【完結】恋人の為、絶倫領主に抱かれてます〜囚われ寝取られる〜

雫谷 美月

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【番外編】ヨエル生存ルート3※

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※エロがあります
※男性妊娠のセリフがちょっとあります
※領主様は見学で、息子のルミールくんと受けのエリアートの濃厚な保健体育回です。

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「俺は約束があるからちょっと出かけてくるぞ」
「約束?」

朝の食事の片付けをしているエリアートにヨエルはそう言った。

「昨日エリアートが仕事に行ってる時、村の子ども達との遊びにつきあったんだ。それでその子達と今日も遊ぶって約束したからちょっと今から行ってくる」
「そうなんだ。ふふ、お休み中なのにヨエルは優しい騎士様だね」
「おいおい、茶化すなよ」

エリアートは面白そうに笑って、洗った皿を布巾で拭いていた

「で、その子達に俺はエリアートの友達って言われてさ。ちょっとショックだったんだ。離れて暮らしてるからそう見えたのかなって」
「あ……、それは私もショックかも」

エリアートは食器を棚にしまうと、椅子に座っているヨエルの背中側からそっと身体を密着させて腕を回し抱きしめる。

「……私達の仲がいいのを見せつければいいんじゃないかな……」
「ん?俺達はすでに仲がいいだろう?」

不思議そうにヨエルはエリアートを見るが、エリアートはヨエルの目を見つめてから困ったように笑った。

「そうだね……」
「じゃあ、俺ちょっと村の子達と遊んでくる。午後には戻ってくるから」
「うん……じゃあ私は領主様のお屋敷に行ってくるよ。忘れ物したから取ってくるね」
「あぁわかった」

ヨエルはさっさと家を出ていってしまった。エリアートが王都で暮らしている時も、同じように職場に向かう際は風のようにさっさと出かける男だったと思いだした。

「……出かける前のキスくらいしてくれてもいいのにな……」

エリアートはそう言うと、自身も出かける準備をし始めた。エリアートはヨエルが村に来る前に、領主じの息子ルミールから言われていたことを思い出していた。

「ヨエルさんといてもし時間か余ったら、僕のところに来て勉強を教えて下さいね先生」

ルミールから言われた時は暇になることはないと思ったが、まさか本当にそうなるとはエリアート思わなかった。

+++++++++++++++

行き慣れたルミールの部屋をノックすると、中からルミールの声が聞こえてエリアートはドアを開けて入った。するとそこにはルミールだけでなく、ジャルミルもいた。

「おはようございます、ジャルミル様、ルミール様」
「先生、おはようございます。もうそろそろ来るんじゃないかって父上とちょうどお話していた所です」
「やはり来たな」

エリアートを温厚な笑顔で迎えるジャルミルとルミールの父子。しかしその目の奥には、メス奴隷を見つめる支配者のギラついた欲望が見え隠れしていることをエリアートは感じ、二人に調教された身体の芯に情欲の熱を感じ始めていた。

「……ルミール様と授業を始めたいのですが、ご主人様ジャルミル様も参加されますか?」
「私は今は見学だけにしておこう。誰かさんに昨夜はかなり搾り取られたからな」
「申し訳ありません……」

昨夜、エリアートはヨエルが寝ている家を抜け出し、魔力回復行為のためジャルミルと盛りのついた獣のような激しい交尾を何回もしてしまった。それを思い出し、エリアートは身体に淫らな熱を更に感じ発情し始めていた。

 
「さあ先生、実践の授業を始めましょうか」
「かしこまりましたルミール様。あの、始めはどのような奉仕からにしましょうか?」
「んー、そうだなあ」

ルミールはエリアートの横に立ち、手を腰に回して顔を近づけた。エリアートがルミールの家庭教師を始めた頃は、ルミールはまだエリアートよりも身長が伸びもうそろそろ抜かされそうなほど成長していた。そして父であるジャルミルに似て整った温厚な顔立ち、そして男としてもオスとしてもジャルミルによく似ていた。

「ふふふ、先生はどうされたいの?」
「あっ、私ですか……?最初はルミール様のモノをお口でご奉仕したいです……」
「わかったよ。じゃあベッドに移動しようか」

ルミールが使用するベットまで移動し、そのすぐ横にルミールは立つとエリアートをしゃがませると、その顔にすでに膨らみ始めた股間を押し付けた。

「ああっ……辱める行為はおやめください……」
「嘘だ、口元が緩んでいるよ先生」
「あっ、ああっ……ルミール様のが服の上からでも硬くて大きくなってるのがわかります……」

