31 / 42
31.思考99
しおりを挟む
「よしっ!おーわり!」
今日の分である勉強がようやく終わった。
集中していればいつの間にか時間は過ぎているけど、ただ同じようなことを繰り返すと時間の進みが遅く感じる。
最近はけっこう遅く感じるようになってきたなあ。
「さて、お昼まで調べものでもやっておこう」
最近はよくドラゴンについて調べている。
それと一緒にフェンリルについても調べてみた。
だけどドラゴンもフェンリルも両方とも情報がほとんどない。
ディオスについては名前すら載っていない。
だから調べる、というよりは知っていることをまとめて書いているだけになっている。
調べ始めたから数十分が経った後、ドアがノックされた。
最近この時間に来る人が多い気がする。
「どうぞー」
「アンディー!」
「勉強教えてー!」
ドアが開くと勢いよくエイミーとお姉ちゃんが入ってきた。
この流れ、また勉強会か……。
「あれ?この本初めて見た」
「これ?これなら今日から新しく覚えてって言われて増えたやつだよ」
お姉ちゃんは一冊の本を僕に見せてくれた。
少しだけ中をパラパラと読んでみた。
「なにこれ……」
作法やらなにやら貴族らしい振る舞いなどの内容が書かれていた。
初めて見るようなものばっかりで正直全然分からない。
というより美しい歩き方ならまだしも、美しい座り方なんて書かれてもどこが美しいのか分からない。
「へぇ、こういうのも習うのか」
「うん、時間をかけてもいいからここにあることは大体できるようにしておけって」
「私ももらったよー」
エイミーもその本を貰っていた。
あれ?僕だけもらっていないんだけど。
「アンディは貰っていないの?」
「貰っていないね……」
なんで僕だけもらっていないんだろう?
エイミーが国王の娘だから早く覚えるためとか?
どっちにしろ、僕も今後その本を覚えることになるのか。
想像しただけでも面倒くさそう……。
「じゃあこれは聞けないかあ」
「というよりそれは暗記系だから僕がどうこう言えないと思うけど」
中身はやり方や、こうした方がもっといいと書かれている。
僕から言えるのは頑張って覚えて、としか言いようがない。
これは教えることができないから、別のにしよう。
「ほかに何がある?」
「いろいろとあるよー。ここに全部書いてある」
そう言って渡してきたのは一枚の紙だった。
タイトルかのように一番上には『勉強強化週間』と書かれていた。
…なるほど、だから量が多いのか。
「でもこれは一週間のうちにやるんだよね?」
「そうだよ!でもできるだけ早く終わらせておきたいから」
エイミーが言うと、お姉ちゃんも同じだというように頷いていた。
正直、この2人が言うと企画倒れしそうだ。
「がんばろうっていう気持ちはいいけど、この量は一日で終わらないと思うよ」
「「ええぇー!」」
流石に僕でも無理だよ。
どれだけ頑張っても2日はかかる。
あっ、スキルを使ったら余裕で終わるだろうけど。
「やる気なくなってきたー」
「お姉ちゃんもー」
「はやっ!?せめてこれだけでも――ん?」
エイミーの本の束から一枚の紙が出てきた。
これはなんだろう?
「魔法学について?」
お姉ちゃんの方にもあるかと思って見てみたら同じように紙があった。
だけど内容は違っていて、お姉ちゃんの方は魔法陣学だった。
魔法学と魔法陣学の違いはある。
正確に言うと、魔法学の中に魔法陣学がある。
魔法学は大きな括りで、その中に魔法陣学がある。
僕はとりあえず紙に書いてある本を見つけだした。
少しだけ薄い気がするけど。
魔法学の方はたくさんのことが書かれているのかなあと思ったらそこまででもなかった。
精々、こういう時はどっちの魔法が有効か、などだけ。
「ねえねえ、二人とも」
「「なーにー?」」
「お姉ちゃんはこれ、エイミーはこれをやってみない?」
いきなり得意分野だけど、モチベを上げるなら最初にやらせても大丈夫だろう。
「じゃあやってみるね」
「すぐ質問するかもしれないよ?」
「その時になったら声をかけてくれればいいから」
2人はブツブツ言いながらも、勉強を始めた。
集中し始めると、2人は周りが聞こえなくなっていた。
好きな分野だからスラスラといけるのだろう。
さて、僕は何をしていようかな。
さっきの作法の本でも読んでみようかな。
今後この本が渡されそうだし。
と言っても内容が内容なだけに本はぶ厚い。
2人が終わるときに読み終わるかなあ。
いや、普通に考えたら無理だろう。
時間がないし、スキルを使って読んでみよう。
早めに読んでおけば2人に教えられるかもしれないし。
「スキルオープン」
何を使えばいいんだろう?
