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頼まれ物
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んー、さっぱりした!!
さてと、アクアーリル様から頼まれている育毛剤から作ってみようかしら。
実は育毛剤って蜜柑の皮がいいのよね。
昔前世のおじいちゃんから聞いたことがある。
空間から、蜜柑の皮を薄くピューラーで向いて陰干しして、ホワイトリカーというお酒につけておいた液!実はあのキャンプの温泉水をゲットした時に作っておいたのよね!
ふふっ
ホワイトリカーは、お酒屋さんで鑑定をしながら探したら名前は違ったけどあったの!!
カローという名前のお酒だったわ
今度お父様達に梅酒を作ってあげようかしら。
で、この液を錬金釜に入れて、温泉水を入れて錬金する。
ん、金色になった!
鑑定
ティアナが作った最強育毛剤
ビタミン配合で頭皮は生き生き!
これなら抜けた髪の毛もふっさふさ
おおおおおおお、できたぁ!!
しかも、ふっさふさになるの??すごっ!
沢山出来たからまた滅菌瓶に詰めないとね。
んー、何本も出来た。
30本くらい。
これも売ったらすごそうだけど…
効果がすごすぎるわよね…。
それに、温泉水もまだ沢山あるけどまた
貰いに行かなきゃよね……。
アクアーリル様に聞いてみてから…
⟨⟨温泉水が欲しいときはさくっと貰いに行くから気にしなくていいぞ、ま、ティアナも
転移でさくっといけるけどな!お父上に一言言えばすぐ行けるし売ってもいいんじゃないか??それか薄めるとかどうだろうか?
あ!じぃさんにあげるのはそのままで宜しく!!⟩⟩
「え、アクアーリル様???」
⟨⟨声だけ転移させて話してるのさ⟩⟩
「なんて便利な…うらやましい。それではそのおじさんにこちらを2本どうぞ」
⟨⟨ありがとう!!!今から届けてくるよ!!⟩⟩
育毛剤の瓶がパッと消えた。
すごいな~ほんと
「はい、いってらっしゃい」
傍から見たら独り言を言ってる感じである…
さて、次は最強美容液ね!
うーーーん、元の美容液を入れて、
そこに温泉水と蜂蜜を入れてみて錬金
よし、金色!!!
鑑定
潤いつやつや最強美容液
これをつけたらあら不思議お肌が
生まれたての赤ちゃんのよう!
うわ、なんか、すごいの出来たかも。
使ってみるか……
手に取り顔全体につける…なにこれ…
吸い込むようになくなる。
鏡、鏡…
パタパタとドレッサーに行くと…
え!!!なにこれ!!!
すっ…すっ…すごい!!!!
元々綺麗なティアナの肌が…さらにツルツル、もちもち…美肌……これは…神レベルの
美容液だわ…。
「あ、そうだ。エヴァンジェルが女神様に美容液持っていったよね」
神レベルと思って思いついた。
「女神様~女神様~!!!この最強美容液いりませんか???」
とりあえず天井に向かって叫ぶ。
すると……
パッ
「え!?エヴァンジェル!?」
「まったく…人使いがあらい…っと、ティアナ!なんか女神様に渡したい物があると伺ったのですが」
「え、うん、これ…最強美容液…出来たから」
はいと、エヴァンジェルにとりあえず2本渡す。
「では、確かに受け取りました…それでは…ティアナ…またね」チュッ
!?
初めてエヴァンジェルにちゅってされた!?
「またね…」
パッと消えた。
エヴァンジェルって…女神様のパシリなの??
さり気なくキスを頬にしていったわね。
クスクスなんか…顔が真っ赤になってた気がしたけど…クスクス。
実はエヴァンジェルって…照れ屋なのかしら…あと…ツンデレ男子??
響介並みに…面白いひと?じゃないか…天使なのかも……!
