転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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まだ5歳

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さてと…「ティアナ大丈夫か?落ち着いたか?」
「はい、私は落ち着いています、お父さまは大丈夫ですか?」

お父さまは、はぁ~とため息をついた。
「ああ、なんとかな。しかしこれはまず兄上よりも、父上に先に報告したほうが良さそうだな。兄上に先に報告したら王子達の婚約者にされそうだな…。」

え…今婚約者って聞こえたような…

「お父様、ティアナはまだ5歳ですが…。」

「そうだな…まだ5歳だな…。しかし、これだけの能力があるとなると年齢関係なくどの国もほしがるだろうな…。他国には知られるわけにはいかないな。」

「お父様、家ではなく国なのですか…」

「ああ、ティアナはうちの次期当主だから
正確には婿候補の求婚の山が何個もいや…何百と…出来そうだな…。」
お父様は両手でこめかみを押さえた。
お父様頭がいたいのかしら…。

「はぁ…私はお父様とお母様のように好きな方と結婚できたらしあわせです。」

貴族だから政略的な繋がりはあるかも知れないけど好きな人と結婚したいよね!それに
まだ5歳だし!!

「そうだな、まぁゆっくりいこう。まだティアはお父様だけのティアでいてくれ」

「はい!お父様」
ルイはティアナを抱きかかえ頭をなでる。

「まずは、魔法の師を探しておこう。マリーナでもいいのだが…あれだと感情が入るだろうからな。あと今度城のお祖父様に会いに行こう。」

お祖父様!!しばらくお会いしていないから楽しみ!
「お祖父様にお会い出来るの楽しみです!魔法の先生も宜しくお願いします」ニコッ

トントン
お母様が帰ってきた。
「なんとか帰って貰ったわよ。あーしつこいしつこい。なんなのかしらほんと。」

「フフッ、お父様達もお兄様達も私の事を心配してくださってくれて嬉しいわ」

「そうね、あ、そうだわティアナ、シトリンがティアナを寂しそうに待っていたわよ」

シトリン!!!!
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