ルミールに指摘されて否定するも、エリアートは服に隠された陰茎の熱さを感じすでに発情し自ら顔をルミールの膨らんだ股間に押し付けていた。
エリアートがルミールに行う家庭教師の仕事は、勉強を教えるだけでなく、ルミールが強いオスの支配者としてメスを支配するための性の実践授業と呼ぶべき性行為も含まれていた。


「フフッ、先生、いえエリアートさん、荒い息遣いが聞こえますよ?そんなに僕のペニスに奉仕したいんですか?」
「はい……ルミール様のをお口でご奉仕したいです…」

エリアートは上目遣いでルミールを見ながら、膨らんだ股間を服の上から舌で下から上に舐めあげるた。

「エリアートよ。これは授業だぞ?家庭教師としての立場を忘れるな」
「はい、ご主人様……」
「父上は椅子に座って見学だけにしてくださいね?」
「わかっている。今の私は息子の授業を見学する父に徹しよう」

ジャルミルは二人から少し離れた場所で椅子に座り、忠実なメス奴隷と息子の行為を見守っていた。エリアートはまだ奉仕の許可が出ていないので、服の上から膨らみをなぞるように舌を這わせていた。

「エリアートさんのせいで、ますます僕のペニスが硬くなってきました。直接舐めることを許可しますから、早くしゃぶって僕に奉仕してください」
「はい……ルミール様……ご奉仕させていただきます」

ルミールから許可が出たエリアートはなれた手付きでズボンと下履きを脱がしてルミールの成長期とは思えぬ立派な陰茎を取り出すと、むしゃぶりつくように陰茎を咥えて根本まで飲み込み頭を前後に動かして口淫をし始めた。

「エリアートさん、そんなにがっついて……ふふふ、昨夜の父上との行為だけでは物足りなかったんですか?」
「ぁあっ、違います……これは性愛の実技の授業ですから……」
「そうでした。授業ですよね、ふふふっ」
「……これはルミール様が立派なオスになるための実技です……んんっ……はぁっ、すごい、ルミール様のチンポがビクビクしてて反り返ってる……」

奉仕をしながら発情したエリアートは、自身の控えめなペニスを片手で扱きながらルミールの陰茎へ引き続き口淫した。一旦、陰茎を加えるのをやめて今度は側面に舌を這わせて、根本にも強く舌を這わせて押し付けた。奉仕によりますます興奮したエリアートは、陰囊にも舌を這わせて皺に沿って奉仕をした。

「ううっ、睾丸への奉仕、気持ちよくて好きだけどちょっと恥ずかしい……エリアートさんは恥ずかしくないんですか?」
「んんっ、恥ずかしくありません……ここはルミール様の大切な精子を作るところです……ここも丁寧にご奉仕しないといけません……」

陰囊を左右片方づつ口内に含んで転がすように舌で愛撫して、再び陰茎を咥えて先端を口内で舐めしゃぶりながら手で根本を掴んで上下に扱きあげる。

「エリアートさん、もうそろそろ出そうなんで全部飲んでください」
「んぅっ……遠慮なく出してください……」

射精を促すためにエリアートは、奉仕するスピードを早める。先端から流れ出る先走りを尖らせた舌で舐めながら、両手で陰茎を扱く。すると浮き出た血管がビクビクッと脈動し勢いよく精が放たれて、先端から出る精子をエリアートは口と舌で受け止め飲み下す。

「ううっエリアートさんっ!!……うぅッ!!」
「……ルミール様、たくさん出ましたね。ご立派です。濃厚でこれだけで私はイキそうです……」

エリアートは射精した陰茎についた精子を舐め取り、舌での掃除をし始めた。ルミールは一回射精した程度では陰茎の硬度は失われていないところは父親のジャルミルにそっくりだった。

「フフフ、どこに出しても恥ずかしい立派なメス奴隷だな……今は家庭教師か。エリアートばかりに奉仕させてはダメだぞルミール。今度はお前がメスに愛撫しろ。主導権を握るのを忘れるな」
「わかりました父上。さあ、エリアートさん、ベッドへ」
「はい……」

エリアートは自身の服を脱ぎ二人に調教された裸身を晒した後、ルミールの衣服を完全に脱がしてベッドの上に仰向けに寝た。ルミールと何回も授業のために交接したベッドで、これから行う淫らな行為にエリアートは更に体の芯が熱くなり発情していた。

(……まだ口で奉仕しただけなのに、いつも以上に身体が疼く……昨夜、あんなにご主人様と行為をしたのに私はまだし足りないのか……あぁ、ヨエル、ごめんなさい。でももう私の身体は、ご主人様とルミール様の所有物なんだ……)

