拝啓 大好きな君へ

清ピン

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みんなで観光牧場デート

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期末テストも終わり6人全員が順位をアップさせた事で私達6人でデートをする事にした。

季節はもうすでに冬と言った感じの11月の下旬の事、行く先を決める為にいつもの様に駄菓子屋に集まる。

優太「なぁーこの週末に何処に行くよ!!」

楓「みんなと一緒ならどこでも良いよ!」

輝「俺は体を動かせる所が良いなぁ!」

百合「私はどこでも良いよ!」

明「じゃぁさ!観光牧場に行かないか!」

皆「観光牧場!!!」

明「羊ショーやスーパースライダーがあるらしいよ~!」

皆「楽しそう!!」

こうして観光牧場に行く事に決まったのだった。

観光牧場までは自転車で約1時間かかる距離でお弁当持ち込みも可能だしレストランもあるらしい。そこで話合った結果弁当持参する事にした。

6人デートの日がやって来た。朝はいつもより2時間早く起きてまずはお弁当の準備

だし巻き玉子にタコさんウインナーに唐揚げに彩りのアクセントにレタスやプチトマトとブロッコリーを添えて詰める。だし巻きも普通の物とほうれん草を入れた物ウインナーを巻いた物の3種類用意したんだ。お弁当の準備が出来たら後はお化粧と身だしなみを整える

楓「ママ~ぁ!行ってきま~す~ぅ」

ママ「楓~ぇ!気を付けて行きなさいよ~」

楓「は~い!」

こうして私は家をあとにした。

集合場所に着くとみんなが集まっている。

楓「みんな~ぁ!お待ちどう!」

優太「おう!来たか!!」

6人全員集まると、観光牧場に向けて自転車を走らせたのだった。

私達は鼻歌や話をしながら約1時間かかる自転車の道のりを楽しく過ごしたのだった。

観光牧場に到着し入場門より入る。入園料は大人500円だった。各々入園料を払い門を入るとそこは本当に別世界が待って居て門をくぐるとまずは日本庭園が待って居た。日本庭園には松や芝生に庭石が置かれて居てとてもきれいである。私達はまず、観光牧場の牛舎を訪ねた。牛舎には牛さんが約7頭居てとても大きい私達の身長ぐらいはある。そこでは男女の飼育員さんが働いて居た。

清ちゃん「やぁ!いらっしゃい!!」

優太「これは何という種類ですか?」

清ちゃん「これはね!ジャージ種と言うんだ」

優太「とても大きいですね」

清ちゃん「うん!牛はね!命がけでミルクを出しているんだよ。」

優太「すごいですね!」

優太達男性陣は飼育員さんの話に夢中だった。

でも、女性陣は牛舎の中に居る仔牛と仔山羊の方に視線をやって居た。

和子「いらっしゃい!!」

楓「仔山羊にミルクをあげられるの?」

和子「10時から体験出来るよ!やって見る?」

楓「ねぇ!優太~仔山羊にミルクあげられるのだって!やろうよ!」

優太「良いねぇ!やろう!」

清ちゃん「じゃ~少し早いけどみんなやってみる!!」

こうして仔山羊のミルクやり体験する事にしたのだった。

仔山羊のミルクやり体験の時間が来ました。

私達6人はまずは手を洗い仔山羊のミルクを準備する。大きな哺乳瓶に粉ミルクと母山羊から搾ったミルクを混ぜて湯煎で温めてから仔山羊に与えるのだ。仔山羊達はゴクンゴクン勢い良く飲んでくれる。

楓「うわ~!すごい力で飲んでるよ」

優太「本当~だ~!すごい力だよ~」

百合「マジで~手が痛い~!」

輝「仔山羊ってパワーあるなぁ!」

愛「すごいよねぇ!!」

明「仔山羊パワー~恐るべし~!」

こうして仔山羊のミルクやり体験を終了すると飼育員さんから

清ちゃん「10時30分から牛舎の庭で羊ショーあるから見て行きなよ!」

皆「本当ですか?見て行きます!今日は貴重な体験ありがとうございました」

さぁ!次は羊ショーを楽しむぞー!!