今度…試してみようかしら…。
さて、お弁当の下ごしらえだけして、
寝ようっと。
鶏みたいな肉をミンチにしたやつで、
鶏そぼろ、あとは朝卵そぼろにして、
2色ご飯と、朝アスパラベーコンを作って
ほうれん草とコーンのバターコンソメと
ミニトマト、男が3人もいるから…肉ね…
うーーん。
卵使うけどいっか、豚ひき肉の中に茹で卵入れて小麦粉、卵、パン粉の順につけて
油で揚げる。
出来上がり!
冷めたら半分に切ってお弁当に並べるだけ!
ケチャップは小さめカップに添えておく。
うし!!こんなもんかな…
とりあえず寝よう…。
おやすみなさい~
女神side
女神様~女神様~この最強美容液いりませんか???
え!!!!?あの子が私を呼んでるの?!!
ママ嬉しい……。
最強美容液!!!!?最強なの!!!
欲しい……。でもまだ会う勇気はないのよ…
んー、こういう時は!!
⟨⟨エヴァンジェル!!エヴァンジェル!!⟩⟩
「はい、なんでしょうか女神様…」
⟨⟨なによ、そのやる気のない感じ…⟩⟩
「愛しの婚約者に…怖がられているかもしれなくて……おちこんでいるんです…」
あら、らしくないわね…
⟨⟨らしくないわね…ティアナが私を呼んでくれているのよ、最強美容液を貰ってきて、あとほっぺにキスをしてきなさい!これは命令よ!⟩⟩
「なんです…その最後の命令……」
キスなんて……出来たら苦労してない…
他の婚約者は自然に挨拶みたいにしてるのに……。
⟨⟨女神の命令なんだから、きちんとしてきなさいよ!!!早く行く!!!⟩⟩
「はいはい…分かりましたよ…天使使いが荒いんだから…」
パッ
「まったく、ラファエロなんて手が早いのに……どうして息子のエヴァンジェルは奥手なのかしらね……」
ふう~とため息をつきながら、天界から
ティアナをみつめる。
早くあの子の本来の姿がみたいわね。
あー、またあいつにイライラしてきたわ…
あのくそ創世神!!!!
あら…つい口がわるくなってしまったわね…
オホホホ。
さてと、アクアーリル様から頼まれている育毛剤から作ってみようかしら。
実は育毛剤って蜜柑の皮がいいのよね。
昔前世のおじいちゃんから聞いたことがある。
空間から、蜜柑の皮を薄くピューラーで向いて陰干しして、ホワイトリカーというお酒につけておいた液!実はあのキャンプの温泉水をゲットした時に作っておいたのよね!
ふふっ
ホワイトリカーは、お酒屋さんで鑑定をしながら探したら名前は違ったけどあったの!!
カローという名前のお酒だったわ
今度お父様達に梅酒を作ってあげようかしら。
で、この液を錬金釜に入れて、温泉水を入れて錬金する。
ん、金色になった!
鑑定
ティアナが作った最強育毛剤
ビタミン配合で頭皮は生き生き!
これなら抜けた髪の毛もふっさふさ
おおおおおおお、できたぁ!!
しかも、ふっさふさになるの??すごっ!
沢山出来たからまた滅菌瓶に詰めないとね。
んー、何本も出来た。
30本くらい。
これも売ったらすごそうだけど…
効果がすごすぎるわよね…。
それに、温泉水もまだ沢山あるけどまた
貰いに行かなきゃよね……。
アクアーリル様に聞いてみてから…
⟨⟨温泉水が欲しいときはさくっと貰いに行くから気にしなくていいぞ、ま、ティアナも
転移でさくっといけるけどな!お父上に一言言えばすぐ行けるし売ってもいいんじゃないか??それか薄めるとかどうだろうか?
あ!じぃさんにあげるのはそのままで宜しく!!⟩⟩
「え、アクアーリル様???」
⟨⟨声だけ転移させて話してるのさ⟩⟩
「なんて便利な…うらやましい。それではそのおじさんにこちらを2本どうぞ」
⟨⟨ありがとう!!!今から届けてくるよ!!⟩⟩
育毛剤の瓶がパッと消えた。
すごいな~ほんと
「はい、いってらっしゃい」
傍から見たら独り言を言ってる感じである…
さて、次は最強美容液ね!
