1 / 42
第一章 逆行した公爵令嬢
処刑されまして、逆行 ★
しおりを挟む
薄暗い牢の中。
湿った空気が重く肩にのしかかってくる。
あまりの息苦しさに身じろぎをする。
繋がれた鎖がガシャガシャと耳障りな音で響かせた。
手首に嵌められているのは魔封じの加工がされた特殊な手枷である。
投獄生活で、いつにも増して細くなってしまった手首ではあまりに重い。
最早一人で持ち上げることも難しい。
「ジョゼフィナ様。最後に言い残すことはありますか」
白いローブを纏うのは教会の神官だった。
最後の告解をしに、手のひらを合わせて牢の前に立っている。
力なく伏せていた顔を上げて、神官を見上げるけれど……。
「……いいえ、ありませんわ」
「では、参りましょう……皇帝陛下が皇后陛下と共にお待ちです」
ただ首を振るうに留めた。
兵士に体を支えられて、どうにか立ち上がる。
顔に布を被せられる。
そうして、わたくしは牢から連れ出されていった。
一歩。一歩と覚束ない足どりで、けれど確実に死刑台が近づいてくる。
「それでは、ジョゼフィナ・ロベリン・ゼノ──忌まわしき先代皇后への刑を執行せよ」
玉座に座る皇帝が命令を下す。
その隣に寄り添うのは、黒髪に黒い瞳の幼さを残した少女だ。
帝国ではあまり見かけない髪と瞳の色を持つ彼女は異世界からやって来た聖女だという。
「前皇后、ジョゼフィナ・ロベリン・ゼノは先代皇帝を暗殺した。兄をよくも殺してくれたな……さらに宮中での聖女への虐待。恐らくは自分の地位が危ぶまれるとでも思ったのだろうな。権力欲に溺れた哀れな女よ。もちろん、どちらも許されて良いことではない」
形だけ開かれた裁判ではわたくしが聖女へと行ったという暴行と、皇帝暗殺などという想像もしていなかった悪行が付け加えられていた。
もちろん、そのどちらもが覚えのないものであった。
もちろん、そのどれもが覚えのないものである。
そもそも先代皇帝は、即位式に現れた龍の呪いで衰弱して……というのが宮廷魔術師たちの見解だったはず。
それを現皇帝が知らないはずもない。
つまりは処刑するための正当な理由を欲していただけなのだろうと察せられた。
彼の統治に先代皇帝の置き土産であるわたくしが邪魔だったのだ。
執行人により顔布が外され真っ黒な布で目隠しをされた。
ギロチン台へと首を乗せ、これまで過ごしてきたたった27年の人生を思い返す。
産まれたときから、皇太子の婚約者とされ皇后になることが決まっていた。
夫である先代皇帝との間に確かな愛があったわけでも、それを望んだことだって一度としてない。
決して自ら皇后になりたいのだと望んだこともなければ、この地位に執着だってない。
それでも皇后として相応しくあるために、わたくしは多くのものを犠牲に支払ってきた。
やりたくもない仕事と責任を負わされて、やってもいない罪で異世界から現れたポッと出の女とギリとはいえ弟に処刑されるだなんて。
なんと呪わしいことなのかしら。
でも終わる。
龍の呪いで、夫だった先代皇帝が死んで宮中にわたくしの居場所はなくなっていた。
その最期の仕事がこれなのはお笑い草だけど、それでもそんな風に考えれば幾分か気分が変わった。
呪われた皇帝の遺した元皇后。
異世界より召喚された聖女。
どちらを擁するかで、今後の進退が決まるのならば選択肢は一つしかない。
この処刑が、わたくしの皇后としての最期の仕事となる。
これでようやく終われる。
けれど、もしも、もしも次があるのなら、わたくしは今度こそ、自分のために自由に生きてみたいのよ。
ああ、やっとおわ──。
自ら思い返すのとは別に走馬灯のように脳裏を駆ける記憶があった。
黒い髪に黒い瞳。
よく似た制服を身につけて山手線の満員電車で揺られる、かつての自分。
それは聖女が召喚された時に身につけていた衣服とよく似ていて──、思い出す。
「あっ、あの聖女、日本人じゃん」
ぷつん。
▲▽▲▽
目が覚めた。
何とも縁起の悪い夢を見た。衰弱する苦しさとか、牢の湿っぽさとか妙にリアリティがあって何とも言えない嫌な気分になる。
目覚めは最悪だった。
ふわふわとしたベッドから体を起こす。ベッドのそばにドレッサーに自分の姿が映り込んだ。
水色の髪に灰色の目。口元と目元にあるホクロが幼さの中に色気を感じさせる美少女だ。
今の私だ。
公爵令嬢ジョゼフィナ・ロベリンだ。
……、なるほどつまり私は、いわゆる異世界転生というものをしていたんだな。
ついさっき見たばかりの、生々しい夢を思い返す。
夢の中で、皇后となった私は異世界からやって来た聖女と次代皇帝によって処刑される。
そのきっかけは龍の呪いで夫だった先代皇帝が亡くなったことで私自身も呪われていると貶められたからだ。
夢であるのに驚くほどの精度と細かさで思い出せる。
と、なるとだ。
前世で読んだ令嬢もの漫画や小説を思い浮かべた。
それが全て自分に当てはまるとは思わない。
けど、あの夢も実際に自分が体験したことだと考えるのが私の中では自然になってくる。
異世界転生×公爵令嬢×逆行
つまりこういうことなのではなかろうか。
おう、流行りの属性詰め込んだじゃんか。
でもそれだけじゃ読者はついてこないよ?