牛舎を出て羊ショーを待って居るとアナウンスが流れて来た。

アナウンス「ただいまよりオークランド館北側牛舎前広場におきまして牧羊犬と羊によるショーを行いますので皆様こぞってご覧ください。」

さぁ!羊ショーが始まる。牧羊犬が広場でバラバラに居る羊達を1箇所に集め始める。羊は群れになって私達の目の前に集まって来る。するとスタッフの人の笛の合図でなんと羊が整列して1列になって行く。今度は違うスタッフの人が犬笛の様な物を吹くと牧羊犬達が羊の上に乗り左~右に移動すると観客達は一斉に拍手喝采していた。今度は羊達が間を空けると牧羊犬達は羊を飛び越えながら左~右に移動する。

ショーは説明も含めて約30分のショーだった。

私達は口々に感想を言う。

優太「マジかぁ~訓練すればできるんだ。」

楓「本当にすごかったよねぇ~」

輝「牧羊犬も羊も良かったよ~」

百合「マジ感動した~」

明「スタッフの人が訓練したのかなぁ~」

愛「そうだよね~」

私達は羊ショーの余韻に浸っていた。

そして次は牛舎前広場にある変り自転車に乗ろうと決めたんだ!

牛舎前広場には、変わり自転車とパターゴルフにスーパースライダーと言うアトラクションがあり、私達はまず変わり自転車に乗る事に決めた!でもその前に牛舎前広場にはファーストフードがありそこに名物のアイスクリームとジャージ牛乳が売って居たのでそれを食す事にした

優太「すいません~アイス下さい~」

店員「種類はどれになさいますか~」

優太「バニラを3つにストロベリーを3つ」

店員「かしこまりました~」

私達は食べた瞬間にアイスの虜になって居た。

男性陣「美味しい!」

女性陣「甘酸っぱい~!」

本当にアイスは美味しかった。

朝見た牛達のミルクを使っていると思うと牛達に感謝感謝だ。

アイスクリームを堪能した後は変り自転車のアトラクションに向かった。

店員「30分300円になります。自転車とゴルフ両方行けますので」

私達はカップルで自転車に乗る事にしたのでのあった。

変り自転車「サイクルランド」に入った。

優太「楓~ぇこれに乗るか!?」

そこには前後2人乗りの自転車であった。

優太「俺は後ろに乗る!命は預けた!」

楓「えっ!私が前なの~!」

と言いながら自転車に乗ったんだ。

周りにはアベックと家族連ればかりで微笑ましい光景が広がる。前側は家族連れは子供がカップルは女子が大体前側に座っていたので優太も気を使って私を前側にしたと気付いた。

私は優太とののんびりとした時間を楽しんだんだ。

優太「楓~ぇ!前大丈夫?」

楓「大丈夫だよ~優太~」

サイクルランドの時間30分は「あっ!」という間に過ぎて行った。

優太「みんな~!どうする延長する~」

輝&明「スーパースライダーに行こうよ!」

と言う訳で次はスーパースライダーに向う事に

でもその前に観光牧場に来たなら絶対に外せ無い物、牛達が出した牛乳を飲まないと、と思いもう一度ファーストフードに立ち寄り牛乳を飲む事にしたら牛舎から清ちゃんが出てきてこう言った。

清ちゃん「うちの牛達の牛乳はジャージ牛乳と言って一気に飲まず良く噛みながら飲んでね脂肪分高いから」

とアドバイスをくれたので私達はゆっくりと噛みながら飲んで見た。

優太「めちゃ美味しい!!」

楓「うん!美味しい!」

輝「マジ!!うめぇ~」

百合「そうだね!!」

明「初めてかも!!」

愛「ホント美味しい!!」

ジャージ牛乳はとても評判で後でお土産に買って行こうと言う事にしたのであった。

ファーストフードで牛乳を飲んだ後はアトラクションのスーパースライダーに向かった。このアトラクションも牛舎前広場にあるので清ちゃんが案内してくれた。

清ちゃん「ここからリフトに乗って山頂からスライダーで下ってくるけど絶対にスピード出し過ぎは怪我の元だから気を付けてねぇ!」

とアドバイスをくれ牛舎に戻って行った!

