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武器屋での買い物
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夕日を見ながらダーブくんにメルちゃんのことで相談を受けていると、俺の聞き耳スキルが喧騒が終わったことを確認した。今バルネスさんが俺を探して外に出てくるところだ。
ガチャ
「おーい、マサヤ?終わったからきてくれ。」
「あ、はい。ダーブくんは行きますか?」
「いいよ、めんどくさいし。」
「えっ!?まさかまだ続いたり…。」
「あ、それはないから安心していいよ。それと相談乗ってくれてありがとう。」
「いえいえ、こんなおっさんで良ければいつでも乗りますよ。」
さぁ、目の前にさっきの突進ドワーフがいるぞ…。品定めするように俺を見ている…。
「お主が紹介したいと言っとったのはこいつか?」
「あぁ、どうだ?作ってもらえるか?」
「ふんっ、わしの気分次第じゃの。…のぅお主…この店でなにか気づくことはないかの?」
「なにか?ですか?」
「うむ、なんでもいいぞ?」
なんでもか…樽の中の抜き身の剣について聞いてみるか。
「でしたら、あの樽の中の剣がなぜ壁に飾られていないのか聞かせてもらえますか?」
そう言うとガンダルさんが驚いていた。
「ふむ、なぜそう思うのじゃ?」
「えっ、だって樽に入ってる方が普通に高く売れますよね?それに傷がつかないように1本1本仕切られている中に入れてありますし。」
「価値に気づくどころか剣への配慮に気づくのか!気に入った!お主の名前を教えるのじゃ!」
気に入られてしまった…。
「マサヤです。でも最初にこれだけは言わせてもらいます。俺に攻撃しようとしたら容赦なく殺してしまうかもしれないのでやめてもらえると嬉しいです。」
少しだけ殺気をガンダルさんにだけ飛ばして警告を入れておく。
「う、うむ、わかったのじゃ。」
殺気を抑えるとガンダルさんから汗が滝のように出てきた…。チャーミングなお髭が汗でべっとりとなってしまっている。
「ガンダルの親父…大丈夫か?」
「う、うむ、大丈夫じゃ…それで、どんな武器が欲しいのじゃ?」
うーん、正直武器とかたくさん持ってますし自分でも作れるので要らないのですが、強すぎるのでここに探しに来たんですよね~。
「そうですねぇ~。一通り武器を触ってみても?」
「うむ、いいぞ。」
いろんな武器を振ったり、突いたりして感触を確かめる…。
「そうですね、両刃の大剣と片刃の短剣を
…あと対人戦を想定してスティレットをお願いします。敵が鎖帷子を付けていたら面倒ですので…。」
「わかったのじゃ。少し待っとけ。」
そう言うと奥の部屋にガンダルさんが入っていった。
「マサヤは対人戦の経験もあるのか?」
「少しですがね~。」
嘘です…ゲームの時にPvP制度があったってことで運営さんが俺をラスボスとしたイベントを制作したので数えるのも嫌になるほどの数と戦わされました…。その中に自衛隊の精鋭チームと言っていた人たちもいたのでその人たちとも戦いました。その時の俺は普通の刀を使っていたのですがその精鋭のプレイヤーが鎖帷子をつけていて、その鎖帷子をすごく強化していたのでうまく切れなかったんですよね…。ステータスのゴリ押しでなんとか勝ったのですが最後にスティレットを使われてたらやばかったって言っていたのを思い出しただけです。
「やっぱりスティレットを買うのは変ですか?」
「いや、俺も鎖帷子をつけた盗賊との戦闘経験があるからアイテムバックの中にスティレットは入れてるぞ。とゆうか、長く冒険者をやっているやつはほとんどが持ってるな…。中にはスティレットをメイン武器として使う奴もいるんだぞ。」
「そうなんですか?珍しいですねぇ~。」
スティレットをメイン武器として使うのか…ゲームの中でいたなぁ、確かPvP専門でやってたプレイヤーだったかな?武器はスティレットしか使わないからってことでイベントとかで手に入れた武器をギルメンに配ったり…ギルドマスターとしてギルド主催の全プレイヤーが参加できるイベントを作ってその景品にしたりしていたやつが…。トッププレイヤーではなかったけどそれなりにそのプレイヤーがギルマスとしてやってたギルドは人気があったな~。
「マサヤはスティレットを使う敵と戦うことになったらどうする?」
「銃を使いますね。」
「ジュウ?ジュウってなんだ?」
えっ!?まさか銃まで失伝してるんですか…?魔法があるので負けたりはしないかも知れませんが銃の方が便利なのに…。誤魔化しておいた方が賢明でしょうね。
「あぁ、すみません。バレット系の魔法と言おうとしたんですよ。」
「あぁ、なるほど…。確かに距離も出るしな…。武器を使ってならどうする?」
「そうだな~、身体能力が同じなら槍で距離をとりながら戦う、身体能力が劣っているなら弓で射るかじゃないか?」
「わかってるならいい、戦うことになったら思い出してくれ。」
過去にスティレットを持つやつと戦って何かあったのかな…?
