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生徒会
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パタン
「失礼致します」
ティアナは先生の後をついて教室に入っていった。
「生徒会にようこそ、歓迎するよ!未来の生徒会長」
未来の生徒会長????
「あ、その顔分からないって顔してるね。この学園は歴代首席の者が次代の生徒会長なんだよ」
聞いてないそんなの…
「まずは自己紹介するね、私が今の生徒会長、ミオル.ストーン」
ん?ミオル.ストーン???
「私が副会長のルシウス.ラント」
「僕が会計のタリア.ファーゼン」
「で、君が未来の生徒会長兼現書紀ね」
もう役職きまってるし…。断れないし…
ならはじめっから打診じゃなくて…命令しなさいよね!!💢
ティアナは静かに怒っていた。
「ティアナ嬢と兄上が結婚なされたら、私の義姉上だね、ティアナ嬢」
やっぱり…レオルの弟で現王太子殿下か…。
「王太子殿下にご挨拶申し上げます。」
カーテシーをしようとすると…
「いいよ、いい、いい、そんな挨拶しなくて。もう身内みたいなもんだし。」
「は、はぁ…では。」
「でもさ、もしここで私も君を選んだら、更にその下の弟が王太子になるだろうし、まだ義姉上になるって決まったわけじゃないよね」ニコッ
「…………………。」
私もって…なんで上から目線なの?
私はあなたを選ばないよ!!
上から目線なのは王族特有かもしれないけれど、レオルもシオンもセドナも全然上から目線じゃないのよね。
こういう上から目線の人って本当嫌いで、無理。
「あ~会長今の発言マイナスですね」
「え!?どこが??」
「見てくださいよティアナ嬢の顔…。」
「なっ…私なんかだめな発言したか?」
「あ…無自覚ですか…無自覚ですね…。だからあなたは選ばれないのですよ…女性から…。」
「……………。ゔっ…」
「じゃぁ…ここで正解を一つ書記官どうぞ?不敬にはなりませんので、ズバッとお願い致します」
え、言っていいの?
「さもや、自分が選ぶという上から目線がとにかく生理的に無理ですし、この女性が極めて少ない世の中なのにありえないなと思います。まず、私は絶対の絶対に無理です💢」
「うわぁ…辛辣」
「よくぞ、言った」
「私は立ち直れないかもこれ…。生徒会長辞めてもいい?」
「無責任な人もだいっきらいですっ!」
ギロッ
「うわぁぁー、顔は天使なのに、中身がぁぁ…毒舌………。心折れた俺…。」
「生徒会長、俺になっていますよ。」
「そんなのどうでもいいだろう!!!」グスングスン。
うわぁーめんどくさいこの人。
めちゃくちゃめんどくさい。
レオルと全然ちがう…。
良かった…レオルで…。
ポン
「な、俺ってまともな方だろう?」
なんですか…先生のそのニヤついた顔は…。
「はぁ??誰と比べているんですか?」
「え、いやほら、生徒会のメンバーとかさ」
ほんと…この人も…見た目いいのに…。
「私の婚約者3名と比べたら天と地との差がありますけどね…」ポツリ
「「!!!!!!!!!!!!」」」
「比べる基準が高すぎる!!!」
「ひどいよ!ティアナ嬢」
「うわぁーん」
やばいこれ…。関わりたくない。
「無理…。」と一言呟いて。足に強化魔法をかけて全力疾走で逃げたティアナ…。
「「「「へっ?!」」」」
「ティアナ嬢消えたぞ!!!!」
「あー、ティアナちゃんは足に強化魔法かけて逃げたな(笑)」先生は苦笑いしながら
生徒会メンバーに教えてあげた。
「まぁ…逃げる気持ちも分からなくもない。お前らもう少しどうにかしないとあの子生徒会にこないぞ(笑)名前だけになりそうだな」苦笑
「強化魔法…。」
「全然見えなかったよね?」
「無詠唱か…」
「首席だからね?じゃ俺は職員室寄って仕事してくるわ」
先生は手をひらひらさせて生徒会室を後にする。
「明日からはもっと真面目にしよう。」
「生徒会長は本当は小心者のうさぎのようなハートなのに、変にかっこぶるから失敗するのですよ…。全部裏目にでてました。」
「グスン…タリア」
「幼児じゃないんだからさ…一応後2年で
成人でしょ?」
「一応をつけるな!!ルシウス!」
「「「はぁぁぁぁぁ。明日来てくれるといいな。」」」
生徒会反省会はその日遅くまで続いたのであった。
バタバタバタバタバタバタバタバタ
ドん!
ティアナは強化魔法で足を早くしてダッシュで寮の自室に入った。
女子は人数が少ないため、完全一人部屋で。
かなり広い。
お風呂もトイレと別になっていて、
リビング、寝室も別れている。
魔石で空調管理もされていて常に適温。
「あーほんと最悪。なんなのあの生徒会。
というか、あの生徒会長。生理的に無理なんだけど。」
ポフンベットに座る。
それに、あの担任。あの人も変な人
まー、あの生徒会長よりはマシだけど。
私の平和な学園生活どうなるの…。
もぉぉー!!足をバタバタする。
つかれた…お腹すいた…
トントン
「ティア帰ってきた?私カリン、食堂にご飯に行かない?」
カリン!!
ガチャ
「いくいく!!お腹空いた所なの!!」
「クスクス、ならベストタイミングだったわね」
「かなりね!」
「なら行きましょう♪」
「うん!」
持つべきものはやっぱり友達よね!!
