お気楽少女の異世界転移――チートな仲間と旅をする――

敬二 盤

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第三章後編『やっとついた?アストロデクス王国!』

関話 第二章&三章の人物紹介 前編

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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当って何だっけ?と最近思うようになってきた、ディメンだぜ」

ライト「どうも皆さんこんにちは、あとがきとは多分雑談みたいな物だろうと思っているライト スターダストです」

ディメン「さて、第二章の人物紹介なんだが………まずはメインキャラからだな」

ライト「そうだねー、それじゃあ………ドーン!」

ディメン「それ今の子には伝わらないネタだろ」


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進和 実穂 
性別 女 年齢 18歳
種族 人間
職業  ?

この物語の主人公
黒目黒髪のロングヘアーに冒険者の服(ライト作)に赤い羽根をさした見た目
使用武器は善き支配者の杖グッドルーラロッド、要するに長い棒
帝国から脱出して王国に着くまでの間、色々な事があったりして日々成長している
美堀を助けてからはクルミも含めて川の字で寝ていたりする
ホームシックは治った模様
補助魔法(攻撃以外の魔法)については最強だが、美堀やライトは魔法以外様々な術を取得していたりするのでまだまだ勝てない………勝てないよね?


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ディメン「おい、解説が不安がるなよ」

《だって不安なんですもん》

ディメン「………まぁ仕方ないか……」

ライト「まだまだあるんだからもっと元気出してー!」


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興和 美堀
性別 女 年齢 18歳
種族 人間
職業  特殊格闘柔道家

実穂の唯一の親友
黒目に天然の茶髪のポニーテールで異世界に行く時に準備した動きやすい服装に赤い羽根をさした見た目をしている
冒険者の服はまだライトが頼んでいたお店の仕立てが終わっていないため着ていない
実穂に会いたくて異世界に来た
幼い頃から実穂を守るために厳しい特訓や、害獣狩りをしてきたら、いつの間にか様々な武術を取得していた
一度、呪いに掛けられて邪聖杯の生け贄にさせられかけたが、実穂の抱擁により、無事まともに戻った
幸い、暴走していた時の記憶は無かった様なので実穂達一行は一連の事件を邪神になろうとしていた男の凶行とし、美堀に心理的ダメージを与えないでおこうとした
だが美堀は何か記憶がない間にあったんだろうなー的な事を考えている
バレバレだった?
悪魔との戦いでは悪魔を空中に投げる等のファインプレーを見せているが、なかなか接近主体の敵が出てこない為、あまり活躍できていない


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ディメン「だから不安になるなよ」

《だって不安なんですもん》(二回目)

ディメン「はぁ………それにしても経歴が凄い」

ライト「その経歴が数行で収まってる事については?」

作者「申し訳ないと思っている、だが反省はしないし後悔も無い」

ライト「悔 い 改 め ろディメン、詠唱短縮のオーブ頂戴?断罪の槍雨コンビットスピアレイン

作者「ギャー!バイバイキーン!」

ライト「………次」

ディメン「あっはい」


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クルミ
性別 女 年齢 12歳
種族 獣人
職業  暗殺者

実穂の奴隷
白色の瞳(白目じゃないよ?ちゃんと白目の部分より濃くてキラキラとした白目………多分灰色が近い)に茶髪のショートカットで冒険者の服(ライト作)に赤い羽根をさした見た目
武器は短剣で、その一つにライト作のHPにダメージが入らない麻痺ナイフがある
幼い頃に両親が領主の手によって殺され、奴隷として飼われ、実穂に買われた奴隷なのだが、実穂は最近クルミが奴隷だという事を忘れている
元々丁寧な口調で実穂と接していたが、実穂が本当の口調で楽に話して良いといったので今の口調となっている
実穂の事が大好きで、とてもなついている
本人が犬の獣人なのも関係しているのかも知れないが、忠誠心が高い
まぁ実穂に嫌がられそうなので忠誠心はこっそりと誓っているだけなのだが………
武器は大量の投げナイフと麻酔ナイフ《後悔の刃》で、さらに《昇華》も習得したので、強さに磨きがかかっている


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ディメン「暗殺者なのにぜんぜん忍んでないよな?」

ライト「ま、まぁレベルアップしたら《影移動》とか覚えるし?実穂の影に潜んでいざという時に飛び出したりできるよ?」

ディメン「でも実穂の事だから馬車とか椅子とかでは膝に座らせてそう」

ライト「ありえる!」

《次行きますよー》


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ライト スターダスト
性別 無 年齢 『内緒だよ?』
種族 『これも内緒ー』
職業  魔法剣士

