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第140話 魔法青年セイル☆マギカ
しおりを挟むかつてセイルがゼニスに火魔法のスパルタ教育を施した、フィーユとアライラルの間に広がるツウィ荒野。遮るもののない乾燥した風が吹き抜ける中、セイル、アッシュ、そして中型犬の姿をしたノワールが立っていた。
「それじゃあアッシュ、今水魔法レベル18で、何の魔法が使えるようになった?」
セイルが尋ねると、アッシュは手元に魔力の奔流を感じながら、真面目な顔つきで答える。
「……『トゥインクル・リップル』。それと『スパークリング・メイルストローム』、『アメジスト・コフィン』だな」
この世界の魔法は、ランクごとに5つの魔法がランダムで覚醒する仕組みだ。覚醒の時期は個人差があるが、5つの魔法すべてを自在に操れるようにならなければ、次のレベルの扉は開かない。
「……?主、『トゥインクル・リップル』とはなんでしょうか?『トゥインクル・スプラッシュ』ではなく??」
水属性の聖獣であるケルピーのノワールが、聞き慣れない魔法に首を傾げる。
「んっ?」
アッシュが瞬きをすると、セイルが苦笑いしながら頭を掻いた。
「あー、そっか。前にブエノス村オーク襲撃の時、俺が『トゥインクル・リップル』を使っちゃったから、多分そっちに引き摺られちゃったんだね」
「どういう事だ?」
アッシュの疑問に、セイルは「ちょっと見てて」と指先を弾いた。
「いい? これが既存の術式にある『トゥインクル・スプラッシュ』」
セイルが指を振ると、空中に無数の水の粒が生成され、キラキラと輝きながら四方八方に弾け飛んだ。所謂範囲攻撃魔法で見た目は華やかだが、威力は中の上、といったところか。
「なっ…!」
「そして、これが俺の作った『トゥインクル・リップル』」
セイルが小さく呟くと、セイルの身体の周りに無数の水滴が光の粒となって浮かび上がり、高速回転を始めた。水滴の一つ一つが、鋭利な刃のように変形し、波紋状に広がりながら翔んで行き、目前の木々を貫き倒した。
「アッシュ、俺はね、既存の攻撃魔法はほとんど使わないんだ。正直、物足りなくて」
「物足りない、だと……?」
アッシュは絶句した。団長として多くの魔導騎士を見てきたが、苦労して習得した魔法を「物足りない」と切り捨てる人間など、この世界には存在しない。
「うん。既存の魔法術式は、誰にでも安定して発動できるように無駄に術式が多く組まれているんだよ。安全だけど、エネルギーの変換効率が悪すぎるんだよね。だから俺は、術式の構成を組み替えて、余計な部分を削ぎ落とした後に強化、もしくは利便化させているんだ」
セイルは事もなげに言うが、それは現代の複雑なプログラムを最適化し、さらに出力を数倍に跳ね上げるような神業である。
「セイル様、それは普通の人間には到底真似できない芸当ですよ。術式を書き換えるなんて、一歩間違えれば魔力暴発で命を落としかねませんよ」
ノワールが呆れたように鼻を鳴らす。
「……魔力暴発。まぁ確かに理論上はそうなるんだろうけど」
セイルは他人事のように指先で小さな水の球を転がした。その水球はアッシュが知るどの魔法よりも密度が高く、まるで水晶玉のように硬質な輝きを放っている。
「でも、無駄なコード……あ、いや、術式が多いと、発動までのラグが気になるんだよね。実戦だとそのコンマ数秒が命取りになるし。だから俺、自分の魔法は使いやすい様に、全部書き換えちゃった。元々の魔法も勿論使えるけどね」
「……全部書き換えた、だと?」
アッシュは呆然と呟いた。騎士団において、魔法とは先人が築き上げた「完成された型」をなぞるものだ。それを個人の裁量で、しかも「ラグが気になるから」という理由で根本から作り変えるなど、もはや魔法学の歴史を一人で塗り替えているに等しい。
