何度でもイカせてあげる

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可愛い少年①

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僕は美しい子が大好きだ。

「柊(しゅう)様、少年の準備が整いました」

そう執事の家木(いえき)が声をかける。

「あぁ、すぐに入れてくれ」

そう言って紅茶の入ったカップをカチリ、とソーサーに置くと、僕はプレゼントを開ける前のような高揚感に包まれた。ずっと欲しかった子だ。彼は最初、どんなに口説いても落ちてくれなかった。望むもの全てを与えると言ってもだ。だが、やっと…。

「お待たせいたしました」

そう言って、家木が少年を連れてきた。彼は、一糸纏わぬ姿でフルフルと震えながら、家木の腕に掴まって歩いてくる。あぁ…、なんて可愛いのだ。

「ぁ…、っ……」

少年は苦しそうに声を漏らして下を向いている。内股で進む彼は、ここに来る前に散々快感を与えられたのだろう。僕は家木から少年を受け取ると、そのまま彼を抱えて、ベッドへと運んだ。

「っ……、はぁ…、ぁ」

少年は顔を紅く染め、苦しそうに息を漏らす。その呼吸を塞ぐように、僕は長いキスをした。

「んっ…、ぁ…、んん…」

少年は窒息しそうになる。ただでさえ呼吸が浅いのに、こうして虐めているのだから当たり前だ。あぁ、その苦しそうな姿が堪らない。

「君が来るのを待っていたよ」

そう言って、僕は少年のペニスをギュッと握った。今日は、ここを縛って何度も喘がせてあげたい。

「もうだいぶパンパンになってるね。ここ、来る前に悪戯されちゃった?」

僕はそう尋ねる。コクコク。彼が頷く。握られたペニスは、ヒクヒクと苦しそうに動いている。

「そっか。こんな厭らしい身体になっちゃって、恥ずかしいね」

そう囁くと、僕は家木から紐を受け取り、少年のペニスの根元と睾丸をがっちりと縛った。哀れな少年のペニスからは、蜜がポタポタと溢れる。

「っ…、いや…」

そう少年はフルフルと震える。それが子犬のようで、また堪らない。

「可愛いよ。あぁ、もう少しキツくしようか。」

そう言って、紐をさらにグッと締める。

「ぁっぁああっ…!」

少年は甲高い声をあげた。

「大丈夫、これから何も考えられなくなるからね」
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