うーーーん、元の美容液を入れて、
そこに温泉水と蜂蜜を入れてみて錬金
よし、金色!!!
鑑定
潤いつやつや最強美容液
これをつけたらあら不思議お肌が
生まれたての赤ちゃんのよう!
うわ、なんか、すごいの出来たかも。
使ってみるか……
手に取り顔全体につける…なにこれ…
吸い込むようになくなる。
鏡、鏡…
パタパタとドレッサーに行くと…
え!!!なにこれ!!!
すっ…すっ…すごい!!!!
元々綺麗なティアナの肌が…さらにツルツル、もちもち…美肌……これは…神レベルの
美容液だわ…。
「あ、そうだ。エヴァンジェルが女神様に美容液持っていったよね」
神レベルと思って思いついた。
「女神様~女神様~!!!この最強美容液いりませんか???」
とりあえず天井に向かって叫ぶ。
すると……
パッ
「え!?エヴァンジェル!?」
「まったく…人使いがあらい…っと、ティアナ!なんか女神様に渡したい物があると伺ったのですが」
「え、うん、これ…最強美容液…出来たから」
はいと、エヴァンジェルにとりあえず2本渡す。
「では、確かに受け取りました…それでは…ティアナ…またね」チュッ
!?
初めてエヴァンジェルにちゅってされた!?
「またね…」
パッと消えた。
エヴァンジェルって…女神様のパシリなの??
さり気なくキスを頬にしていったわね。
クスクスなんか…顔が真っ赤になってた気がしたけど…クスクス。
実はエヴァンジェルって…照れ屋なのかしら…あと…ツンデレ男子??
響介並みに…面白いひと?じゃないか…天使なのかも……!
今度…試してみようかしら…。
さて、お弁当の下ごしらえだけして、
寝ようっと。
鶏みたいな肉をミンチにしたやつで、
鶏そぼろ、あとは朝卵そぼろにして、
2色ご飯と、朝アスパラベーコンを作って
ほうれん草とコーンのバターコンソメと
ミニトマト、男が3人もいるから…肉ね…
うーーん。
卵使うけどいっか、豚ひき肉の中に茹で卵入れて小麦粉、卵、パン粉の順につけて
油で揚げる。
出来上がり!
冷めたら半分に切ってお弁当に並べるだけ!
ケチャップは小さめカップに添えておく。
うし!!こんなもんかな…
とりあえず寝よう…。
おやすみなさい~
女神side
女神様~女神様~この最強美容液いりませんか???
え!!!!?あの子が私を呼んでるの?!!
ママ嬉しい……。
最強美容液!!!!?最強なの!!!
欲しい……。でもまだ会う勇気はないのよ…
んー、こういう時は!!
⟨⟨エヴァンジェル!!エヴァンジェル!!⟩⟩
「はい、なんでしょうか女神様…」
⟨⟨なによ、そのやる気のない感じ…⟩⟩
「愛しの婚約者に…怖がられているかもしれなくて……おちこんでいるんです…」
あら、らしくないわね…
⟨⟨らしくないわね…ティアナが私を呼んでくれているのよ、最強美容液を貰ってきて、あとほっぺにキスをしてきなさい!これは命令よ!⟩⟩
「なんです…その最後の命令……」
キスなんて……出来たら苦労してない…
他の婚約者は自然に挨拶みたいにしてるのに……。
⟨⟨女神の命令なんだから、きちんとしてきなさいよ!!!早く行く!!!⟩⟩
「はいはい…分かりましたよ…天使使いが荒いんだから…」
パッ
「まったく、ラファエロなんて手が早いのに……どうして息子のエヴァンジェルは奥手なのかしらね……」
ふう~とため息をつきながら、天界から
ティアナをみつめる。
早くあの子の本来の姿がみたいわね。
あー、またあいつにイライラしてきたわ…
あのくそ創世神!!!!
あら…つい口がわるくなってしまったわね…
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