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無事に到着
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順調に休憩を挟みながら、マウンテーン王国に入った。
「わぁ~凄い、山が沢山あるのね」
「山に覆われている国だからな」
「緑が多いと落ち着きますよね」
「パンくんってたまに何歳か分からない発言するよね」
「「言えてる!!あはは」」
今日もカリンのツッコミは健在である。
「良かった川にも沢山水が流れているわ」
「草木も元気そうですね」
「精霊王様たちが頑張ったんだな」
「ですね」
「そもそも原因が精霊王様達のせいだからね」
「「「まぁ」」」苦笑
「でも、少しは褒めてあげないと、褒めて伸ばしてあげないと」
「カリン、お母様みたいね」クスクス
「でも、カリンの意見も一理ありますね」
「確かに褒められると、また褒められるように頑張るからな」
「確かにね」
「カリンってたまに冴えたズバリの意見を言いますよね」
「あー分かるそれ」
「とっても分かるわ」
「えーそう?」
3人で頷く。
あ、着いた
馬車が停止した。
扉が開けられてみんな外に出る
「んー、やっと外にでれたわね」
「自然が沢山あるから空気が違う気がするわね」
「ほんとだな」
「澄んでいますね」
「おーい!!そこのグループもこっちにこい!」
あ、シュウが呼んでる
バタバタと急いで行く。
「今日は、もう時間が遅いから宿に直接来た。このあと荷物を置いてから食事と各自部屋で自由に過ごして寝るように。入浴も各自の部屋で出来る、くれぐれも勝手に外に出るなよ?ここは他国のなんだ、それを忘れるなよ」ちらっとティアナを見る。
「はい!!!」
みんな返事をしてそれぞれの部屋に移動する。
「ちょっと!!今私達を見たわよね??」
「見てたな」
「見てたわね」
「見てましたね、まっ、宿から脱走するグループなんてうちらくらいですしね」クスクス
「「「脱走するの?!」」」
思わずパンくんの方を見る
「しないのですか??せっかく来たのに」
「「「珍しい!!パンくんからそんな提案!」」」
「だって、女神様に頼まれましたし、少しでも探す努力しないとね」
「「「あ…なるほど…それか…」」」
「行きますよね?」
「「「行く!!!もちろん」」」
「なら、食事を終えたらこっそり宿の裏に集合で」
「「「了解!!!!」」」
シュウは行かないのかしら??
食事は、シチューはお肉がゴロゴロ入っていて美味しかった、クロワッサンは焼き立てサクサクで最高だった!!お腹いっぱい~!!
でも!!皆で裏に集合!!!
「ところでどこに行く?」
「ここは街の中心部だからとりあえずうろうろ店をみてまわるか?」
「「「賛成!!」」」
4人はぶらぶらお店を見て回る。
「あ!!あのお花の指輪可愛い~」
「え!?ティアどれどれ」
女子2名の後ろにイオとパン
傍から見たら2つのカップルである。
「ほら、このお花のやつ」
「うわぁ~本当だ、可愛い~」
「おや?見慣れない顔ですね?旅行ですか?」
「「はい!!」」
「そうですか、この指輪の花は本物の花を加工して作っているのですよ、私オリジナルなのでオススメです」ニコッ
うわぁ…このエルフのお兄さんかなり美形~
後ろでは…
「あ……ティアの美形センサーが…発動したな」
「ですね…あの方なのですかね…」
「どうだろうな…導きなら…また必ず会うだろ」
「ですね…」
前では…
「ねー!ティア色違いで買わない?」
「いいわね!!そうしよう!カリンは何色の花にする?」
「んーー、私はこのティアの瞳に似た空色の花にするわ」
「じゃぁ、私はカリンの薄いピンク色の瞳に似てるからこれにするわ」
カリンは、オレンジがかった茶色の髪の毛に薄いピンク色の瞳なのよね。
ビアンカは同じ髪の毛の色に瞳は薄い紫色ぽい感じ。ビアンカのお母様の瞳が薄い紫色だったんだって言ってた。
髪の毛はお父様。カリンの瞳はカリンのお母様と同じみたい。
「こちらですね」
「「はい!!」」
「そのまま付けて行かれますか?」
「そうしようかな」
「はい!」
「承知致しました」ニコッ
このお兄さん、髪の毛はミルクティーみたいは色に瞳はバイオレット
じぃぃぃとつい見つめてしまうティアナ
それに気が付かれてニコッと笑顔を向けられた。
「お嬢様は、とても素敵なプラチナシルバーの髪の毛に空色の瞳なのですね」ニコッ
「あ、ありがとう…お兄さんもミルクティーみたいな髪の毛にバイオレットの瞳でとてもその、素敵だわ」
「ふふっ、ありがとうございます」
バタバタバタバタ バタバタバタバタ
「こんなところにまたいて!!探したのですぞ!!!」
「あ~見付かったか…そこの素敵なお嬢様お名前を聞いても?」
「ティアナ…」
ぽ~っとした顔で答えた。
「きっとまた会えますよ、私の名前はアランではまた」ニコッ
「はい…」
アクセサリーを私とカリンに手渡して
侍従らしき人と颯爽といなくなってしまった…。
「あー、もう絶対あれだな」
「そうですね…きっと…やっぱり次はエルフでしたか」
「あ!!お金!!お金渡してない!!」
「本当!!!!」
「「大丈夫、多分すぐ会えるから…」」
あの身なり……あの雰囲気…絶対…
また王族だろ?
