166 / 188
第三章後編『やっとついた?アストロデクス王国!』
関話 イタズラっ娘実穂のTSパニック 後編
しおりを挟む
《前回までのあらすじ!》
《謎の薬によって男性になってしまった実穂さん!普通の人なら困惑する筈のそれを実穂さんは全く動じず、皆にイタズラし始める次第!それで次はインカとヨウタを狙うみたいだっ! その先どうなるかはあらすじ書いてる時の作者にもわからないっ!》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここはポカポカと日差しが気持ち良い王城の庭園、そこには"三人"の子供達が遊んでいた。
「くらえーっ!」
「うわー、やられちゃったぁ」
少年による木の棒での斬ったふりを受けて、そう棒読みで倒れ込んだのはヨウタ。
「あっ、ヨウタがやられちゃった!」
口調では慌てているが、顔はニッコニコなので演技しきれていない少女はインカ。
「はっはっはー! まいったかー!」
そして活発そうな金髪の少年、この子はここの第二王子『アシス・エッジ・アストロデクス』だ。
「ヨウタの敵ー!」
インカが棒をアシスに振り下ろすが、その速度は物凄いゆっくりだ。
「なんのー!」
それを同じくゆっくりとした速度で避けてからインカを棒で斬るふりをした。
「やーらーれーたーっ」
何故か何度も攻撃を受けた様に後ろに下がった後、そう言ってインカは倒れ込んだ。
勿論顔はニッコニコだ。
「はっはっはー! 思い知ったかー!」
アシスは仁王立ちしながら腕を組んでいる。
二人は立ち上がって集まった。
「次は何する?」
「鬼ごっこなんてどうだ?」
インカの質問にアシスが提案した。
「良いと思う! じゃあヨウタが鬼!」
ヨウタもそう提案し、数字を数え始めた。
そんな様子を影からそっと見ている男が居る。
そう、TSした実穂だ。
(………何か出ていきにくい)
実穂は楽しそうな皆をそっと見守った後、《自衛術》を掛け直してその場を後にした。
その時、インカとヨウタは実穂の方を振り返って手を振った。
(………えっ? バレてたの?)
鬼ごっこを再開した二人と、不思議そうな顔をして逃げ始めたアシスは、また楽しい遊びに戻っていったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(………暇だなー)
部屋に戻った実穂はイタズラをする人が居なくなったので手持ち無沙汰になってしまった。
うん? ラキトと光海?
光海はライトに付いていっている、ラキトは修行中だから余波に巻き込まれる、そんな感じだ。
(………ライトー、私も手伝いに行って良い?)
実穂はリンクを繋いで問いかける。
『いや、もう終わったから手伝いは必要無いよ』
そう返答が帰ってきて部屋の中にライトが降りてきた。
「もうイタズラは終わったの?」
「うん。 全部失敗だったけど………」
ライトは「やっぱりか~」と呟きながら透明なクリスタルを取り出した。
「ジョブクリスタル《調合師》っと」
クリスタルは粉々になり、ライトの身体へと入っていった。
そしてライトは取り出した大きな鍋を空中に浮かせてその中へ材料らしき物を入れていった。
「鑑定しても良いんだよ?」
(………何かドヤ顔してる………とりあえず《森羅万象》!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
精霊水
レア度 GL
純粋な精霊が住まう所に流れる水。
ポーション作成に使うと魔力の通りを良くしてポーションの効果が高くなる。
調合師、錬金術師は喉から手が出る程欲しがる逸品。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サキュバスの髪
レア度 B
サキュバスの髪には幻惑効果があり、その髪が美しければ美しい程人を惑わす事ができると言う。
その他にも男性なら男性ホルモン、女性なら女性ホルモンを活性化させる効果もある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーガの角先
レア度 C
調合に使うと、身体が一時的に丈夫になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
形状し難き何かの液体
レア度 ?
その身は黒く、蠢いている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(………最後のは………この前のあれだね?)