蒼い瞳に活発そうな黒髪で、鱗みたいな鎧を着ているが、幻影魔法で別の服装に見せている、見える服装は定期的に変わる、常に青い革のような手触りの手袋をしている
武器は基本的には剣だが、色々使うらしい
異世界に呼ばれた者達を導き、元の世界に戻す仕事や、その他もろもろをやっている
異世界から大量に召喚されそうと呼び出された時は流石に焦ったが、無事目的の人を連れ出せて少しほっとしていた
実穂の事は頑張って元の世界に返そうと色々考えてはいるが、謎スキルが邪魔で返せないらしい
実は魔王国四天王代理の《空白》
四天王の能力は人の三大欲求+遊びなのだが、それのどれにも当てはまらず、魔人ですらない様なので、この名前がつけられた
実は最近何かの封印が解けた


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ディメン「年齢と種族えぇ?」

ライト「正直年齢に関しては数えてないから親に聞かないとわからない………実穂が戻ったら里帰りしようかなぁ?」

ディメン「良いんじゃねぇか?親孝行してやれよ」

ライト「そうだね、それじゃあ次!」


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ラキト スターダスト
性別 男 年齢 《測定できません》
種族 『教えないよー』(byライト)
職業  拳闘士

ライトの弟
黒髪黒目の大人しそうな見た目をしている、服装は動きやすい拳闘士様のフードがなくなったローブみたいな感じに赤い羽根がさしてある
元々の攻撃力が高過ぎる上に、それが二倍になる能力も持っているので、本気で殴れば世界破壊できそうな気がする(ライトが全力で止めるので安心)
ライト作の籠手がいくつかあり、その内全てに《衝撃吸収(内側)》《不壊》のエンチャントが施されている
最近影が薄い


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ライト「ラキトの紹介雑じゃない!?」

作者「男キャラの設定が纏まりにくい、普段の口調が実穂とライトを足して二で割った様な口調だから余計に書き辛い、だから雑になった、でも後悔はしていない」

ライト「あっそ☆」(ショゴス治療時にこっそり撮っていた写真を装備)

作者「なっ!その写真は!………あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」(SAN値減少による発狂)

ライト「打ち取ったりぃー!」

作者「蝶々植えてお花咲かしてSAN回復しなきゃ!」

ライト「ちょい待て!それゲームシステム違う!違うから!………植えるなぁ!そしてさらっと蝶々を持ち込むなぁ!」

ディメン「何かあいつら賑やかだなぁ………次だぜ」


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光海(元IOA)
性別 女 年齢 『女性に年齢を聞くのは失礼ですよ?』
種族 魔法生物(仮)
職業 舞闘双剣士

ライトの魔法生物(仮)
ゆったりとしつつ動きやすい緑と白を基調とした衣装を着ている
ライトの事が大好きで、ライトの事になるといつも暴走する
しかしそれは恋愛とかではなく家族愛なのでライトもなんだかんだ言いながら許していたりする………それが光海の策略と知らないまま………
基本丁寧な口調で動作も丁寧、メイドや執事みたいな立ち回りをする事もある
武器は双剣で、踊るように攻撃をして相手に攻撃する暇を与えさせない


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ディメン「………有能なのか変人なのかわからない説明だな」

ライト「多分どっちもだと思うよ?」

作者「初期設定はライトのサポートを完璧にこなす冷静でクールな人だったのに………どうしてこうなった?」

ライト「ぜ、前半部分は合ってるよ?」

ディメン「後半はお前が気の向くままに書いたからだろ」

作者「仰る通りですぅ………」


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ゼロシ
性別 女 年齢 『見た目は大人!頭脳も大人!その名も!名t『見た目は大人、中身は子供の間違いでしょ?』酷いですマスター!』
種族 魔法生物(仮)
職業 探偵

ライトの魔法生物の一人
名前の由来は04だが、光海を入れると五番目の仲間らしい
探偵のような茶色のチェック柄の可愛らしい感じのコートを着ていて、常にポケットに虫眼鏡を入れているが、何故なのかはわからない
本人曰く『青いタヌキの道具もつば帽子に虫眼鏡、シャボン玉が出るパイプがセットの道具を出してましたからね!』だとの事………こいつ、隠す気無いな
好きな本のジャンルは推理、ミステリー、恋愛で、よく休憩時間に読んでいる
武器はメモ帳に羽根ペンで、メモ帳に描いた物を1日の間だけ実体化させる事ができる。
………え? 何でそんな能力を………


