ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第六章 エルフ王国編

第243話 三代目

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 8万の軍勢は、すごい迫力だった。
 広大な平原を人が埋め尽くし、霧のせいか端の方はよく見えない程だ。
 しかも全員エルフ。それも完全武装の。
 それぞれが統一された金色の鎧を纏っている。
 さっきアナスタシアさんに聞いたけど、あの鎧は金でできているわけではなくエルフ鉱と呼ばれる不思議素材で出来ているらしい。
 なんでも、硬くて軽くて錆びにくいとか。
 しかも、汚れにも強くて軽くこするだけですぐにピカピカになるらしい。
 その辺から、便器の宣伝を聞いているような錯覚に陥ってきたので聞き流した。
 とはいえ、そんな鎧を身にまとったアナスタシアさんは美しく、どこの黄金聖闘士だよ言いたくなるようなオーラを放っている。
 いつか近い将来、絶対に黄金聖闘士プレイをするんだ、と俺は早朝から股間をオッキさせた。

「よくぞ集った、エリシフォンの精鋭たちよ!」

 8万のエルフたちを前に、カーチャンがバッと手を振りかざして叫ぶ。
 キリッとした美顔に、バサッと翻る純白のマント。
 さっきまでの可愛さはどこへやら、ビシビシと感じる凛々しいオーラ。
 なんてことだ。
 嫁のカーチャンが俺の琴線をガンガン刺激してくる。
 押し倒したい。

「前回の敗戦より三年。屈辱の日々をよく耐えた。だが、そんな日々は今日終わる!」

 キンっとカーチャンが細剣を鞘ごと地面に打ち付ける。

「雪辱の機会だ! 今日、我らはあの憎き魔族の砦を落とすのだ!!!」

 ――ワアアアアアア!
 地割れのような歓声だった。
 8万のエルフたちが叫んでいる。
 ついで地面を揺らす金属音。
 エルフたちが武器の柄を地面に打ち付けている。
 なんかテンションが上ってきた。
 とりあえず俺も小さく拍手しながらカーチャンを見つめる。
 横に立つカーチャンを。

「皆に朗報がある! 此度の戦、我らには頼もしい司令官がついている。彼が単身で我が王国を攻めた事は皆の記憶に新しいだろう。そんな彼が此度は我らを率いてくれるのだ! 改めて皆に紹介しよう。我らの司令官、コウ・アサギリ将軍!!!」

 カーチャンがなぜかこっちに手を向ける。
 はて、と思いながら隣を見ると、そこには誰もいなかった。
 あれ、俺が呼ばれてる?
 ――シーン。
 8万のエルフ達が沈黙していた。
 なにこれ怖い。
 8万の沈黙怖い。
 そういえば8万の前に立っていた。
 凛々しいカーチャンを間近で眺められるサービスかと思っていたのに。

「……アサギリくん、出番だ。ここは一つ、皆の士気を高めてくれ」

 カーチャンが小声で無茶振りをしてきた。
 なんか面白い事言え的な事だろうか。
 いやいや。
 ここは一つで面白い事言えたらSEなんてやってないから。
 無理だよぅ。
 まあでも、場のテンションはカーチャンのお陰で盛り上がっている。
 無難な感じで行けばスベることはないだろう。
 片手を小さく上げて、二ヨッと笑ってみる。
 日本の伝統芸能SONOBASHINOGIである。
 ――シーン。
 エルフたちのリアクションはゼロだった。
 ええっ!?
 さっきみたいに歓声上げてくれるのが優しさなのに。

「あいつこないだのキ○ガイだろ?」
「なんでジークリンデ様の隣に……」
「人間のくせに偉そうに」
「……死ねばいいのに」

 ええええっ!?
 前列のエルフたちがボソボソとディスって来た。
 なんか知らんが嫌われている!?
 俺は全然悪くないのに!?
 あーもう駄目だ。帰ろう。
 心に傷を負った。
 ルーナとセレナの乳首を舐めながら3年位引きこもろう。