「ブエノス村の時だと…、『ジュビア・ストーム』も使ったよね。アッシュ、去年の今頃、エリトロの隣の領地、アライラルの山岳森林地帯で大掛かりな火災があったの覚えてる?」
「……あのアライラルの大火災か。当然覚えている。隣領とはいえ、火の粉がエリトロにまで届く勢いだったからな。第一騎士団も消火の支援に駆り出される寸前だった」
アッシュは苦い記憶を反芻するように眉を寄せた。あの時、「局地的な豪雨」がなければ、山一つが灰になっていただろうと言われている。
「あれ俺が降らせたんだよね。まだエリトロに越して来る前の野良冒険者時代だったんだけど、たまたま火災に遭遇してね。水魔法レベル15の広域殲滅魔法の『シャイン・アクア・ストリーム』の術式を、攻撃用から消火・冷却用に書き換えて『ジュビア・ストーム』に変換したの」
アッシュは言葉を失い、ただ目の前の愛しい恋人を見つめた。
当時、アライラルの大火災を鎮めたのは「神もしくは精霊の慈悲の雨」だと教会が触れ回り、奇跡として語り継がれていた。まさかその正体が、目の前で穏やかに微笑むこの男だったとは。
「……あの大火災を、一人で鎮めたのか」
アッシュの低い声が荒野に響く。騎士団が総出で挑もうとしていた未曾有の災害を、セイルは「たまたま通りかかった」という理由で片付けてしまったのだ。
「だって、あのまま放っておいたら森の動物たちが可哀想だったし、火の粉が領地の方まで飛んでいきそうだったから。結構必死だったんだよ?」
セイルは困ったように眉を下げて笑うが、その実力はもはや「個」の領域を遥かに超えている。
「セイル、お前という男は……。これでは魔法学の教科書が、ただの紙屑に見えてくるな」
アッシュは大きな溜息を吐き、愛用の長剣の柄に手を置いた。セイルが異世界転移者であることは聞いていたし、その魔法の出力が常軌を逸していることも理解していたつもりだった。だが、根底にある理論そのものを書き換えているとなれば、話は別だ。
「主、驚くのはまだ早いですよ。セイル様の術式構成は、自然界の理に近すぎる。我ら聖獣が魔力を操る感覚に近いんです。それを人間が計算で行うなど、本来は不可能なはずなのですが……」
ノワールが犬の姿のまま、感心したように尻尾を振る。
「あはは、ノワールに褒められると照れるな。……さてじゃあ話は戻して、アッシュのレベル18の魔法はあとふたつだね。でも、残りのふたつは攻撃魔法じゃないね」
セイルが桃色の髪を揺らし、指先を唇に添えて小さく俯く。
「そうなのか?」
「うん。ひとつは『アンル・ラメール』。水魔法における唯一と言っていい治癒系魔法なんだ。傷を治すというより、体力の回復に特化しているね」
セイルは顔を上げ、アッシュの黒い瞳を見つめた。
「そしてもうひとつは――」
「『オロル・ペリキュール』ですね」
セイルの言葉を遮るように、足元のノワールが口を挟んだ。
「流石水の聖獣だねノワール。物知りだ」
セイルがふわりと微笑んでノワールの頭を撫でると、ノワールは「わふっ!」と嬉しそうに尾を振った。
「主、その魔法は防御と隠密に特化したものです。七色の膜で対象を包み、物理攻撃を逸らすだけでなく、光の屈折を利用して姿を晦ますことも可能ですよ」
アッシュは自身の掌を見つめ、セイルとノワールの言葉を反芻するように拳を握りしめた。
「回復と隠密か……。騎士団の連携においても、非常に有用な力だな。だが、攻撃魔法のようにイメージがしにくい」
「ふふ、大丈夫。俺が手本を見せるから。アッシュならすぐにコツを掴めるよ」
セイルがそう言って指先を掲げると、周囲の乾燥した空気が一変し、清涼な魔力が満ち始める。その背後には、エリンジューム邸での同棲生活で見せる穏やかな表情とは違う、マスターランクの魔術師としての凛としたオーラが漂っていた。
