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3 初めての動画撮影※
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朝、クジマに用意された目玉焼きを挟んだパンを食べながらリネーは、クジマに色々と質問をしていた。
「へー魔道板って高いんだ」
「うん、僕は中古で買ったけど、今の魔術師はこれで魔術の技術向上のために情報を集めているよ。一流の魔術師の知識に触れられるからね」
「実質タダってやつだな」
「実質タダ?リネーくんは面白いことことをいうね」
フフッとクジマは笑うと腰まである寝癖ではねまくった灰色の髪が揺れた。
「それで、エロ動画を流してるやつはどんな機材……魔道具とか使ってるの?」
「お金持ちの人は記録や撮影可能な魔道具を自前で用意してやってるんじゃないかな?僕の魔道板は一応、撮影機能は付いてるけどあまり精度はよくないよ」
「ついてるの?じゃあそれで撮ろうよ」
「ええっ、でも精度がよくないからリネーくんをキレイに撮れない可能性が……」
「精度なんかいいんだよ、撮影することに意義があるんだよ。早く配信を初めて一緒にお金を稼ごうよ!」
あまり乗り気でないクジマをなんとか説き伏せて、今夜、撮影をすることにした。
「そういや、昨日クジマが見ていたエロ動画、見るのにお金かかるのか?」
「う、うん、昨日のは銀貨10枚で30分くらいで安い方だと……」
「は?そんなにお金かかるの?!店の売上少ないのに、エロ動画なんか見てるなんてバカだよ!稼いでから見ようよ!」
「ごっ、ごめん……」
思わず前世の口の悪さが出たリネーに本気で怒られるが、クジマはそうまんざらでもなく怒っても顔がいいリネーをニコニコと見てしまう。そしてますますリネーが怒るのをクジマは微笑ましく見ながら朝食を食べ終わり、店の開店準備を始めるのだった。
+ + +
夜、薄暗いクジマの仕事部屋にベッドを移動して、リネーはやる気は満々だったが、クジマは顔を真っ赤にして撮影用の魔導板で顔を隠していた。
「クジマどうしたの?顔が赤いよ」
「い、いやその……リネーくんの格好……」
今のリネーは下着といっていいのかわからない下着を着ていた。白の総レースのスケスケベビードールに穿き込みが浅すぎて性器がはみ出しているこちらもスケスケパンティを履いている。
「今日急いで買いに行ったけど、こんな下着を着てるなんて変態だよなあ。でもこのくらいの過激なので責めないと見る人が食いつかないでしょ?」
「そんな、変態なんて思ってないよ……」
「ん?何」
「に、似合ってると思うよ……」
クジマが顔を真っ赤にして小さな声だが、リネーには聞こえた。真面目なクジマが褒めるとは珍しいので、これなら配信を見る人も喜んでくれるはずだとリネーは思った。
「今日はテストも兼ねて、服を脱いでからのオナニーやるから」
「へぁっ?!オッ、オナニーって……」
「最初から過激だと、もっと過激なことをやらないといけないだろ?だから初めはストリップからの裸になってオナニーする流れかなと」
前世の配信していた時の記憶をたどり、そう答えを出すが、クジマはどこからか細長い飴を取り出してリネーに渡す。
「オッ、オナニーはだめ。裸もだめ。さっ、最初はその下着姿で飴をちょっと意味深に舐めるのから始めよう。さっ、最初から裸はちょっと早いよ」
「そう?ならそうする。クジマも詳しいんだな」
リネーはニヤニヤしながらクジマをからかうと、クジマは更に顔を真っ赤にする。意外とムッツリスケベなタイプなのかもしれない。
「じゃあ飴を舐めるからクジマ撮り始めて」
「うっ、うん」
渡された細長い棒状の飴を、男性器に見立てて飴の先端を舌先を出してチロチロと舐め始めた。そして先端を口に含むと、持ち手を前後に動かしてヌチャヌチャと水音をわざとさせながら舐める。撮影している魔導板に視線を向けながら、根本から飴を舐め始める。
