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大漁
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うん、大漁、大漁!!!
あれから3人でサクサク魔獣を討伐!!!
ほしかったコッコーの肉と羽も山ほどゲット出来た。
「ラフィ様、そのコッコーの大漁の素材はどうなさるのですか?」
ダリア
「気になるー」
クル
ダリアの質問に相づちをうつクル
「あー、これ??後でのお楽しみだけど、これから寒くなるからその為かなー」
ラフィ
「なるほど?」
ダリア
「なるほど」
クル
絶対わかっていないけど内緒だから分からなくていいのですよー。
「じゃ、転移で家に戻るよー」
ラフィ
「「はい!」」
ダリア、クル
パッ
「ただいまー、じゃとりあえず解散!」
ラフィ
「ただいまー、はーい」
ダリア
「ただいま、はーい」
クル
とりあえず屋敷のエントランスに
二人を置いてラフィはそのまま、
また転移で自室まで。
パッ
「ふぅ~疲れた。」
ラフィ
クリーン
無詠唱で全身を綺麗にさせると
作っておいた綿100パーのお肌に優しい生地で作った掛け布団カバーと掛け布団の本体袋を取り出した。これに浄化してさらにクリーン魔法をかけたコッコーの羽を入れる。
完成~羽毛布団!!ふわっふわの
軽っかる~のあたたかーい
だってさ、この世界掛け布団って
すっごく……重たいんだよ。
前世から羽毛布団にお世話になっていた僕としたらもう……冬はつらすぎた。
今まではめんどくさくて身体強化して重たい掛け布団かけていたけどさすがに耐えられなくなったわけ。
サクサク……とりあえず前世組の羽毛布団と子供用の羽毛布団、ベビちゃん用のミニミニ羽毛布団をつくってみました。
子供用は、星柄、ベビちゃん用は
くまさん柄。
トントン トントン
「はーい、どうぞー」
ラフィ
「ラフィ、明日の仕事についてなんだけど……ってそれって!」
レナード
レナードは目を見開く
「うん、羽毛布団ー作った」
ラフィ
「羽毛布団!!!!!俺も欲しい!!!!めちゃくちゃ欲しい!!!」
レナード
「うんうん、はいこれレナードの分。まだ前世メンバーと子供達用のしかないからマジックバックに入れて持ち帰ってね」
ラフィ
「ありがとう彗様!!!!」
レナード
「らっくん、前世呼びに戻ってるよーまぁいいけど」苦笑
ラフィ
「あ、つい!とりあえずマジックバックにいれてと……また後で来る!!」
レナード
レナードは嬉しそうにマジックバックに入れていそいそと部屋に戻っていった。多分試してみたいのだろう。
前世メンバー全員に配り終えるとみんなご満悦だった。
ラフィなのになぜか彗の株があがったのは腑に落ちない。もちろん両方自分なんだけどさ。
さて、毛はもうない。残りは!!
コッコーの肉!!!!!!
これ地鶏並みに柔らかくて美味しいんだよね~
ラフィの部屋のキッチンでアレを作る。
ジュワジュワ音をたててカリッとあがった。
出来たてを食べながらエールを飲む。
ん~~~美味しいしあわせ…………
軟骨の唐揚げと……とりの唐揚げ
「なんかいい匂いしない?」
マソラ
「本当だ、この匂いって…」
カナ
匂いにつられて……ふらふらと
歩いてきたらそこはラフィの部屋の前。
「ラフィ様の部屋の前」
カナ
「ラフィの部屋の前だね…」
マソラ
ガチャ
「「!?」」
マソラ、カナ
「何人の部屋の前でうろうろしてるわけ?さっさと入ってくればいいのに」
ラフィ
「な、なんでわかったの!?」
マソラ
「なんでって、僕の職業は?」
ラフィ
「筆頭……魔術師師団長…」
マソラ
「そう。だか人の気配くらいわかるつーの」
ラフィ
「ですよね~」
マソラ
「さすが彗様…」
カナ
「で、二人はどうしたの?」
ラフィ
二人の目はもう唐揚げとエールに釘付けだ。
分かっているけどここはわざと聞いてみる。
「分かってるくせに!!唐揚げ食べたい!!」
マソラ
うん、マソラは相変わらずの直球
「その……あの……。いい匂いがして」
カナ
「食べる?」
ラフィ
「「食べる!」たいです」
マソラ、カナ
マソラとカナにもフォークとエールを渡すとすごい勢いで食べだした。
「ん~~しあわせ…前世ぶりー唐揚げ!!」
マソラ
「確かに前世ぶりですね。」
カナ
唐揚げ美味しいよね
あれから3人でサクサク魔獣を討伐!!!