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ディメン「もはや不安を通り越して困惑になってやがる………」

《何この子?掴み所がわかりません!》

ライト「この子は基本騒がしいだけで無害だよ?騒がしさも時と場合を考えて抑えたりするし」

ディメン「なくなりはしないんだな………次は二章の登場キャラだぜ」


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ムーン ナイトシャドウ
性別 女 年齢 17歳
種族 バンパイアデイウォーカー
職業 占い師

サビス ナイトシャドウの娘
常にお面を被っていて肩等がフワッとした吸血鬼特有の民族衣装を着ている
初登場時、お面に操られて暴走していた
お面は実は最初から呪われていて、灰色の蜥蜴と出会った事によって呪いが活性化したらしい
最後に出した技は《昇華》の名が付いており、技の終了後、使用者を人ではないナニカに変化させる力を持つ、解除は出した本人しかできないという仕様上、お面がその妖術を使っていたので実質完成していたら元には戻れなかった
因みに《疑似昇華》はそれを模した物なのでそんな効果は無い
普段は丁寧な口調で話すが、取り乱すと凄い慌てる、それはもういきなり《食べないでくださいっ!》と言う程である


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ディメン「なんかお面が使ってた妖術の説明も混じってるぞー」

ライト「気にしてはいけない」

作者「結構前に出したキャラだから設定が曖昧にしか覚えてなかった………というか出番少なかった」

ライト「その内再登場の予定は?」

作者「きっとあるよ、多分、恐らく、メイビー」

ディメン「ノープランなんだな?」

作者「うぐっ!」


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サビス ナイトシャドウ
性別 男 年齢 315歳
種族 バンパイアデイウォーカー
職業 紅血執事

ムーン ナイトシャドウの親
魔王城に居た時からの癖でいつも執事服を着ている
職業もそのままだ
現役の頃はスーパー執事で、一人で何人分もの仕事をこなしてきた
血を操る事ができ、傷口の血を固め、痛みを抑えたり、貧血の人に他の人の血を輸血し、改善させるなど色々な事ができた
今でも執事としての威厳は忘れていない


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ディメン「スーパー執事だな」

ライト「正直最初は苦手だった」

ディメン「なんでだ?」

ライト「結構前に言ったでしょ?執事と筋肉ムキムキオネェはヤバイって、その苦手意識があったから苦手だったんだよね」

ディメン「そういう事か」


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ラブ ディープ
性別 女 年齢258歳
種族 サキュバスオーライーター
職業 オーラファイター

魔王国四天王の一人、『狂愛』で比較的常識人
見た目は端から見れば美しい女性が露出度の高い服を着ている様にしか見えないが、近くで見ると人間には無いコウモリらしき羽が生えている。まぁ消せるのだが
武器は所持しておらず、主に肉弾戦を得意とする
『サキュバスオーライーター』の力で相手のとある感情を増幅させ、それを吸収する、それを纏って戦うのがラブのやり方だ
実は世話好きで何人もの恋を陰ながら応援してきたが、本人は恋愛経験ゼロの模様………サキュバスって何だっけ?


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ライト「正直ラブが居ないと魔王国成り立ってなかったと思う」

ディメン「何でだ?」

ライト「最初の頃はラブが書類仕事を頑張ってたからね………その後僕も参戦したけどね!」

ディメン「そうか………とりあえずその目は止めろ、怖いから」


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ゴルガ&スミル
性別 ゴルガ男 スミル女 年齢 36歳
種族 ゴルガ鬼人属 スミル蜘蛛属
職業 鉄壁の兵士

魔王城の門番二人組
槍に鎧といった普通の見た目だが、二人ともかなり強い
実は幼なじみで両思いだが、どちらも好意を伝えられずにいる
最近ラブが自然な感じに二人をくっつけようと努力している………今回はライトも参加しているので失敗する事は絶対に無いだろう


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ディメン「お前も一枚噛んでんのかよ」

ライト「勿論!こんな面白そうな事!僕が見逃すと思う!?」

ディメン「………」


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デモン ディープレッド
性別 女 年齢 210歳
種族 魔王
職業 魔王

