転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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鈍い発動

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本当に料理は最高に美味しかった!!!
ペスカトーレがあるなんて!!
めちゃくちゃ美味しかった~!
海鮮のピザも最高だし!!!
ここはまた日帰りでもいいから温泉と食事をしに来たい!!


「ローゼリア嬢」


「はい?」


ん~お腹いっぱい。早くベットでゴロゴロしたーい!!!


「その……また会えますか?」



「明日もこの宿に泊まりますよ?」


「そ、そうなんだ。分かりました……それではおやすみなさい」

パタパタ パタパタ



「?」


「でたね……」


「お嬢様の鈍さ発動ですね…」

カリンとサイフォンは少しキリアル殿下に同情の眼差しを向けるのだった。


「んー、お腹いっぱいでねむい~カリン早く部屋に戻ろう」


「うん」


「お嬢様明日の予定は明日決めますか?」


「ねーサイフォン」


「はい?」


「今回の旅行だけでいいからティアナかティアって呼んで」


「!?」


「婚約者なのに誤解されても嫌でしょ?ここは他国なんだし」


「分かった……ティア」


「うん、宜しくねサイフォン」
ニコッ


「サイフォンがんばれー」


「カリンさんまで………」

真っ赤なサイフォンを放置して
ティアとカリンはさっさと部屋に戻る。


ティアは本当……時々すっごく
色んな爆弾を落してくれる……
ああぁ……今晩寝れるかな。


「ティア……」




その頃


「ゴロゴロ最高」


「ゴロゴロ最高!!」

キャッキャ キャッキャ


「ねぇ、ティア」


「なぁ~に?」


「鈍いふりしているけど本当は気が付いているんでしょ?」


「ん?なにがぁ?」

ゴロゴロ ゴロゴロ


「黒髪イケメン王子よ!!」


「あぁ……そうね~」


「絶対導きでしょ?あんなぽ~っとした顔で見つめてさ~」


「ん~~」


「珍しく歯切れが悪いね、好みじゃないの??」


王子ね~本当に導きなの???

ピンとこないんだよね……。
それになんかあの性格がひっかかる……。


「なんかさ~」


「うん」


「ピンと来ないし、性格が……」


「性格??まだあまり話していないのに分かるの?」


「分かんないけど……私の第六感が合わないと言ってる」


「それなら絶対導きじゃないね。ティアの第六感は当たるし」


「うん」


「なら単にティアの激可愛い顔にひとめぼれしてあわよくばって所かな……なんかサイフォンだけで大丈夫なの?」


うーーーん。


「シュウとか明日呼んだほうが良くない??」


珍しく…カリンが心配してくれてる。


「そうだね……明日サイフォンにも話してみる」


「うん、その方がいいよ」


「でもさこの国初めてだし、多分どこかにティアのナイトもいると思うんだよね」


「………そうだよね」


「うん!!とりあえず明日に備えて寝よう!!」


「うん、おやすみカリン」


「おやすみティア」


一応結界魔法張っておこう……。


おやすみなさい~


翌朝、カリンと身支度を済ませて朝食に行くとなんと!?シュウがいたの!!!どうやらサイフォンが魔導フォンで呼んでくれたみたい。さすがサイフォン!!


「お、おはようティアナ、カリン」シュウ

「おはよーシュウ、サイフォン」ティア


「おはよう、ティア……」
サイフォン

「おはよーシュウ、サイフォン」カリン


「ぬお!?ついにサイフォンがティア呼びか!!長かったな~おめでとう」

「ふふ、ありがとう」


「…………アリガト」


朝食も美味しかった~!!!
海鮮の雑炊だったよ!!!


「さっ、あの王子が来る前に出かけよう」


「だな」


「「はーい」」


今日はどこに行こうかな!
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