実穂はこれを飲むのかと思い、ゾッとした。
「いや、飲まないよ? ちゃんとかけるだけで効果が出る様にするから」
ライトは小さく笑いながらそう言うと、鍋に魔力を込めた。
鍋の中の具材はその魔力で流される様に混ざり出し、グルグル、グルグルと溶けていった。
それで出来た液体に火薬を入れると、一瞬鍋の中の液体が光ってから薬が完成した。
「ほら、解除薬」
ライトはその中にフラスコを入れ、掬い上げると実穂に向かって投げた。
実穂がそれを受けるとフラスコは粉々に砕け、薬が実穂に掛かった。
「………やっぱり濡れないのって不思議だね」
物凄い眠気に襲われた実穂は、そう呟いてベッドに倒れ込んだ。
「そういう物としておけば良いんだよ」
意識が手切れる際に、ライトがそう死んだ目で呟いているのが見えた。
………実はライトも仕組みわかってないんじゃないだろうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「………夜だね」
「夜よ」
「夜です」
元の姿に戻った実穂が最初に思った事、それは『暑い』だ。
美堀とクルミにサンドイッチにされた実穂は、そんな暑さを無視して二人に聞いてみた。
「それで何で私は抱き枕にされてるの?」
「そこに実穂が居たからよ」
「元に戻っていましたので嬉しくなってついしてしまいました」
「………」
実穂は呆れながらも、夕食の呼び出しが掛かるまで抱き枕に徹していたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「いや、そこで諦めるなよ」
ライト「僕としてはそれよりも所々で君の素が出てた事が気になるんだけど?」
ディメン「仕方ねぇだろ? 元の奴は休みやがったし」
ライト「ライブ行った写真送られてきてたねー………演奏者側で」
ディメン「………それよりも今回、少し手抜き気味じゃねぇか?」
ライト「作者曰く『頭居たかったの! 許して!』らしいけど………絶対TSに慣れてなくて話の作りに悩んで瞑想した結果でしょこれ」
ディメン「次回からはまともなのになると良いなぁ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
《謎の薬によって男性になってしまった実穂さん!普通の人なら困惑する筈のそれを実穂さんは全く動じず、皆にイタズラし始める次第!それで次はインカとヨウタを狙うみたいだっ! その先どうなるかはあらすじ書いてる時の作者にもわからないっ!》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここはポカポカと日差しが気持ち良い王城の庭園、そこには"三人"の子供達が遊んでいた。
「くらえーっ!」
「うわー、やられちゃったぁ」
少年による木の棒での斬ったふりを受けて、そう棒読みで倒れ込んだのはヨウタ。
「あっ、ヨウタがやられちゃった!」
口調では慌てているが、顔はニッコニコなので演技しきれていない少女はインカ。
「はっはっはー! まいったかー!」
そして活発そうな金髪の少年、この子はここの第二王子『アシス・エッジ・アストロデクス』だ。
「ヨウタの敵ー!」
インカが棒をアシスに振り下ろすが、その速度は物凄いゆっくりだ。
「なんのー!」
それを同じくゆっくりとした速度で避けてからインカを棒で斬るふりをした。
「やーらーれーたーっ」
何故か何度も攻撃を受けた様に後ろに下がった後、そう言ってインカは倒れ込んだ。
勿論顔はニッコニコだ。
「はっはっはー! 思い知ったかー!」
アシスは仁王立ちしながら腕を組んでいる。
二人は立ち上がって集まった。
「次は何する?」
「鬼ごっこなんてどうだ?」
インカの質問にアシスが提案した。
「良いと思う! じゃあヨウタが鬼!」
ヨウタもそう提案し、数字を数え始めた。
そんな様子を影からそっと見ている男が居る。
そう、TSした実穂だ。
(………何か出ていきにくい)
実穂は楽しそうな皆をそっと見守った後、《自衛術》を掛け直してその場を後にした。
その時、インカとヨウタは実穂の方を振り返って手を振った。
(………えっ? バレてたの?)
鬼ごっこを再開した二人と、不思議そうな顔をして逃げ始めたアシスは、また楽しい遊びに戻っていったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(………暇だなー)
部屋に戻った実穂はイタズラをする人が居なくなったので手持ち無沙汰になってしまった。
うん? ラキトと光海?
光海はライトに付いていっている、ラキトは修行中だから余波に巻き込まれる、そんな感じだ。
(………ライトー、私も手伝いに行って良い?)
