いの手を合わせ 目を大きく見開き まっ赤
しっぽもピンと立っている・・左右に小刻みに揺れている
アリステアはポーカーフェイス
しっかり会話を細かくメモまで取っている
お友達のステラ教授のお土産用
「‥お前達 揃いもそろって いい加減にしろ!
小言はちゃんと後で聞く!!治癒の治療も必ずな!」 赤い顔で怒鳴るアーシュ
「アシャアシャの意識はちゃんとある!聞いているんだぞ!」
「しかも 今のアシャアシャの意識は 時の力により 十代の少女と同じ
理解している!刺激が強すぎるだろうが!!
アシャアシャの顔が赤くなっているぞ!」
文句を叫びながら
斬りつけて来た二人の魔法の王の影の剣の攻撃を 素早く 何度も避ける
アシャアシャことアーシュ 魔法の呪文を素早く唱える
「炎の柱!敵を焼き尽くせ!」
突然に燃え上がった炎の中で
二人の王の影は ほぼ瞬時に跡形もなく消え去る
「今更なにを・・」
ふふ~んとにやりんと笑いつつレグルス すぐに敵の方を向き 剣を振るう
「小言・・覚悟しろよ!!
二人分のおまけ付きだ!火竜王(サラマンデイア)!」
レグルス 二人 一人は剣を貫き 次の一人は斜め横から上へ向けて斬り上げる
絶句して言葉もないアルテイシア 顔は・・まっ赤
そこにリアン
「エイルの話は・・後で レグルスのお小言に参加しますから」
「じっくり聞かせていただきます エイルは守りたい従妹であり
想いをそのままに 貴方たちの婚姻を祝福しました
私にとって誰より大事なエイルです
貴方が話さないなら 心を視ます
今は触らなくても わかりますから それともレグルス?」
リアン
「心配しなくてもあの二度の泣いていた夜の事は・・な
・・私からしっかりと話そう!」
レグルスにやり~ん笑う
「二度もとは・・しかもエイルを泣かせた
未分化体のエイルを本当に無理やり乱暴に抱かれましたね!」リアン
「発情期だったですね・・さては」
顔は爽やかだが・・目が全然 笑ってないリアン そう言いながら
襲いかかって来た敵に 反撃する
勢いよく 剣を握った左腕を斜めに上へと振り上げる
「風の疾風! かまいたちの刃!」魔法で 敵を斬り裂くリアン
「私も エイルの件では御話があります
あれ程 言いましたよね」アルテイシアは軽く睨んでいる
「その時は私が受け止めるから 来なさいと何度も注意しましたよ!
未分化体のエイルに負担をかけないように って
お小言には 私もぜひ参加します
2回も・・気がついていたのに ずっと泣かせたなんて まったく!」
「私の火竜王・・覚悟しておいて下さいね」
もう一度 ちらりと上目使いで彼を見た後で敵にサッと魔法を放つ
腕を横に払う
「水の刃(やいば)! 敵を斬り倒せ!」
水が刃物のように 真横に敵を斬り倒す!
アルテイシアにとってエイルは妹のように可愛い存在である
二人はアーシュの妻であるが・・
もし危ない時はエイルの方を何気に優先するアルテイシア
セルトは無心に黙って 次々と限りなく 飛び出してくる
大きな水晶群や襲い来る岩のゴーレム達を
剣で薙ぎ払い または叩きつぶしている
しかし その顔は・・赤い・・まっ赤
しっかり 会話は聞いている セルトは口下手
しかも アーシュを守護する立場でもある・・当然 何も言えない
こっそり・・岩陰でアーシュの結界魔法で守られつつ
しっかりと会話は 聞いている にやんこな皆さん・・顔が赤い・・
もちろん 怪我人の魔法使いシルリラは当然 お留守番 他にも年寄りなども
お留守番・・様々な事情によりついてきた希望者のみ
怪我人の魔法使いシルリアは
今頃 別の者が看病しているはず
人質となったにゃんこな人達の事やら
ナジュナジュ達はアシャの事を心配して・・んで
ナジュナジュとリアは両方の互いの手を合わせ 目を大きく見開き まっ赤
しっぽもピンと立っている・・左右に小刻みに揺れている
アリステアはポーカーフェイス
しっかり会話を細かくメモまで取っている
お友達のステラ教授のお土産用
「‥お前達 揃いもそろって いい加減にしろ!
小言はちゃんと後で聞く!!治癒の治療も必ずな!」 赤い顔で怒鳴るアーシュ
「アシャアシャの意識はちゃんとある!聞いているんだぞ!」
「しかも 今のアシャアシャの意識は 時の力により 十代の少女と同じ
理解している!刺激が強すぎるだろうが!!
アシャアシャの顔が赤くなっているぞ!」
文句を叫びながら
斬りつけて来た二人の魔法の王の影の剣の攻撃を 素早く 何度も避ける
アシャアシャことアーシュ 魔法の呪文を素早く唱える
「炎の柱!敵を焼き尽くせ!」
突然に燃え上がった炎の中で
二人の王の影は ほぼ瞬時に跡形もなく消え去る
「今更なにを・・」
ふふ~んとにやりんと笑いつつレグルス すぐに敵の方を向き 剣を振るう
「小言・・覚悟しろよ!!
二人分のおまけ付きだ!火竜王(サラマンデイア)!」
レグルス 二人 一人は剣を貫き 次の一人は斜め横から上へ向けて斬り上げる
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる