転生令息の飴玉達

meimei

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公爵家

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翌日お父様も連れて王城に出向き、その場で陛下にラフィーアスとの当主交代をおこない、その場で筆頭公爵家に陞爵となった。

んーーー、伯父さん……頼んだものの別にすぐのつもりじゃなかったんだよ??僕と当主交代をいつぞやかしたら陞爵で良かったの。
ただでさえ……魔術師長なのに、
当主の仕事プラスじゃんか!!

ぐぬぬぬぬぬ。こうなったら
嫁達にも手伝って貰おうと思う!!!!

お母様はなんか感動してうるうるしてるしさ……。しっかし見た目伯父さんに本当そっくりだから。

朝寝ぼけてお母様にあったりすると……一瞬びくってなるんだよね~。

「帰ろっ、皆」

婚約者メンバー達がコクコク頷く


「旦那が公爵なんてなんか優越感~」



「俺達公爵夫人じゃん!!」

キャッキャ キャッキャ



「マソラとカナは相変わらずだな」
レナード


「だよね~」
ラフィー



「一度聞いてみたかったんだけど、ラフィー。いや、彗様…」


「なに?」


「あの二人のどこが良かったんだ?」
レナード


「ぶはっ…レナード辛辣~」
ラフィー


「「失礼じゃない!?らっくん!!」」
ギャイ ギャイ


レナードとは従兄弟だ。
国王の伯父は長男、レナードの父親が次男、うちの母上が三男だ。みんな父親は同じだけど母親が違う。国王とうちのお母様はそっくり同じような顔。そして末っ子である母親を国王とレナードの父親は溺愛している。
前になんで兄達と結婚しなかったのか母様にきいたんだけど、
タイプじゃないし、あの二人と結婚したら絶対軟禁されるに決まってるから早々とお父様をゲットしたのだそう……苦笑


「マソラとカナはさ、賑やかだけど嘘はつかないからかな~。裏表あるやつ嫌いなんだよね」
ラフィー


「「「なるほど」」」

確かに前世の彗様が側に置いていたセフレ達も裏表ない人間しかいなかった。


「と、言うことで「僕」ちょっと部屋でゆっくりするし、またね~」

パッ



「「「あ!!!」」」


ラフィーだけ転移で戻ってしまったのである。きっと他の婚約者か誰かとイチャイチャするのだろうなと3人の脳裏によぎる。


「なんか~この世界ってハーレムが当たり前じゃん」
マソラ


「そうだね~」
カナ


「だな」
レナード



「だからかさ、前世は彗様独占したくて、めちゃめちゃ焼き餅焼いてたんだけど」
マソラ


「「うんうん」」


「今はぜーーんぜんそういうのないの。不思議だよね~もちろん彗様の頃と同じくらいラフィーのことを愛してるし気持ちも同じなのに」
マソラ

「分かる!!むしろ他の婚約者も愛されてると嬉しいというか微笑ましいよね!」
カナ


「多分この世界に適応できるような精神構造にされてるんだろ?神様にな…」


「あーーー。確かに」
マソラ


「そうなのかも、納得できるそれ」
カナ



その頃……ラフィーは



「エバ!!!」

パタパタ パタパタ
ぎゅうぅぅぅとエバリースに抱きついた。


「ラフィー……そのおめでとう」
ニコッ


「ありがとう、エバ忙しくて全然あえないんだもの!!婚約者なのに!」
ぷぅ~と頬を膨らますラフィー



「ごめんな、なんせ…宰相だからさ」苦笑


「確かに~あ!ベットでゴロゴロしながら話そ?」


「!?」

驚くエバの手を引いてベットに横になる。

エバの首に手を回してエバの口内を堪能する。エバはすぐ顔を赤く高揚させ氷の宰相の仮面を剥がした。

「んっ、んんんっ、ふぁん」


「ん~キス気持いいね、エバ」

コクコク頷くエバ


「今日は泊まれるの?」


「泊まれる……」
かあぁぁと赤くなるエバ


「やったぁぁ、ねっ!赤ちゃん作ろうか??エバと「俺」の赤ちゃん絶対可愛いよ!」


「赤ちゃん!?」


「エバって確かエルフの血を引いてるでしょ?だから妊娠したらすぐ分かるんだよ!!」


「赤ちゃん……ラフィーの」

無意識にお腹を擦るエバ


「まだお腹にいないから!擦っても!!これから、ねっ!」


コクコク顔を赤くしながら頷くエバをまたぎゅうぅぅぅと抱きつくラフィー。

あ~しあわせ
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