「あぁ、わかったよ。」
「できたぞ!両刃の両手剣と片刃の短剣とスティレットじゃ!奥に置いてあるからこっちに来るのじゃ!」
「えぇ、その危険そうな場所を歩くんですか?」
「マサヤ…諦めろ…。」
「まぁ、ぶつからなければ何も問題ないじゃろ!」
俺は1つため息をついてガンダルさんのあとをついていく…。
部屋に入ったあとそこで見たものはすごく立派な武器が数個飾ってある部屋だった。
「これは儂が最高傑作だと自信を持って言える武器を集めた部屋なんじゃ…。実力のないやつに売るつもりはないが…先程の殺気といいお主は実力を隠しているとみたのじゃ…。この両手剣…見た目は普通の両手剣なのじゃが攻撃力はなかなかのものなのじゃ!懇意にしている付与術師に頼んで刃こぼれをしないように研磨不要と両手剣を使いこなせるように身体強化と剣術補正をつけてあるのじゃ!」
ガンダルさんがこの両手剣のことを熱く語っている…。
まぁ、研磨不要は助かるけどね…。
「お主が使いこなしてくれることを願っておる!どれ、つけてやろう。少しの間じっとしててくれ。…つけ方を覚えるのじゃぞ!」
腰になにか巻かれた…。スティレットと短剣をそこに入れておくのか~。なるほど~。次は両手剣かな?じっとしておくっと…。あれ?まだ?
「すまぬ、頼むからしゃがんでくれ…。」
あ、ドワーフの身長考えてなかった…。
「あ、すみません。」
すぐに両膝を地面につけて膝立ちをする。
「くぅ、なんでこんなに高いのじゃ…。今さっきのはなんなのじゃ…自慢か?自慢なのか?許せんのじゃ~…。」
ぶつぶつとガンダルさんが呟いている…。許して欲しいのじゃ~…なんちゃって。
「よし!できたぞ!装備完了じゃ!」
おぉ~かっこいい!
「素晴らしいですね…。」
「じゃろ?…少しバルネスを待たせすぎているかの。そろそろ戻るのじゃ。」
「あぁ、了解です。」
キーン
ん?今変な音が…。やばい!スティレットの柄が積み上げられた抜き身の剣にぶつかって剣のタワーが揺れてる!
「走れぇぇぇ!!」
「なんじゃ!?うわぁぁぁ!!」
俺はビックリして動けないガンダルさんを片手で掴み引きずりながらカウンターまで戻った!
