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ガラス
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「カシウスどうかしたのか?」
シバル
「本当!カシーどうしたの?」
クルト
あ、つい新しいアイデアを思いついて考え事してた。
「ごめん、考え事してただけ」
カシウス
「あ!!見て!!あそこの店」
クルト
クルトが指さした方を見ると
ガラスの食器屋さんのようだ。
「カシウスが好きそうだな」
シバル
「うん!!!食器見たいなー!!」
カシウス
ガラスの食器って好きなんだよね、綺麗だし。
お店に入ると美しいガラスの
食器がところ狭しと飾られていた。
やっぱり全て一色なのである。
このお店のガラスは全て水色だった。
カシウスはそれぞれ色んな形の皿やコップを大量に購入した。
その後はアクセサリーショップに行き、ガラス素材のピアスや
ネックレスを女子達にお土産で
買ったのだった。もちろんお母様の分もね。
カシウスとシバルとクルトは3人でお揃いのガラスのブレスレットを買った。もちろんラントナーの分も。
ガラスだからキラキラしていて
とても美しい。
「このガラスを作る素材などを売っている店はあるかな?」
カシウス
この世界はどんな素材でガラスを作るのだろう。
「ん?坊っちゃん達はガラスに興味があるのかい?いいね!ガラスはこのガリースという石を高温で溶かして色付けして作るのさ。」
ガラス細工の店主
やっぱり違った。
石を溶かせば作れるなんてなんて便利な世界!!!最高すぎる
「この街のやつらは大抵火魔法と鍛冶のスキルを授かっているやつさ」
ガラス細工の店主
火も使うし、鍛冶のような作業だもんね、多分。
「で、そのガリースの素材はどこで買える?あと色付けする素材も出来れば教えて欲しい」
カシウス
「ガリースと色付け素材は同じ店だ。そのまま素材屋という店に行けば買えるぞ」
ガラス細工店主
「ありがとう、おじさん!!」
カシウス
3人はおじさんに挨拶をして店を後にした。
「カシウス、ガラスで何かを作るのか?」
シバル
「うん!ちょっと作ってみたい物があるんだよね」
カシウス
「カシーが作るのものって素敵な物が沢山あるからワクワクする」
クルト
「そうだな」
シバル
「そうかな?ありがとう」
カシウス
素材屋に行くと沢山の色付け素材があった。もちろん全種類説明してもらい全種類を大量に買い付けた。大量に買い付けても
問題ないと店主が許可をだしたからだ。
帰ったら絶対作ろうー!!!
楽しみだな~
街から戻り、ラントナーにも
お揃いのブレスレットを渡すととても嬉しそうに喜んで腕に付けていた。
さーーて、夕飯何にしよう。
ん?お昼はどうしたの?って?
それはもちろん街で簡単に済ませたよ!!!
だって露店が沢山あったんだ!
それはまた後日ね。
夕飯~夕飯んーー。
シバル
「本当!カシーどうしたの?」
クルト
あ、つい新しいアイデアを思いついて考え事してた。
「ごめん、考え事してただけ」
カシウス
「あ!!見て!!あそこの店」
クルト
クルトが指さした方を見ると
ガラスの食器屋さんのようだ。
「カシウスが好きそうだな」
シバル
「うん!!!食器見たいなー!!」
カシウス
ガラスの食器って好きなんだよね、綺麗だし。
お店に入ると美しいガラスの
食器がところ狭しと飾られていた。
やっぱり全て一色なのである。
このお店のガラスは全て水色だった。
カシウスはそれぞれ色んな形の皿やコップを大量に購入した。
その後はアクセサリーショップに行き、ガラス素材のピアスや
ネックレスを女子達にお土産で
買ったのだった。もちろんお母様の分もね。
カシウスとシバルとクルトは3人でお揃いのガラスのブレスレットを買った。もちろんラントナーの分も。
ガラスだからキラキラしていて
とても美しい。
「このガラスを作る素材などを売っている店はあるかな?」
カシウス
この世界はどんな素材でガラスを作るのだろう。
「ん?坊っちゃん達はガラスに興味があるのかい?いいね!ガラスはこのガリースという石を高温で溶かして色付けして作るのさ。」
ガラス細工の店主
やっぱり違った。
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「この街のやつらは大抵火魔法と鍛冶のスキルを授かっているやつさ」
ガラス細工の店主
火も使うし、鍛冶のような作業だもんね、多分。
「で、そのガリースの素材はどこで買える?あと色付けする素材も出来れば教えて欲しい」
カシウス
「ガリースと色付け素材は同じ店だ。そのまま素材屋という店に行けば買えるぞ」
ガラス細工店主
「ありがとう、おじさん!!」
カシウス
3人はおじさんに挨拶をして店を後にした。
「カシウス、ガラスで何かを作るのか?」
シバル
「うん!ちょっと作ってみたい物があるんだよね」
カシウス
「カシーが作るのものって素敵な物が沢山あるからワクワクする」
クルト
「そうだな」
シバル
「そうかな?ありがとう」
カシウス
素材屋に行くと沢山の色付け素材があった。もちろん全種類説明してもらい全種類を大量に買い付けた。大量に買い付けても
問題ないと店主が許可をだしたからだ。
帰ったら絶対作ろうー!!!
楽しみだな~
街から戻り、ラントナーにも
お揃いのブレスレットを渡すととても嬉しそうに喜んで腕に付けていた。
さーーて、夕飯何にしよう。
ん?お昼はどうしたの?って?
それはもちろん街で簡単に済ませたよ!!!
だって露店が沢山あったんだ!
それはまた後日ね。
夕飯~夕飯んーー。
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