………ガタンゴトンガタンゴトン……

優太「なんかドキドキする~」

楓「スピード出ると言ってたよね」

輝「マジで不安!」

百合「ゆっくり行けるかな~」

明「もう少しで俺達だよ~」

愛「覚悟決めました!」

みんな口々に不安を口にする。

そしてリフトは頂上に着いた。すると

係員の方が居てスライダーの説明をしてくれる。

係員「ハンドルを前に倒せばスピードが上がります。逆に手前に引くとブレーキがかかってスピードが落ちます。前の人にぶつから無いようにスピードを自分で調節してくださいね。では気を付けて」

と係員の説明を聞いて私達はスライダーの順番を男子を先に女子を後にしてスライダーに乗り込んだ!

男性陣「体感速度がスゲ~」

女性陣「ゆっくり行こう!」

スライダーはスピードによってカーブを曲がる時の重力が違うらしく男性陣はとても喜んでいたが逆に女性陣はとても怖くてスピードが出せないまま下まで滑り落ちるのであった。

スーパースライダーを楽しんだ後は私達はミニ動物園(ふれあい動物園)に向かった。此処も牛舎前広場にある。そこでも牛舎に居た清ちゃんが動物達の世話をしていた。

優太「先ほどはどうも!!」

清ちゃん「やぁ!君たちか!」

楓「飼育員さんは此処も担当ですか?」

清ちゃん「今日はヘルパーだよ~いつもの人が急用で休んで居るからね!」

輝「牧場でお勧めありますか?」

清ちゃん「レストランでジンギスカンは美味しいよ」

愛「そーなのですね。おいくらで食べられますか!?」

清ちゃん「1人前900円で食べられるよ。本来なら今日はレストランで勤務だけど此処があって行けないんだ」

明「そーなんですね。」

百合「此処での楽しみ方は何がありますか?」

清ちゃん「此処では小動物達と触れ合える事かなぁ!ご飯も与えられるし」

百合「そ~ですか!」

皆「ありがとうございました😊」

こうして私達はミニ動物園を楽しむ事にしたのであった。

ミニ動物園でまずは動物達のご飯を買った。

動物園にはうさぎに羊に山羊やリスなどの可愛い動物が居た。私はご飯をうさぎに与え様と思いうさぎに近付くが羊や山羊が私のご飯を狙って近付いてくる。私が逃げると羊達も私めがけてくるのだった。

楓「優太~!羊達をどうにかしてよ!」

優太「俺の周り見てから言ってくれ!」

優太の周りには羊や山羊がたむろして居た。

優太「うさぎにやろうと思っていたのに!」

と嘆いた。

百合ちゃんと輝君はうさぎにご飯を与えて居て羨ましく思った。そして明君と愛ちゃんは二人とも羊にご飯を与えて居て私達だけ上手く行って無かった(笑)

私達は仕方が無くいじめ山羊達にご飯を与えてる隙にうさぎにご飯を与えて楽しむのであった。

ミニ動物園を楽しんだ後はちょうど12時になったのでどこかで昼食を取ることにした。

お昼の時間が来た。私達6人は芝生の上で持って来た弁当を食べる事にしたのだ。

楓「優太~っ!これ」

と言いながら手作り弁当を渡した!

優太「楓~!ありがとう!スゲ~美味そう!」

と言ってくれたよね~

お弁当の時間はゆっくりと流れて行った。

優太「このだし巻き美味い~っ」

明「愛ちゃん、この肉じゃがも最高だよ~」

輝「百合ちゃん、サンドウィッチ美味しいよ」

女性陣「それほどでも(*^^*)」

弁当は本当に十人十色だなぁ~と思った。

昼食時間をゆっくりと楽しんだ後は小高い丘の上にアーチェリーと野鳥ランドがある場所に向かった。アーチェリーは10本300円だったのでみんなで分け合ってやろうと言う事にした。

アーチェリーの係員さんに声をかけてやり方を教わった。

係員「アーチェリーをする時は絶対に人に向けては行けませんよ。危険ですから。まずは左手に弓を持ち矢を右手に持ちます。矢を手前に引っ張ってから離します。左利きの方は逆になりますよ。では1本放ってみましょう。」