あんな変な人達とは関わらないようにして楽しく過ごそっと!
「失礼致します」
ティアナは先生の後をついて教室に入っていった。
「生徒会にようこそ、歓迎するよ!未来の生徒会長」
未来の生徒会長????
「あ、その顔分からないって顔してるね。この学園は歴代首席の者が次代の生徒会長なんだよ」
聞いてないそんなの…
「まずは自己紹介するね、私が今の生徒会長、ミオル.ストーン」
ん?ミオル.ストーン???
「私が副会長のルシウス.ラント」
「僕が会計のタリア.ファーゼン」
「で、君が未来の生徒会長兼現書紀ね」
もう役職きまってるし…。断れないし…
ならはじめっから打診じゃなくて…命令しなさいよね!!💢
ティアナは静かに怒っていた。
「ティアナ嬢と兄上が結婚なされたら、私の義姉上だね、ティアナ嬢」
やっぱり…レオルの弟で現王太子殿下か…。
「王太子殿下にご挨拶申し上げます。」
カーテシーをしようとすると…
「いいよ、いい、いい、そんな挨拶しなくて。もう身内みたいなもんだし。」
「は、はぁ…では。」
「でもさ、もしここで私も君を選んだら、更にその下の弟が王太子になるだろうし、まだ義姉上になるって決まったわけじゃないよね」ニコッ
「…………………。」
私もって…なんで上から目線なの?
私はあなたを選ばないよ!!
上から目線なのは王族特有かもしれないけれど、レオルもシオンもセドナも全然上から目線じゃないのよね。
こういう上から目線の人って本当嫌いで、無理。
「あ~会長今の発言マイナスですね」
「え!?どこが??」
「見てくださいよティアナ嬢の顔…。」
「なっ…私なんかだめな発言したか?」
「あ…無自覚ですか…無自覚ですね…。だからあなたは選ばれないのですよ…女性から…。」
「……………。ゔっ…」
「じゃぁ…ここで正解を一つ書記官どうぞ?不敬にはなりませんので、ズバッとお願い致します」
え、言っていいの?
「さもや、自分が選ぶという上から目線がとにかく生理的に無理ですし、この女性が極めて少ない世の中なのにありえないなと思います。まず、私は絶対の絶対に無理です💢」
「うわぁ…辛辣」
「よくぞ、言った」
「私は立ち直れないかもこれ…。生徒会長辞めてもいい?」
「無責任な人もだいっきらいですっ!」
ギロッ
「うわぁぁー、顔は天使なのに、中身がぁぁ…毒舌………。心折れた俺…。」
「生徒会長、俺になっていますよ。」
「そんなのどうでもいいだろう!!!」グスングスン。
うわぁーめんどくさいこの人。
めちゃくちゃめんどくさい。
レオルと全然ちがう…。
良かった…レオルで…。
ポン
「な、俺ってまともな方だろう?」
なんですか…先生のそのニヤついた顔は…。
「はぁ??誰と比べているんですか?」
「え、いやほら、生徒会のメンバーとかさ」
ほんと…この人も…見た目いいのに…。
「私の婚約者3名と比べたら天と地との差がありますけどね…」ポツリ
「「!!!!!!!!!!!!」」」
「比べる基準が高すぎる!!!」
「ひどいよ!ティアナ嬢」
「うわぁーん」
やばいこれ…。関わりたくない。
「無理…。」と一言呟いて。足に強化魔法をかけて全力疾走で逃げたティアナ…。
「「「「へっ?!」」」」
「ティアナ嬢消えたぞ!!!!」
「あー、ティアナちゃんは足に強化魔法かけて逃げたな(笑)」先生は苦笑いしながら
生徒会メンバーに教えてあげた。
「まぁ…逃げる気持ちも分からなくもない。お前らもう少しどうにかしないとあの子生徒会にこないぞ(笑)名前だけになりそうだな」苦笑
「強化魔法…。」
「全然見えなかったよね?」
「無詠唱か…」
「首席だからね?じゃ俺は職員室寄って仕事してくるわ」
先生は手をひらひらさせて生徒会室を後にする。
「明日からはもっと真面目にしよう。」
「生徒会長は本当は小心者のうさぎのようなハートなのに、変にかっこぶるから失敗するのですよ…。全部裏目にでてました。」
「グスン…タリア」
「幼児じゃないんだからさ…一応後2年で
成人でしょ?」
「一応をつけるな!!ルシウス!」
「「「はぁぁぁぁぁ。明日来てくれるといいな。」」」
生徒会反省会はその日遅くまで続いたのであった。
バタバタバタバタバタバタバタバタ
ドん!
ティアナは強化魔法で足を早くしてダッシュで寮の自室に入った。
女子は人数が少ないため、完全一人部屋で。
かなり広い。
お風呂もトイレと別になっていて、
リビング、寝室も別れている。
魔石で空調管理もされていて常に適温。
「あーほんと最悪。なんなのあの生徒会。
というか、あの生徒会長。生理的に無理なんだけど。」
ポフンベットに座る。
それに、あの担任。あの人も変な人
まー、あの生徒会長よりはマシだけど。
私の平和な学園生活どうなるの…。
もぉぉー!!足をバタバタする。
つかれた…お腹すいた…
トントン
「ティア帰ってきた?私カリン、食堂にご飯に行かない?」
カリン!!
ガチャ
「いくいく!!お腹空いた所なの!!」
「クスクス、ならベストタイミングだったわね」
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