ザクッザクッザクッザザザクッ
「あ、危なかった~。」
「危なかったのじゃ…。」
「大丈夫…か?後ろ見てみろよ…よく生きてたな…。」
そう言われて後ろを見ると…そこには剣が床1面に刺さっていた…。
「うーむ、マサヤよ、これからはスティレットの柄には気をつけて歩くのじゃ。今回は儂の説明不足だから気にせんでいい。あと剣の金もいらん。最初だけだぞ!有望そうなやつに持ってもらうだけで宣伝になるからな!」
「すみません…ありがとうございます。」
「マサヤそろそろ暗くなったから帰るか。」
「わかりました。」
「またの~。」
ガチャ
外に出るとダーブからドンマイみたいな目線を向けられる。
「何でしょうか?」
「マサヤさんも剣を積み上げてるやつを倒しちまったんだな…。」
「まさか…。」
「俺もだ…。」
「そうか…。」
「ダーブ。お前まだいたのか?」
「いたよ!外にいるって言ったじゃん!忘れないでよ!?」
「…忘れてたわけじゃないんだが…お前今日暗くなってからメルとどっか行くんじゃなかったのか?」
「あーー!!!バルネスさん!帰ります!」
うわぁぁぁ!メルぅぅ!!許してくれ~!って叫びながらダーブくんが走っていったよ…。昼に通行人を気にしてた人と同一人物とは思えないね。
「帰りますか…。」
「そうだな…。じゃあまたな。」
妖精の羽休めに戻った俺はそのまま深い眠りについた…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
作者の時間
学校の授業で持久走があるのですがお腹から下が筋肉痛で歩き方がおかしくなってる….˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
ガチャ
「おーい、マサヤ?終わったからきてくれ。」
「あ、はい。ダーブくんは行きますか?」
「いいよ、めんどくさいし。」
「えっ!?まさかまだ続いたり…。」
「あ、それはないから安心していいよ。それと相談乗ってくれてありがとう。」
「いえいえ、こんなおっさんで良ければいつでも乗りますよ。」
さぁ、目の前にさっきの突進ドワーフがいるぞ…。品定めするように俺を見ている…。
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「あぁ、どうだ?作ってもらえるか?」
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気に入られてしまった…。
「マサヤです。でも最初にこれだけは言わせてもらいます。俺に攻撃しようとしたら容赦なく殺してしまうかもしれないのでやめてもらえると嬉しいです。」
少しだけ殺気をガンダルさんにだけ飛ばして警告を入れておく。
「う、うむ、わかったのじゃ。」
殺気を抑えるとガンダルさんから汗が滝のように出てきた…。チャーミングなお髭が汗でべっとりとなってしまっている。
「ガンダルの親父…大丈夫か?」
「う、うむ、大丈夫じゃ…それで、どんな武器が欲しいのじゃ?」
うーん、正直武器とかたくさん持ってますし自分でも作れるので要らないのですが、強すぎるのでここに探しに来たんですよね~。
「そうですねぇ~。一通り武器を触ってみても?」
「うむ、いいぞ。」
いろんな武器を振ったり、突いたりして感触を確かめる…。
「そうですね、両刃の大剣と片刃の短剣を
…あと対人戦を想定してスティレットをお願いします。敵が鎖帷子を付けていたら面倒ですので…。」
「わかったのじゃ。少し待っとけ。」
そう言うと奥の部屋にガンダルさんが入っていった。
「マサヤは対人戦の経験もあるのか?」
「少しですがね~。」
嘘です…ゲームの時にPvP制度があったってことで運営さんが俺をラスボスとしたイベントを制作したので数えるのも嫌になるほどの数と戦わされました…。その中に自衛隊の精鋭チームと言っていた人たちもいたのでその人たちとも戦いました。その時の俺は普通の刀を使っていたのですがその精鋭のプレイヤーが鎖帷子をつけていて、その鎖帷子をすごく強化していたのでうまく切れなかったんですよね…。ステータスのゴリ押しでなんとか勝ったのですが最後にスティレットを使われてたらやばかったって言っていたのを思い出しただけです。
「やっぱりスティレットを買うのは変ですか?」
「いや、俺も鎖帷子をつけた盗賊との戦闘経験があるからアイテムバックの中にスティレットは入れてるぞ。とゆうか、長く冒険者をやっているやつはほとんどが持ってるな…。中にはスティレットをメイン武器として使う奴もいるんだぞ。」
「そうなんですか?珍しいですねぇ~。」
スティレットをメイン武器として使うのか…ゲームの中でいたなぁ、確かPvP専門でやってたプレイヤーだったかな?武器はスティレットしか使わないからってことでイベントとかで手に入れた武器をギルメンに配ったり…ギルドマスターとしてギルド主催の全プレイヤーが参加できるイベントを作ってその景品にしたりしていたやつが…。トッププレイヤーではなかったけどそれなりにそのプレイヤーがギルマスとしてやってたギルドは人気があったな~。
「マサヤはスティレットを使う敵と戦うことになったらどうする?」
「銃を使いますね。」
「ジュウ?ジュウってなんだ?」
えっ!?まさか銃まで失伝してるんですか…?魔法があるので負けたりはしないかも知れませんが銃の方が便利なのに…。誤魔化しておいた方が賢明でしょうね。
「あぁ、すみません。バレット系の魔法と言おうとしたんですよ。」
「あぁ、なるほど…。確かに距離も出るしな…。武器を使ってならどうする?」
「そうだな~、身体能力が同じなら槍で距離をとりながら戦う、身体能力が劣っているなら弓で射るかじゃないか?」
「わかってるならいい、戦うことになったら思い出してくれ。」
過去にスティレットを持つやつと戦って何かあったのかな…?
