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マサヤ、アバンダンスを満喫②
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寿司を食べ終わった私とイウリアさんは次の場所へ向かうことに…。次の場所は船着場だった。
「こちらが船着場となっております!」
…声の大きさは元に戻るのね。
「それにしても…でかいなぁ…。ガレオン船ですか?」
「はい!その通りです!大量の荷物を積めるので貿易でたいへん役に立っているそうです!」
「…なるほど…ん?あれは…大砲を積んでいるのですか?」
「はい!最近は海賊も多く船乗りには自分たちを守る力が求められています!…しかし、キャラベル船に大砲がつまれているのは初めて見ました。」
「…そうか。海軍のようなものはないのか?」
「あります!」
「海軍は何をやっているんだ?」
「支部を作り、海からくる敵を倒し、国を守っております。」
「…海賊を倒しには行けないのか?」
「残念ながら…海賊はすぐにアジトを変えてしまいますので…。」
「ちなみに聞きたいのだが…このキャラベル船は商船か?海賊船か?」
「え?…商船だと思われますが?」
「ふーん…。」
海賊船って私は思うんだけどなぁ…調べてみるか。ネタアイテムの中に確か…。あった!透視メガネ!これをつけて…っと。おぉ、見える見える。…あれ、乗組員かな?
鑑定
ヨフォクス
Lv.127
職業 海賊
サブ職業 船乗り
…称号まで見る必要なかったな。
「イウリア大尉…海軍はどこにいる?」
「ハッ!こちらです!」
…海軍の基地に来た。
「海軍のパヌウォフ中将であります!失礼します!」
「初めましてパヌウォフ中将殿…私はマサヤと言います。大公になったばかりですがよろしく。」
「ハッ!よろしくお願いします!閣下!」
「…早速だが…あまり時間はない。」
「時間が無い…ですか?」
「…港はここから見えるか?」
「ハッ!こちらから見ることができます!」
「あの船…キャラベル船だ。」
「あのキャラベル船がなにか?」
「…大砲をあんなに積むのはおかしくないかね?」
「…あの船が海賊船だと?」
「…あぁ、その通り。」
「申し訳ありませんが証拠がないと私達は動けませんよ?」
「…鑑定を使った。これを使ってイウリア大尉を見てくれ。」
「…これを…ですか?うおっ!なんですかこれは!ステータスが!?」
残念…透視メガネではなく鑑定メガネでした…。
「外して返してくれるか?」
「あ…ハッ!申し訳ありません!…なるほど、そのメガネで確認されたのですね?」
「とりあえずあの船が海賊船だとわかったかね?あの船…キャラベル船ってのは早いのが特徴の船じゃなかったかね?出港したらまた捕まえられなくなるのではないか?」
「了解しました!本官はこれより指揮を執り!あの海賊船を落としてきます!」
…鑑定メガネって確認のために必要かな?たくさんスキルのレベル上げの時に作ったし一つぐらいあげるか…。
「あぁ、パヌウォフ中将…あなたにこれを…先程返してくれと言いましたが確認のためには必要でしょう。即座に海賊を見つけ海賊を根絶してくれることを期待します。」
「ハッ!了解しました!」
…このあと海賊は捕まったのだが…それが悪名高い海賊団だったことがわかり、パヌウォフ中将は大将へと昇進した。
…海軍の基地から出た私とイウリアさんはアバンダンスの王都を守護している憲兵の訓練場に…。そこにはミスリルでできた的に向かって魔法を撃つ若者の姿があって魔法の練習をしているのは彼だけのようだ。彼は汗を流しながらなにかを必死に叫んでいるが何も起こらない。叫んでいる内容に少し覚えがあった…。それは8年…そう、8年も前のことだ…。ミネルヴァが詠唱をする魔法の開発に取り掛かり詠唱しても威力は変わらず時間だけがかかることが分かり運営へ殴り込みに行ったのは…あれはやばかったなぁ…。あれから魔法開発の権利の一部をプレイヤーに讓渡して各自で開発してもいいようになったんだっけ?そうだハッキリと思い出したぞ!あれはミネルヴァが初めて作った詠唱魔法だ!たしか…火球?
「あれは…火球のイメージトレーニングか?」
「あ、えっと…彼は、魔法を使いたいようなのですがうまく使うことができず毎日魔導士の練習が終わった後に練習するのです。」
「彼は…毎日練習をしてどのくらいになる?」
「…4年…でしょうか?…初めて彼が魔法の練習をしたいと言ってきたのは5年前でした…新兵の世迷いごと…みんなすぐにやめるだろうと思って訓練が終わったあとなら使ってもいいことになったのですが…4年も練習をしているところを見て最近は時々魔導士が彼に色々と教えているようです。」
「彼の職業は?」
「重戦士です。」
重戦士って魔法を専用の課金アイテムに入れてそのアイテムを使用しないと使えないはずなんだけど…知らないのかな?