(前世でも動画で意味深に飴をしゃぶるのは人気があったな。ディルド舐めたりもしたっけ。この世界にも似たようなのはあるかなあ?後でクジマに聞いて見るか)
飴をしゃぶりながらクジマの方を見ると、クジマは顔を更に真っ赤にして身体がガクガクと震え脂汗を顔に浮かべていた。クジマの様子に驚いたリネーは飴をしゃぶるのをやめて、クジマに駆け寄った。
「クジマッ、体が震えてる!大丈夫?」
「だ、大丈夫……大丈夫だよ……」
「どこか体調が悪いのか?すごく汗をかいてるよ?」
「……ど、どこも悪くない……自然現象だから……」
「自然現象?」
クジマの身体を上から下に見ていくと、クジマの着ているローブの股間まわりが膨らんでいるように見えた。
「さっきので興奮したの?」
「いっ、言わないで……」
クジマは顔を真っ赤にし羞恥で天を仰いでいた。リネーは、自分が意味深に飴をしゃぶるだけでクジマを勃起させたことに確かな手ごたえを感じた。
(クジマが勃ったなら、この動画いけるぞ。よしお礼に……)
リネーはクジマの前に膝立ちになり、クジマのローブをめくると腰のベルトを緩めて服を脱がし始めた。
「ちょっっ!!リネーくん!何してるの?」
「何ってクジマにフェラチオしようと思って」
「だっだっ、だめっ!!そんなハレンチなこと!口でチンチンを舐めるなんて!衛生的にだめ!」
「えっでもクジマの凄く硬くなってるよ?」
空気にさらけ出されたクジマの陰茎は、彼の内気な性格とは違いは立派に反り返り太い血管がビクビクと脈動し太さ長さもなかなかの一物だった。リネーの手がクジマの昂ぶった陰茎を握ると、クジマの身体がビクッと反応した。
「じゃあさ、口が嫌なら手でするからしっかり撮って」
「そんな手で…?……うああっ!!」
陰茎にリネーは唾液を垂らすとそれを潤滑油代わりにし、手で根本から上に向かって手で扱き始める。もう片方の手で熱くなっている陰囊をやわやわと指で触りながら手淫をし始めた。
「(今世では)こういうの初めてなんだけど、クジマどうかな?」
「ううっ、すごくいいよっ!リネーくんの柔らかい手のひらで扱かれて、私のチンチン爆発しちゃいそうだよっ!!」
「あははっ、チンチンが爆発したら困るなあ」
リネーはクジマの反応に笑いながらも手淫をしつつ、撮影している魔導板に向かって上目遣いで見て媚びを売る視線をする。
「あっ!ううっ、もう、でっでるっ!ううんっ!」
「えっ?もう?」
クジマの陰茎は勢いよく先端からビュクビュクと白濁を放精し、リネーの手を白く汚した。
「うっ、ううッ……」
「わぁ、いっぱい出たね。すごい匂い……」
手についた白濁をリネーは視線は魔導板に向けて舌でねっとりと舐め始めると、クジマは慌てて止めに入った。
「だっ、だめだよ!そんなものを舐めたら!身体に悪いからっ!」
「クジマ、しっかり撮っててくれないと困るよ」
「あっ、ごめん……」
クジマが魔導板で撮影に戻ると、リネーは魔導板に目線をつけて煽るように手についた精子を美味そうに舐めとる。本音をいえば、オスのニオイがすごくて濃くて苦くてまずい。
(うう……クジマの精子、濃いなあ……でも撮影を手伝ってもらってるから全部がんばって舐めないと)
そう考えながら精子を舐めとるリネーだが、またクジマの身体がガクガクと震えだした。
「ううっ、リネーくんの姿があまりにも淫らすぎて、また私のチンチンが勃ってきちゃった……」
「わかった、また手で抜くから撮影しっかりよろしく」
「ああっ、だめぇっ、さっきイッたばかりなのにっ!そんなに強くチンチン擦らないでぇっ!!んああっ!」
クジマがすぐに勃起するため、このあと3回は抜くハメになったのであったが、初めてにしては撮影が順調だなとリネーは思った。
「ひいいぃ!リネーくん!また精子でちゃうよぉっ!」
