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番外編[R18?]
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『世界に2人だけ』
夜の九時
レンが台所からソファに近づく。
ソファに座っているハルキは
テレビを消し、レンを見る
「終わった?」
「うん」
「じゃぁ…布団敷くね」
2人はソワソワしながら布団を敷く。
敷き終えるとハルキはリモコンに
手を伸ばし、電球を消したから
淡いオレンジ色の常夜灯が部屋を包む。
2人は横になり
少しの沈黙が流れる。
「…キス、してもいい?」
静かな部屋にハルキの声が響く。
小さな頷きが、合図になった。
ハルキが触れた場所だけ熱が残る。
甘い吐息とハルキの匂いが部屋を包む。
小さな世界に2人だけ
(このまま時間が止まればいいのに)
レンはそう思いながら眠りに落ちる。
夜の九時
レンが台所からソファに近づく。
ソファに座っているハルキは
テレビを消し、レンを見る
「終わった?」
「うん」
「じゃぁ…布団敷くね」
2人はソワソワしながら布団を敷く。
敷き終えるとハルキはリモコンに
手を伸ばし、電球を消したから
淡いオレンジ色の常夜灯が部屋を包む。
2人は横になり
少しの沈黙が流れる。
「…キス、してもいい?」
静かな部屋にハルキの声が響く。
小さな頷きが、合図になった。
ハルキが触れた場所だけ熱が残る。
甘い吐息とハルキの匂いが部屋を包む。
小さな世界に2人だけ
(このまま時間が止まればいいのに)
レンはそう思いながら眠りに落ちる。
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