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第9章「二度目の儀式☆」
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話し合いを終えたエリシラとリンデルの行動は素早かった。
「アリア様は、こちらの資料をご覧ください」
と、渡された資料を見ながら、窓の外ではエリシラとリンデルを中心に、修道士達や冒険者たちが儀式の準備を進めている。
今度の儀式はパドギアの町の中心でやるみたいだった。
アリアの心は、またあの痴態を晒すのかと、大きな不安と少しの期待がうずまいていた。
資料にはこの辺りの地図や歴史、モンスターの生態に関することが丁寧に纏められていた。
アリアは異世界っぽさにワクワクしながらも、儀式なんかで資料に載っている魔物を倒すことなんてできるのかと思う。
「聞いたか? 聖女様がこの町を守ってくれるらしいぞ!」
「アリア様は、見た目も力も完璧だよね!」
「避難? 避難なんかするわけないだろ? 俺はアリア様の儀式をしかと目に焼き付けるぜ!」
窓の外から、町の人から様々な尊敬の声が聞こえてきて、アリアは頭を抱えて唸り声をあげるのだった。
「うぅ、なんでこんなことに…? 俺はただのサラリーマンなんだぞ……」
「アリア様お美しいです、クンクン……ハァハァ……!」
二度目の儀式の日が訪れた。
もう祭儀衣装について言及するのは諦めたアリア。
アリアの首元を舐めるかのように近づいてきたエリシラを両手で遠ざけながら、着替えさせてくれたエリシラに礼を言う。
「ありがとう、エリシラ……いよいよですね」
「はい、アリア様」
アリアはエリシラと共に、町の中心部に作られた祭壇へと向かった。
前回の儀式での経験から、アリアはより深い理解と集中力を持って祈りに臨む覚悟があった。
「アリア様ー!」
「聖女様この町を救ってくだされ!」
「美しい……! 俺はアリア様のためならなんだってするぜー!」
祭壇の周りには既に町の住人が集まって、それぞれ声を上げていた。
「アリア様、今日は前回よりも深く、神の導きに耳を傾けてください」
エリシラの言葉にアリアは頷き、祭壇へと上がっていく。
アリアが祭壇を登りきると、どこからか音楽が流れてきた。
今度は音楽もあるのかと思いながら、祈りのポーズをとる。
エリシラが祈りの言葉を唱えだし、それに合わせて音楽のリズムがますます崇高になっていく。
アリアが前回よりも意識を集中させ、神聖なエネルギーを感じると、身体ままた勝手に蟹股になり腰を突き出していく。
「あ、やば……これ、またきちゃう……!」
両腕を頭の後ろにもっていき、焦点が定まらない瞳に、口からは舌を突き出し、涎を垂らし始める。
いわゆる、アヘ顔を晒しながら、腰をヘコヘコと動かしながら、アリアはあまりの気持ちよさに一瞬で頭が真っ白になっていった。
耳の片隅で祈りの言葉と音楽が聞こえる。
音と神聖なエネルギーに身を委ねる中、アリアは自分の心の奥深くに向かって祈りを捧げ続けた。
アリアは全身全霊で儀式に参加し、神聖なる結びつきを強めながら、陰部からは愛液を垂らし、口からは涎を垂らし、目からは涙を流しながら、腰を必至にヘコヘコ動かしてる姿は滑稽でありながら、どこかとても神聖だった。
「あへぇ❤ あへ、んんぁ、ん、んっ、んっ、あへ❤ あんっ!!」
「アリア様、素敵……!」
「聖女様、頑張って!!」
「聖女様ー!!」
神聖な儀式の中、アリアは神聖なエネルギーが全身を包み込むような感覚を覚えた。
アリアの心臓の鼓動が律動し、聖なるエネルギーは次第に強まっていく。
「あへ❤ んんぁ、んんーーーっ!! ん、あへ❤ あぁぁんっ!!」
最初は暖かさを感じるだけだったが、やがてそのエネルギーは熱量を増し、アリアの身体全体を満たしていった。そのエネルギーは彼女の血管を爆発的な速度で通り抜け、神秘的な輝きを放ちながら全身をめぐっていく。
「あへぇ❤ おほぉ❤ あああんんぁ、ん、あんっ、あんっ、おほぉぉっ❤」
アリアの髪の毛が静電気のように宙に立ち上がり、肌の上では微かな光が輝き、その姿はまるで神聖なる存在のように輝いていた。
涎がキラキラと胸元を光らせ、愛液が太もも、ふくらはぎを這い、祭壇の上にまで広がっていくのがよくわかる。
陽の光も相まって、まさに聖女にふさわしく、キラキラと輝いて見えた。
「おほぉ! おほぉ❤ んんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
全身がビクンビクン震えるアリアの愛液や涎が周りに飛び散る。
儀式を行っているアリアの姿を見る人々は、驚きと畏敬の念に満ちた表情を浮かべていた。
