告る相手を間違えたら学園一の美少女と付き合えた件

山田飴子

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2.高梨美里

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「み、美里!」

高梨凛はもういなくなったけど、色々ヤバイ、色々修羅場じゃね?あー。もう。俺色々使い過ぎだよ。

「おっ。美里ちゃーん!久しぶりだねー。」

健太と大揮が美里に言った。2人ともナイス!このまま話逸らせー!

「あっ!健太に大揮じゃん!久しぶりー。クラス離れてから話せてなかったからねー。あ、ねぇ2人とも。昴って高梨凛と付き合ってんの?3人とも同じクラスじゃん?」

うわっ単刀直入。まぁ、美里のこう言うところが好きなんだけど。って何ノロケてんだよ俺!

「美里ちゃん。何言ってんの?こんな奴が高梨さんと付き合える訳ないじゃん。ウケるー。」

ナイス!健太!たまには良いこと言うぜ。ん?でも、俺結構ディスられてね?まぁ、いいや。

「うん。そうよね。」

って美里も俺のことディスってんじゃん。でも、美里は少し笑顔になった。大揮はその、変化に気づいているみたいだ。

「えっ?まさか、美里ちゃーん。昴のこと好きなの?」

バカ大揮!余計だよ!空気読めって!うれしいけどさー。

「は?あんたら、バカなの?私がこいつを好きになるなんて天地がひっくり返ってもないから!全然タイプじゃないし。」

えっショック。美里が俺のことこんな風に思ってたのかよ!ガチで、泣くわ。

「ふーん。ほんとに、そうー?」

「あー。もう。ほら、3人ともサッカー部でしょ?早く行きなよ。私もこれから部活あるし。」

美里は少し強く俺らに言った。

「あっ、美里も剣道部、頑張れよな。」

俺は笑顔(自分で言ってて恥ずいなw)で言った。すると、俺は美里に呼び止められた。

「昴!ちゃんと告りたかったけど高梨さんのこととが色々心配だから今、言う。」

美里に耳元で囁かれた。

「私、昴のことが好き。大好き。」


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