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第四章『不穏な空気! エグリゲイション聖国』
第十五話 大司教の痕跡
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スキルオーブを貰ってから少し雑談した後、光海さんが少し焦った様子でやってきてライトに耳打ちした。
「えっ………」
ライトはそう声を漏らした後、会話を念話に切り替えたらしく、光海さんと見つめあっていた。
何かあったのかな?
「うーん………うん、一旦見に行った方が良さそうかな」
「そうして頂けると助かります」
見に行くって事は何かが見つかったんだね?
この状況だと………大司教さん関連の物かな?
「ノーティ、僕達はちょっと行ってくるから後は頼むよ」
「おっけー! まかせてー!」
ライトはノーティさんにそう言うと、奥の部屋へと消えていった。
「さて………私達は美味しい物でも食べに行こっか!」
「えっ、まだ食べるの?」
美堀が驚く。
まぁさっきまで沢山食べてたもんね。
「いやいや、デザートは別腹だよ!」
………まぁ甘い物は私も好きだしまだ食べれるけど。
「「デザート!」」
双子がキラキラした目でノーティさんを見てる。
甘い物、好きなんだねー。
「じゃあ決まりだね! 行こ行こ!」
テンションが高いまま立ち上がったノーティさんはドアを手を掛けて開ける。
するとドアの先には私達がさっきまで居た街があった。
「ほら早く行くよー!」
うん、行こうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→ライト
僕はワープホールを通って神殿の裏側にある墓地に着々した。
………墓地?
「どうやらあそこに杖が落ちていたみたいです」
光海が指差したのは墓地の中でも端にある、草むらの中であった。
何であんな所に落ちてたんだろ………。
墓地に来てた理由は多分死んだ人の魂の浄化だろうけど。
「杖の近くには、もう消えかけてますが人が倒れこんだ様な跡がありました」
倒れこんだ………連れ去られた?
まぁ何にせよ………調べてみない事にはわからないね。
そう思って僕は小さな杖を取り出す。
「『万能なる魔の力よ 我が知識の導きに従い さらなる答えを照し写せ』《サーチアンサー》」
杖の先から細い光が出て、杖を包もうとする。
しかし、杖はその光を弾き、魔法は消えた。
「……探知させない様に妨害魔法でも掛けられてるのかな?」
「おそらくそうでしょう、しかし先程の感じだとあまり強くは無い様ですね」
「そうだね」
僕はそう返事しながら小さな杖を仕舞い、自分の身長より大きい杖を取り出した。
それを両手で持ちながら唱え始める。
「『世界に芽吹き人に力を与えた これが魔の力 この世界に異変をもたらす これが邪の力 神々の時代より存在せし奇跡 これが神の力』」
その呪文を唱えると、無色透明の巨大な魔法陣が二枚現れる。
「『我が探し物は何処へ』」
二枚の魔法陣が端から黄色く染まり始め、回転を始める。
「『我の求める物は何処へ』」
魔法陣が黄色く染まる度に、二つの魔法陣は近付いていく。
「『光ある陰の方か?』」
二つの魔法陣は近付く度に大きくなっていく。
「『闇ある陽の方か?』」
そして魔法陣は染まり切る。
「『きっと探しても見つからないのだろう』」
そして魔法陣がくっついて一つになり。
「『見つけられても希望は尽きているが』」
墓地全体を覆うぐらいの大きさまで広がった。
そしてライトが杖の先を地面に刺して言った。
「《マルチウェーブ ディープサーチ》」
その言葉が紡がれると、魔法陣はゆっくりと降下していき、墓地の地面全体を通り地下へ通り抜けて行った。
そして魔力の流れが激しくなり、風は急に向きを変える。
そしてライトの足元から小さな魔法陣が飛び出してきて、杖に吸収され、周りの異変は無くなった。
「………うん、これで完了かな?」
「お疲れ様です」
少しだけ魔力が減った感覚を覚えながら、僕は魔法によってわかった事を可視化する。
「うん、大司教さん、やっぱり何者かに連れ去られてるね」
「誰かまでは認識阻害の魔法が掛かっててわからない様ですね」
僕達は可視化された大司教の倒れた跡、連れ去られた足跡、そして赤く点滅する血の跡を見ながら考えた。
「………? これって………」
「赤魔法の痕跡だね………」
赤魔法で使った後の血液は、探知すると赤黒く見える。
そして杖の下に、赤魔法で使った血液が少しだけ見えているのだ。
「………これは、もしかして」
「前の生き残りか、それともあそこで出会った奴か………どちらにせよ、早く見つけないと不味そうだね」
大司教は魔力は殆ど無いから生け贄にはならないだろうけど、多分大変な事にはなると思う。
「光海、さっきわかった事を纏めておいて、僕はもう少し探してくるから」
「了解しました。 お気を付けて」
僕はとりあえず足跡を追う事にした。
目に見えてる手掛かりから潰してかないとね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、名探偵みたいな事をしてたライト スターダストです」
ディメン「そういや探知系の魔法って無属性だろ? 無属性の上位魔法ってあったんだな」
ライト「一応あるけど他の属性の上位魔法とは別物だね、最初からあった魔法だから」
ディメン「そうなんだな………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 4
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
・反転 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・最高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
・音楽に魅了されし者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「てかノーティ、良くあんなに食べれるな」
ライト「それに付いていく実穂達も大概なんだよねぇ」
ディメン「皆良く食べるよなぁ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
「えっ………」
ライトはそう声を漏らした後、会話を念話に切り替えたらしく、光海さんと見つめあっていた。
何かあったのかな?