それとも、公爵とかその辺か?
ま…高位貴族なのは確かだな…。
響介も貴族だったしな…。
ま…ティアナを守るためだから全員王族、
貴族なのかもな。
サイフォンも貴族だし。
そもそも平民と接点ないか…この婚約者たちの中に平民が入っても…居心地悪いかもしれないしな。
神もその辺を考慮してるのかもしれない。
「なんですぐ会えると思うの?」
「惹かれるだろ?」
「………素敵だなとは思ったけど」
「会えばすぐお互い惹かれるんだぞ、多分あの人だな今回は」
「ええ、私もそう思いますね。それにあの人…普通の人じゃないですよ…きっと」
「それは、私も思ったわ」クスクス
「カリンも??どんな人だと思うの?」
「「「王族か高位貴族」」」
「え!?そうなの?!」
「本当…鈍い、あの身のこなし、雰囲気、容姿、そして後からきた侍従らしき人…絶対王族か高位貴族でしよ…」
「そっか…」
あの人なのかな~素敵な人だったなぁ~
「ね、なんか屋台で買わない?」
「買う!!」
「「肉!!!」」
私とカリンはりんご飴みたいなやつを買って
イオとパンくんは肉の串を買ってた
噴水の周りの岩に座って4人で食べていると……
バタバタ バタバタ
「ティアナ様!!!!やっと見つけました…」
「あ、サイフォン…」
そう…護衛は護衛対象の馬車の隣に馬で一緒に来ていた。
「護衛をまくなんて!!何かあったらどうなさるんです!!!貴女は公女で!!王位継承権もあるのですよ!!」
うわぁ…サイフォンが…珍しく怒ってる。。
バタバタ バタバタ
「サイフォン、見付かったか?」
「ええ、ここに」
うわ…シュウまで……
「お前らなぁ?俺はなんて言った?」
「………外出は駄目だと…」
「何をしているんだ??」
「その…女神様の言う通り…その探しに…」
「なら、俺も連れて行くべきだろ?しかも護衛のサイフォンまで置いて!!ここは隣国なんだぞ!!!治安は戻ったとはいえ何を考えているんだ!!!!イオとパンはせめて止めろよ!!!」
「「すみません……面目ないです…」」
「「ちょ!なんで私達はちがうの!?」」
「お前らは止めても聞かないだろ?」ギロッ
「ぐっ…」
「ぐぬぬ」
「お嬢様……私は心配で心臓が張り裂けそうでした…」
「サイフォン…」
「私は貴女をずっとずっと惹かれて…お慕いしております。これを貴女に」
サイフォンから小さなリボンがかかった箱を手渡される。
リボンをといて開けると可愛い濃いブルーの
ラピスラズリの石の指輪が入っていた。
この色サイフォンの瞳の色…
なにこれ…心臓が…ドキドキする…サイフォンも導きなのね…。もう…何度めかのそれにすぐ気がつく。もちろん元々サイフォンの事は好きよ。
「ええ、ありがとう」
プレゼントをサイフォンに渡して手を差し出す。
それを見てサイフォンは喜び嬉しそうに指輪を箱から出してティアナの指につける。
イオとシュウが歓喜をあげる
なんで??
「サイフォン!!!お前やっとだな!!!俺はヒヤヒヤしたぞ!!」
イオがサイフォンの背中をバシバシ叩く
シュウも良かったなと喜んでる。
え…もしかしてずっと前からなの?
