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想定外
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今日は早起きしてからいそいそと支度して家を後にする。
もちろんお父様達には了承済み!
お父様とお母様と父上の分を別に残しておいてね……とのこと。
別にそれは……家で焼いて出来立てを渡したほうがいいと思うのだけど。
「マルス、フルール行くよー」
カシウス
「カシウス様、本日は護衛騎士が増えます。街中な上に、店子も必要ですので」
マルス
マルスはチラッと今日護衛騎士に付く公爵家騎士団員メンバーに目配せをする。
「本日護衛騎士につかせて頂きます、シグノ.ブンチョーノと申します」
シグノ
「本日護衛騎士につかせて頂きます、メルゼ.キンカンチョーネと申します」
メルゼ
「本日護衛騎士につかせて頂きます、リゼーネア.アオボーシと申します」
リゼーネア
うわ~珍しい、女性騎士だー!
格好いい~!!!!
「みんな宜しくね」ニコッ
カシウス
「「「はい!!」」」
「じゃ、カシウス様…転移でお願い致します」
マルス
「うん!行くねー!とりあえず冒険者ギルドね」
カシウス
パッ
冒険者ギルドもだいぶ慣れたものだ、カシウスの転移にもまわりの冒険者達はあまり動揺しなくなった。
「おはようございます、アニーさん!」
カシウス
「おはようございます、カシウス様。こちらが本日の依頼場所になります」
アニー
アニーさんから紙をもらうとそれにはカシウスの屋台場所が記されていた。
うわー、めちゃくちゃいい場所!
噴水の前じゃーん!!!!!
街の中央の噴水の周りは人が屋台で買って食べたり、デートスポットになったりする街の中心だ。
きっとアニーさんがいい場所に取り入ってくれたのだろう。
あれ?アニーさん胸になんかブローチつけてる?珍しい
「アニーさん、ブローチとてもお似合いですね」
カシウス
「ふふっ、ありがとうございます。今日は私ごとなのですが誕生日なので……自分に自分でご褒美に」ニコッ
アニー
自分で自分にご褒美ということは自分で買ったと言うことだよね?
カシウスは空間から一つの鞄を取り出した。前に試作品で作った女性用の斜め掛けショルダーバッグだ。
キャメルの革に中央には銀で留め具もおしゃれにつくってある。
カバンの端にはカシウス特製の
可愛い赤色の屑宝石だけどルビーやガーネットで作られたうさぎのチャームが付いている。
もちろん持ち主の魔力を流せば
本人以外はつかえないし、必ず持ち主の元に返ってくる。
容量は試作品なので一軒家がまるまる入るくらいの容量だ。
「アニーさん、お誕生日おめでとう。これ僕の手作り、いつもありがとう!いい誕生日を過ごしてね」ニコッ
カシウス
カシウスから渡された可愛い鞄を抱えてしばし放心状態のアニー。
「アニーさーん、大丈夫?その鞄の説明を簡単にしたいのだけど…」
カシウス
ハッ!
「カシウス様………こんな素敵な鞄を私なんかが頂いてよいのでしょうか?」
アニー
「もちろんいいよ?だって作った本人があげたんだからね、で説明いい?」
カシウス
「ありがとうございます……一生家宝にします……」
アニー
え……家宝?
「鞄だし……沢山使ってね?で、その鞄に魔力を流してみてくれる?」
カシウス
「流しました……」
アニー
「これでその鞄はアニーさんにしか使えないし、無くしてもアニーさんの所に返ってくるよ。あと容量は家1個分くらいを考えておいて」ニコッ
カシウス
!?
家1個分!?
またまたフリーズしそうなアニーを苦笑いして落ち着かせる。
「じゃ、楽しい誕生日を!僕達屋台に行くねーまたね!」
カシウス
「カシー早くいこー」
フルール
新たな護衛騎士3名も連れて屋台に転移。
うん、カシーの海の恵みって書いてある!ここだね!!
昨日のうちに仕込んでいたイカを取り出して、魔法で火をつけて
カシー特製タレもつけて焼く。
噴水まわりには香ばしいいい香りがただよい、まわりにいた人達は吸い寄せられるようにカシーの海の恵みに向かってくる。
値段は銅貨5枚、500円くらいだ。
じゃんじゃか注文が入り、マルスや護衛騎士達が売り子になってくれている。
フルールは客達にちゃんと並んでーと叫んでる。
うん、順番は大事だよね!!
でもひっきりなしに焼いて……ひたすら焼いて……。休む暇がないんだけど!!!
みんなクラーケンとかガニガラーは口にしなかったし、捨ててたみたいなのに全然躊躇することなく
パクパク食べてるよね!!!
むしろ……一度食べた人がまた列に並んで大量に買って帰ったりするんだけど。
テイクアウト!?