「うーん………うん、一旦見に行った方が良さそうかな」
「そうして頂けると助かります」
見に行くって事は何かが見つかったんだね?
この状況だと………大司教さん関連の物かな?
「ノーティ、僕達はちょっと行ってくるから後は頼むよ」
「おっけー! まかせてー!」
ライトはノーティさんにそう言うと、奥の部屋へと消えていった。
「さて………私達は美味しい物でも食べに行こっか!」
「えっ、まだ食べるの?」
美堀が驚く。
まぁさっきまで沢山食べてたもんね。
「いやいや、デザートは別腹だよ!」
………まぁ甘い物は私も好きだしまだ食べれるけど。
「「デザート!」」
双子がキラキラした目でノーティさんを見てる。
甘い物、好きなんだねー。
「じゃあ決まりだね! 行こ行こ!」
テンションが高いまま立ち上がったノーティさんはドアを手を掛けて開ける。
するとドアの先には私達がさっきまで居た街があった。
「ほら早く行くよー!」
うん、行こうか。
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視点変更 実穂→ライト
僕はワープホールを通って神殿の裏側にある墓地に着々した。
………墓地?
「どうやらあそこに杖が落ちていたみたいです」
光海が指差したのは墓地の中でも端にある、草むらの中であった。
何であんな所に落ちてたんだろ………。
墓地に来てた理由は多分死んだ人の魂の浄化だろうけど。
「杖の近くには、もう消えかけてますが人が倒れこんだ様な跡がありました」
倒れこんだ………連れ去られた?
まぁ何にせよ………調べてみない事にはわからないね。
そう思って僕は小さな杖を取り出す。
「『万能なる魔の力よ 我が知識の導きに従い さらなる答えを照し写せ』《サーチアンサー》」
杖の先から細い光が出て、杖を包もうとする。
しかし、杖はその光を弾き、魔法は消えた。
「……探知させない様に妨害魔法でも掛けられてるのかな?」
「おそらくそうでしょう、しかし先程の感じだとあまり強くは無い様ですね」
「そうだね」
僕はそう返事しながら小さな杖を仕舞い、自分の身長より大きい杖を取り出した。
それを両手で持ちながら唱え始める。
「『世界に芽吹き人に力を与えた これが魔の力 この世界に異変をもたらす これが邪の力 神々の時代より存在せし奇跡 これが神の力』」
その呪文を唱えると、無色透明の巨大な魔法陣が二枚現れる。
「『我が探し物は何処へ』」
二枚の魔法陣が端から黄色く染まり始め、回転を始める。
「『我の求める物は何処へ』」
魔法陣が黄色く染まる度に、二つの魔法陣は近付いていく。
「『光ある陰の方か?』」
二つの魔法陣は近付く度に大きくなっていく。
「『闇ある陽の方か?』」
そして魔法陣は染まり切る。
「『きっと探しても見つからないのだろう』」
そして魔法陣がくっついて一つになり。
「『見つけられても希望は尽きているが』」
墓地全体を覆うぐらいの大きさまで広がった。
そしてライトが杖の先を地面に刺して言った。
「《マルチウェーブ ディープサーチ》」
その言葉が紡がれると、魔法陣はゆっくりと降下していき、墓地の地面全体を通り地下へ通り抜けて行った。
そして魔力の流れが激しくなり、風は急に向きを変える。
そしてライトの足元から小さな魔法陣が飛び出してきて、杖に吸収され、周りの異変は無くなった。
「………うん、これで完了かな?」
「お疲れ様です」
少しだけ魔力が減った感覚を覚えながら、僕は魔法によってわかった事を可視化する。
「うん、大司教さん、やっぱり何者かに連れ去られてるね」
「誰かまでは認識阻害の魔法が掛かっててわからない様ですね」
僕達は可視化された大司教の倒れた跡、連れ去られた足跡、そして赤く点滅する血の跡を見ながら考えた。
「………? これって………」
「赤魔法の痕跡だね………」
赤魔法で使った後の血液は、探知すると赤黒く見える。
そして杖の下に、赤魔法で使った血液が少しだけ見えているのだ。
「………これは、もしかして」
「前の生き残りか、それともあそこで出会った奴か………どちらにせよ、早く見つけないと不味そうだね」
大司教は魔力は殆ど無いから生け贄にはならないだろうけど、多分大変な事にはなると思う。
「光海、さっきわかった事を纏めておいて、僕はもう少し探してくるから」
「了解しました。 お気を付けて」
僕はとりあえず足跡を追う事にした。
目に見えてる手掛かりから潰してかないとね。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、名探偵みたいな事をしてたライト スターダストです」
ディメン「そういや探知系の魔法って無属性だろ? 無属性の上位魔法ってあったんだな」
ライト「一応あるけど他の属性の上位魔法とは別物だね、最初からあった魔法だから」
ディメン「そうなんだな………今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 4
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
・反転 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・最高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
・音楽に魅了されし者
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ディメン「てかノーティ、良くあんなに食べれるな」
ライト「それに付いていく実穂達も大概なんだよねぇ」
ディメン「皆良く食べるよなぁ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
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