のじゃロリっ子魔王、つまり定番
しかし悪い人ではない………と言うより帝国の王の方がよっぽど悪い
ライトが育ての親で、産んだのは先代魔王の王妃(むりやり連れてこられた何処かの国のお姫様。デモンを産んだ後、すぐに死んでしまった)
先代魔王の事は極悪非道のヤバイ奴と思っている
所見の人が相手の場合、強そうな幻影を見せて威圧感とカリスマ感を放ち出すが、ライトがついてきた場合、それはお子様感とカリチュマ感へと成り下がる
対象の『色』を奪う特殊な魔法を扱え、『色』を奪われた物体、生命体はまるで砂の様に柔らかくなって崩れ去る。
感情が昂ると制御が曖昧になる為、普段はあまりこの力を使用せずに部下に任せている。


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ライト「こいつはワシが育てた!」

ディメン「誰の真似だよ」

ライト「………誰なんだろ?」

ディメン「知らないで使ってたのかよ………」


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カラム
性別 女 年齢 53
種族 魔人族
職業 リズミカルファイター

魔王国四天王の一人、『狂遊』で、魔王様の部下
小さな頃から魔王城で働き、比較的小さい時に四天王としての能力を継承している事に気が付いた為、部下の皆と仲が良い
勇者と戦う時には魔法を使っていたが、あれは遊んでいただけで本来は接近戦がメイン
リズミカルファイターの名前の通り、連撃でリズムに乗って攻撃をする
ダンスというよりは格闘ゲーム等のコンボの方が近いだろう
リズムは長く続ける事に貯まっていき、大技を出すときに使用する


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ディメン「あいつ、リズムに乗ってたか?」

ライト「リズムっていっても本人が適当な音楽を頭の中で歌いながら攻撃してればリズム判定になるから結構判定は緩いんだよねー」

ディメン「世界側が大丈夫じゃなくなってないか?」

ライト「さぁね? どうだろう?」


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デリート
性別 男 年齢 36歳
種族 悪魔族
職業 イーティングデビル

魔王国四天王の一人、『狂食』で魔王様の騎士
幼い頃に魔王様に拾われてからずっと世話になったので、恩返しをしようと騎士になった
そしてライトに自分が『狂食』の能力を継承している事を聞かされ、最近めでたく四天王の一人となった
何でも取り込む事ができ、口ではなくとも手から魔法を取り込んだりする事ができる
取り込んだ物はエネルギーに変えるか、そのまま保存するかを選ぶ事ができる
実は魔王城内での人気は高く、アイドル兼マスコット的な位置にいるが、本人は気付いていない


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ライト「こいつもワシが育てた!」

ディメン「だから誰の真似だよ!」

ライト「誰の台詞かなんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです」

ディメン「偉い人じゃねぇわっ! お前はどこの足無しロボットの整備員だ!?」


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グリラー・バーク
性別 男 年齢 26歳
種族 人間
職業 騎士

帝国の皇女に洗脳され、操られている内の一人。
元から皇女を狂信者の如く慕っており、たとえ洗脳が解除されたとしてももう一度洗脳に掛かりに行くであろう。
実力は中の上で、まぁまぁ強い。


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ディメン「えっ? こいつの説明適当じゃねぇか?」

ライト「だって書く事これだけだもん」

ディメン「それにしたってなぁ………」

ライト「うん? じゃあこの人が辿ってきた人生全部言おうか?」

ディメン「いや、それは良い」


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マジル・バレン・シンマ
性別 男 年齢 246歳
種族 魔人族
職業 囚人(魔神崇拝者)

元々魔王城の魔法使い達の管理職的な立ち位置の人で、まぁまぁ偉い人だった。
しかし、とある日に部屋に戻ると一冊の本が置いてあり、それを見た瞬間邪神様が愛おしくて仕方なくなった
そうなった後、本に邪聖杯の場所が書いてあったから盗んできて、それに負の力を集めようとしていた(本人談)


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ディメン「………こんな話をしてたって事はもう信仰はしてないのか?」

ライト「いや? まだ信仰しまくってるよ?」

ディメン「………その本って一体何なんだよ」

ライト「さぁ? でもかなり協力なマジックアイテムだって事はわかるね」

ディメン「俺らみたいな長生きの奴が効果に囚われると考えると………ゾッとするよな………あっ、今回はかなり文字数が多くなるかもしれないから今回はここで区切るぜ」

ライト「次回は二章の関話から………まぁ三章全部行けるかな?」

ディメン「それでは皆さん」

ディメン&ライト「さようなら」
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