住人らはアリアが神聖なエネルギーに包まれる様子を目の当たりにし、その姿に圧倒されていた。
「ああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ きちゃううううんんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
「あぁ、アリア様、アリア様……」
「アリア様~聖女様~」
「アリア様!! すごいです!!」
一部の人々は驚きの声を上げ、その輝く姿に感動していた。
また、祈りを捧げたまま、心を静かに儀式に集中しているものたちは最前列でアリアの涎か愛液か何かわからない汁を浴びながら、聖女を静かに優しく見守っていた。
さらに、儀式に参加していた人々は、神聖なるエネルギーの流れがアリアの身体を包み込む様子を目で追い、その神秘的な力の存在を実感していた。
住民たちもその力に触れ、新たなる啓示を受けることを確信し全身が高揚し始める。
「ああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ きちゃううううんんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
パドギアの町は神聖な雰囲気に包まれ、儀式を見守る人々の心には感動と興奮が満ち溢れていた。
アリアの姿から新たなる奇跡の誕生を期待し、その力が町にどのような影響を与えるのかを祈りながら見守っていた。
そして、そのエネルギーは彼女の心にも届き、希望と勇気、そして新たな力が生まれていく。
アリアはその全てのエネルギーに包まれながら、腰を必至に振り続けて、そして……
「いああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ いっちゃうううう、いっちゃうーーーーっっ!!」
「イク、イク、イっちゃうーーー!!!!あっ、あんっ、あへぇぇーーーーーーーーーーーっ❤」
壊れたのかと思うくらい身体をくねらせながら、陰部からは大量に潮を吹きながら、おしっこを漏らしたのだった。
「いああぁあぁあ! でてるーーー! おほぉ❤ みんなに見られながら、おしっこでちゃってるーーーーっっ!!」
チョロロロロ……シャーーー!!
と、おしっこの音と、アリアの絶頂、エリシラの祈りの言葉、音楽、住民の歓声、全てが一つになった瞬間。
神の導きか、町が力強く輝き、結界が張られていた。
そして、町の外では魔物の断末魔のような悲鳴があがったのだった――。
「アリア様は、こちらの資料をご覧ください」
と、渡された資料を見ながら、窓の外ではエリシラとリンデルを中心に、修道士達や冒険者たちが儀式の準備を進めている。
今度の儀式はパドギアの町の中心でやるみたいだった。
アリアの心は、またあの痴態を晒すのかと、大きな不安と少しの期待がうずまいていた。
資料にはこの辺りの地図や歴史、モンスターの生態に関することが丁寧に纏められていた。
アリアは異世界っぽさにワクワクしながらも、儀式なんかで資料に載っている魔物を倒すことなんてできるのかと思う。
「聞いたか? 聖女様がこの町を守ってくれるらしいぞ!」
「アリア様は、見た目も力も完璧だよね!」
「避難? 避難なんかするわけないだろ? 俺はアリア様の儀式をしかと目に焼き付けるぜ!」
窓の外から、町の人から様々な尊敬の声が聞こえてきて、アリアは頭を抱えて唸り声をあげるのだった。
「うぅ、なんでこんなことに…? 俺はただのサラリーマンなんだぞ……」
「アリア様お美しいです、クンクン……ハァハァ……!」
二度目の儀式の日が訪れた。
もう祭儀衣装について言及するのは諦めたアリア。
アリアの首元を舐めるかのように近づいてきたエリシラを両手で遠ざけながら、着替えさせてくれたエリシラに礼を言う。
「ありがとう、エリシラ……いよいよですね」
「はい、アリア様」
アリアはエリシラと共に、町の中心部に作られた祭壇へと向かった。
前回の儀式での経験から、アリアはより深い理解と集中力を持って祈りに臨む覚悟があった。
「アリア様ー!」
「聖女様この町を救ってくだされ!」
「美しい……! 俺はアリア様のためならなんだってするぜー!」
祭壇の周りには既に町の住人が集まって、それぞれ声を上げていた。
「アリア様、今日は前回よりも深く、神の導きに耳を傾けてください」
エリシラの言葉にアリアは頷き、祭壇へと上がっていく。
アリアが祭壇を登りきると、どこからか音楽が流れてきた。
今度は音楽もあるのかと思いながら、祈りのポーズをとる。
エリシラが祈りの言葉を唱えだし、それに合わせて音楽のリズムがますます崇高になっていく。
アリアが前回よりも意識を集中させ、神聖なエネルギーを感じると、身体ままた勝手に蟹股になり腰を突き出していく。
「あ、やば……これ、またきちゃう……!」
両腕を頭の後ろにもっていき、焦点が定まらない瞳に、口からは舌を突き出し、涎を垂らし始める。
いわゆる、アヘ顔を晒しながら、腰をヘコヘコと動かしながら、アリアはあまりの気持ちよさに一瞬で頭が真っ白になっていった。
耳の片隅で祈りの言葉と音楽が聞こえる。
音と神聖なエネルギーに身を委ねる中、アリアは自分の心の奥深くに向かって祈りを捧げ続けた。
アリアは全身全霊で儀式に参加し、神聖なる結びつきを強めながら、陰部からは愛液を垂らし、口からは涎を垂らし、目からは涙を流しながら、腰を必至にヘコヘコ動かしてる姿は滑稽でありながら、どこかとても神聖だった。
「あへぇ❤ あへ、んんぁ、ん、んっ、んっ、あへ❤ あんっ!!」
「アリア様、素敵……!」
「聖女様、頑張って!!」
「聖女様ー!!」
神聖な儀式の中、アリアは神聖なエネルギーが全身を包み込むような感覚を覚えた。
アリアの心臓の鼓動が律動し、聖なるエネルギーは次第に強まっていく。
「あへ❤ んんぁ、んんーーーっ!! ん、あへ❤ あぁぁんっ!!」
最初は暖かさを感じるだけだったが、やがてそのエネルギーは熱量を増し、アリアの身体全体を満たしていった。そのエネルギーは彼女の血管を爆発的な速度で通り抜け、神秘的な輝きを放ちながら全身をめぐっていく。
「あへぇ❤ おほぉ❤ あああんんぁ、ん、あんっ、あんっ、おほぉぉっ❤」
アリアの髪の毛が静電気のように宙に立ち上がり、肌の上では微かな光が輝き、その姿はまるで神聖なる存在のように輝いていた。
涎がキラキラと胸元を光らせ、愛液が太もも、ふくらはぎを這い、祭壇の上にまで広がっていくのがよくわかる。
陽の光も相まって、まさに聖女にふさわしく、キラキラと輝いて見えた。
「おほぉ! おほぉ❤ んんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
全身がビクンビクン震えるアリアの愛液や涎が周りに飛び散る。
儀式を行っているアリアの姿を見る人々は、驚きと畏敬の念に満ちた表情を浮かべていた。
住人らはアリアが神聖なエネルギーに包まれる様子を目の当たりにし、その姿に圧倒されていた。
「ああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ きちゃううううんんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
「あぁ、アリア様、アリア様……」
「アリア様~聖女様~」
「アリア様!! すごいです!!」
一部の人々は驚きの声を上げ、その輝く姿に感動していた。
また、祈りを捧げたまま、心を静かに儀式に集中しているものたちは最前列でアリアの涎か愛液か何かわからない汁を浴びながら、聖女を静かに優しく見守っていた。
さらに、儀式に参加していた人々は、神聖なるエネルギーの流れがアリアの身体を包み込む様子を目で追い、その神秘的な力の存在を実感していた。
住民たちもその力に触れ、新たなる啓示を受けることを確信し全身が高揚し始める。
「ああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ きちゃううううんんぁ、んーーーーっっ!!、あっ、あんっ、あへぇぇっ❤」
パドギアの町は神聖な雰囲気に包まれ、儀式を見守る人々の心には感動と興奮が満ち溢れていた。
アリアの姿から新たなる奇跡の誕生を期待し、その力が町にどのような影響を与えるのかを祈りながら見守っていた。
そして、そのエネルギーは彼女の心にも届き、希望と勇気、そして新たな力が生まれていく。
アリアはその全てのエネルギーに包まれながら、腰を必至に振り続けて、そして……
「いああぁあぁあ! すごいぃぃ! おほぉ❤ いっちゃうううう、いっちゃうーーーーっっ!!」
「イク、イク、イっちゃうーーー!!!!あっ、あんっ、あへぇぇーーーーーーーーーーーっ❤」
壊れたのかと思うくらい身体をくねらせながら、陰部からは大量に潮を吹きながら、おしっこを漏らしたのだった。
「いああぁあぁあ! でてるーーー! おほぉ❤ みんなに見られながら、おしっこでちゃってるーーーーっっ!!」
チョロロロロ……シャーーー!!
と、おしっこの音と、アリアの絶頂、エリシラの祈りの言葉、音楽、住民の歓声、全てが一つになった瞬間。
神の導きか、町が力強く輝き、結界が張られていた。
そして、町の外では魔物の断末魔のような悲鳴があがったのだった――。
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