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妖精さん?
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パッ
「「ただいま」」
ピュリ、ルナル
「お嬢様、ルナル様お帰りなさいませ」
ポメリ
「じゃ、ピュリ。僕は一度魔塔に戻るね」
ルナル
「はい、お父様」
ピュリ
手をひらひらと振って転移で消えたルナル。
「お嬢様、お茶に致しますか?」
ポメリ
「うん!ありがとう」
ピュリ
ポメリがお茶を用意してくれている間に……先程摘んだ花を空間に手を入れて探してみる……するとその花を思い浮かべるだけで手の中に……。
「魔法凄い……」
それにしても綺麗な花だなぁ~
とうっとりと花を眺めていると…花がぱあぁぁと光だした。
え!?なんで花が光るの!?
ポンッ
「こんにちわ!私はクリスタルの妖精!!ピュリニーネと契約したくて摘んでもらったの」ニコッ
「妖精!?」
ピュリ
手のひらサイズの羽がついた…
小人みたいなって妖精か。
クリスタルと同じような白い髪の毛に目は水色…
「そうよ、妖精。ピュリ名前を付けてくれる?」
「名前を?つけてもいいの?」
ピュリ
「うん!!」
コクコク頷く妖精さん。
名前かぁ……クリスタルの雫の妖精……
「シズリーは?」
ピュリ
「我の名はシズリー、これよりピュリニーネを主とする」
ぱあぁぁと光をまた放ち……シズリーの手にはハートマークが浮かび上がった。それと同時にピュリニーネの手にも…すぐ消えたけど。
「わーい!!主様!!宜しくお願いします!!」
シズリー
嬉しそうにピュリニーネのまわりをぴょんぴょん飛ぶシズリー
うん、賑やかになりそうね。苦笑
「シズリーはどんな事が出来るの?」
「私は妖精魔法とか、色んな物を探すのが得意!」
シズリーがえっへんという感じのポーズをしている。可愛すぎてつい頬が緩む。
「あ!!そうだ!!」
ピュリ
「??」
「シズリーに可愛いお洋服作りたい!!私とお揃いなんてどうかな?」
ピュリ
「ピュリとお揃い!!!きたーい!!」
シズリー
シズリーは目をキラキラさせて
喜ぶ。
トントン
「お嬢様……お茶を…ってその光ってるのは何です?魔法ですか??」
ポメリ
ん?ポメリにはシズリーの姿が光に見えるのかな??
「ピュリ、他の人には光に見えるよ!!でもたまーに見える人がいるけど!ピュリは愛し子だからだよ」
シズリー
「へぇ~そうなんだ」
ピュリ
「お嬢様……光とお話を??」
ポメリ
ポメリが不安そうな顔をしている…。そりゃそうか…
カクカクシカジカと説明すると
突然失礼します!!!と言い残してどこかに行ってしまった。
「ポメリどこにいったのかしら?シズリーもお茶を飲みましょ?」
「うん!!」
あー妖精可愛いな~癒やされる
「「ただいま」」
ピュリ、ルナル
「お嬢様、ルナル様お帰りなさいませ」
ポメリ
「じゃ、ピュリ。僕は一度魔塔に戻るね」
ルナル
「はい、お父様」
ピュリ
手をひらひらと振って転移で消えたルナル。
「お嬢様、お茶に致しますか?」
ポメリ
「うん!ありがとう」
ピュリ
ポメリがお茶を用意してくれている間に……先程摘んだ花を空間に手を入れて探してみる……するとその花を思い浮かべるだけで手の中に……。
「魔法凄い……」
それにしても綺麗な花だなぁ~
とうっとりと花を眺めていると…花がぱあぁぁと光だした。
え!?なんで花が光るの!?
ポンッ
「こんにちわ!私はクリスタルの妖精!!ピュリニーネと契約したくて摘んでもらったの」ニコッ
「妖精!?」
ピュリ
手のひらサイズの羽がついた…
小人みたいなって妖精か。
クリスタルと同じような白い髪の毛に目は水色…
「そうよ、妖精。ピュリ名前を付けてくれる?」
「名前を?つけてもいいの?」
ピュリ
「うん!!」
コクコク頷く妖精さん。
名前かぁ……クリスタルの雫の妖精……
「シズリーは?」
ピュリ
「我の名はシズリー、これよりピュリニーネを主とする」
ぱあぁぁと光をまた放ち……シズリーの手にはハートマークが浮かび上がった。それと同時にピュリニーネの手にも…すぐ消えたけど。
「わーい!!主様!!宜しくお願いします!!」
シズリー
嬉しそうにピュリニーネのまわりをぴょんぴょん飛ぶシズリー
うん、賑やかになりそうね。苦笑
「シズリーはどんな事が出来るの?」
「私は妖精魔法とか、色んな物を探すのが得意!」
シズリーがえっへんという感じのポーズをしている。可愛すぎてつい頬が緩む。
「あ!!そうだ!!」
ピュリ
「??」
「シズリーに可愛いお洋服作りたい!!私とお揃いなんてどうかな?」
ピュリ
「ピュリとお揃い!!!きたーい!!」
シズリー
シズリーは目をキラキラさせて
喜ぶ。
トントン
「お嬢様……お茶を…ってその光ってるのは何です?魔法ですか??」
ポメリ
ん?ポメリにはシズリーの姿が光に見えるのかな??
「ピュリ、他の人には光に見えるよ!!でもたまーに見える人がいるけど!ピュリは愛し子だからだよ」
シズリー
「へぇ~そうなんだ」
ピュリ
「お嬢様……光とお話を??」
ポメリ
ポメリが不安そうな顔をしている…。そりゃそうか…
カクカクシカジカと説明すると
突然失礼します!!!と言い残してどこかに行ってしまった。
「ポメリどこにいったのかしら?シズリーもお茶を飲みましょ?」
「うん!!」
あー妖精可愛いな~癒やされる
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