パロディックス戦記

社畜ポチ

文字の大きさ
4 / 4

第4話 剣士ミカエル登場!

しおりを挟む
大魔王「ハクソナ」が復活し世界は闇に包まれた…。北の大地は滅ぼされ世界中でモンスターが暴れる…。そんな時、どこから現れたのか?謎の青年「ロッド」は「アリシア」王女に助けられた。恩義を感じたロッドはゴブリン退治に出かけるのであった。

賑やかな町並み、活気溢れる商売人の声が響く。

ロッド「ゴブリン退治の前に装備を整えないとな…」

めぼしい物がないか物色していると…

ガッシャーン!!

店のオヤジ「とっとと出ていけ!バカヤロー!」

吹き飛ばされた少年。この少年こそ剣士ミカエルなのだ!だいたい、金もないのに食事をしているのだ。そして叩き出されるのである!

そこへ偶然通りかかった勇者ロッド

ロッド「食い逃げ?関わらないでおこう…」

通り過ぎようとすると

ミカエル 「お?ちょっとあんた!待ってくれ!」

そういうとミカエルはロッドに近よる。

ミカエル 「はい!どうぞ…」

兵士 「いたぞ!捕まえろ!」

突然現れる兵士、ミカエルはロッドに謎の袋を渡す。受け止ってしまうロッド

ロッド 「ん?なんだ?これ?」

兵士 「あいつが持ってるぞ!仲間だな!捕まえろ!」

ロッド 「えっ?えっ?えーー!」

ミカエル 「じゃー!頑張って!」

走り去るミカエル。ロッドは犯人にされ追われる

ロッド 「違う!俺じゃない!あの野郎ーー!待て!」

そしてロッドはミカエルを追う。ここで始まるのが恒例の追いかけっこである。ミカエルは兵士から逃げロッドはミカエルを追う、兵士はロッドを追うという展開になるのだ!

ロッド「待てーー!」

ミカエル「しつこいなぁー!しょーがない…」

そして、ミカエルが意外な特技を魅せる。
逃げるミカエルは近くにあった木の枝を取ったかと思うと突然振り返り木の棒を振りかざす。

一瞬、突風がロッドの頬を霞める。

兵士「うわぁー!!」

振り返ると兵士達は吹き飛ばされていた。

ミカエル「こっち、こっち!」

そして、ロッドは言われるがまま、ミカエルに誘導され、ミカエルの住む家に連れていかれるのである。ここもよくあるパターンなのだ。

ロッド「こんなところにすんでるのか?」

木の上に隠されたようにあるミカエルの住みか。それはまるで、秘密基地のようだ。だいたい木の上に変な小屋を作り生活しているのだ。

ミカエル「なんだよ?住めば都だよ。あんた名前は?」

ロッド「ロッド…君は?」

ミカエル「俺はミカエル。宜しくな!それよりその袋返して!」

突然の自己紹介…だが全く興味なく袋を返せと言うのだ。なぜ自己紹介したのか?それをしないと物語が進まないからだ。

そして、謎の袋の中身は…

ミカエル「これは死んだ父親の形見!昔は王国の騎士だったんだ。でも…」

だいたい死んだ父親か母親の形見なのだ。
そして…過去の回想シーンへと切り替わるのである。

次回…ミカエルの回想

絶対見てくれよな!






しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

いまさら謝罪など

あかね
ファンタジー
殿下。謝罪したところでもう遅いのです。

とある令嬢の断罪劇

古堂 素央
ファンタジー
本当に裁かれるべきだったのは誰? 時を超え、役どころを変え、それぞれの因果は巡りゆく。 とある令嬢の断罪にまつわる、嘘と真実の物語。

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

ねえ、今どんな気持ち?

かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた 彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。 でも、あなたは真実を知らないみたいね ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・

【完結短編】ある公爵令嬢の結婚前日

のま
ファンタジー
クラリスはもうすぐ結婚式を控えた公爵令嬢。 ある日から人生が変わっていったことを思い出しながら自宅での最後のお茶会を楽しむ。

真実の愛ならこれくらいできますわよね?

かぜかおる
ファンタジー
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの でもそれは裏切られてしまったわ・・・ 夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。 ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?

「おまえを愛することはない!」と言ってやったのに、なぜ無視するんだ!

七辻ゆゆ
ファンタジー
俺を見ない、俺の言葉を聞かない、そして触れられない。すり抜ける……なぜだ? 俺はいったい、どうなっているんだ。 真実の愛を取り戻したいだけなのに。

今更……助けてくれと……言われても……

#Daki-Makura
ファンタジー
出奔した息子から手紙が届いた…… 今更……助けてくれと……言われても……

処理中です...