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25.ダンジョン
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あの後、試験に受かった俺を含めた5人の先生がダンジョンの前に連れてこられた。チーム分けを今させられている。俺はもちろん先程言われた通り生徒会長と風紀委員長そしてモトン先生とチームを組む。風紀委員長は高潔そうな人で名前はネイティーだそうだ。
「今日はジンさんと共にダンジョンに潜らせて頂くネイティーです。よろしくお願いします」
「よろしくお願いします。早速で申し訳ないのですが得意な武器や魔法などを教えてもらえますか?」
「じゃあ私から!私は水と風の魔法が得意で回復魔法もできます」
「私は剣と光魔法が得意です」
「私は槍が使えます」
なるほど…。ユミルさんは魔法系でネイティーさんは魔法剣士、モトン先生は槍使いと…。前衛と中衛と後衛で綺麗に分かれてるなぁ…これなら新しい先生でもやりやすいな。
「では、モトン先生は前衛をお願いします」
「わかりました」
「次の中衛はネイティーさん」
「はい」
「後衛はユミルさんに任せます」
「わかりました」
「で、私なんですけど…」
「「「…」」」
「どこに入った方がいいと思います?」
ドテッ
…3人ともコケた…。
「いや、だってさ…バランスいいじゃないですか…正直私が入ることでバランス崩れません?」
「何を言うかと思えば…では、私と一緒に前衛をしましょう」
「了解です…では、行きましょうか」
門を閉じたダンジョンの中は暗い…。しかし俺には昼間と同じかと思わせるほどに明るく見えている。メガネのおかげである。しかし、暗いところでは目が見えない人間はここに3人…もちろん火をつけるわけである。松明を使って…。…松明!?あ~、なんでもっと早くに気づかなかったんだろうか…。
「ちょっと…松明は消して」
「あ、はい」
光玉
「これなら焼ける匂いがしないから安全に進めます」
「それなら私もできます」
光よ…光玉
「いいですね…助かります。では、進みましょうか…っ!」
手を挙げて警戒するように合図する。
「どうしました?」
「なにか…くる…あれは…熊?いや、ジャイアントベアーか」
「そんな…ここは1階層ですよ?いるわけが…」
「モトン先生…2人を外に…あのジャイアントベアーは2人にはきついと思います」
「わかりました…すぐに戻りますので私が来るまで無茶はしないでください」
「ジン先生!私だってジャイアントベアーくらい倒せます!」
「ばっ!大きな声を…チッ!気づいたか!モトン先生!早く!私は避けながらあなたが来るのを待ちます!」
「わかりました!ネイティーさん!ユミルさんを引きずってでも連れてきてください!」
「わかりました!ユミル!」
「でも!」
「ガルルァァァァ!!!」
「ヒッ!」
安らぎの香り!
「落ち着きましたか?…ここは任せなさい…大丈夫ですよ?また算数教えてあげますから」
俺はユミルさんにニコッと笑って希少級の茶葉をビンごと渡す。
「預かっててください…私はそのお茶が好きなので必ず取りに行きますから」
「わかりました!約束ですよ?」
「はい」
「行くぞ!走れ!」
「「はい!」」
さて、どうするかね…。
(倒しますか?)
(いーや、やめておこう…1人で倒すと面倒だ。待つって言ってるから浅い傷をたくさん作ってやろう)
(補助は…)
(今回は久々の戦闘の感が鈍ってないか試したいから無しで)
(わかりました…お気をつけて)
ふぅ…。
んじゃ、久々の戦闘を開始しようかね…。
…10分後
「グルゥゥゥ…」
お、来たね。
「ジンさん!大丈夫ですか!?」
「大丈夫です!私が気を引いているうちに心臓を!」
「わかりました!ハァァ!!」
ザクッ!…バタッ…。
「ふぅ…終わりましたね」
「動きが遅かったからトドメをさしやすかったです」
「守り重視でやったので浅い傷しかつけられず決定打にかけていたので来てもらえて助かりましたよ…」
「いえいえ、あのままやっていても勝てそうでしたが?」
「まさか!他の魔物が来る可能性もありますしね…そうなれば攻勢に出なければ負けてしまうので辛くなっていましたし」
「なるほど…あ、それとユミルさんとネイティーさんは学園に帰ってもらいました。他のグループにも連絡が言ったのですぐに戻るそうです」
「なるほど…ちなみにこのダンジョンって何階層まであるんですか?」
「確か…15階層だったと思います」
「なるほど…1階にこんな魔物が出るってことは…下は大変なことになっているのでは?」
「まさか!」
「いえ、最悪を考えて行動した方が後が楽ですからね…」
「では、スタンピードを?」
「下にこんなのがウジャウジャいたらどうします?」
「いや、冗談でも聞きたくないですね…」
「ですが下層にいるはずの魔物が上層…しかも1階層にいるということは自分の住処が自分よりも強い魔物に支配されたからでは?」
「…確かにそれ以外では考えられませんが…あまり考えたくないですね」
「全くです…しかし、そうなると調査隊を組むべきでしょう…まだ学園に戻っていない先生は何人いますか?」
「今からですか?」
「えぇ…こういうのは早い方がいいんですよ…このダンジョンは学園が管理しているのでしょう?管理責任になるかもしれませんし、なにか情報を持ち帰っていた場合の方がいいかもしれません」
