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3初めての快楽についていけません
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「は……♡ はひい♡」
「……ん」
ダリアン様が僕の精液を飲み干した。
その音がやけにいやらしくて、僕は瞳をきつく閉じる。
そっと抱き寄せられて頭を撫でられる。
――あたたかい。
身体はとても熱いのに、なんだか心があたたかい。
ふいに日本での生活を思い出した。
両親は僕に無関心で、高校を卒業と同時に家から出ていけと言われていたのを。
男子だし、バイトでもなんでして自立しなきゃとはわかってはいたけど、いわゆる機能不全家族の中で育ったせいか、親しい人間関係を築くのが苦手で、不安で仕方なかった。
そのせいか、妄想で身も心も繋がる誰かを思い描くことがよくあった。
――まさか、ダリアン様を?
もしかしたら、ダリアン様に出会うために、異世界に来たのかな。
「ショウ? 大丈夫か?」
「あ、は、はい。あまりにも気持ちよくて、あたまが真っ白になっちゃって……」
「そうか。だが、こんなものじゃないぞ。エルロスもまだまだ認めないし、大臣共も納得しないだろうしなあ」
「え」
――そうだ。ダリアン様は王様なんだから、僕が花嫁、妻になるんなら、僕は、き、妃!!
僕は急に現実にめまいを覚えた。
よくよく考えれば分かるはずなのに。
「僕に妃なんてつとまるはずがないです!」
「ショウ?」
「や、やっぱりダメです! エルロスさんに日本に帰してもらいます!」
「待て! ショウ、俺を嫌いか?」
「……っ」
甘くて熱い目で見つめられると、どうしても心臓がばくばくしちゃう。
嫌いなわけない。こんな、ペニスをしゃぶられて気持ちよくなったのに。
俯いていたら、ダリアン様が宥めるように話す。
「民や臣下に認めさせるには、ショウが俺の子をなせると証明することと、俺達がどんなに愛しあっているのかを知ってもらわねばならない。いずれ、精霊獣に乗っ取られた俺との性交にも、たえてもらわなければならないんだ」
「え」
――なんだか今、いろいろと頭痛がするようなことを言われたような?
ダリアン様は困り顔で「今日はここまでにしよう」と僕から離れようとした。
その時、ドアの向こうからエルロスさんが叫んだ。
「まだ駄目です! もう少し快楽を覚えてもらわないと!」
「は、はい?」
「ショウは混乱している。それに、まだ俺のを使うわけにもいかん。時間がほしい」
「あ」
眼前にダリアン様のふくらんだ股間がある。
布越しでもわかるくらいに、勃起してた。
ごくり、と無意識に生唾を飲んでしまう。
しっかり聞かれていたようで、ダリアン様が期待に満ちた目で僕を見る。
「まさか、してくれるのか」
「え! あ、そのお」
視線をそらしつつ、もう僕の口の中は唾で一杯だった。
ダリアン様の股間に手を伸ばしてしまう。
ゆっくりとペニスを取り出すと、ブルンととんでもないデカさのソーセージが出て来た。
――す、すごいい♡♡
「ショウ、無理するな」
「は、はい」
とはいえ、僕はもうその大きなソーセージを両手で持ち、口を開けてぱくん♡とむしゃぶりついていた。
じゅぶううううう♡♡♡
「あぶおおおおおおおおっ♡っ♡♡」
――ダリアンさまの肉棒♡♡ しゅごおおおいい♡♡
――成人男性の同性の性器を口の中につっこんで、しゃぶるだなんてえ♡♡
僕はダリアン様の雄のニオイを鼻腔から胸一杯に吸い込み、喉奥まで達した肉棒の感触を味わっただけでまたもや、ビクビク♡と絶頂してしまった。
――まだ、ろくにしゃぶってないのにい♡♡
「むぐう!?」
ダリアン様が腰を揺らし始めて、僕は意識を引き戻された。
「……ん」
ダリアン様が僕の精液を飲み干した。
その音がやけにいやらしくて、僕は瞳をきつく閉じる。
そっと抱き寄せられて頭を撫でられる。
――あたたかい。
身体はとても熱いのに、なんだか心があたたかい。
ふいに日本での生活を思い出した。
両親は僕に無関心で、高校を卒業と同時に家から出ていけと言われていたのを。
男子だし、バイトでもなんでして自立しなきゃとはわかってはいたけど、いわゆる機能不全家族の中で育ったせいか、親しい人間関係を築くのが苦手で、不安で仕方なかった。
そのせいか、妄想で身も心も繋がる誰かを思い描くことがよくあった。
――まさか、ダリアン様を?
もしかしたら、ダリアン様に出会うために、異世界に来たのかな。
「ショウ? 大丈夫か?」
「あ、は、はい。あまりにも気持ちよくて、あたまが真っ白になっちゃって……」
「そうか。だが、こんなものじゃないぞ。エルロスもまだまだ認めないし、大臣共も納得しないだろうしなあ」
「え」
――そうだ。ダリアン様は王様なんだから、僕が花嫁、妻になるんなら、僕は、き、妃!!
僕は急に現実にめまいを覚えた。
よくよく考えれば分かるはずなのに。
「僕に妃なんてつとまるはずがないです!」
「ショウ?」
「や、やっぱりダメです! エルロスさんに日本に帰してもらいます!」
「待て! ショウ、俺を嫌いか?」
「……っ」
甘くて熱い目で見つめられると、どうしても心臓がばくばくしちゃう。
嫌いなわけない。こんな、ペニスをしゃぶられて気持ちよくなったのに。
俯いていたら、ダリアン様が宥めるように話す。
「民や臣下に認めさせるには、ショウが俺の子をなせると証明することと、俺達がどんなに愛しあっているのかを知ってもらわねばならない。いずれ、精霊獣に乗っ取られた俺との性交にも、たえてもらわなければならないんだ」
「え」
――なんだか今、いろいろと頭痛がするようなことを言われたような?
ダリアン様は困り顔で「今日はここまでにしよう」と僕から離れようとした。
その時、ドアの向こうからエルロスさんが叫んだ。
「まだ駄目です! もう少し快楽を覚えてもらわないと!」
「は、はい?」
「ショウは混乱している。それに、まだ俺のを使うわけにもいかん。時間がほしい」
「あ」
眼前にダリアン様のふくらんだ股間がある。
布越しでもわかるくらいに、勃起してた。
ごくり、と無意識に生唾を飲んでしまう。
しっかり聞かれていたようで、ダリアン様が期待に満ちた目で僕を見る。
「まさか、してくれるのか」
「え! あ、そのお」
視線をそらしつつ、もう僕の口の中は唾で一杯だった。
ダリアン様の股間に手を伸ばしてしまう。
ゆっくりとペニスを取り出すと、ブルンととんでもないデカさのソーセージが出て来た。
――す、すごいい♡♡
「ショウ、無理するな」
「は、はい」
とはいえ、僕はもうその大きなソーセージを両手で持ち、口を開けてぱくん♡とむしゃぶりついていた。
じゅぶううううう♡♡♡
「あぶおおおおおおおおっ♡っ♡♡」
――ダリアンさまの肉棒♡♡ しゅごおおおいい♡♡
――成人男性の同性の性器を口の中につっこんで、しゃぶるだなんてえ♡♡
僕はダリアン様の雄のニオイを鼻腔から胸一杯に吸い込み、喉奥まで達した肉棒の感触を味わっただけでまたもや、ビクビク♡と絶頂してしまった。
――まだ、ろくにしゃぶってないのにい♡♡
「むぐう!?」
ダリアン様が腰を揺らし始めて、僕は意識を引き戻された。
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