自分の現状が受け入れられずに、つまらない現実逃避をしてしまう。
ひとまずは、
「いーーっ」
自分の頰をつねってみた。
頰に鈍い痛みが生じ、鏡の中の私も頰の引っ張られている。
痛みは本物でらどうも夢ではないらしい。
やっぱり私こそが間違いなくジョゼフィナみたいだ。
「ジョゼフィナお嬢様。お目覚めでしょうか」
メイドのデイジーが部屋にやって来た。
デイジーと会うのは久しぶりだ。
平民のデイジーを宮中にまで連れていくことが出来なくて、私が皇后になるため宮中に移り住んでからは、ぱったり会えなくなって……。
うん、やっぱりあの夢も夢ではないんだな。
「お嬢様? どうかされましたか」
「ううん、何でもない。ねえ、今日は貴女が髪をしてくれる?」
「はいっ、お任せください!」
花が綻ぶようにデイジーが頰を染める。
デイジーは元々髪結を志していた子でオシャレに関することが好きだった。
「お食事の準備ができておりますよ」
「ええ、楽しみね」
朝身支度を整えて、家族の待つ食卓へ向かう。
まず、今が何年なのかを調べる。
それから今後の方針を決めよう。
そうだな。最終的な目標は皇后にならない。
そして──自由に生きる、だ。
湿った空気が重く肩にのしかかってくる。
あまりの息苦しさに身じろぎをする。
繋がれた鎖がガシャガシャと耳障りな音で響かせた。
手首に嵌められているのは魔封じの加工がされた特殊な手枷である。
投獄生活で、いつにも増して細くなってしまった手首ではあまりに重い。
最早一人で持ち上げることも難しい。
「ジョゼフィナ様。最後に言い残すことはありますか」
白いローブを纏うのは教会の神官だった。
最後の告解をしに、手のひらを合わせて牢の前に立っている。
力なく伏せていた顔を上げて、神官を見上げるけれど……。
「……いいえ、ありませんわ」
「では、参りましょう……皇帝陛下が皇后陛下と共にお待ちです」
ただ首を振るうに留めた。
兵士に体を支えられて、どうにか立ち上がる。
顔に布を被せられる。
そうして、わたくしは牢から連れ出されていった。
一歩。一歩と覚束ない足どりで、けれど確実に死刑台が近づいてくる。
「それでは、ジョゼフィナ・ロベリン・ゼノ──忌まわしき先代皇后への刑を執行せよ」
玉座に座る皇帝が命令を下す。
その隣に寄り添うのは、黒髪に黒い瞳の幼さを残した少女だ。
帝国ではあまり見かけない髪と瞳の色を持つ彼女は異世界からやって来た聖女だという。
「前皇后、ジョゼフィナ・ロベリン・ゼノは先代皇帝を暗殺した。兄をよくも殺してくれたな……さらに宮中での聖女への虐待。恐らくは自分の地位が危ぶまれるとでも思ったのだろうな。権力欲に溺れた哀れな女よ。もちろん、どちらも許されて良いことではない」
形だけ開かれた裁判ではわたくしが聖女へと行ったという暴行と、皇帝暗殺などという想像もしていなかった悪行が付け加えられていた。
もちろん、そのどちらもが覚えのないものであった。
もちろん、そのどれもが覚えのないものである。
そもそも先代皇帝は、即位式に現れた龍の呪いで衰弱して……というのが宮廷魔術師たちの見解だったはず。
