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「爺ちゃんとミノル」の会話(1)~3
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(11)
「友だちの中には給食費が払えない子がいるんだよ」
「そっか~。国が守ってくれるとは言え辛いの~」
「だからね、やりたい仕事よりお金に困らない仕事が良いと思ったんだ」
「そりゃあ辛いの~」
「だからね、楽をして簡単にお金が儲かる仕事を選ぶ子もいるよ」
「どんな仕事を考えているんじゃ?」
「それはね株で儲けるとか、ブログを作って広告を載せるの。売り上げの何パーセントか貰えるんだって」
「ほ~近ごろは株以外にもいろいろあるんじゃのう」
「テレビゲームを作ったり戦ったりして儲ける方法もあるよ」
「お金儲けっていろいろあるんじゃのう」
「だから僕は毎月キチンとお金がもらえる仕事をしたいんだ」
「社会に必要とされる会社じゃったら社会貢献にもなるからの~」
「でしょ?」
「ミノルは会社員以外にやりたい仕事は無いんか?」
「本当はね、宇宙飛行士なんだ」
「そりゃあまたでっかい話じゃのう(笑)」
「でも無理だと思うよ」
「何でじゃ?」
(12)
「高所恐怖症だから(笑)」
「そっか~、そうじゃろうの、お爺ちゃんも同じじゃ(笑)」
「お爺ちゃんもそうなの(笑)」
「そう言やあ星空が好きじゃったの~」
「うん、お爺ちゃんの撮った天体写真を見るのも好きだったよ」
「そっか~、嬉しいのう」
「ミノルこんなことを考えたことはないか?」
「こんなことって?」
「お金を稼がんでも好きな仕事をしたいって」
「それは趣味のことじゃないの?」
「趣味は仕事じゃないからの」
「好きなことは仕事にならないってお父さんが言ってたよ」
「仕事はお金を稼ぐこと好きなことは趣味でやること。それが普通じゃからの~」
「だから友だちは好きなことでお金を稼ぐ仕事を選ぶんだね」
「そうじゃの~。お金を稼がんでも生活できる社会なら誰もが好きな仕事を選ぶんじゃがの」
「そんな夢のような社会が出来たら良いな」
「それに近い社会は出来るぞ」
「ホント?」
「みんなが作ろうと思えばがじゃが(笑)」
「それってどんな社会なの?」
(13)
「パソコンで調べてみな」
「わかった、何を検索すればいいの?」
「ベーシックインカムと書いて検索してみろ」
「所得補償制度の一つですべての国民に一定額の生活費を支給する制度だって」
「簡単に言うとそういうことじゃのう」
「これってお爺ちゃんがもらっている年金のようなものだね」
「そうなんじゃ。すべての国民が生活できるお金を保障する制度なんじゃ」
「それなら安心して好きな仕事が出来るんだね」
「だから誰もが働くことが楽しくなるんじゃ」
「そんなに良いことならベーシックインカムをやれば良いのに」
「それがの~反対する者が多いんじゃ」
「どうして反対するの?」
「財源が無いだの、働く人が居なくなるだの、資源が無駄に使われるんじゃないかとかの」
「お爺ちゃんの話なら働くことが楽しくなるんじゃないの?」
「今の世の中は働くことは辛いことだと思い込んでいるからの~」
「だから遊んで暮らしたいって思っているんだね」
(14)
「宝くじが当たったら仕事を辞めて遊んで暮らしたいと思う人は多いじゃろうが」
「そんな話はよく聞くよね(笑)」
「日本には勤労の義務があることを忘れての(笑)」
「働くことは楽しいことだと思ってもらうにはどうすればいいんだろう?」
「そうじゃの~やっぱりベーシックインカムがええの~」
「さっき反対意見が多いって言ってたじゃないの」
「最初は金額を少なく支給して働いて生活費を稼ぐんじゃ」
「それなら残業もしなくて良いし好きな仕事を選べるね」
「そういうことじゃ」
「それから先どうなるの?」
「ベーシックインカムの支給額を増やしていくと本当に必要な仕事だけ残るんじゃ」
「本当に必要な仕事って?」
「お金儲けの仕事じゃのうてみんなが楽しゅう働ける仕事と生活に必要な仕事じゃな」
「そうすればストレスなんか無くなるかもしれないね」
「働く仕事が少のうなりゃあ一人当たりの労働時間も少のうなるじゃろう」
(15)
「どのくらい働けばいいんだろうね」
「一日4時間も働けば充分じゃろう」
「それなら遊ぶ時間も増えて働くのが辛くないね」
「お前もお父さんと遊ぶ時間が多いとええじゃろう(笑)」
「うん」
「ねえお爺ちゃんお爺ちゃんは誰の山の中にいるの?」
「ご先祖さんからの預かり物じゃ」
「預かり物って?」
「わしの物じゃないっちゅうことなんじゃ」
「じゃあ誰の物?」
「地球の物(爆笑)」
「そりゃあそうだろうけど(笑)」
「なんでそんなことを聞くんじゃ?」
「テレビで見たけどね自然を大切にしょうって大人は言うけど不法投棄が多いんだよ」
「そりゃあ昔からある問題じゃのう」
「だからね、山を持っている人の責任じゃないかって思ったの」
「昔から思ったことなんじゃがの。所有権という権利が邪魔をするんじゃ」
