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美味な少年②
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「柊様、御夕食の準備が整っております」
一階に降りると、ペコリと家来達が頭を下げてそう言う。若い女、年配の者、色々といるが皆ここに来る前の経歴は人に言えるものでは無い。また、そ知らぬ顔で佇んでいるが、こと性においてはどの者も一端のスキルを身につけているのであった。
「わかっている、今日はステーキだろう?」
僕は答える。部屋に入ると飾り付けられたテーブルがあり、僕はいつもの席に進んだ。係りの者が椅子を引く。さっき動いたからかお腹が減った。
「柊様、前菜をお持ちしました…」
そう言って僕のお気に入りの、綺麗な少年が料理をテーブルに置く。ちゃんと指示をしたメイド服を着て、栗色のフワフワとした髪をなびかせて。フリルの付いた裾から見える白い腕は、華奢でポキリと折りたくなる。
「前菜なんかより君が食べたいね」
そう言って少年の手を掴み、ジュルリ、と舐め上げた。
「っ…、…ん、……柊様…、」
彼が頬を赤く染めて恥ずかしがる。その反応に、加虐心は煽られた。もっと恥ずかしがらせたい。
「…の…、柊様……。おやめ…、くだ………ぁっ」
モジモジと喋る彼をグッと抱き寄せる。声が小さくてよく聞こえないんだ。
「もっと大きい声で喋って」
そう彼の耳元で囁き、彼の耳をガプリと噛んだ。ピクッ。その刺激に少年は小さく震えた。
「お料理が…、ぁっ…」
モジモジと言う彼を、優しく撫でる。
「君が食べさせてくれるかな?」
僕は彼を撫でながら、そっとスカートの中に手を入れた。彼は下着を付けておらず、立ち上がったペニスをすぐに触ることができた。
「ぁあっ…、んっ……、ご…ご命令なら…」
僕はそのペニスをジュッジュッと扱く。
「うん、じゃあよろしくね」
一階に降りると、ペコリと家来達が頭を下げてそう言う。若い女、年配の者、色々といるが皆ここに来る前の経歴は人に言えるものでは無い。また、そ知らぬ顔で佇んでいるが、こと性においてはどの者も一端のスキルを身につけているのであった。
「わかっている、今日はステーキだろう?」
僕は答える。部屋に入ると飾り付けられたテーブルがあり、僕はいつもの席に進んだ。係りの者が椅子を引く。さっき動いたからかお腹が減った。
「柊様、前菜をお持ちしました…」
そう言って僕のお気に入りの、綺麗な少年が料理をテーブルに置く。ちゃんと指示をしたメイド服を着て、栗色のフワフワとした髪をなびかせて。フリルの付いた裾から見える白い腕は、華奢でポキリと折りたくなる。
「前菜なんかより君が食べたいね」
そう言って少年の手を掴み、ジュルリ、と舐め上げた。
「っ…、…ん、……柊様…、」
彼が頬を赤く染めて恥ずかしがる。その反応に、加虐心は煽られた。もっと恥ずかしがらせたい。
「…の…、柊様……。おやめ…、くだ………ぁっ」
モジモジと喋る彼をグッと抱き寄せる。声が小さくてよく聞こえないんだ。
「もっと大きい声で喋って」
そう彼の耳元で囁き、彼の耳をガプリと噛んだ。ピクッ。その刺激に少年は小さく震えた。
「お料理が…、ぁっ…」
モジモジと言う彼を、優しく撫でる。
「君が食べさせてくれるかな?」
僕は彼を撫でながら、そっとスカートの中に手を入れた。彼は下着を付けておらず、立ち上がったペニスをすぐに触ることができた。
「ぁあっ…、んっ……、ご…ご命令なら…」
僕はそのペニスをジュッジュッと扱く。
「うん、じゃあよろしくね」
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