一応、これは授業という名目のため、エリアートはルミールを誘うように次の行為を指示した。

「っ……ルミール様、次は卑しいメスの私に愛撫していただけませんか……?ルミール様のチンポをご奉仕しただけで私の乳首が痛いくらい勃起しています……」

ルミールは誘うエリアートの胸の飾りを、欲望でギラついた眼で見つめる。エリアートの胸の飾りは乳輪が膨らみ、先端は上をツンと向いてすっかり発情したメスの勃起乳首となってた。ルミールがエリアートを愛撫しようとした時、いつの間にかジャルミルベッドサイドに立ち声をかけてきた

「ルミール、今のエリアートは欲求不満なのか弱い力加減の愛撫や嬲る行為だけでもすぐ反応して喘ぐ。今は激しく責め立てるのはやめて、弱い力で責めてみろ」
「父上、メス奴隷が欲求不満なら激しく責めたほうがいいのでは?」
「フッ青いな。いつも激しく責め立てるだけでは獣の交尾と変わらない。じっくりゆっくりとメスを責めたてるのも必要なんだ」
「そういうものですか……?」

ルミールは半分納得してないが、父ジャルミルの言うことを聞き、愛撫を待ち構えるエリアートの先端をそっと撫でる。

「あぁんっ……」
「まだ強いなルミール、もっと弱くだ。そうだな、かするかかすらないかぐらいの力加減だ」
「はい」

今度ルミールは、先端をかするかように先端を指で触り、もう片方の先端に尖らせた舌でチロチロとかなりゆっくりかするよう舐めた。

「あっ……あぁっ……ルミール様っ」

弱い愛撫が物足りないようにエリアートは声を上げるが、ルミールは弱い刺激を続けた。エリアートはもどかしいのか、身体をよじらせてしまう。

「ああんっ……ルミール様ぁ!もっといやらしく舐めてぇ……」
「フフ、ルミールよ、弱い力で責めても発情しきったメスには通じるんだ。わかったか」
「わかりました父上」

ルミールは引き続き、かするように勃起乳首を触りつつ、下の方は我慢ができなかったのか唾液にぬめ光る勃起乳首を口に含んで強く吸うと、エリアートの身体が背中を浮かせて反応し腰をガクガクとさせた。

「ひいいっ!!あぁっ!もっといやらしく舐めてぇ!!」
「激しく責めてるわけじゃないのに、エリアートさん、いつもより反応が強いですね。フフフ」
「あぁんんっ、だめぇっ!!」

ルミールは舌を尖らせて、再びゆっくりと乳首を舐める。弱い力で責められたエリアートだが、少しの刺激でも発情した身体が反応しきざしきってきた。指で愛撫していた乳首を、ルミールの親指と人差し指が挟むようにして擦りあげると、エリアートは喉をさらけ出して反応した。

「ひっ!ひいいっ!!だめっ!いくぅっ!!」

エリアートはのけぞるように上半身を浮かせて、控えめなペニスから射精した。腰をガクガクと動かし、快楽に蕩けた恍惚な表情でよだれまで垂らしていた。快楽に溶けきった顔と身体をあさましく晒すメス奴隷のエリアート。その顔はすっかりヨエルのことなど忘れていた。

「激しく責めなくてもメスはイクんですね、父上」
「そうだ、支配する方法は一つではない」

メスを辱める邪悪な会話をするあるじとその息子の会話を耳にしながら、エリアートは荒く息を吐いていた、

「あっ……あぁっ、ルミール様のチンポがまだなのにっ、乳首だけでイッてしまいました……申し訳ありません……」
「エリアートさんは、乳首が弱かったからね。構わないよ」

そう言ってルミールは両手の指で、先程よりも更に尖った乳首を弾くとエリアートの身体がビクンと反応し快楽で緩んだ口からよだれを拭きこぼした。

「あはぁっ……だめぇ、乳首が感じすぎてしまいます……次……次の実践は、ルミール様のチンポで私のいやらしい孔を……愛撫してください……」
「フフフ、腰を浮かして揺らしてるじゃないですか。そんなに待ちきれないんですか?」
「ますます淫乱に磨きがかかっているじゃないかエリアート」
「あぁっ……申し訳ありません……」

