転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

文字の大きさ
586 / 705

ご機嫌なティアナ

しおりを挟む
なんだかんだ沢山の魔石が集まったティアナはご機嫌だった。

多分売ったらかなりの億万長者だろうけれど、すでに億万長者のティアナは売るなんて頭の隅にもないのだ。


「ティア魔石探すのはやーい!!もう山盛りじゃん!!私は今3個だよー」
カリン


3個でもかなりの高額である。



「カリンはきのこも探しているからじゃーん」
ティアナ



「あっ!バレてた!?」
カリン


「めちゃめちゃバレてたよ」
ティアナ



「だってーーティアのきのこ料理最高なんだもん」
カリン


「ふふ、きのこ料理ね、了解」
ティアナ


「そう言えば、シュウ達いないね?」
カリン



「あーー。多分もう諦めてそれぞれが何か探しているんじゃない?結界内なら安心だし」
ティアナ


「そうだよね」
カリン


こんなに沢山の魔石最高!!!
色んな魔法をねじ込んで色々試してみたいな~ふふふ。


「カリン、そろそろお昼にしない?」
ティアナ


「お弁当食べる~」
カリン


男メンバーはいないので、女子2名でお昼をすることに。


「あそこの芝生の所はどう?」
ティアナ

ティアナが指差す方向を見ると
確かに芝生広場のような空き地があった。森なのに……


「わぁ~こんな綺麗な草原初めてー!!」
カリン


カリンがダッシュで草原を走り出し寝っ転がり……ゴロゴロしだした。気持ちはわかる…気持ちはわかるけども!!


「カリン~ちょっと汚れるからとりあえず体に結界縮小魔法だけかけてから寝そべって~」
ティアナ


「はーい!!」
カリン

バタバタ バタバタ

無詠唱でかけてぽわっと光り終えるとまたゴロゴロゴロゴロ


「クスクス気持ちはわかる!!分かるけどとりあえず遊ぶ前にご飯!!後であの坂のところで草スベリしようよ」
ティアナ


「草スベリ!!!!なにそれ!楽しそう!!」
カリン



「とりあえずマットを敷いて、お弁当出してと!はい、手を出して!」
ティアナ


「ほーい」
カリン


手にクリーン魔法をかけてと


「「いただきまーす」」
ティアナ、カリン



「お弁当のおにぎりってさらに美味しい~!!!!これつなまよ!!」
カリン



「分かる!!私は自家製梅干しおにぎり」
ティアナ



「あ!あのすっぱいやつ!あれも好き!!!刻んできゅうりと和えてあるやつ好き~」
カリン


うんうん、すっかりカリンも和食が当たり前になってきてるよね~良きかな良きかな。


「今日はだし巻き卵にしたよ」
ティアナ


「!?だし巻き卵大好き」
カリン


「沢山食べてね」もぐもぐ
ティアナ

もぐもぐしながらカリンも頷く


満腹にお弁当を平らげて、想像魔法で草スベリ用のお尻に敷くやつを即席で2個作り坂に向かう。


二人でそれを敷いて坂の上から
滑る。緩やかな坂だから心地よい風が気持ちいい


「ひゃっほーーー楽しいー」
カリン



「ねー!!!めちゃめちゃ楽しい」
ティアナ


二人で五往復したあたりで男メンバーも合流してみんなで草スベリを楽しんだ。


「これめちゃめちゃ楽しいな!!」
シュウ


「ですね!!!」
パン


「自分でソリを作って誰か一番早く滑れるかやりたいなー」
イオ


男子大盛りあがりである。


その間にティアナとカリンはあるものを探しに少し付近をキョロキョロするのだった。
しおりを挟む
感想 81

あなたにおすすめの小説

旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハーレム異世界ラブコメ〜

ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉 転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!? のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました…… イケメン山盛りの逆ハーレムです 前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります 小説家になろう、カクヨムに転載しています

モブでいたはずの私が、ただひとりに溺愛されるまで

ChaCha
恋愛
乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたアイナ・ネルケ。 だが彼女はヒロインではない――ただの“モブ令嬢”。 「私は観る側。恋はヒロインのもの」 そう決めて、治癒魔術科で必死に学び、気合いと根性で仲間を癒し続けていた。 筋肉とビンタと回復の日々。 それなのに―― 「大丈夫だ。俺が必ず君を守る」 野外訓練で命を救った騎士、エルンスト・トゥルぺ。 彼の瞳と声が、治癒と共に魂に触れた瞬間から、世界が静かに変わり始める。 幼馴染ヴィルの揺れる視線。 家族の温かな歓迎。 辺境伯領と学園という“日常の戦場”。 「……好き」 「これは恋だ。もう、モブではいたくない」 守られるだけの存在ではなく、選ばれる覚悟を決めたモブ令嬢と、 現実しか知らない騎士の、静かで激しい溺愛の始まり。 これは―― モブでいたはずの私が、ただひとりに溺愛されるまでの物語。 ※溺愛表現は後半からです。のんびり更新します。 ※作者の好みにより筋肉と気合い…ヤンデレ落ち掛けが踊りながらやって来ます。 ※これは恋愛ファンタジーです。ヒロインと違ってモブは本当に大変なんです。みんなアイナを応援してあげて下さい!!

帰還したアイリーシア

meimei
恋愛
女神様、生まれなおしってなんですか?? え!!!弟神のせいで元々生まれる世界、生まれる予定日の2日前に手違いで 異世界(地球)に落としてしまったって……じゃそもそも地球は私にとっては異世界だったのですね……。 どうりで……。で今さら赤子からって何かの罰ゲームかなにかですか??

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

獣人の世界に落ちたら最底辺の弱者で、生きるの大変だけど保護者がイケオジで最強っぽい。

真麻一花
恋愛
私は十歳の時、獣が支配する世界へと落ちてきた。 狼の群れに襲われたところに現れたのは、一頭の巨大な狼。そのとき私は、殺されるのを覚悟した。 私を拾ったのは、獣人らしくないのに町を支配する最強の獣人だった。 なんとか生きてる。 でも、この世界で、私は最低辺の弱者。

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

女性が少ない世界に転生した控えめ伯爵令嬢、なぜか五人の婚約候補に選ばれて少しずつ恋を知っていきます

ノッポ
恋愛
女性が極端に少ない異世界に転生した私は、気づけば伯爵令嬢になっていた。 前世は日本で普通に生きていたせいか、貴族令嬢らしい強気な振る舞いがどうしても苦手。 社交界デビューを迎えても、「どうして私が選ばれるの?」と戸惑うばかりだった。 けれど今年デビューする高位令嬢はわずか三人。 家同士の思惑も重なり、騎士団長家の息子、宰相子息、魔術師団長の息子、幼なじみの侯爵子息、そして英雄騎士―― 五人の若きエリートとのお見合いが次々と始まってしまう。 遠慮がちで控えめな性格は、この世界では珍しく、気づけば少しずつ距離を縮めていく彼ら。 異世界での恋愛に戸惑う日々。けれど出会いを重ねるたびに、私は少しずつ変わっていく――。 女性希少世界の社交界で、自分の幸せを選べるようになるまでの ほのぼの甘い逆ハーレム恋愛ファンタジー。

処理中です...