「カーチャン俺もう帰る。お腹痛いし」

「カーチャン!? ……お腹痛いのは後でさすってあげるから……ってこれでは士気の上げようがないな……」

 カーチャンはボソボソと文句を言うエルフたちを眺めた。

「諸君、よく聞け! アサギリくんの先日の襲撃は、諸君の練度を試すためにわざとやったことだったのだ! なあ、アサギリくん?」

「ええ!? あ、うん」

 突然ウソを付き始めたカーチャンについ頷いてしまう。
 いくらなんでも無理がある気が。

「え、でもあの目つきは間違いなくキ○ガイの目だった……」
「なんでわざわざ姫様の結婚式にそんなことを……」
「私なんてあいつにおっぱい見られた……人間のくせに……」

 エルフたち全然騙されてないじゃん!!
 カーチャン……。

「……諸君、実はアサギリくんはエルフなのだ! 彼の祖母は3分の1エルフだ! よって彼もエルフなのだ!! なあ、アサギリくん?」

「ええ!? あ、うん」」

 更にウソを重ねるカーチャン。
 3分の1エルフて。

「エルフならまあ……」
「でもエルフにしては顔が凡庸じゃない?」
「そうね、凡庸」

 ええ!?
 なんか顔をディスられ出したじゃん!
 カーチャン……。

「……むう、ここまで言っても駄目か。よし、こうなったら」

 カーチャンはなぜか俺に目を合わせてグッと頷く。
 謎のドヤ顔だった。
 嫌な予感しかしない。

「みんなよく聞くんだ! アサギリくんはな、我が娘ルシアリーナと婚約した! よってエリシフォン家三代目である!!! なあ、アサギリくん?」

「あ、うんって、ええええ!?」

 エリシフォン家三代目て。
 なんか嫌だ。
 オラオラ系アイドルみたいでなんか嫌だ!!

 どよどよと困惑するエルフたち。
 俺をあんだけ嫌っていたのだ。
 エリシフォン家を継ぐなんて言ったらブーイングに嵐が起きる気がする。

「ジークリンデ様!」

 先頭のエルフがビシッと手を挙げる。

「なんだ?」

「それはつまり二代目……ギルバート様が隠居なさると言うことでよろしいんでしょうか?」

 パッと脳裏にルーナパパの髭面が浮かぶ。
 浮かんだだけで気まずくなるとか。
 嫁父まじ気まずい。

「ええ!? い、隠居? 隠居どころかまだ当主になったのかすら怪しいけど……う、うん! 隠居させる!」

 隠居させんのかよ。
 脳裏に浮かんだルーナパパが悲しそうに笑った。
 その瞬間。

「「「いやったああああっ!!」」」

 エルフたちが歓喜していた。
 ハリウッド映画で作戦が成功した後の司令室みたいなノリで宙に兜やら剣やらが舞う。
 何この喜び方。
 パパどんだけ嫌われてたんだよ。

「小物過ぎてエリシフォン家の行く末が心配だったんだ……」
「あいつすぐセクハラするし」
「ギルバート様に比べたら、どこの馬の骨かもわからない人間の方がまだマシ」

 パパの嫌われ方は尋常じゃなかった。
 娘だけではなく家臣にも嫌われるとか、あいつどんだけ。

「よし、みんな! エリシフォン家三代目にして、此度の全軍司令官であるアサギリ将軍に敬意を!!」

 カーチャンの音頭に合わせてエルフたちが、ドンドンと地面を武器で叩く。

「三代目!」「三代目!」「三代目!」

 おお、なんか知らんが歓迎されている。
 さっきの嫌われっぷりが嘘のようだ。
 とりあえず片手を上げてみる。
 ――ワアアアアアッ!!
 エルフたちが大歓声を上げていた。
 なにこれ気持ちいい。

