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ハスリエが再び妊婦になり執事補佐が復活した。
ん~~多分これから頻繁に妊婦になりそうだから補佐はずっといれるようにしてもらおうかな。
「彗様~~」
海月
「海月、こっちに住むの今日からだっけ?」
ラフィ
「はい!!!」
海月
「ふふ、渡したマジックバックも活用してくれて良かったよ」
ラフィ
「彗様からいただいたマジックバック容量凄くて驚きました!!!これ彗様お手製ですよね!!!」
海月
「ラフィ様は魔術師長なんだから凄いに決まってるだろ」
ん?
「優月、お店はどうしたの?」
ラフィ
「今日はお得意様だけのお茶会だったので今日は店じまいしました」
優月
「え!!!それってもしかして新作もあった!?」
ラフィ
「はい、ブドウの紅茶とイチゴの紅茶がありますよ」
優月
ぬあーーー、フレーバーティー!!!
「そ、それって…」
ラフィ
「ふふ、もちろんラフィ様の分もありますよ。彗様がフレーバーティーが大好きなのは優月は知ってますからね」
優月
「さっすがーーー優月!!!!!」
ラフィ
海月の存在に気がついた優月はふふんと鼻で笑う。
「…………相変わらずのクソな性格」
海月
「ん?」
ラフィ
海月なんか言った????
「クソはお前だろ?なんでお前まで転生しているんだよ」
優月
!?
「は?こっちのセリフだし。転生してまでお茶とか本当お茶オタクだよね」
海月
ちょっとちょっとなんなのさ!?
「これと言った特技も何も無いお前に言われたくないね。前世も今生も取り柄はその顔だけか」クスクス
優月
前世………優月は父親似…海月は母親似で
海月の母はめちゃくちゃ美人さんだったんだよね。てゆうか君たち兄弟だったのにそんなに仲悪かったの???
「は?その俺の顔の良さがコンプレックスで勝手にライバル心むき出しでうっとおしいこのうえないんだよ」
海月
「……………」
優月
「だいたい優月は父さん似じゃん。父さんだってイケメンの部類なのにさ、なにが不満なのか謎すぎる」
海月
「だって………」
優月
「ん?」
海月
「だってさー!!!!お屋敷で!!」
優月
「お屋敷で???なに?」
海月
屋敷ってうちの?
「海月と彗様が歩いている時はお似合いよね~とかめちゃくちゃ好印象なのに!!俺と彗様だと……優月様相手では彗様可哀想とか……どっちなのかしらね……とかコソコソ コソコソさ!!」
優月
優月は目に涙を沢山ためて話しだした。
「は?優月にたいしてそんな事をこそこそ言ってたやつだれなの?」
ラフィ
「「!?」」
優月、海月
しまったあぁぁぁ。彗様は……自分の身内を使用人とか他人に貶されるのがこの上なく嫌いなんだった。しかも……怒ると
ラフィから圧が放たれ……魔力がまわりに溢れだす。
「や、やばい………くっ」
海月
「ラフィ様……おやめください」
優月
ラフィの圧に苦しむ二人……
「おい!!!!落ち着け馬鹿!!!!」
レナード
バシッとラフィの頭を叩いたレナード
「ハッ!ごめん………。」
ラフィ
「お前の魔力と圧はやばいんだから気を付けろよ。子供達がいたら命の危険があるぞ!!!!」
レナード
まだ小さな子供達にはラフィの魔力は危険だ。
「本当ごめん………」
ラフィ
「「彗様……」」
優月、海月
心配そうな顔をする二人に深いため息をつくレナード。
「たっく、相変わらずしょうがねー二人だな。彗は連れてくからな」
レナード
「レナード……」
ラフィ
レナードに首根っこ掴まれてどこかに強制連行されるラフィ。
レナード怒らせると厄介なんだよなぁ
ん~~多分これから頻繁に妊婦になりそうだから補佐はずっといれるようにしてもらおうかな。
「彗様~~」
海月
「海月、こっちに住むの今日からだっけ?」
ラフィ
「はい!!!」
海月
「ふふ、渡したマジックバックも活用してくれて良かったよ」
ラフィ
「彗様からいただいたマジックバック容量凄くて驚きました!!!これ彗様お手製ですよね!!!」
海月
「ラフィ様は魔術師長なんだから凄いに決まってるだろ」
ん?
「優月、お店はどうしたの?」
ラフィ
「今日はお得意様だけのお茶会だったので今日は店じまいしました」
優月
「え!!!それってもしかして新作もあった!?」
ラフィ
「はい、ブドウの紅茶とイチゴの紅茶がありますよ」
優月
ぬあーーー、フレーバーティー!!!
「そ、それって…」
ラフィ
「ふふ、もちろんラフィ様の分もありますよ。彗様がフレーバーティーが大好きなのは優月は知ってますからね」
優月
「さっすがーーー優月!!!!!」
ラフィ
海月の存在に気がついた優月はふふんと鼻で笑う。
「…………相変わらずのクソな性格」
海月
「ん?」
ラフィ
海月なんか言った????
「クソはお前だろ?なんでお前まで転生しているんだよ」
優月
!?
「は?こっちのセリフだし。転生してまでお茶とか本当お茶オタクだよね」
海月
ちょっとちょっとなんなのさ!?
「これと言った特技も何も無いお前に言われたくないね。前世も今生も取り柄はその顔だけか」クスクス
優月
前世………優月は父親似…海月は母親似で
海月の母はめちゃくちゃ美人さんだったんだよね。てゆうか君たち兄弟だったのにそんなに仲悪かったの???
「は?その俺の顔の良さがコンプレックスで勝手にライバル心むき出しでうっとおしいこのうえないんだよ」
海月
「……………」
優月
「だいたい優月は父さん似じゃん。父さんだってイケメンの部類なのにさ、なにが不満なのか謎すぎる」
海月
「だって………」
優月
「ん?」
海月
「だってさー!!!!お屋敷で!!」
優月
「お屋敷で???なに?」
海月
屋敷ってうちの?
「海月と彗様が歩いている時はお似合いよね~とかめちゃくちゃ好印象なのに!!俺と彗様だと……優月様相手では彗様可哀想とか……どっちなのかしらね……とかコソコソ コソコソさ!!」
優月
優月は目に涙を沢山ためて話しだした。
「は?優月にたいしてそんな事をこそこそ言ってたやつだれなの?」
ラフィ
「「!?」」
優月、海月
しまったあぁぁぁ。彗様は……自分の身内を使用人とか他人に貶されるのがこの上なく嫌いなんだった。しかも……怒ると
ラフィから圧が放たれ……魔力がまわりに溢れだす。
「や、やばい………くっ」
海月
「ラフィ様……おやめください」
優月
ラフィの圧に苦しむ二人……
「おい!!!!落ち着け馬鹿!!!!」
レナード
バシッとラフィの頭を叩いたレナード
「ハッ!ごめん………。」
ラフィ
「お前の魔力と圧はやばいんだから気を付けろよ。子供達がいたら命の危険があるぞ!!!!」
レナード
まだ小さな子供達にはラフィの魔力は危険だ。
「本当ごめん………」
ラフィ
「「彗様……」」
優月、海月
心配そうな顔をする二人に深いため息をつくレナード。
「たっく、相変わらずしょうがねー二人だな。彗は連れてくからな」
レナード
「レナード……」
ラフィ
レナードに首根っこ掴まれてどこかに強制連行されるラフィ。
レナード怒らせると厄介なんだよなぁ
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