「じゃあ、まずはアンル・ラメールから。アッシュ、俺の魔力の流れをよく感じていて」
セイルがアッシュの胸元にそっと手を添える。服越しに伝わるセイルのしなやかな指の体温と、それ以上に鮮烈な魔力の波動。
「……くっ」
アッシュは喉を鳴らした。愛するパートナーが放つ圧倒的な「光」。至近距離から漂うセイル特有の甘い香りに、理性と集中力が激しく揺さぶられる。
「深呼吸して、アッシュ。俺の魔力を、君の魔力の回路へ流し込むよ……」
セイルの茶眼が、蕩けるような熱を帯びてアッシュを射抜く。それは教育者としての真剣な眼差しであると同時に、どこか誘うような淫靡さを孕んでいた。セイルが魔力を開放した瞬間、アッシュの全身を温かな「海」のような感覚が包み込む。
「これがアンル・ラメール……体の奥が、熱いな」
「そう、そのままその熱を自分のものにして。その魔力を、全身に流し込む様にイメージするんだ」
セイルの声が、アッシュの耳元で甘く、けれど抗いようのない重みを持って響く。
アッシュは言われた通り、深く息を吸い込んだ。体内に流れ込んできたセイルの魔力は、清涼な水のごとき質感でありながら、血管の隅々を焼き焦がすような熱を伴っている。
「……あ、っ……」
アッシュの喉から、短い吐息が漏れた。
単なる魔力譲渡ではない。セイルの魔力と自分の魔力が混じり合い、螺旋を描いて溶け合っていく感覚。それは、夜の寝室で肌を重ね、互いの最奥を繋ぎ合わせている時の悦楽に酷似していた。
「アッシュ、集中して。逃がしちゃダメだ……俺のすべてを受け止めて」
セイルの茶眼が、アッシュの瞳の奥をじっと覗き込む。妖艶な笑みを浮かべたセイルの指先が、アッシュの胸板をなぞるように滑り、心臓の鼓動を直接掴み取るかのように魔力を流し込んだ。
次の瞬間、アッシュの身体から淡いブルーの光が溢れ出した。荒野の乾いた風が止まり、まるで目に見えない水中にいるような、穏やかで充足した感覚が二人を包み込む。
「……これが、アンル・ラメールか」
アッシュが自身の身体を見下ろすと、日々の騎士団の訓練で蓄積していた微かな倦怠感が、嘘のように消え去っていた。細胞のひとつひとつが活性化し、力が漲ってくるのがわかる。
「じゃあ今度は俺とノワールにも掛けてみて。アンル・ラメールは他者にも掛けられるんだ」
セイルの言葉に、アッシュは力強く頷いた。
「わかった。やってみる」
アッシュは先程セイルから受け取った感覚を反芻し、自身の内に渦巻く魔力を練り上げる。セイルの魔力と混じり合ったことで、彼の中にあった「水」のイメージはより鮮明に、より深く鋭くなっていく。
アッシュが両手を広げ、セイルと足元のノワールを包み込むように魔力を放出した。
「アンル・ラメール!」
刹那、清涼な水の色をした光の粒子が二人を包み込んだ。セイルはその光を全身に浴び、心地良さそうに目を細める。
「……ん、いい感じだよ、アッシュ。魔力の純度が高い。すごく……気持ちいい」
セイルが熱を帯びた吐息を吐きながら、蕩けるような笑顔を見せた。単なる回復魔法のはずが、セイルが受けるとどこか淫靡な響きを帯びてしまう。足元のノワールも、全身の毛を逆立てるようにしてその光を堪能していた。
「ふむ、さすがは我が主。初めてとは思えないほど密度の高い魔力だ。我々聖獣にとっても、この清浄な魔力は最高のご馳走ですな」
「よかった。少しコツが分かってきた気がする」
アッシュは自身の魔力がセイルの肌に触れ、浸透していく感覚に、独占欲に似た昂ぶりを感じていた。だが、訓練はまだ終わらない。セイルが指を一本立て、悪戯っぽく微笑む。
「じゃあ、最後の一つ。『オロル・ペリキュール』にいこうか。これはちょっと……自分を消すイメージが必要だから、少し難しいよ」
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