「はい、良かったです…皆様ありがとうございます」グスグスと目尻が赤い…
「エルフに先を越されなくて一安心だな」
「ええ…」
「本当だな~ティアナのお父上からは許可を得ているのに…ずっともたもたしていたからな…」
「ちょっと、イオ!それは秘密にしてくれよ!!」
「ハハハ」
男4名和気あいあいである。
「なんか、あの輪に入る勇気ないわね…」
「ええ…ほっておきましょ…」
それを遠目に女子2名はりんご飴のような物をゆっくり食べていたのだった。
お説教は終わったのか…
宿に戻るまで…男4人は大盛りあがり…
それをそっとしながら…女子2名も部屋に戻るのだった 苦笑
「わぁ~凄い、山が沢山あるのね」
「山に覆われている国だからな」
「緑が多いと落ち着きますよね」
「パンくんってたまに何歳か分からない発言するよね」
「「言えてる!!あはは」」
今日もカリンのツッコミは健在である。
「良かった川にも沢山水が流れているわ」
「草木も元気そうですね」
「精霊王様たちが頑張ったんだな」
「ですね」
「そもそも原因が精霊王様達のせいだからね」
「「「まぁ」」」苦笑
「でも、少しは褒めてあげないと、褒めて伸ばしてあげないと」
「カリン、お母様みたいね」クスクス
「でも、カリンの意見も一理ありますね」
「確かに褒められると、また褒められるように頑張るからな」
「確かにね」
「カリンってたまに冴えたズバリの意見を言いますよね」
「あー分かるそれ」
「とっても分かるわ」
「えーそう?」
3人で頷く。
あ、着いた
馬車が停止した。
扉が開けられてみんな外に出る
「んー、やっと外にでれたわね」
「自然が沢山あるから空気が違う気がするわね」
「ほんとだな」
「澄んでいますね」
「おーい!!そこのグループもこっちにこい!」
あ、シュウが呼んでる
バタバタと急いで行く。
「今日は、もう時間が遅いから宿に直接来た。このあと荷物を置いてから食事と各自部屋で自由に過ごして寝るように。入浴も各自の部屋で出来る、くれぐれも勝手に外に出るなよ?ここは他国のなんだ、それを忘れるなよ」ちらっとティアナを見る。
「はい!!!」
みんな返事をしてそれぞれの部屋に移動する。
「ちょっと!!今私達を見たわよね??」
「見てたな」
「見てたわね」
「見てましたね、まっ、宿から脱走するグループなんてうちらくらいですしね」クスクス
「「「脱走するの?!」」」
思わずパンくんの方を見る
「しないのですか??せっかく来たのに」
「「「珍しい!!パンくんからそんな提案!」」」
「だって、女神様に頼まれましたし、少しでも探す努力しないとね」
「「「あ…なるほど…それか…」」」
「行きますよね?」
「「「行く!!!もちろん」」」
「なら、食事を終えたらこっそり宿の裏に集合で」
「「「了解!!!!」」」
シュウは行かないのかしら??
食事は、シチューはお肉がゴロゴロ入っていて美味しかった、クロワッサンは焼き立てサクサクで最高だった!!お腹いっぱい~!!
でも!!皆で裏に集合!!!
「ところでどこに行く?」
「ここは街の中心部だからとりあえずうろうろ店をみてまわるか?」
「「「賛成!!」」」
4人はぶらぶらお店を見て回る。
「あ!!あのお花の指輪可愛い~」
「え!?ティアどれどれ」
女子2名の後ろにイオとパン
傍から見たら2つのカップルである。
「ほら、このお花のやつ」
「うわぁ~本当だ、可愛い~」
「おや?見慣れない顔ですね?旅行ですか?」
「「はい!!」」
「そうですか、この指輪の花は本物の花を加工して作っているのですよ、私オリジナルなのでオススメです」ニコッ
うわぁ…このエルフのお兄さんかなり美形~
後ろでは…
「あ……ティアの美形センサーが…発動したな」
「ですね…あの方なのですかね…」
「どうだろうな…導きなら…また必ず会うだろ」
「ですね…」
前では…
「ねー!ティア色違いで買わない?」
「いいわね!!そうしよう!カリンは何色の花にする?」
「んーー、私はこのティアの瞳に似た空色の花にするわ」
「じゃぁ、私はカリンの薄いピンク色の瞳に似てるからこれにするわ」
カリンは、オレンジがかった茶色の髪の毛に薄いピンク色の瞳なのよね。
ビアンカは同じ髪の毛の色に瞳は薄い紫色ぽい感じ。ビアンカのお母様の瞳が薄い紫色だったんだって言ってた。
髪の毛はお父様。カリンの瞳はカリンのお母様と同じみたい。
「こちらですね」
「「はい!!」」
「そのまま付けて行かれますか?」
「そうしようかな」
「はい!」
「承知致しました」ニコッ
このお兄さん、髪の毛はミルクティーみたいは色に瞳はバイオレット
じぃぃぃとつい見つめてしまうティアナ
それに気が付かれてニコッと笑顔を向けられた。
「お嬢様は、とても素敵なプラチナシルバーの髪の毛に空色の瞳なのですね」ニコッ
「あ、ありがとう…お兄さんもミルクティーみたいな髪の毛にバイオレットの瞳でとてもその、素敵だわ」
「ふふっ、ありがとうございます」
バタバタバタバタ バタバタバタバタ
「こんなところにまたいて!!探したのですぞ!!!」
「あ~見付かったか…そこの素敵なお嬢様お名前を聞いても?」
「ティアナ…」
ぽ~っとした顔で答えた。
「きっとまた会えますよ、私の名前はアランではまた」ニコッ
「はい…」
アクセサリーを私とカリンに手渡して
侍従らしき人と颯爽といなくなってしまった…。
「あー、もう絶対あれだな」
「そうですね…きっと…やっぱり次はエルフでしたか」
「あ!!お金!!お金渡してない!!」
「本当!!!!」
「「大丈夫、多分すぐ会えるから…」」
あの身なり……あの雰囲気…絶対…
また王族だろ?