エリアートは邪悪な父子から口と肉体で辱めを受けたが、すでに忠実なメス奴隷となった今では言葉による辱めすらも興奮する一要素になっていた。

エリアートの脚を開きルミールは陰茎を待ち望む淫らな孔に当てると、そこに先端を擦り付けるようにしてメス奴隷を焦らした。

「んっ!あぁんっ、ルミール様、それはだめえっ!早く入れてぇ!」
「エリアートさんのいやらしい孔がヒクヒクしてますよ?僕のペニスがそんなに欲しいんですね」
「ああっ!欲しいぃっ!ルミール様のオチンポが欲しいっ!……」
「フフフ、授業のことを忘れてるな。とんだ家庭教師だ。お前はもう身も心もメス奴隷となったな」

ベッドサイドに立ち見学しているジャルミルは、獲物を狙うような情欲に塗れた目で浅ましくねだるエリアートを見つめた。

「ああっ……その通りです……私はご主人様とルミール様の忠実なメス奴隷です……私のはしたない身体……お二人のためにお使いください……」 
「エリアートさん、言われなくてもたくさん犯してあげますよ、ふふふ。今は授業ですから僕だけに集中してくださいね」
「あっあぁ……ルミール様と早く繋がりたい……ああっ、我慢できないっ……」

堪えきれずにエリアートは自身の尖りきった勃起乳首を指で弄り始めてしまう。乳輪が爆ぜんばかりに膨らみ、すっかりエリアートはルミールとの性行為への期待に頭が一色になっていた。

「ふふっ、前回の授業よりもますます淫らな身体になっていますね。乳輪がいやらしく膨らんで、すっかりメスの身体になりましたねエリアートさん。」
「ああっ……申し訳ありません……早くルミール様のチンポが欲しくて……あんんっ……早く欲しいぃ……」
「授業なのに生徒を置いて勝手に発情してるな。はしたない家庭教師メスに調教が必要だな。ルミール、この浅ましいメスにオスの仕置を叩き込んでやるんだ」
「はい、父上」

ルミールは陰茎をエリアートの秘所に当てると、一気に奥深く縫い上げるように貫いた。肉の衝撃でエリアートの上半身は反り返り顎をのけ反らせ唾液を反射で溢してしまう。

「んあぁあっ!!!あぁっ!!!んあっ!そんなっ奥ッ、奥にッ!あぁんんっ!」

皮膚が当たる音と結合部からの水音が混じりバチュンバチュンッと淫猥な音をさせて、ルミールの父譲りの邪悪な陰茎がエリアートの胎内の媚肉を侵犯し抉るように道をつけて抽送していた。

「ああっ、エリアートさんの中すごいです。グチャグチャで僕のペニスを締め付けてとても気持ちいいです。」
「ひぎいぃっ!!ルミールさまっ!激しいっ!!いいっ!ルミール様のチンポいいっ!!チンポいいですっ!!もっとチンポで中を擦ってぇッ!!」

もはや家庭教師という立場をすっかり忘れ、淫語を叫び身悶え肉の愉悦のトリコとなったエリアート。陰茎が奥を侵犯してから抜く寸前まで引き抜かれ、また奥まで侵犯されるるのを心の底から喜んでいた。エリアートの脳内は欲望で蕩け切り正常な判断がつかなくなり、淫らな身体はオスの仕置行為により全身が性感帯のように敏感になりきざしきっていた。

「んっああっ!!おぉっ!!だめぇっそんなにチンポ激しくされたらぁっ!私、馬鹿になっちゃいますっ!!ひぐうぅっ!ああっんッらめぇ……!」

エリアートはルミールの腰の動きに合わせて、自身も淫らに腰を振り応えま。上半身を使い動くエリアートの腰の動きの淫らさに、まだオスとしては経験不足の青さが残るルミールは耐えきれず、淫猥なメス奴隷に主導権を握られそうになっていた。

「くぅっ、主導権を握るのは僕だよ!エリアートさん」
「ああっ?!」

ルミールはエリアートの膝裏に手を入れ、そのまま肩に膝をつけた。エリアートとルミールの結合部が丸見えになってしまったが、エリアートは恥ずかしがるどころか抽送している陰茎をみて口の端からよだれを垂らして見つめていた。

「ああっ……私のいやらしい孔にルミール様のチンポが出たり入ったりして……んあぁっ……お願いです、もっといやらしくこすってください……あぁっ!!」
「ふふふ、言われなくても。浅ましいメスのエリアートさんにはまだまだ仕置が必要みたいですから」