「ウイイイイイ!!!」

 ――ワアアアアアッ!!
 おお。
 スタンなハンセン並に叫んでみたらすげえ盛り上がる。
 さすがブレーキの壊れたダンプカー。

「イチ、ニー、サン!!」

 そして渾身の拳突き上げ。
 ――ワアアアアアアアアアッ!!
 なんか違うけど。
 ダーってロシア人かよっみたいな返しをして欲しかったけど。
 ただ何を言っても盛り上がる。
 ここは一つ俺のオリジナルでも。
 8万人の大観衆。
 こみ上げるリビドーのままに叫ぶのだ。

「パアアアアアイッ!!!」

 渾身だった。
 全力で乳と叫んだ。

 ――シーン。

 ええええ!?
 あんなに盛り上がっていたのに。
 エルフたちが全員真顔になっている。
 シモネタは嫌いな感じ?

「ま、まあそんな感じで今回はアサギリくんが全軍を率いる。副将は私だから安心してくれ! はい、みんな解散! 行軍陣形に移行!」

 アナスタシアさんが咄嗟にとりなしてくれる。
 エルフたちはガヤガヤ言いながらも解散していった。
 ちょっとほっとした。

「ふふふ、軍はいい感じにまとまったし、アサギリくんも跡継ぎになってくれたし、良かった良かった」

 アナスタシアさんはニコニコとご機嫌だった。
 って跡継ぎ!?
 俺後継ぐ気なんてないけど!?

「まあ、細かい事は後で話せばいいじゃないか! ほら、アサギリくんも馬に乗って」

 そう言いながら馬に跨るアナスタシアさん。
 その瞬間に太ももの絶対領域がチラ見えする。
 ……いい太ももだった。
 確かに細かい事は後でいいかもしれない。
 なんか脳内でエレインがプンスカ怒っていたがいつもの事だ。
 俺も気にせずにファラチオに跨るのだった。



 濃い霧の中をファラチオに跨ってパカパカと進む。
 8万人の軍隊はどう考えても多すぎで、さっきからなかなか進まない。
 どうせ進まないならカーチャンとイチャコラしながら二人きりで行きたいものである。
 どこに向かっているのかは忘れたが。
 俺は前をゆくカーチャンの背中と揺れるプラチナの髪を眺めながらそんな事を考えた。

「ああああああっ!」

 そんな時、突然響き渡る若い女の悲鳴。
 すわ何事か! と振り返ると、なんだろう。
 見間違えかと思って、目を擦る。
 俺の背後では――。

「いやああああああっ!」

 とある美しいエルフが触手に巻き付かれてエッチなことになっていた。
 触手に巻き付かれたエルフ女性が宙に持ち上げられている。
 黒ぐろとした卑猥な触手が、若いエルフの鎧の中にぐねぐねと入り込んでいた。
 なぜ急にエロゲー展開に。
 まあ、ガン見るけど。

「だ、だめぇ! そ、そこは触っちゃだめえ!!」

 悩ましい声を上げるエルフさん。
 この触手どっから生えてんだよ、と付け根を見てみると、俺の馬の尻から生えていた。
 そういやそうだった。
 ファラチオから触手生えたんだった。
 ってどんな馬だよ!?
 と思いつつも、触手に巻かれるエルフさんがエロかったのでこっそりと鬣を撫でておく。
 ファラチオの触手はエルフさんの胸鎧を外し、その豊かな乳房にまとわりついていく。
 インナー越しではあるが良い乳だった。
 ナイスおっぱいである。

「くっ! 全軍の前でこんな仕打ち……こ、殺せっ!!」

 顔を真赤にしながら、悔しそうにつぶやくエルフさん。
 そのセリフに俺の記憶がフラッシュバックする。
 たしかルーナを救おうとエルフ王国を襲っている時に。
 この娘と乳を見たことあるな。

「クッコロさん! クッコロさんじゃないか!!」

 往年のお助けキャラに出会ったように、俺は声を甲高くして叫ぶ。
 一応モノマネをしてみたのだが、想像以上に似てなくて恥ずかしかった。
 野沢さんの壁は高い。

「……彼女はクリスティーナ・コ○ナード。此度の戦で貴殿の側付きを務めさせて頂く。私と同じくな」

 ってまじで略してクッコロさんじゃねえか、と思っていたら、一人の馬上の騎士が馬を寄せてくる。
 やたら整った顔に、美しい金髪の前髪がサラリと頬にかかる。
 その胸元はストンと平で。
 つまりは男。
 顔立ちが美しいということはイケメン。
 しね!! しねええええ!!!