それを現皇帝が知らないはずもない。
つまりは処刑するための正当な理由を欲していただけなのだろうと察せられた。
彼の統治に先代皇帝の置き土産であるわたくしが邪魔だったのだ。
執行人により顔布が外され真っ黒な布で目隠しをされた。
ギロチン台へと首を乗せ、これまで過ごしてきたたった27年の人生を思い返す。
産まれたときから、皇太子の婚約者とされ皇后になることが決まっていた。
夫である先代皇帝との間に確かな愛があったわけでも、それを望んだことだって一度としてない。
決して自ら皇后になりたいのだと望んだこともなければ、この地位に執着だってない。
それでも皇后として相応しくあるために、わたくしは多くのものを犠牲に支払ってきた。
やりたくもない仕事と責任を負わされて、やってもいない罪で異世界から現れたポッと出の女とギリとはいえ弟に処刑されるだなんて。
なんと呪わしいことなのかしら。
でも終わる。
龍の呪いで、夫だった先代皇帝が死んで宮中にわたくしの居場所はなくなっていた。
その最期の仕事がこれなのはお笑い草だけど、それでもそんな風に考えれば幾分か気分が変わった。
呪われた皇帝の遺した元皇后。
異世界より召喚された聖女。
どちらを擁するかで、今後の進退が決まるのならば選択肢は一つしかない。
この処刑が、わたくしの皇后としての最期の仕事となる。
これでようやく終われる。
けれど、もしも、もしも次があるのなら、わたくしは今度こそ、自分のために自由に生きてみたいのよ。
ああ、やっとおわ──。
自ら思い返すのとは別に走馬灯のように脳裏を駆ける記憶があった。
黒い髪に黒い瞳。
よく似た制服を身につけて山手線の満員電車で揺られる、かつての自分。
それは聖女が召喚された時に身につけていた衣服とよく似ていて──、思い出す。
「あっ、あの聖女、日本人じゃん」
ぷつん。
▲▽▲▽
目が覚めた。
何とも縁起の悪い夢を見た。衰弱する苦しさとか、牢の湿っぽさとか妙にリアリティがあって何とも言えない嫌な気分になる。
目覚めは最悪だった。
ふわふわとしたベッドから体を起こす。ベッドのそばにドレッサーに自分の姿が映り込んだ。
水色の髪に灰色の目。口元と目元にあるホクロが幼さの中に色気を感じさせる美少女だ。
今の私だ。
公爵令嬢ジョゼフィナ・ロベリンだ。
……、なるほどつまり私は、いわゆる異世界転生というものをしていたんだな。
ついさっき見たばかりの、生々しい夢を思い返す。
夢の中で、皇后となった私は異世界からやって来た聖女と次代皇帝によって処刑される。
そのきっかけは龍の呪いで夫だった先代皇帝が亡くなったことで私自身も呪われていると貶められたからだ。
夢であるのに驚くほどの精度と細かさで思い出せる。
と、なるとだ。
前世で読んだ令嬢もの漫画や小説を思い浮かべた。
それが全て自分に当てはまるとは思わない。
けど、あの夢も実際に自分が体験したことだと考えるのが私の中では自然になってくる。
異世界転生×公爵令嬢×逆行
つまりこういうことなのではなかろうか。
おう、流行りの属性詰め込んだじゃんか。
でもそれだけじゃ読者はついてこないよ?