「重戦士で魔法は使えるのか?」
「使えないはずなのですが…冒険者で重戦士をしているストポックと呼ばれる者が魔法を使用することができるようになったと聞いております。」
「ランクは?」
「SSランクです!…ただ、彼は冒険者というよりも探索者と言うべきでしょうか…。」
「探索者?」
「探索者とは各国の首都にある冒険者ギルドのギルドマスター直轄でダンジョンや未開の地を文字通り探索する人のことを言います。」
「ダンジョンか…。」
「こちらが船着場となっております!」
…声の大きさは元に戻るのね。
「それにしても…でかいなぁ…。ガレオン船ですか?」
「はい!その通りです!大量の荷物を積めるので貿易でたいへん役に立っているそうです!」
「…なるほど…ん?あれは…大砲を積んでいるのですか?」
「はい!最近は海賊も多く船乗りには自分たちを守る力が求められています!…しかし、キャラベル船に大砲がつまれているのは初めて見ました。」
「…そうか。海軍のようなものはないのか?」
「あります!」
「海軍は何をやっているんだ?」
「支部を作り、海からくる敵を倒し、国を守っております。」
「…海賊を倒しには行けないのか?」
「残念ながら…海賊はすぐにアジトを変えてしまいますので…。」
「ちなみに聞きたいのだが…このキャラベル船は商船か?海賊船か?」
「え?…商船だと思われますが?」
「ふーん…。」
海賊船って私は思うんだけどなぁ…調べてみるか。ネタアイテムの中に確か…。あった!透視メガネ!これをつけて…っと。おぉ、見える見える。…あれ、乗組員かな?
鑑定
ヨフォクス
Lv.127
職業 海賊
サブ職業 船乗り
…称号まで見る必要なかったな。
「イウリア大尉…海軍はどこにいる?」
「ハッ!こちらです!」
…海軍の基地に来た。
「海軍のパヌウォフ中将であります!失礼します!」
「初めましてパヌウォフ中将殿…私はマサヤと言います。大公になったばかりですがよろしく。」
「ハッ!よろしくお願いします!閣下!」
「…早速だが…あまり時間はない。」
「時間が無い…ですか?」
「…港はここから見えるか?」
「ハッ!こちらから見ることができます!」
「あの船…キャラベル船だ。」
「あのキャラベル船がなにか?」
「…大砲をあんなに積むのはおかしくないかね?」
「…あの船が海賊船だと?」
「…あぁ、その通り。」
「申し訳ありませんが証拠がないと私達は動けませんよ?」
「…鑑定を使った。これを使ってイウリア大尉を見てくれ。」
「…これを…ですか?うおっ!なんですかこれは!ステータスが!?」
残念…透視メガネではなく鑑定メガネでした…。
「外して返してくれるか?」
「あ…ハッ!申し訳ありません!…なるほど、そのメガネで確認されたのですね?」
「とりあえずあの船が海賊船だとわかったかね?あの船…キャラベル船ってのは早いのが特徴の船じゃなかったかね?出港したらまた捕まえられなくなるのではないか?」
「了解しました!本官はこれより指揮を執り!あの海賊船を落としてきます!」
…鑑定メガネって確認のために必要かな?たくさんスキルのレベル上げの時に作ったし一つぐらいあげるか…。
「あぁ、パヌウォフ中将…あなたにこれを…先程返してくれと言いましたが確認のためには必要でしょう。即座に海賊を見つけ海賊を根絶してくれることを期待します。」
「ハッ!了解しました!」
…このあと海賊は捕まったのだが…それが悪名高い海賊団だったことがわかり、パヌウォフ中将は大将へと昇進した。
…海軍の基地から出た私とイウリアさんはアバンダンスの王都を守護している憲兵の訓練場に…。そこにはミスリルでできた的に向かって魔法を撃つ若者の姿があって魔法の練習をしているのは彼だけのようだ。彼は汗を流しながらなにかを必死に叫んでいるが何も起こらない。叫んでいる内容に少し覚えがあった…。それは8年…そう、8年も前のことだ…。ミネルヴァが詠唱をする魔法の開発に取り掛かり詠唱しても威力は変わらず時間だけがかかることが分かり運営へ殴り込みに行ったのは…あれはやばかったなぁ…。あれから魔法開発の権利の一部をプレイヤーに讓渡して各自で開発してもいいようになったんだっけ?そうだハッキリと思い出したぞ!あれはミネルヴァが初めて作った詠唱魔法だ!たしか…火球?
「あれは…火球のイメージトレーニングか?」
「あ、えっと…彼は、魔法を使いたいようなのですがうまく使うことができず毎日魔導士の練習が終わった後に練習するのです。」
「彼は…毎日練習をしてどのくらいになる?」
「…4年…でしょうか?…初めて彼が魔法の練習をしたいと言ってきたのは5年前でした…新兵の世迷いごと…みんなすぐにやめるだろうと思って訓練が終わったあとなら使ってもいいことになったのですが…4年も練習をしているところを見て最近は時々魔導士が彼に色々と教えているようです。」
「彼の職業は?」
「重戦士です。」
重戦士って魔法を専用の課金アイテムに入れてそのアイテムを使用しないと使えないはずなんだけど…知らないのかな?
「重戦士で魔法は使えるのか?」
「使えないはずなのですが…冒険者で重戦士をしているストポックと呼ばれる者が魔法を使用することができるようになったと聞いております。」
「ランクは?」
「SSランクです!…ただ、彼は冒険者というよりも探索者と言うべきでしょうか…。」
「探索者?」
「探索者とは各国の首都にある冒険者ギルドのギルドマスター直轄でダンジョンや未開の地を文字通り探索する人のことを言います。」
「ダンジョンか…。」
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