それとも、公爵とかその辺か?
ま…高位貴族なのは確かだな…。
響介も貴族だったしな…。
ま…ティアナを守るためだから全員王族、
貴族なのかもな。
サイフォンも貴族だし。
そもそも平民と接点ないか…この婚約者たちの中に平民が入っても…居心地悪いかもしれないしな。
神もその辺を考慮してるのかもしれない。
「なんですぐ会えると思うの?」
「惹かれるだろ?」
「………素敵だなとは思ったけど」
「会えばすぐお互い惹かれるんだぞ、多分あの人だな今回は」
「ええ、私もそう思いますね。それにあの人…普通の人じゃないですよ…きっと」
「それは、私も思ったわ」クスクス
「カリンも??どんな人だと思うの?」
「「「王族か高位貴族」」」
「え!?そうなの?!」
「本当…鈍い、あの身のこなし、雰囲気、容姿、そして後からきた侍従らしき人…絶対王族か高位貴族でしよ…」
「そっか…」
あの人なのかな~素敵な人だったなぁ~
「ね、なんか屋台で買わない?」
「買う!!」
「「肉!!!」」
私とカリンはりんご飴みたいなやつを買って
イオとパンくんは肉の串を買ってた
噴水の周りの岩に座って4人で食べていると……
バタバタ バタバタ
「ティアナ様!!!!やっと見つけました…」
「あ、サイフォン…」
そう…護衛は護衛対象の馬車の隣に馬で一緒に来ていた。
「護衛をまくなんて!!何かあったらどうなさるんです!!!貴女は公女で!!王位継承権もあるのですよ!!」
うわぁ…サイフォンが…珍しく怒ってる。。
バタバタ バタバタ
「サイフォン、見付かったか?」
「ええ、ここに」
うわ…シュウまで……
「お前らなぁ?俺はなんて言った?」
「………外出は駄目だと…」
「何をしているんだ??」
「その…女神様の言う通り…その探しに…」
「なら、俺も連れて行くべきだろ?しかも護衛のサイフォンまで置いて!!ここは隣国なんだぞ!!!治安は戻ったとはいえ何を考えているんだ!!!!イオとパンはせめて止めろよ!!!」
「「すみません……面目ないです…」」
「「ちょ!なんで私達はちがうの!?」」
「お前らは止めても聞かないだろ?」ギロッ
「ぐっ…」
「ぐぬぬ」
「お嬢様……私は心配で心臓が張り裂けそうでした…」
「サイフォン…」
「私は貴女をずっとずっと惹かれて…お慕いしております。これを貴女に」
サイフォンから小さなリボンがかかった箱を手渡される。
リボンをといて開けると可愛い濃いブルーの
ラピスラズリの石の指輪が入っていた。
この色サイフォンの瞳の色…
なにこれ…心臓が…ドキドキする…サイフォンも導きなのね…。もう…何度めかのそれにすぐ気がつく。もちろん元々サイフォンの事は好きよ。
「ええ、ありがとう」
プレゼントをサイフォンに渡して手を差し出す。
それを見てサイフォンは喜び嬉しそうに指輪を箱から出してティアナの指につける。
イオとシュウが歓喜をあげる
なんで??
「サイフォン!!!お前やっとだな!!!俺はヒヤヒヤしたぞ!!」
イオがサイフォンの背中をバシバシ叩く
シュウも良かったなと喜んでる。
え…もしかしてずっと前からなの?
「はい、良かったです…皆様ありがとうございます」グスグスと目尻が赤い…
「エルフに先を越されなくて一安心だな」
「ええ…」
「本当だな~ティアナのお父上からは許可を得ているのに…ずっともたもたしていたからな…」
「ちょっと、イオ!それは秘密にしてくれよ!!」
「ハハハ」
男4名和気あいあいである。
「なんか、あの輪に入る勇気ないわね…」
「ええ…ほっておきましょ…」
それを遠目に女子2名はりんご飴のような物をゆっくり食べていたのだった。
お説教は終わったのか…
宿に戻るまで…男4人は大盛りあがり…
それをそっとしながら…女子2名も部屋に戻るのだった 苦笑
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