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ただいまーあれ?
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「ジレスただいまー」
ラフィ
「…………」
ジレス
ジト目で無言で見てくるジレス………。
え!?もしかして怒ってる?
「ジレス~??おーーい、もしもーーし!!」
ラフィ
目の前で何をしてもピクリともしない……
「……………」
ジレス
「えーー。お兄ちゃん怒ってるの??」
ラフィ
「………」ピクッ
ジレス
お兄ちゃんワードで少しだけ反応したジレス。ジレスは腹違いの兄だ。
「むむむぅ……じゃぁ~これは?」
ラフィ
ラフィはクスクス少し笑いながら
微動だにしないジレスのズボンを下げてジレスのおちんちんを口に含んだ。
わざとジレスに聞こえるようにペチャペチャと卑猥に舐める。
飴やソフトクリームを舐めるような感じで。
「ん~美味しい」
ラフィ
「……っ!!」
ジレス
ジレスはさすがにその光景に目を見開き愛しいラフィが自分のものを美味しそうに頬張るのを
下を向いて見ていた……が
「あっ、んんんぅ…ひゃん」
ジレス
なんとか立っているけど次第に膝ががくがくしてきた。それもそのはず…ラフィは舐めながら後ろに手をまわしてジレスのおしりの蕾も指で刺激しはじめたからだ。
ここで疑問が1つ。ユザークはどこにいるのかって??ユザークには椅子に座ってもちろんこの執務室にいる。先程のタヌータの処理の書類を作らないといけないからだ。書類を書きながら……ユザークのものはパンパンにテントを張り…おしりの蕾もヒクヒクとしてきた。
「ジレス、足ががくがくしてきたね~ふふ」
ラフィ
「んんんぅ……ふぁ…んんっ」
ジレス
涙目でラフィを見るジレス
なぜかって…それはラフィが魔法でジレスがイケなくしてあるから。
「ラフィ……イキたい…ああぁん」
ジレス
「ふふ、やっと話したね~」クスクス
ラフィ
「ぬぅ……」
ジレス
ジレスにかけてた魔法を解いて
お尻の指の動きを早くするとすぐにジレスははてた。
「気持ち良かった?」
ラフィ
「…………」コクコク
ジレス
「最後はまだした事ないしお家でしようね」
ラフィ
「………」コクコク
ジレス
「じゃ、明日はタヌータパーティだしもう家に帰ろっか」
ラフィ
コクコク頷くジレス
「ちょっと待ったーー!!!!」
ユザーク
「へっ?」
ラフィ
凄い睨みをきかせて引き止めるユザーク…。そういえばいたんだった…ごめん。すっかり忘れてたよ。
「絶対俺の存在忘れてたでしょ?団長!!!」ギロッ
ユザーク
「……………」
ジレス
「あ、うん。ごめんね?」
ラフィ
「なんでそこで疑問系!?てゆうか、まだ書類終わってないから!!!!はい、座って判子押す!!!!」ギロッ
ユザーク
「えぇぇ………もう帰りたいなぁ………家でジレスとイチャイチャしたいしぃ…」
ラフィ
「…………」
ジレス
「は??何を言ってくれてるんですかねぇ?」
ユザーク
ユザークの表情がかなり厳しい物に変わってきたのをラフィは
ようやく気がついた。
「あーー。はい……やります」
ラフィ
「ラフィ、先に帰るね?」
ジレス
「あ、うん。気をつけてね」
ラフィ
「じゃ、お先に」
ジレス
「お疲れ様です」
ユザーク
パタンと扉は閉まったものの……
ユザークから早く仕事しろよ的な圧がすごい。
「そんな睨まなくても仕事するからさぁ~ユザーク」
ラフィ
「…………さっさとやれ」
ユザーク
「………はぃ」
ラフィ
ユザークの存在を忘れてジレスとイチャイチャしちゃったことは謝るけどさぁ……。そこまで
怒らなくても良くない?もぉ…
ユザークこわーい。
と…無言の圧に耐えてせっせと
書類に判を押すラフィだった。
ラフィ
「…………」
ジレス
ジト目で無言で見てくるジレス………。
え!?もしかして怒ってる?