「所有権って?」
「わからんにゃあ検索してみ」
「え~とね、法令の制限内で自由にその所有物の使用、収益および処分をする権利だって」
「友だちの中には給食費が払えない子がいるんだよ」
「そっか~。国が守ってくれるとは言え辛いの~」
「だからね、やりたい仕事よりお金に困らない仕事が良いと思ったんだ」
「そりゃあ辛いの~」
「だからね、楽をして簡単にお金が儲かる仕事を選ぶ子もいるよ」
「どんな仕事を考えているんじゃ?」
「それはね株で儲けるとか、ブログを作って広告を載せるの。売り上げの何パーセントか貰えるんだって」
「ほ~近ごろは株以外にもいろいろあるんじゃのう」
「テレビゲームを作ったり戦ったりして儲ける方法もあるよ」
「お金儲けっていろいろあるんじゃのう」
「だから僕は毎月キチンとお金がもらえる仕事をしたいんだ」
「社会に必要とされる会社じゃったら社会貢献にもなるからの~」
「でしょ?」
「ミノルは会社員以外にやりたい仕事は無いんか?」
「本当はね、宇宙飛行士なんだ」
「そりゃあまたでっかい話じゃのう(笑)」
「でも無理だと思うよ」
「何でじゃ?」
(12)
「高所恐怖症だから(笑)」
「そっか~、そうじゃろうの、お爺ちゃんも同じじゃ(笑)」
「お爺ちゃんもそうなの(笑)」
「そう言やあ星空が好きじゃったの~」
「うん、お爺ちゃんの撮った天体写真を見るのも好きだったよ」
「そっか~、嬉しいのう」
「ミノルこんなことを考えたことはないか?」
「こんなことって?」
「お金を稼がんでも好きな仕事をしたいって」
「それは趣味のことじゃないの?」
「趣味は仕事じゃないからの」
「好きなことは仕事にならないってお父さんが言ってたよ」
「仕事はお金を稼ぐこと好きなことは趣味でやること。それが普通じゃからの~」
「だから友だちは好きなことでお金を稼ぐ仕事を選ぶんだね」
「そうじゃの~。お金を稼がんでも生活できる社会なら誰もが好きな仕事を選ぶんじゃがの」
「そんな夢のような社会が出来たら良いな」
「それに近い社会は出来るぞ」
「ホント?」
「みんなが作ろうと思えばがじゃが(笑)」
「それってどんな社会なの?」
(13)
「パソコンで調べてみな」
「わかった、何を検索すればいいの?」
「ベーシックインカムと書いて検索してみろ」
「所得補償制度の一つですべての国民に一定額の生活費を支給する制度だって」
「簡単に言うとそういうことじゃのう」
「これってお爺ちゃんがもらっている年金のようなものだね」
「そうなんじゃ。すべての国民が生活できるお金を保障する制度なんじゃ」
「それなら安心して好きな仕事が出来るんだね」
「だから誰もが働くことが楽しくなるんじゃ」
「そんなに良いことならベーシックインカムをやれば良いのに」
「それがの~反対する者が多いんじゃ」
「どうして反対するの?」
「財源が無いだの、働く人が居なくなるだの、資源が無駄に使われるんじゃないかとかの」
「お爺ちゃんの話なら働くことが楽しくなるんじゃないの?」
「今の世の中は働くことは辛いことだと思い込んでいるからの~」
「だから遊んで暮らしたいって思っているんだね」
(14)
「宝くじが当たったら仕事を辞めて遊んで暮らしたいと思う人は多いじゃろうが」
「そんな話はよく聞くよね(笑)」
「日本には勤労の義務があることを忘れての(笑)」
「働くことは楽しいことだと思ってもらうにはどうすればいいんだろう?」
「そうじゃの~やっぱりベーシックインカムがええの~」
「さっき反対意見が多いって言ってたじゃないの」
「最初は金額を少なく支給して働いて生活費を稼ぐんじゃ」
「それなら残業もしなくて良いし好きな仕事を選べるね」
「そういうことじゃ」
「それから先どうなるの?」
「ベーシックインカムの支給額を増やしていくと本当に必要な仕事だけ残るんじゃ」
「本当に必要な仕事って?」
「お金儲けの仕事じゃのうてみんなが楽しゅう働ける仕事と生活に必要な仕事じゃな」
「そうすればストレスなんか無くなるかもしれないね」
「働く仕事が少のうなりゃあ一人当たりの労働時間も少のうなるじゃろう」
(15)
「どのくらい働けばいいんだろうね」
「一日4時間も働けば充分じゃろう」
「それなら遊ぶ時間も増えて働くのが辛くないね」
「お前もお父さんと遊ぶ時間が多いとええじゃろう(笑)」
「うん」
「ねえお爺ちゃんお爺ちゃんは誰の山の中にいるの?」
「ご先祖さんからの預かり物じゃ」
「預かり物って?」
「わしの物じゃないっちゅうことなんじゃ」
「じゃあ誰の物?」
「地球の物(爆笑)」
「そりゃあそうだろうけど(笑)」
「なんでそんなことを聞くんじゃ?」
「テレビで見たけどね自然を大切にしょうって大人は言うけど不法投棄が多いんだよ」
「そりゃあ昔からある問題じゃのう」
「だからね、山を持っている人の責任じゃないかって思ったの」
「昔から思ったことなんじゃがの。所有権という権利が邪魔をするんじゃ」
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