とお教えて頂きみんなでアーチェリーを楽しんだ。一人5本はあっと言う間に終わるのであった。

アーチェリーを楽しんだ後は「野鳥ランド」に向けて歩き出した。

野鳥ランドに着くと清ちゃんがまたランドの掃除と世話をしていた。

優太「ここも担当ですか!?」

清ちゃん「そうだね~今日は忙しいんだ」

と笑いながら説明してくれた。

清ちゃん「この野鳥ランドには孔雀、オウム、九官鳥、烏骨鶏、カモなど10種の野鳥が居るよ。あと100円で鳥達の餌が買えるから与えてみると良いよ!」

と教えてくれたので私達は餌を買って鳥達に与えて見る事にした。野鳥の烏骨鶏は雛も居てとても可愛かったんだ。

優太「それ!雛達大きくなれよ~!」

と言う私はクスッ!と笑って居たのである。

野鳥ランドには約20分ほど居たんだ

アーチェリーと野鳥ランドを楽しんだ後は馬に乗るのか!?それともレストランでジンギスカンを食べるのか!?話あったんだ。

優太「なぁ~どっちにする~!?どっちも捨て難いよな!」

楓「そうだよね!飼育員さん美味しいって言ってたし」

輝「俺はジンギスカンが良いな!」

百合「私も食べてみたい!」

優太「じゃ~ジンギスカンが良い人」

皆「は~い!!」

全員一致でジンギスカンに行くことにした。

そこでオークランド館の2階レストランへと向かった!

レストランに着くと店員さんに声をかけられる。

店員「食券制になっております。こちらで食券を買ってから係員の誘導に従って下さい。」

優太「じゃ~ぁジンギスカン6人分」

店員「かしこまりました。5400円になります」

優太「じゃ~これで!」

店員「6000円お預かりします。600円のお釣りです。ごゆっくりどうぞ!」

食券を買って係員に食券を渡すと

係員「どうぞ!こちらです。」

6人用の焼き肉用テーブル席に案内された。私達はジンギスカンが来るまで今日の思い出を口々に話ていた。ふれあい動物園で優太が羊に囲まれて身動きできなかった事や、サイクルランドで一緒に自転車に乗った事、羊ショーにいろんな事を話ていると

係員「お待ちどう様でした。ジンギスカン6人前です。ご飯のおかわりは自由ですので係員にお伝え下さい。では、ごゆっくりどうぞ!」

ジンギスカンが来た。ジンギスカンにはマトンとラム肉とロースがあるらしくマトン4切れにラム肉4切れとロースが3切れついて野菜にはキャベツと人参にピーマンと玉ねぎと言う豪華さで900円はやすいと思った。

優太「マトンって大人の肉でラム肉は子供らしいぞ!」

と何故かドヤ顔で言って来たので、私達は

楓「優太す~ご~い」

と褒めると万更でもないような顔をして肉を焼いていた。

本当にジンギスカンは美味しくて量もあり十分に楽しめる内容だった。

ジンギスカンを楽しんだあとは、オークランド鉄道に向かった。これが本日最後のアトラクションだ。オークランド鉄道乗り場はオークランド館の南側にあった。

優太「鉄道6人分チケット下さい」

係員「1800円ね!」

優太「じゃ~これで~」

係員「はい!どうも!どうぞお乗り下さい」

オークランド鉄道は外観はトロッコ列車に似ていた。

係員「間もなく発車いたしまーす。」

係員の声と共に汽笛がなり鉄道は発車するのである。まずは、サラブレッドとポニーの居る乗馬エリアを走りそのエリアを抜けたら次はアーチェリーと野鳥ランドのエリアを行く。次のエリアは朝遊んだ牛舎前広場だ。そこで清ちゃんが仕事をしていたので手を振ってアピールすると清ちゃんも手を振ってくれた。牛舎前広場の次は入口近くの日本庭園を抜けてまた乗り場に戻って来る。約10分の鉄道の旅であった。

観光牧場のデートも終わり最後は牛乳とアイスクリーム(お土産用2時間分のドライアイス付き)を買って帰る私達だった。

翌日からは何気ない平和な時間が過ぎて行く。

そして季節は変わり冬休みに入る。

LIVE活動や部活動を難なくこなして行く

そして遂に恋人達には特別な日である。

12月24日つまりクリスマスを迎えるのであった。
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