「ジレス~??おーーい、もしもーーし!!」
ラフィ
目の前で何をしてもピクリともしない……
「……………」
ジレス
「えーー。お兄ちゃん怒ってるの??」
ラフィ
「………」ピクッ
ジレス
お兄ちゃんワードで少しだけ反応したジレス。ジレスは腹違いの兄だ。
「むむむぅ……じゃぁ~これは?」
ラフィ
ラフィはクスクス少し笑いながら
微動だにしないジレスのズボンを下げてジレスのおちんちんを口に含んだ。
わざとジレスに聞こえるようにペチャペチャと卑猥に舐める。
飴やソフトクリームを舐めるような感じで。
「ん~美味しい」
ラフィ
「……っ!!」
ジレス
ジレスはさすがにその光景に目を見開き愛しいラフィが自分のものを美味しそうに頬張るのを
下を向いて見ていた……が
「あっ、んんんぅ…ひゃん」
ジレス
なんとか立っているけど次第に膝ががくがくしてきた。それもそのはず…ラフィは舐めながら後ろに手をまわしてジレスのおしりの蕾も指で刺激しはじめたからだ。
ここで疑問が1つ。ユザークはどこにいるのかって??ユザークには椅子に座ってもちろんこの執務室にいる。先程のタヌータの処理の書類を作らないといけないからだ。書類を書きながら……ユザークのものはパンパンにテントを張り…おしりの蕾もヒクヒクとしてきた。
「ジレス、足ががくがくしてきたね~ふふ」
ラフィ
「んんんぅ……ふぁ…んんっ」
ジレス
涙目でラフィを見るジレス
なぜかって…それはラフィが魔法でジレスがイケなくしてあるから。
「ラフィ……イキたい…ああぁん」
ジレス
「ふふ、やっと話したね~」クスクス
ラフィ
「ぬぅ……」
ジレス
ジレスにかけてた魔法を解いて
お尻の指の動きを早くするとすぐにジレスははてた。
「気持ち良かった?」
ラフィ
「…………」コクコク
ジレス
「最後はまだした事ないしお家でしようね」
ラフィ
「………」コクコク
ジレス
「じゃ、明日はタヌータパーティだしもう家に帰ろっか」
ラフィ
コクコク頷くジレス
「ちょっと待ったーー!!!!」
ユザーク
「へっ?」
ラフィ
凄い睨みをきかせて引き止めるユザーク…。そういえばいたんだった…ごめん。すっかり忘れてたよ。
「絶対俺の存在忘れてたでしょ?団長!!!」ギロッ
ユザーク
「……………」
ジレス
「あ、うん。ごめんね?」
ラフィ
「なんでそこで疑問系!?てゆうか、まだ書類終わってないから!!!!はい、座って判子押す!!!!」ギロッ
ユザーク
「えぇぇ………もう帰りたいなぁ………家でジレスとイチャイチャしたいしぃ…」
ラフィ
「…………」
ジレス
「は??何を言ってくれてるんですかねぇ?」
ユザーク
ユザークの表情がかなり厳しい物に変わってきたのをラフィは
ようやく気がついた。
「あーー。はい……やります」
ラフィ
「ラフィ、先に帰るね?」
ジレス
「あ、うん。気をつけてね」
ラフィ
「じゃ、お先に」
ジレス
「お疲れ様です」
ユザーク
パタンと扉は閉まったものの……
ユザークから早く仕事しろよ的な圧がすごい。
「そんな睨まなくても仕事するからさぁ~ユザーク」
ラフィ
「…………さっさとやれ」
ユザーク
「………はぃ」
ラフィ
ユザークの存在を忘れてジレスとイチャイチャしちゃったことは謝るけどさぁ……。そこまで
怒らなくても良くない?もぉ…
ユザークこわーい。
と…無言の圧に耐えてせっせと
書類に判を押すラフィだった。
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