「確かにそうかもしれませんね…では、一旦戻って調査隊を編成しましょう…我々2人では難しいと思いますので」
「ですね…」
「今日はジンさんと共にダンジョンに潜らせて頂くネイティーです。よろしくお願いします」
「よろしくお願いします。早速で申し訳ないのですが得意な武器や魔法などを教えてもらえますか?」
「じゃあ私から!私は水と風の魔法が得意で回復魔法もできます」
「私は剣と光魔法が得意です」
「私は槍が使えます」
なるほど…。ユミルさんは魔法系でネイティーさんは魔法剣士、モトン先生は槍使いと…。前衛と中衛と後衛で綺麗に分かれてるなぁ…これなら新しい先生でもやりやすいな。
「では、モトン先生は前衛をお願いします」
「わかりました」
「次の中衛はネイティーさん」
「はい」
「後衛はユミルさんに任せます」
「わかりました」
「で、私なんですけど…」
「「「…」」」
「どこに入った方がいいと思います?」
ドテッ
…3人ともコケた…。
「いや、だってさ…バランスいいじゃないですか…正直私が入ることでバランス崩れません?」
「何を言うかと思えば…では、私と一緒に前衛をしましょう」
「了解です…では、行きましょうか」
門を閉じたダンジョンの中は暗い…。しかし俺には昼間と同じかと思わせるほどに明るく見えている。メガネのおかげである。しかし、暗いところでは目が見えない人間はここに3人…もちろん火をつけるわけである。松明を使って…。…松明!?あ~、なんでもっと早くに気づかなかったんだろうか…。
「ちょっと…松明は消して」
「あ、はい」
光玉
「これなら焼ける匂いがしないから安全に進めます」
「それなら私もできます」
光よ…光玉
「いいですね…助かります。では、進みましょうか…っ!」
手を挙げて警戒するように合図する。
「どうしました?」
「なにか…くる…あれは…熊?いや、ジャイアントベアーか」
「そんな…ここは1階層ですよ?いるわけが…」
「モトン先生…2人を外に…あのジャイアントベアーは2人にはきついと思います」
「わかりました…すぐに戻りますので私が来るまで無茶はしないでください」
「ジン先生!私だってジャイアントベアーくらい倒せます!」
「ばっ!大きな声を…チッ!気づいたか!モトン先生!早く!私は避けながらあなたが来るのを待ちます!」
「わかりました!ネイティーさん!ユミルさんを引きずってでも連れてきてください!」
「わかりました!ユミル!」
「でも!」
「ガルルァァァァ!!!」
「ヒッ!」
安らぎの香り!
「落ち着きましたか?…ここは任せなさい…大丈夫ですよ?また算数教えてあげますから」
俺はユミルさんにニコッと笑って希少級の茶葉をビンごと渡す。
「預かっててください…私はそのお茶が好きなので必ず取りに行きますから」
「わかりました!約束ですよ?」
「はい」
「行くぞ!走れ!」
「「はい!」」
さて、どうするかね…。
(倒しますか?)
(いーや、やめておこう…1人で倒すと面倒だ。待つって言ってるから浅い傷をたくさん作ってやろう)
(補助は…)
(今回は久々の戦闘の感が鈍ってないか試したいから無しで)
(わかりました…お気をつけて)
ふぅ…。
んじゃ、久々の戦闘を開始しようかね…。
…10分後
「グルゥゥゥ…」
お、来たね。
「ジンさん!大丈夫ですか!?」
「大丈夫です!私が気を引いているうちに心臓を!」
「わかりました!ハァァ!!」
ザクッ!…バタッ…。
「ふぅ…終わりましたね」
「動きが遅かったからトドメをさしやすかったです」
「守り重視でやったので浅い傷しかつけられず決定打にかけていたので来てもらえて助かりましたよ…」
「いえいえ、あのままやっていても勝てそうでしたが?」
「まさか!他の魔物が来る可能性もありますしね…そうなれば攻勢に出なければ負けてしまうので辛くなっていましたし」
「なるほど…あ、それとユミルさんとネイティーさんは学園に帰ってもらいました。他のグループにも連絡が言ったのですぐに戻るそうです」
「なるほど…ちなみにこのダンジョンって何階層まであるんですか?」
「確か…15階層だったと思います」
「なるほど…1階にこんな魔物が出るってことは…下は大変なことになっているのでは?」
「まさか!」
「いえ、最悪を考えて行動した方が後が楽ですからね…」
「では、スタンピードを?」
「下にこんなのがウジャウジャいたらどうします?」
「いや、冗談でも聞きたくないですね…」
「ですが下層にいるはずの魔物が上層…しかも1階層にいるということは自分の住処が自分よりも強い魔物に支配されたからでは?」
「…確かにそれ以外では考えられませんが…あまり考えたくないですね」
「全くです…しかし、そうなると調査隊を組むべきでしょう…まだ学園に戻っていない先生は何人いますか?」
「今からですか?」
「えぇ…こういうのは早い方がいいんですよ…このダンジョンは学園が管理しているのでしょう?管理責任になるかもしれませんし、なにか情報を持ち帰っていた場合の方がいいかもしれません」
「確かにそうかもしれませんね…では、一旦戻って調査隊を編成しましょう…我々2人では難しいと思いますので」
「ですね…」
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