(それにしても……クジマ、喘ぎ声ウルサイ……)
リネーに手で奉仕をされて、クジマは身悶えて更に大きな声で喘ぐのだった。
「へー魔道板って高いんだ」
「うん、僕は中古で買ったけど、今の魔術師はこれで魔術の技術向上のために情報を集めているよ。一流の魔術師の知識に触れられるからね」
「実質タダってやつだな」
「実質タダ?リネーくんは面白いことことをいうね」
フフッとクジマは笑うと腰まである寝癖ではねまくった灰色の髪が揺れた。
「それで、エロ動画を流してるやつはどんな機材……魔道具とか使ってるの?」
「お金持ちの人は記録や撮影可能な魔道具を自前で用意してやってるんじゃないかな?僕の魔道板は一応、撮影機能は付いてるけどあまり精度はよくないよ」
「ついてるの?じゃあそれで撮ろうよ」
「ええっ、でも精度がよくないからリネーくんをキレイに撮れない可能性が……」
「精度なんかいいんだよ、撮影することに意義があるんだよ。早く配信を初めて一緒にお金を稼ごうよ!」
あまり乗り気でないクジマをなんとか説き伏せて、今夜、撮影をすることにした。
「そういや、昨日クジマが見ていたエロ動画、見るのにお金かかるのか?」
「う、うん、昨日のは銀貨10枚で30分くらいで安い方だと……」
「は?そんなにお金かかるの?!店の売上少ないのに、エロ動画なんか見てるなんてバカだよ!稼いでから見ようよ!」
「ごっ、ごめん……」
思わず前世の口の悪さが出たリネーに本気で怒られるが、クジマはそうまんざらでもなく怒っても顔がいいリネーをニコニコと見てしまう。そしてますますリネーが怒るのをクジマは微笑ましく見ながら朝食を食べ終わり、店の開店準備を始めるのだった。
+ + +
夜、薄暗いクジマの仕事部屋にベッドを移動して、リネーはやる気は満々だったが、クジマは顔を真っ赤にして撮影用の魔導板で顔を隠していた。
「クジマどうしたの?顔が赤いよ」
「い、いやその……リネーくんの格好……」
今のリネーは下着といっていいのかわからない下着を着ていた。白の総レースのスケスケベビードールに穿き込みが浅すぎて性器がはみ出しているこちらもスケスケパンティを履いている。
「今日急いで買いに行ったけど、こんな下着を着てるなんて変態だよなあ。でもこのくらいの過激なので責めないと見る人が食いつかないでしょ?」
「そんな、変態なんて思ってないよ……」
「ん?何」
「に、似合ってると思うよ……」
クジマが顔を真っ赤にして小さな声だが、リネーには聞こえた。真面目なクジマが褒めるとは珍しいので、これなら配信を見る人も喜んでくれるはずだとリネーは思った。
「今日はテストも兼ねて、服を脱いでからのオナニーやるから」
「へぁっ?!オッ、オナニーって……」
「最初から過激だと、もっと過激なことをやらないといけないだろ?だから初めはストリップからの裸になってオナニーする流れかなと」
前世の配信していた時の記憶をたどり、そう答えを出すが、クジマはどこからか細長い飴を取り出してリネーに渡す。
「オッ、オナニーはだめ。裸もだめ。さっ、最初はその下着姿で飴をちょっと意味深に舐めるのから始めよう。さっ、最初から裸はちょっと早いよ」
「そう?ならそうする。クジマも詳しいんだな」
リネーはニヤニヤしながらクジマをからかうと、クジマは更に顔を真っ赤にする。意外とムッツリスケベなタイプなのかもしれない。
「じゃあ飴を舐めるからクジマ撮り始めて」
「うっ、うん」
渡された細長い棒状の飴を、男性器に見立てて飴の先端を舌先を出してチロチロと舐め始めた。そして先端を口に含むと、持ち手を前後に動かしてヌチャヌチャと水音をわざとさせながら舐める。撮影している魔導板に視線を向けながら、根本から飴を舐め始める。
(前世でも動画で意味深に飴をしゃぶるのは人気があったな。ディルド舐めたりもしたっけ。この世界にも似たようなのはあるかなあ?後でクジマに聞いて見るか)