自分の現状が受け入れられずに、つまらない現実逃避をしてしまう。
ひとまずは、
「いーーっ」
自分の頰をつねってみた。
頰に鈍い痛みが生じ、鏡の中の私も頰の引っ張られている。
痛みは本物でらどうも夢ではないらしい。
やっぱり私こそが間違いなくジョゼフィナみたいだ。
「ジョゼフィナお嬢様。お目覚めでしょうか」
メイドのデイジーが部屋にやって来た。
デイジーと会うのは久しぶりだ。
平民のデイジーを宮中にまで連れていくことが出来なくて、私が皇后になるため宮中に移り住んでからは、ぱったり会えなくなって……。
うん、やっぱりあの夢も夢ではないんだな。
「お嬢様? どうかされましたか」
「ううん、何でもない。ねえ、今日は貴女が髪をしてくれる?」
「はいっ、お任せください!」
花が綻ぶようにデイジーが頰を染める。
デイジーは元々髪結を志していた子でオシャレに関することが好きだった。
「お食事の準備ができておりますよ」
「ええ、楽しみね」
朝身支度を整えて、家族の待つ食卓へ向かう。
まず、今が何年なのかを調べる。
それから今後の方針を決めよう。
そうだな。最終的な目標は皇后にならない。
そして──自由に生きる、だ。
1
あなたにおすすめの小説
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
転生能無し少女のゆるっとチートな異世界交流
犬社護
ファンタジー
10歳の祝福の儀で、イリア・ランスロット伯爵令嬢は、神様からギフトを貰えなかった。その日以降、家族から【能無し・役立たず】と罵られる日々が続くも、彼女はめげることなく、3年間懸命に努力し続ける。
しかし、13歳の誕生日を迎えても、取得魔法は1個、スキルに至ってはゼロという始末。
遂に我慢の限界を超えた家族から、王都追放処分を受けてしまう。
彼女は悲しみに暮れるも一念発起し、家族から最後の餞別として貰ったお金を使い、隣国行きの列車に乗るも、今度は山間部での落雷による脱線事故が起きてしまい、その衝撃で車外へ放り出され、列車もろとも崖下へと転落していく。
転落中、彼女は前世日本人-七瀬彩奈で、12歳で水難事故に巻き込まれ死んでしまったことを思い出し、現世13歳までの記憶が走馬灯として駆け巡りながら、絶望の淵に達したところで気絶してしまう。
そんな窮地のところをランクS冒険者ベイツに助けられると、神様からギフト《異世界交流》とスキル《アニマルセラピー》を貰っていることに気づかされ、そこから神鳥ルウリと知り合い、日本の家族とも交流できたことで、人生の転機を迎えることとなる。
人は、娯楽で癒されます。
動物や従魔たちには、何もありません。
私が異世界にいる家族と交流して、動物や従魔たちに癒しを与えましょう!
【本編完結】転生令嬢は自覚なしに無双する
ベル
ファンタジー
ふと目を開けると、私は7歳くらいの女の子の姿になっていた。
きらびやかな装飾が施された部屋に、ふかふかのベット。忠実な使用人に溺愛する両親と兄。
私は戸惑いながら鏡に映る顔に驚愕することになる。
この顔って、マルスティア伯爵令嬢の幼少期じゃない?
私さっきまで確か映画館にいたはずなんだけど、どうして見ていた映画の中の脇役になってしまっているの?!
映画化された漫画の物語の中に転生してしまった女の子が、実はとてつもない魔力を隠し持った裏ボスキャラであることを自覚しないまま、どんどん怪物を倒して無双していくお話。
設定はゆるいです
転生騎士団長の歩き方
Akila
ファンタジー
【第2章 完 約13万字】&【第1章 完 約12万字】
たまたま運よく掴んだ功績で第7騎士団の団長になってしまった女性騎士のラモン。そんなラモンの中身は地球から転生した『鈴木ゆり』だった。女神様に転生するに当たってギフトを授かったのだが、これがとっても役立った。ありがとう女神さま! と言う訳で、小娘団長が汗臭い騎士団をどうにか立て直す為、ドーン副団長や団員達とキレイにしたり、旨〜いしたり、キュンキュンしたりするほのぼの物語です。
【第1章 ようこそ第7騎士団へ】 騎士団の中で窓際? 島流し先? と囁かれる第7騎士団を立て直すべく、前世の知識で働き方改革を強行するモラン。 第7は改善されるのか? 副団長のドーンと共にあれこれと毎日大忙しです。
【第2章 王城と私】 第7騎士団での功績が認められて、次は第3騎士団へ行く事になったラモン。勤務地である王城では毎日誰かと何かやらかしてます。第3騎士団には馴染めるかな? って、またまた異動? 果たしてラモンの行き着く先はどこに?
※誤字脱字マジですみません。懲りずに読んで下さい。
転生後はゆっくりと
衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。
日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。
そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。
でも、リリは悲観しない。
前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。
目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。
全25話(予定)
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる