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第二章_水野冬樹
19.新生活
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次の日、学校に横浜通運に内定したことを報告しに行った。
練習道具も持って行き、そのまま野球部の練習にも参加した。
胡桃沢監督から渡された自主トレメニューを堀内監督にも見てもらって、更に足りない部分をプラスされたメニューが日課になった。
進路が決まったので、受験勉強も就職活動も無い。
今までと変わらない毎日になった。
引退して寂しい気持ちになったのも束の間で、卒業まで高校野球が続くような感覚だ。
ただしトレーニングの内容は今までよりも過酷な内容だ。
高校入学後に大分パワーアップしたつもりだったが、まだまだ足りないようだ。
それは横浜通運の練習に参加した時に痛感したので、堀内監督自慢の筋トレメニューで体を虐める毎日になった。
家では祖父にパソコンの特訓をしてもらうことになった。
入社したら午前中は仕事をして、午後から練習になるようなので、仕事で必要になると思われるパソコン操作は身に付けておきたいところだ。
森田さんに相談して、地元のクラブチームの練習にも参加させてもらうようになった。
高校生とは違う、大人が投げる本気のボールを受けさせてもらい。
少しでもレベルアップしておきたいと思っていた。
横浜通運の選手についても調べてみた。
今のチームの主力捕手は大卒二年目の遠藤さんだ。
強肩強打の捕手だが、今年のドラフト候補にもなっているので、来春には居ない可能性が高い。
二番手捕手はベテランの根本さんになる。
高校を卒業して十年になる選手なので、ベテランとは言え二十八歳だ。
この年齢になってから、ドラフト指名される可能性は低いと言う意味で、ベテランという表現にしてみた。
三番手捕手として、大卒ルーキーの富山さんが居るが、出場機会が少ないので実力は分からない。
大学は駒川大学で、大学時代の成績は打撃では目立っていない。
守備型の捕手ということか?
この人たちに勝ってレギュラーを獲得することが目標になる。
僕の強みは捕手ながら一番か二番を打って、出塁すれば盗塁も狙えるところだ。
守備でも相手の狙い球を外せるので、一定の成績は残せるだろう。
その為にも社会人のスピードとパワーに負けない体力が必要だ。
秋になり、横浜情報工芸大学の選手名簿から、カズさんの名前が消えていることに気付いた。
何かあったのだろうか?
心配になりLINEで尋ねてみると、ピッチャーになる為に選手登録を外してもらって、打撃投手として修業中とのことだ。
そうか! ピッチャーになることにしたんだっ!
まだ二年生だから、在学中に覚醒して活躍できればプロへの道もあるのでは?
自分の将来も気になるが、カズさんの活躍も願っているところだ。
年が明けてすぐに教習所に通うことにした。
入社してからだと、免許を取りに行っている時間など無いだろうと思ったからだ。
働き始めたらどこの営業所に配属されるのか不明だ。
電車が使えれば良いが、場所によっては車で移動する必要性も考えられる。
良い成績を残す為にも、練習時間の確保は重要だ。
その為に必要なものは今のうちに何でも準備しておきたい。
三月の初めの卒業式の後、すぐに海老名の野球部寮に引っ越すことにした。
中学一年の時に、訳も分からず上田に引っ越してから、五年振りに神奈川県民に戻ることになる。
貧乏で辛い想い出のほうが多かった子供時代だが、生まれ故郷に戻ると思うと、不思議な感情が沸いてくる。
親元を離れて自立する緊張感みたいなものはあるが、自分の実力で自分の生活を作り上げて行く希望みたいなもののほうが大きい。
入社式は四月になってからだが、その前から練習に参加させてもらうことになった。
入社式の後は、野球部員も例外なく新入社員研修があるので、その期間は練習には参加できない。
その前に練習に参加させてもらい、一日のメニューを理解しておけば、研修期間中のブランクを取り戻すのにプラスになると考えたからだ。
去年の夏の面接の時に、ちょっとだけ練習に参加させてもらった時は、社会人のスピードとパワーに圧倒されたが、半年間過酷な自主トレで鍛えてきた結果、初めての時ほどの衝撃は無くなっていた。
ブルペンで本気の投球練習をしてもらっても、問題無く捕球できている。
打撃練習でも力負けすることなく外野まで打ち返すことができるようになった。
去年のドラフトで遠藤さんが仙台に指名されて退社したので、ライバルは根本さんと富山さんということになる。
僕の課題はパワーということになるが、この感じならば社会人でもそこそこの打撃成績を残せそうだ。
先ずはレギュラーを目指し、その後にプロに注目される成績を残せるように取り組んで行こう!
入社式の前に、カズさんと会うことになった。
働き始めるとなかなか会う時間も作れないだろうから、近況報告と今後の目標などを情報交換したいと思っていた。
選手登録を外れ、打撃投手をしていたカズさんだが、新しいシーズンから投手として出場するに違いない!
そんな風に思っていたのだが……
「俺はこのまま打撃投手として大学生活を過ごすことにしたよ」
「えっ? 何でですか? それじゃぁスカウトの人から評価されないし、ドラフトにも指名されないじゃないですかっ! プロを目指さないんですかっ?」
「いやいや、プロを目指さない訳じゃぁないんだが、プロなら何処でもいいって訳じゃないだろ?
俺はドルフィンズに入りたいんだよ。
だから普通に活躍して、ドラフトの候補みたくなると、他に指名されるかもしれないじゃないか。
それを避ける為に、何とかテスト入団する方法が無いか、今考えてるところなんだよ」
「なるほど…… それは分かりますよ。
でもテストしない年もあるし、テストがあっても不合格になるかもしれないし、だったら大学野球で活躍して、ドラフト指名してもらえる選手になったほうが確実なんじゃぁ?」
「そうは言ってもウチのレベルのリーグには、プロのスカウトなんて誰も来ないしな。
まぁ俺にも考えがあるから、来年の秋までに、イロイロ努力してみるよ。
上手く行ったらお前もテストしてもらえるように根回ししておくから、少しだけ期待しててくれよ。
上手く行かなかったら困るから、お前はお前でちゃんと努力はしておけよ!」
カズさんがプロを、いやいや、ドルフィンズに入団することを諦めてないことを知って嬉しく思ったが、これと同じ問題が自分にもある。
という事実を改めて痛感した日にもなった。
社会人野球で活躍してプロにドラフトされる選手になる。
ということは、ドルフィンズ以外からも指名される可能性がある訳だ。
ドルフィンズにだけ知られる選手になるなんて無理だろう……
カズさんには何か考えがあるみたいだけど、僕はまだ社会人として何も実績が無いし、先ずは当初の予定通り、試合に出て活躍できる選手になれるよう努力して行こう。
と考えることにした。
四月から香織も大学に進学する。
何やら保健医療技術を学ぶとか言っていたが、簡単に言うとトレーナーを目指すらしい。
将来は横浜通運野球部のトレーナーになる。
と言っているが、僕が入団していたら、ドルフィンズのトレーナーでも良いし、それよりも僕の専属トレーナーになって欲しいなぁ……
とは、まだ言っていない……
練習道具も持って行き、そのまま野球部の練習にも参加した。
胡桃沢監督から渡された自主トレメニューを堀内監督にも見てもらって、更に足りない部分をプラスされたメニューが日課になった。
進路が決まったので、受験勉強も就職活動も無い。
今までと変わらない毎日になった。
引退して寂しい気持ちになったのも束の間で、卒業まで高校野球が続くような感覚だ。
ただしトレーニングの内容は今までよりも過酷な内容だ。
高校入学後に大分パワーアップしたつもりだったが、まだまだ足りないようだ。
それは横浜通運の練習に参加した時に痛感したので、堀内監督自慢の筋トレメニューで体を虐める毎日になった。
家では祖父にパソコンの特訓をしてもらうことになった。
入社したら午前中は仕事をして、午後から練習になるようなので、仕事で必要になると思われるパソコン操作は身に付けておきたいところだ。
森田さんに相談して、地元のクラブチームの練習にも参加させてもらうようになった。
高校生とは違う、大人が投げる本気のボールを受けさせてもらい。
少しでもレベルアップしておきたいと思っていた。
横浜通運の選手についても調べてみた。
今のチームの主力捕手は大卒二年目の遠藤さんだ。
強肩強打の捕手だが、今年のドラフト候補にもなっているので、来春には居ない可能性が高い。
二番手捕手はベテランの根本さんになる。
高校を卒業して十年になる選手なので、ベテランとは言え二十八歳だ。
この年齢になってから、ドラフト指名される可能性は低いと言う意味で、ベテランという表現にしてみた。
三番手捕手として、大卒ルーキーの富山さんが居るが、出場機会が少ないので実力は分からない。
大学は駒川大学で、大学時代の成績は打撃では目立っていない。
守備型の捕手ということか?
この人たちに勝ってレギュラーを獲得することが目標になる。
僕の強みは捕手ながら一番か二番を打って、出塁すれば盗塁も狙えるところだ。
守備でも相手の狙い球を外せるので、一定の成績は残せるだろう。
その為にも社会人のスピードとパワーに負けない体力が必要だ。
秋になり、横浜情報工芸大学の選手名簿から、カズさんの名前が消えていることに気付いた。
何かあったのだろうか?
心配になりLINEで尋ねてみると、ピッチャーになる為に選手登録を外してもらって、打撃投手として修業中とのことだ。
そうか! ピッチャーになることにしたんだっ!
まだ二年生だから、在学中に覚醒して活躍できればプロへの道もあるのでは?
自分の将来も気になるが、カズさんの活躍も願っているところだ。
年が明けてすぐに教習所に通うことにした。
入社してからだと、免許を取りに行っている時間など無いだろうと思ったからだ。
働き始めたらどこの営業所に配属されるのか不明だ。
電車が使えれば良いが、場所によっては車で移動する必要性も考えられる。
良い成績を残す為にも、練習時間の確保は重要だ。
その為に必要なものは今のうちに何でも準備しておきたい。
三月の初めの卒業式の後、すぐに海老名の野球部寮に引っ越すことにした。
中学一年の時に、訳も分からず上田に引っ越してから、五年振りに神奈川県民に戻ることになる。
貧乏で辛い想い出のほうが多かった子供時代だが、生まれ故郷に戻ると思うと、不思議な感情が沸いてくる。
親元を離れて自立する緊張感みたいなものはあるが、自分の実力で自分の生活を作り上げて行く希望みたいなもののほうが大きい。
入社式は四月になってからだが、その前から練習に参加させてもらうことになった。
入社式の後は、野球部員も例外なく新入社員研修があるので、その期間は練習には参加できない。
その前に練習に参加させてもらい、一日のメニューを理解しておけば、研修期間中のブランクを取り戻すのにプラスになると考えたからだ。
去年の夏の面接の時に、ちょっとだけ練習に参加させてもらった時は、社会人のスピードとパワーに圧倒されたが、半年間過酷な自主トレで鍛えてきた結果、初めての時ほどの衝撃は無くなっていた。
ブルペンで本気の投球練習をしてもらっても、問題無く捕球できている。
打撃練習でも力負けすることなく外野まで打ち返すことができるようになった。
去年のドラフトで遠藤さんが仙台に指名されて退社したので、ライバルは根本さんと富山さんということになる。
僕の課題はパワーということになるが、この感じならば社会人でもそこそこの打撃成績を残せそうだ。
先ずはレギュラーを目指し、その後にプロに注目される成績を残せるように取り組んで行こう!
入社式の前に、カズさんと会うことになった。
働き始めるとなかなか会う時間も作れないだろうから、近況報告と今後の目標などを情報交換したいと思っていた。
選手登録を外れ、打撃投手をしていたカズさんだが、新しいシーズンから投手として出場するに違いない!
そんな風に思っていたのだが……
「俺はこのまま打撃投手として大学生活を過ごすことにしたよ」
「えっ? 何でですか? それじゃぁスカウトの人から評価されないし、ドラフトにも指名されないじゃないですかっ! プロを目指さないんですかっ?」
「いやいや、プロを目指さない訳じゃぁないんだが、プロなら何処でもいいって訳じゃないだろ?
俺はドルフィンズに入りたいんだよ。
だから普通に活躍して、ドラフトの候補みたくなると、他に指名されるかもしれないじゃないか。
それを避ける為に、何とかテスト入団する方法が無いか、今考えてるところなんだよ」
「なるほど…… それは分かりますよ。
でもテストしない年もあるし、テストがあっても不合格になるかもしれないし、だったら大学野球で活躍して、ドラフト指名してもらえる選手になったほうが確実なんじゃぁ?」
「そうは言ってもウチのレベルのリーグには、プロのスカウトなんて誰も来ないしな。
まぁ俺にも考えがあるから、来年の秋までに、イロイロ努力してみるよ。
上手く行ったらお前もテストしてもらえるように根回ししておくから、少しだけ期待しててくれよ。
上手く行かなかったら困るから、お前はお前でちゃんと努力はしておけよ!」
カズさんがプロを、いやいや、ドルフィンズに入団することを諦めてないことを知って嬉しく思ったが、これと同じ問題が自分にもある。
という事実を改めて痛感した日にもなった。
社会人野球で活躍してプロにドラフトされる選手になる。
ということは、ドルフィンズ以外からも指名される可能性がある訳だ。
ドルフィンズにだけ知られる選手になるなんて無理だろう……
カズさんには何か考えがあるみたいだけど、僕はまだ社会人として何も実績が無いし、先ずは当初の予定通り、試合に出て活躍できる選手になれるよう努力して行こう。
と考えることにした。
四月から香織も大学に進学する。
何やら保健医療技術を学ぶとか言っていたが、簡単に言うとトレーナーを目指すらしい。
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