ほしかったコッコーの肉と羽も山ほどゲット出来た。
「ラフィ様、そのコッコーの大漁の素材はどうなさるのですか?」
ダリア
「気になるー」
クル
ダリアの質問に相づちをうつクル
「あー、これ??後でのお楽しみだけど、これから寒くなるからその為かなー」
ラフィ
「なるほど?」
ダリア
「なるほど」
クル
絶対わかっていないけど内緒だから分からなくていいのですよー。
「じゃ、転移で家に戻るよー」
ラフィ
「「はい!」」
ダリア、クル
パッ
「ただいまー、じゃとりあえず解散!」
ラフィ
「ただいまー、はーい」
ダリア
「ただいま、はーい」
クル
とりあえず屋敷のエントランスに
二人を置いてラフィはそのまま、
また転移で自室まで。
パッ
「ふぅ~疲れた。」
ラフィ
クリーン
無詠唱で全身を綺麗にさせると
作っておいた綿100パーのお肌に優しい生地で作った掛け布団カバーと掛け布団の本体袋を取り出した。これに浄化してさらにクリーン魔法をかけたコッコーの羽を入れる。
完成~羽毛布団!!ふわっふわの
軽っかる~のあたたかーい
だってさ、この世界掛け布団って
すっごく……重たいんだよ。
前世から羽毛布団にお世話になっていた僕としたらもう……冬はつらすぎた。
今まではめんどくさくて身体強化して重たい掛け布団かけていたけどさすがに耐えられなくなったわけ。
サクサク……とりあえず前世組の羽毛布団と子供用の羽毛布団、ベビちゃん用のミニミニ羽毛布団をつくってみました。
子供用は、星柄、ベビちゃん用は
くまさん柄。
トントン トントン
「はーい、どうぞー」
ラフィ
「ラフィ、明日の仕事についてなんだけど……ってそれって!」
レナード
レナードは目を見開く
「うん、羽毛布団ー作った」
ラフィ
「羽毛布団!!!!!俺も欲しい!!!!めちゃくちゃ欲しい!!!」
レナード
「うんうん、はいこれレナードの分。まだ前世メンバーと子供達用のしかないからマジックバックに入れて持ち帰ってね」
ラフィ
「ありがとう彗様!!!!」
レナード
「らっくん、前世呼びに戻ってるよーまぁいいけど」苦笑
ラフィ
「あ、つい!とりあえずマジックバックにいれてと……また後で来る!!」
レナード
レナードは嬉しそうにマジックバックに入れていそいそと部屋に戻っていった。多分試してみたいのだろう。
前世メンバー全員に配り終えるとみんなご満悦だった。
ラフィなのになぜか彗の株があがったのは腑に落ちない。もちろん両方自分なんだけどさ。
さて、毛はもうない。残りは!!
コッコーの肉!!!!!!
これ地鶏並みに柔らかくて美味しいんだよね~
ラフィの部屋のキッチンでアレを作る。
ジュワジュワ音をたててカリッとあがった。
出来たてを食べながらエールを飲む。
ん~~~美味しいしあわせ…………
軟骨の唐揚げと……とりの唐揚げ
「なんかいい匂いしない?」
マソラ
「本当だ、この匂いって…」
カナ
匂いにつられて……ふらふらと
歩いてきたらそこはラフィの部屋の前。
「ラフィ様の部屋の前」
カナ
「ラフィの部屋の前だね…」
マソラ
ガチャ
「「!?」」
マソラ、カナ
「何人の部屋の前でうろうろしてるわけ?さっさと入ってくればいいのに」
ラフィ
「な、なんでわかったの!?」
マソラ
「なんでって、僕の職業は?」
ラフィ
「筆頭……魔術師師団長…」
マソラ
「そう。だか人の気配くらいわかるつーの」
ラフィ
「ですよね~」
マソラ
「さすが彗様…」
カナ
「で、二人はどうしたの?」
ラフィ
二人の目はもう唐揚げとエールに釘付けだ。
分かっているけどここはわざと聞いてみる。
「分かってるくせに!!唐揚げ食べたい!!」
マソラ
うん、マソラは相変わらずの直球
「その……あの……。いい匂いがして」
カナ
「食べる?」
ラフィ
「「食べる!」たいです」
マソラ、カナ
マソラとカナにもフォークとエールを渡すとすごい勢いで食べだした。
「ん~~しあわせ…前世ぶりー唐揚げ!!」
マソラ
「確かに前世ぶりですね。」
カナ
唐揚げ美味しいよね
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