「……久しぶりだな、アサギリ卿。よもや本当に姫様を射止めるとは……」

 咄嗟に殺意を抱いていたら、イケメンが手を差し出して来た。
 女性のようなハスキーボイスでイラッとしたので、ぺっと唾を吐く。
 イケメンは青筋を浮かべながら、差し出した手を戻す。
 ていうかこいつ見たことある。
 いつだったかルーナを取り戻しに来たモブイケメンだ。
 なんて名前だっただろうか。
 イがついたような。
 イ……イ……。

「インキンタムシさ「イルフリーデだ!!!」」

 せっかく思い出したのに真っ赤な顔をしたイケメンに遮られてしまった。
 男のくせにシモネタが苦手とか。
 イケメンはこれだから。

「……ルシアリーナ様とは、幼い頃から共に育った身。恐れ多くも姉妹のように感じている。そんな姫様が貴様のようなやつと……ぐぬ、ぐぬぬう!」

 インキンタムシくんが悔しそうに美顔を歪めていた。
 いい気味である。
 今度、こいつの前でルーナとやりまくってやろうか。

「良いか!? 此度の戦で貴殿の人となりを見極めさせてもらう!! 私の姫様の伴侶として相応しいかをな!!」

 イケメンがなんか叫んでいたので、ペッと唾を吐き捨てる。
 うるさいバーカの心境である。

「……姫様。見極める前に、というか人として失格なんですが、こいつ!! ああ、もう、いくらバカだからってこんなのに惚れなくても……」

 インキンが空を仰いでぶつぶつと呟いていた。
 菌に侵されすぎて脳がやられたんじゃなかろうかと、少し心配だった。

「ちょっと!! そろそろ助けなさいよーー!!」

 頭上でクッコロさんが叫んでいた。
 ファラチオの触手に服をビリビリにされたようで、いい感じに肌色成分多めだった。
 というかマンコ見えてますけど。

「ふっ!」

 軽く息を吐いて抜剣。
 触手を切り捨てる。
 ――グギャアア!
 嘶くファラチオの声はどう聞いても魔物の叫びだった。
 落ちてきたクッコロさんを優しく抱きしめる。
 そして渾身の爽やかアサギリスマイル。

「大丈夫ですかな、おぜうさん?」

「あんたの馬にやられたんだけど!?」

 涙目になったクッコロさんがられたとか言ってる。
 エロい。
 ――グガガガ!
 切ったはずのファラチオの触手がみるみる生えていく。
 その先っちょはどう見てもちんこだった。
 なんて卑猥な馬だ。飼い主の顔が見てみたい。

「って触ってる!? おっぱい触ってるから!!」

 気づけば、俺の呪われた両手がクッコロさんの乳房を揉みしだいていた。
 なんてまろやかな。
 形も良いし、Dカップはありそうだ。

「ナイスおっぱい!」

「そのセリフ大嫌いいいいい!!」

 泣き叫ぶクッコロさんの乳を揉みしだきながら、パカパカと馬を進める。
 いやあ、行軍って楽しいなあ!

「ああ、姫様。なんでよりにもよってこんな歩く公衆わいせつ物の妻になんか……本当にバカなんだから……」

 アンアン叫ぶクッコロさんとブツブツうるさいイケメン。
 二人を引き連れながら見えてきたのは、無骨で巨大な要塞だった。
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