ルミールはエリアートの膝裏を肩に押し付けたままの状態で、淫孔と胎内に遠慮なく陰茎を突き入れてゴチュッゴチュッと激しく卑猥な水音をさせ、発情した浅ましいメス奴隷エリアートに肉の愉悦と仕置を味あわせた。エリアートはルミールからの激しい仕置に目がチカチカとし正気を失いそうになりながらも、胎内を抉り肉を突き破りそうなほどエグく曲がったルミールの陰茎の刺激を全て感じようと全身で受け止めていた。ルミールからの肉の愉悦によりエリアートは腰骨が溶けそうなほどの快楽を身体に受けてもう絶頂に向っていた。

「はっ……はぁっ……はひぃっ……いくっ!いきます!ルミール様のチンポでいくっ!!!」
「僕も出るから胎内で受け止めてくださいね!」
「はいっ……ううっ……うああああっ!!出てるウッ!中にいっぱいルミール様の種が出てるっ!!」

胎内を侵犯しているルミールの陰茎が熱い白濁をを放ち、エリアートの胎内に種付けをした。白濁の熱さにエリアートは上半身を浮かして身体をビクンと揺らし口からはだらしなくよだれを吹きこぼして絶頂した。

「あああんっ!!ルミール様のが、まだ中で種付をしてっ……んああっ!!らめえ!これ以上出るとルミール様の種で妊娠しちゃうぅっ!!」
「ははは、エリアートさんは本当に淫乱なメスですね。顔が喜んでますよ?」

ルミールの言う通りに辱められたエリアートの顔は快楽に蕩けてオスの仕置を喜んで受け入れた一匹のメス奴隷の顔だった。

ルミールとエリアートの行為を見ていたジャルミルは、まだ興奮冷めやらぬルミールとエリアートに向かって声をかけた

「フフフ、エリアートはまだまだ仕置が必要のようだな。ルミール、引き続きエリアートと授業をしていろ。私はそろそろ仕事に戻る」
「はい、父上」
「エリアート、ヨエルにはお前が急な仕事のために帰るのが遅くなると伝えるから、ルミールとの授業を引き続き行うといい」
「かしこまりました、ご主人様。ルミール様との授業を引き続き行います……」
「フフフ、夜は私との魔力回復があるからな。体力は残しておけよ」

そう言ってジャルミルはルミールの部屋を出ていった。

「さあ、エリアートさん、続きをしますよ。浅ましいエリアートさんの身体を仕置する授業です」
「はい、ルミール様……メス奴隷の私の身体をたくさん仕置してください……」

まだエリアートの胎内を侵犯しているルミールの陰茎は、硬度を更に硬くし先程よりも質量を増やし、当分ルミールとの授業は終らないであろうとエリアートは感じた。

+++++++++++++++

5日後、ヨエルが王都に帰る日がやってきた。日用品を売りに来る業者の馬車にヨエルは乗せてもらうことになり、朝早く村の入口でエリアートとヨエルは別れを惜しんでいた。

「今度は私が王都に行くよ。仕事でヨエルを家に一人にさせてごめんね」
「気にするな。村の子どもたちと遊んで楽しかったからさ。それに仕事が忙しいのはエリアートが頼りにされてるってことだろ」
「フフフ、その通りだヨエル」

声がするほうにヨエルが視線を向けると、領主ジャルミルその人が立っていた。正装ではないが品のいい黒いコートを身につつみ、ニコニコと笑っていた。

「領主様!?」
「ジャルミル様、どうしてここに?」

エリアートがジャルミルに聞くとジャルミルは温厚な笑顔で二人に話した。

「ヨエルが帰ると聞いたから会いに来たんだ。」
「あっ、ありがとうございます!領主様がお見送りに来てくださるとは思いませんでした。」
「ヨエル、また村に遊びに来てくれ。それともここに引っ越してくるか?フフフ」
「か、考えます!すぐには無理かもしれませんが」

その時、馬車の御者がやってきて出発するとヨエルに伝えた。

「じゃあ、エリアートまたな!」
「うん、ヨエルも元気でね!」

エリアートは泣きそうになるが、堪えて笑顔で馬車の窓から手を振るヨエルに向かって自分も手を振った。馬車が見えなくなるまでエリアートは見送り、隣にはジャルミルが一緒に見送っていた。

「ジャルミル様、ありがとうございます。一緒にヨエルを見送りしていただいて」
「私とお前との仲だろうフフフ。ヨエルはいい男だな。」
「はい」

ジャルミルはエリアートの肩に手を置いて、囁いた。

「今夜も魔力回復行為があるからな。今日はルミールも一緒だ。今のうちに家に帰って身体を休めておけ」
「はいご主人様ジャルミル様、かしこまりました」
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