こんなに売れるの想定外~
もちろんお父様達には了承済み!
お父様とお母様と父上の分を別に残しておいてね……とのこと。
別にそれは……家で焼いて出来立てを渡したほうがいいと思うのだけど。
「マルス、フルール行くよー」
カシウス
「カシウス様、本日は護衛騎士が増えます。街中な上に、店子も必要ですので」
マルス
マルスはチラッと今日護衛騎士に付く公爵家騎士団員メンバーに目配せをする。
「本日護衛騎士につかせて頂きます、シグノ.ブンチョーノと申します」
シグノ
「本日護衛騎士につかせて頂きます、メルゼ.キンカンチョーネと申します」
メルゼ
「本日護衛騎士につかせて頂きます、リゼーネア.アオボーシと申します」
リゼーネア
うわ~珍しい、女性騎士だー!
格好いい~!!!!
「みんな宜しくね」ニコッ
カシウス
「「「はい!!」」」
「じゃ、カシウス様…転移でお願い致します」
マルス
「うん!行くねー!とりあえず冒険者ギルドね」
カシウス
パッ
冒険者ギルドもだいぶ慣れたものだ、カシウスの転移にもまわりの冒険者達はあまり動揺しなくなった。
「おはようございます、アニーさん!」
カシウス
「おはようございます、カシウス様。こちらが本日の依頼場所になります」
アニー
アニーさんから紙をもらうとそれにはカシウスの屋台場所が記されていた。
うわー、めちゃくちゃいい場所!
噴水の前じゃーん!!!!!
街の中央の噴水の周りは人が屋台で買って食べたり、デートスポットになったりする街の中心だ。
きっとアニーさんがいい場所に取り入ってくれたのだろう。
あれ?アニーさん胸になんかブローチつけてる?珍しい
「アニーさん、ブローチとてもお似合いですね」
カシウス
「ふふっ、ありがとうございます。今日は私ごとなのですが誕生日なので……自分に自分でご褒美に」ニコッ
アニー
自分で自分にご褒美ということは自分で買ったと言うことだよね?
カシウスは空間から一つの鞄を取り出した。前に試作品で作った女性用の斜め掛けショルダーバッグだ。
キャメルの革に中央には銀で留め具もおしゃれにつくってある。
カバンの端にはカシウス特製の
可愛い赤色の屑宝石だけどルビーやガーネットで作られたうさぎのチャームが付いている。
もちろん持ち主の魔力を流せば
本人以外はつかえないし、必ず持ち主の元に返ってくる。
容量は試作品なので一軒家がまるまる入るくらいの容量だ。
「アニーさん、お誕生日おめでとう。これ僕の手作り、いつもありがとう!いい誕生日を過ごしてね」ニコッ
カシウス
カシウスから渡された可愛い鞄を抱えてしばし放心状態のアニー。
「アニーさーん、大丈夫?その鞄の説明を簡単にしたいのだけど…」
カシウス
ハッ!
「カシウス様………こんな素敵な鞄を私なんかが頂いてよいのでしょうか?」
アニー
「もちろんいいよ?だって作った本人があげたんだからね、で説明いい?」
カシウス
「ありがとうございます……一生家宝にします……」
アニー
え……家宝?
「鞄だし……沢山使ってね?で、その鞄に魔力を流してみてくれる?」
カシウス
「流しました……」
アニー
「これでその鞄はアニーさんにしか使えないし、無くしてもアニーさんの所に返ってくるよ。あと容量は家1個分くらいを考えておいて」ニコッ
カシウス
!?
家1個分!?
またまたフリーズしそうなアニーを苦笑いして落ち着かせる。
「じゃ、楽しい誕生日を!僕達屋台に行くねーまたね!」
カシウス
「カシー早くいこー」
フルール
新たな護衛騎士3名も連れて屋台に転移。
うん、カシーの海の恵みって書いてある!ここだね!!
昨日のうちに仕込んでいたイカを取り出して、魔法で火をつけて
カシー特製タレもつけて焼く。
噴水まわりには香ばしいいい香りがただよい、まわりにいた人達は吸い寄せられるようにカシーの海の恵みに向かってくる。
値段は銅貨5枚、500円くらいだ。
じゃんじゃか注文が入り、マルスや護衛騎士達が売り子になってくれている。
フルールは客達にちゃんと並んでーと叫んでる。
うん、順番は大事だよね!!
でもひっきりなしに焼いて……ひたすら焼いて……。休む暇がないんだけど!!!
みんなクラーケンとかガニガラーは口にしなかったし、捨ててたみたいなのに全然躊躇することなく
パクパク食べてるよね!!!
むしろ……一度食べた人がまた列に並んで大量に買って帰ったりするんだけど。
テイクアウト!?
こんなに売れるの想定外~
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