飴をしゃぶりながらクジマの方を見ると、クジマは顔を更に真っ赤にして身体がガクガクと震え脂汗を顔に浮かべていた。クジマの様子に驚いたリネーは飴をしゃぶるのをやめて、クジマに駆け寄った。
「クジマッ、体が震えてる!大丈夫?」
「だ、大丈夫……大丈夫だよ……」
「どこか体調が悪いのか?すごく汗をかいてるよ?」
「……ど、どこも悪くない……自然現象だから……」
「自然現象?」
クジマの身体を上から下に見ていくと、クジマの着ているローブの股間まわりが膨らんでいるように見えた。
「さっきので興奮したの?」
「いっ、言わないで……」
クジマは顔を真っ赤にし羞恥で天を仰いでいた。リネーは、自分が意味深に飴をしゃぶるだけでクジマを勃起させたことに確かな手ごたえを感じた。
(クジマが勃ったなら、この動画いけるぞ。よしお礼に……)
リネーはクジマの前に膝立ちになり、クジマのローブをめくると腰のベルトを緩めて服を脱がし始めた。
「ちょっっ!!リネーくん!何してるの?」
「何ってクジマにフェラチオしようと思って」
「だっだっ、だめっ!!そんなハレンチなこと!口でチンチンを舐めるなんて!衛生的にだめ!」
「えっでもクジマの凄く硬くなってるよ?」
空気にさらけ出されたクジマの陰茎は、彼の内気な性格とは違いは立派に反り返り太い血管がビクビクと脈動し太さ長さもなかなかの一物だった。リネーの手がクジマの昂ぶった陰茎を握ると、クジマの身体がビクッと反応した。
「じゃあさ、口が嫌なら手でするからしっかり撮って」
「そんな手で…?……うああっ!!」
陰茎にリネーは唾液を垂らすとそれを潤滑油代わりにし、手で根本から上に向かって手で扱き始める。もう片方の手で熱くなっている陰囊をやわやわと指で触りながら手淫をし始めた。
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「ううっ、すごくいいよっ!リネーくんの柔らかい手のひらで扱かれて、私のチンチン爆発しちゃいそうだよっ!!」
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リネーはクジマの反応に笑いながらも手淫をしつつ、撮影している魔導板に向かって上目遣いで見て媚びを売る視線をする。
「あっ!ううっ、もう、でっでるっ!ううんっ!」
「えっ?もう?」
クジマの陰茎は勢いよく先端からビュクビュクと白濁を放精し、リネーの手を白く汚した。
「うっ、ううッ……」
「わぁ、いっぱい出たね。すごい匂い……」
手についた白濁をリネーは視線は魔導板に向けて舌でねっとりと舐め始めると、クジマは慌てて止めに入った。
「だっ、だめだよ!そんなものを舐めたら!身体に悪いからっ!」
「クジマ、しっかり撮っててくれないと困るよ」
「あっ、ごめん……」
クジマが魔導板で撮影に戻ると、リネーは魔導板に目線をつけて煽るように手についた精子を美味そうに舐めとる。本音をいえば、オスのニオイがすごくて濃くて苦くてまずい。
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そう考えながら精子を舐めとるリネーだが、またクジマの身体がガクガクと震えだした。
「ううっ、リネーくんの姿があまりにも淫らすぎて、また私のチンチンが勃ってきちゃった……」
「わかった、また手で抜くから撮影しっかりよろしく」
「ああっ、だめぇっ、さっきイッたばかりなのにっ!そんなに強くチンチン擦らないでぇっ!!んああっ!」
クジマがすぐに勃起するため、このあと3回は抜くハメになったのであったが、初めてにしては撮影が順調だなとリネーは思った。
「ひいいぃ!リネーくん!また精子でちゃうよぉっ!」
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