実穂はリンクを繋いで問いかける。
『いや、もう終わったから手伝いは必要無いよ』
そう返答が帰ってきて部屋の中にライトが降りてきた。
「もうイタズラは終わったの?」
「うん。 全部失敗だったけど………」
ライトは「やっぱりか~」と呟きながら透明なクリスタルを取り出した。
「ジョブクリスタル《調合師》っと」
クリスタルは粉々になり、ライトの身体へと入っていった。
そしてライトは取り出した大きな鍋を空中に浮かせてその中へ材料らしき物を入れていった。
「鑑定しても良いんだよ?」
(………何かドヤ顔してる………とりあえず《森羅万象》!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
精霊水
レア度 GL
純粋な精霊が住まう所に流れる水。
ポーション作成に使うと魔力の通りを良くしてポーションの効果が高くなる。
調合師、錬金術師は喉から手が出る程欲しがる逸品。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サキュバスの髪
レア度 B
サキュバスの髪には幻惑効果があり、その髪が美しければ美しい程人を惑わす事ができると言う。
その他にも男性なら男性ホルモン、女性なら女性ホルモンを活性化させる効果もある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーガの角先
レア度 C
調合に使うと、身体が一時的に丈夫になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
形状し難き何かの液体
レア度 ?
その身は黒く、蠢いている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(………最後のは………この前のあれだね?)
実穂はこれを飲むのかと思い、ゾッとした。
「いや、飲まないよ? ちゃんとかけるだけで効果が出る様にするから」
ライトは小さく笑いながらそう言うと、鍋に魔力を込めた。
鍋の中の具材はその魔力で流される様に混ざり出し、グルグル、グルグルと溶けていった。
それで出来た液体に火薬を入れると、一瞬鍋の中の液体が光ってから薬が完成した。
「ほら、解除薬」
ライトはその中にフラスコを入れ、掬い上げると実穂に向かって投げた。
実穂がそれを受けるとフラスコは粉々に砕け、薬が実穂に掛かった。
「………やっぱり濡れないのって不思議だね」
物凄い眠気に襲われた実穂は、そう呟いてベッドに倒れ込んだ。
「そういう物としておけば良いんだよ」
意識が手切れる際に、ライトがそう死んだ目で呟いているのが見えた。
………実はライトも仕組みわかってないんじゃないだろうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「………夜だね」
「夜よ」
「夜です」
元の姿に戻った実穂が最初に思った事、それは『暑い』だ。
美堀とクルミにサンドイッチにされた実穂は、そんな暑さを無視して二人に聞いてみた。
「それで何で私は抱き枕にされてるの?」
「そこに実穂が居たからよ」
「元に戻っていましたので嬉しくなってついしてしまいました」
「………」
実穂は呆れながらも、夕食の呼び出しが掛かるまで抱き枕に徹していたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「いや、そこで諦めるなよ」
ライト「僕としてはそれよりも所々で君の素が出てた事が気になるんだけど?」
ディメン「仕方ねぇだろ? 元の奴は休みやがったし」
ライト「ライブ行った写真送られてきてたねー………演奏者側で」
ディメン「………それよりも今回、少し手抜き気味じゃねぇか?」
ライト「作者曰く『頭居たかったの! 許して!』らしいけど………絶対TSに慣れてなくて話の作りに悩んで瞑想した結果でしょこれ」
ディメン「次回からはまともなのになると良いなぁ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています
文字変換の勇者 ~ステータス改竄して生き残ります~
カタナヅキ
ファンタジー
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
妖精の森の、日常のおはなし。
華衣
ファンタジー
気づいたら、知らない森の中に居た僕。火事に巻き込まれて死んだはずだけど、これってもしかして転生した?
でも、なにかがおかしい。まわりの物が全部大きすぎるのだ! 草も、石も、花も、僕の体より大きい。巨人の国に来てしまったのかと思ったけど、よく見たら、僕の方が縮んでいるらしい。
あれ、身体が軽い。ん!?背中から羽が生えてる!?
「僕、妖精になってるー!?」
これは、妖精になった僕の、ただの日常の物語である。
・毎日18時投稿、たまに休みます。
・お気に入り&♡ありがとうございます!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
完結【進】ご都合主義で生きてます。-通販サイトで異世界スローライフのはずが?!-
ジェルミ
ファンタジー
32歳でこの世を去った相川涼香は、異世界の女神ゼクシーにより転移を誘われる。
断ると今度生まれ変わる時は、虫やダニかもしれないと脅され転移を選んだ。
彼女は女神に不便を感じない様に通販サイトの能力と、しばらく暮らせるだけのお金が欲しい、と願った。
通販サイトなんて知らない女神は、知っている振りをして安易に了承する。そして授かったのは、町のスーパーレベルの能力だった。
お惣菜お安いですよ?いかがです?
物語はまったり、のんびりと進みます。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。
狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~
一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。
しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。
流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。
その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。
右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。
この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。
数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。
元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。
根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね?
そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。
色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。
……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる