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花畑
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「わぁ~~きれーーい!!」
クルト
クルトはパタパタと花畑の方に走って行った。
この花………前世のスイトピーみたいだな。
淡いピンク、濃いピンク、薄い紫、青紫、黄色、色んな色の花が咲いている。
どれどれ……鑑定
スーイトピー .S
食用花、薬草
炒めてもよし、煮てもよし、
甘くて美味しい花
液体ポーション類に使用すると
ニキビや、アトピーに効果覿面
(こうかてきめん)
ふむ……とりあえず肌にいいということか。もしかしたら火傷とかにも効果あるのかな。
ニャン………ニャン……
ん?この鳴き声
キョロキョロと3人で声のする方を探す。
「にゃぁ~~」
子猫
「にゃんにゃん」
子猫
「お前たち花畑で何しているの?」
カシウス
カシウスは両手いっぱいにキャットー4匹を抱えた。
三毛猫、キジトラ、白黒、
茶トラの4匹である。
「いたよー」
カシウス
パタパタ パタパタ
「うわっ、小さーい!!可愛いねー」
クルト
「可愛いな~~」
シバル
依頼者にはキジトラ、カシウスは茶トラ、シバルは黒白、
クルトは、三毛猫になった。
もちろん依頼達成で、ゴールドも、経験値も貰ってシバルと
クルトは初依頼達成したのである。
「依頼者は娘の誕生日に大きな赤いリボンを首につけて渡したんだって。凄い可愛がられてるみたいだよ」
カシウス
「へぇ~幸せそうでキャットーも良かったね」
クルト
「カシウスはその子になんて名前つけるんだ?」
シバル
茶トラの子猫を膝にのせている
カシウス
「んーーー。瞳がブルーサファイアみたいな色をしているからサフィー」
カシウス
「にゃーー」
サフィー
「じゃぁ、君はルビー色の瞳だからルビーだね」
クルト
「にゃーーん」
ルビー
「んー、ならお前はエメラルド色の瞳だからエメ」
シバル
「にゃん!」
エメ
「皆僕と同じ瞳の色で名付けしたの?」
カシウス
「「おう」うん!」
シバル、クルト
「ふふっ、ルビー、エメも宜しくね」
カシウス
「「にゃん!」」
ルビー、エメ
3匹はカシウスが作ったキャットタワーで楽しそうに遊び始めた。
「ね、お腹空かない?」
クルト
「確かにお腹空いたなー今何時だ?」
シバル
「5時半だね、夕飯食べに行こうよ」
カシウス
「じゃ、ニャン達このままカシウスの部屋に留守番させてもいい?」
クルト
「もちろん、たまには家じゃなくて外に食べに行こうか?」
カシウス
「いいねー!外でたべたいー」
クルト
「ウロコニア家のシェフは一流だけどたまにはいいなー」
シバル
ウン!決定!
「じゃ、めんどくさいから転移でいっちゃおうー」
カシウス
「「了解」」
クルト、シバル
さて、何を食べようかな~
クルト
クルトはパタパタと花畑の方に走って行った。
この花………前世のスイトピーみたいだな。
淡いピンク、濃いピンク、薄い紫、青紫、黄色、色んな色の花が咲いている。
どれどれ……鑑定
スーイトピー .S
食用花、薬草
炒めてもよし、煮てもよし、
甘くて美味しい花
液体ポーション類に使用すると
ニキビや、アトピーに効果覿面
(こうかてきめん)
ふむ……とりあえず肌にいいということか。もしかしたら火傷とかにも効果あるのかな。
ニャン………ニャン……
ん?この鳴き声
キョロキョロと3人で声のする方を探す。
「にゃぁ~~」
子猫
「にゃんにゃん」
子猫
「お前たち花畑で何しているの?」
カシウス
カシウスは両手いっぱいにキャットー4匹を抱えた。
三毛猫、キジトラ、白黒、
茶トラの4匹である。
「いたよー」
カシウス
パタパタ パタパタ
「うわっ、小さーい!!可愛いねー」
クルト
「可愛いな~~」
シバル
依頼者にはキジトラ、カシウスは茶トラ、シバルは黒白、
クルトは、三毛猫になった。
もちろん依頼達成で、ゴールドも、経験値も貰ってシバルと
クルトは初依頼達成したのである。
「依頼者は娘の誕生日に大きな赤いリボンを首につけて渡したんだって。凄い可愛がられてるみたいだよ」
カシウス
「へぇ~幸せそうでキャットーも良かったね」
クルト
「カシウスはその子になんて名前つけるんだ?」
シバル
茶トラの子猫を膝にのせている
カシウス
「んーーー。瞳がブルーサファイアみたいな色をしているからサフィー」
カシウス
「にゃーー」
サフィー
「じゃぁ、君はルビー色の瞳だからルビーだね」
クルト
「にゃーーん」
ルビー
「んー、ならお前はエメラルド色の瞳だからエメ」
シバル
「にゃん!」
エメ
「皆僕と同じ瞳の色で名付けしたの?」
カシウス
「「おう」うん!」
シバル、クルト
「ふふっ、ルビー、エメも宜しくね」
カシウス
「「にゃん!」」
ルビー、エメ
3匹はカシウスが作ったキャットタワーで楽しそうに遊び始めた。
「ね、お腹空かない?」
クルト
「確かにお腹空いたなー今何時だ?」
シバル
「5時半だね、夕飯食べに行こうよ」
カシウス
「じゃ、ニャン達このままカシウスの部屋に留守番させてもいい?」
クルト
「もちろん、たまには家じゃなくて外に食べに行こうか?」
カシウス
「いいねー!外でたべたいー」
クルト
「ウロコニア家のシェフは一流だけどたまにはいいなー」
シバル
ウン!決定!
「じゃ、めんどくさいから転移でいっちゃおうー」
カシウス
「「了解」」
クルト、シバル
さて、何を食べようかな~
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