「あぁ、わかったよ。」
「できたぞ!両刃の両手剣と片刃の短剣とスティレットじゃ!奥に置いてあるからこっちに来るのじゃ!」
「えぇ、その危険そうな場所を歩くんですか?」
「マサヤ…諦めろ…。」
「まぁ、ぶつからなければ何も問題ないじゃろ!」
俺は1つため息をついてガンダルさんのあとをついていく…。
部屋に入ったあとそこで見たものはすごく立派な武器が数個飾ってある部屋だった。
「これは儂が最高傑作だと自信を持って言える武器を集めた部屋なんじゃ…。実力のないやつに売るつもりはないが…先程の殺気といいお主は実力を隠しているとみたのじゃ…。この両手剣…見た目は普通の両手剣なのじゃが攻撃力はなかなかのものなのじゃ!懇意にしている付与術師に頼んで刃こぼれをしないように研磨不要と両手剣を使いこなせるように身体強化と剣術補正をつけてあるのじゃ!」
ガンダルさんがこの両手剣のことを熱く語っている…。
まぁ、研磨不要は助かるけどね…。
「お主が使いこなしてくれることを願っておる!どれ、つけてやろう。少しの間じっとしててくれ。…つけ方を覚えるのじゃぞ!」
腰になにか巻かれた…。スティレットと短剣をそこに入れておくのか~。なるほど~。次は両手剣かな?じっとしておくっと…。あれ?まだ?
「すまぬ、頼むからしゃがんでくれ…。」
あ、ドワーフの身長考えてなかった…。
「あ、すみません。」
すぐに両膝を地面につけて膝立ちをする。
「くぅ、なんでこんなに高いのじゃ…。今さっきのはなんなのじゃ…自慢か?自慢なのか?許せんのじゃ~…。」
ぶつぶつとガンダルさんが呟いている…。許して欲しいのじゃ~…なんちゃって。
「よし!できたぞ!装備完了じゃ!」
おぉ~かっこいい!
「素晴らしいですね…。」
「じゃろ?…少しバルネスを待たせすぎているかの。そろそろ戻るのじゃ。」
「あぁ、了解です。」
キーン
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「走れぇぇぇ!!」
「なんじゃ!?うわぁぁぁ!!」
俺はビックリして動けないガンダルさんを片手で掴み引きずりながらカウンターまで戻った!
ザクッザクッザクッザザザクッ
「あ、危なかった~。」
「危なかったのじゃ…。」
「大丈夫…か?後ろ見てみろよ…よく生きてたな…。」
そう言われて後ろを見ると…そこには剣が床1面に刺さっていた…。
「うーむ、マサヤよ、これからはスティレットの柄には気をつけて歩くのじゃ。今回は儂の説明不足だから気にせんでいい。あと剣の金もいらん。最初だけだぞ!有望そうなやつに持ってもらうだけで宣伝になるからな!」
「すみません…ありがとうございます。」
「マサヤそろそろ暗くなったから帰るか。」
「わかりました。」
「またの~。」
ガチャ
外に出るとダーブからドンマイみたいな目線を向けられる。
「何でしょうか?」
「マサヤさんも剣を積み上げてるやつを倒しちまったんだな…。」
「まさか…。」
「俺もだ…。」
「そうか…。」
「ダーブ。お前まだいたのか?」
「いたよ!外にいるって言ったじゃん!忘れないでよ!?」
「…忘れてたわけじゃないんだが…お前今日暗くなってからメルとどっか行くんじゃなかったのか?」
「あーー!!!バルネスさん!帰ります!」
うわぁぁぁ!メルぅぅ!!許してくれ~!って叫びながらダーブくんが走っていったよ…。昼に通行人を気にしてた人と同一人物とは思えないね。
「帰りますか…。」
「そうだな…。じゃあまたな。」
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