時というのがあるけど、なんかスケールが大きいな。
他のでもいいと思うんだよなあ。
思考があるからこれを使ってみよう。
考えるのが早くなって内容もすんなり入ってきそうだし。
スキルを上げ、試しに読んでみた。
これはすごい、1ページを読んだ瞬間に内容が頭の中に入ってくる。
隣のページも同様、見た瞬間頭の中に入ってくる。
これ前の世界で使えたら教科書丸暗記できるよなあ。
こっちに来てから思うけど、前の世界ってけっこう不便だったんじゃないのかな。
いや、これもスキルがあったからなんだけどね。
不便じゃなくて今が便利すぎるなだけだ。
それから2人は集中して勉強、僕は本を読んでいた。
半分ぐらい読んだときだった。
部屋のドアがゆっくりと開いた。
「おー、みんなしっかりとやっているな」
小声だが、お父さんが見に来たようだ。
2人とも自分の部屋にいなくてこっそりと見にきたのかな。
「あ、あれ?アンディが作法の本を読んでいる……」
一応、僕も集中しているから目線は本のまま。
でも声だけは程よく聞こえる。
「まいったなあ。アンディが今の年でやらせるとやることが無くなってしまうぞ……」
おっ!これはいいことを聞いた。
それなら早く終わらせて自由な時間を増やそう。
「うーん、どうしたものか。早く終わったらデトラーに頼んで体験入隊でもさせるとか?」
へぇー、体験入隊なんてあるんだ。
子供のうちに仕事体験なんてあるぐらいだし、いいかもしれない。
問題は頼む相手だ。
たしかデトラーさんは魔法学者。
それで研究とかでよく缶詰め状態じゃなかったっけ?
それは流石に嫌だよ!
それだったらゆっくり勉強していくから!
僕はすぐに本を閉じた。
「これはやめて教える部分でも見てようっと」
「よかった、読み止めてくれた。これなら予定通りに行けそうだ」
さっきから小声で聞こえないようにいっているようだけど、全部聞こえている。
まあ聞こえたおかげでブラック企業体験は免れたけど。
これからは、勉強はゆっくりやっていこう。
早く終わってもいいことは少ない。
そう思った日だった。
今日の分である勉強がようやく終わった。
集中していればいつの間にか時間は過ぎているけど、ただ同じようなことを繰り返すと時間の進みが遅く感じる。
最近はけっこう遅く感じるようになってきたなあ。
「さて、お昼まで調べものでもやっておこう」
最近はよくドラゴンについて調べている。
それと一緒にフェンリルについても調べてみた。
だけどドラゴンもフェンリルも両方とも情報がほとんどない。
ディオスについては名前すら載っていない。
だから調べる、というよりは知っていることをまとめて書いているだけになっている。
調べ始めたから数十分が経った後、ドアがノックされた。
最近この時間に来る人が多い気がする。
「どうぞー」
「アンディー!」
「勉強教えてー!」
ドアが開くと勢いよくエイミーとお姉ちゃんが入ってきた。
この流れ、また勉強会か……。
「あれ?この本初めて見た」
「これ?これなら今日から新しく覚えてって言われて増えたやつだよ」
お姉ちゃんは一冊の本を僕に見せてくれた。
少しだけ中をパラパラと読んでみた。
「なにこれ……」
作法やらなにやら貴族らしい振る舞いなどの内容が書かれていた。
初めて見るようなものばっかりで正直全然分からない。
というより美しい歩き方ならまだしも、美しい座り方なんて書かれてもどこが美しいのか分からない。
「へぇ、こういうのも習うのか」
「うん、時間をかけてもいいからここにあることは大体できるようにしておけって」
「私ももらったよー」
エイミーもその本を貰っていた。
あれ?僕だけもらっていないんだけど。
「アンディは貰っていないの?」
「貰っていないね……」
なんで僕だけもらっていないんだろう?
エイミーが国王の娘だから早く覚えるためとか?
どっちにしろ、僕も今後その本を覚えることになるのか。
想像しただけでも面倒くさそう……。
「じゃあこれは聞けないかあ」
「というよりそれは暗記系だから僕がどうこう言えないと思うけど」
中身はやり方や、こうした方がもっといいと書かれている。
僕から言えるのは頑張って覚えて、としか言いようがない。
これは教えることができないから、別のにしよう。
「ほかに何がある?」
「いろいろとあるよー。ここに全部書いてある」
そう言って渡してきたのは一枚の紙だった。
タイトルかのように一番上には『勉強強化週間』と書かれていた。
…なるほど、だから量が多いのか。
「でもこれは一週間のうちにやるんだよね?」
「そうだよ!でもできるだけ早く終わらせておきたいから」
エイミーが言うと、お姉ちゃんも同じだというように頷いていた。
正直、この2人が言うと企画倒れしそうだ。
「がんばろうっていう気持ちはいいけど、この量は一日で終わらないと思うよ」
「「ええぇー!」」
流石に僕でも無理だよ。
どれだけ頑張っても2日はかかる。
あっ、スキルを使ったら余裕で終わるだろうけど。
「やる気なくなってきたー」
「お姉ちゃんもー」
「はやっ!?せめてこれだけでも――ん?」
エイミーの本の束から一枚の紙が出てきた。
これはなんだろう?
「魔法学について?」
お姉ちゃんの方にもあるかと思って見てみたら同じように紙があった。
だけど内容は違っていて、お姉ちゃんの方は魔法陣学だった。
魔法学と魔法陣学の違いはある。
正確に言うと、魔法学の中に魔法陣学がある。
魔法学は大きな括りで、その中に魔法陣学がある。
僕はとりあえず紙に書いてある本を見つけだした。
少しだけ薄い気がするけど。
魔法学の方はたくさんのことが書かれているのかなあと思ったらそこまででもなかった。
精々、こういう時はどっちの魔法が有効か、などだけ。
「ねえねえ、二人とも」
「「なーにー?」」
「お姉ちゃんはこれ、エイミーはこれをやってみない?」
いきなり得意分野だけど、モチベを上げるなら最初にやらせても大丈夫だろう。
「じゃあやってみるね」
「すぐ質問するかもしれないよ?」
「その時になったら声をかけてくれればいいから」
2人はブツブツ言いながらも、勉強を始めた。
集中し始めると、2人は周りが聞こえなくなっていた。
好きな分野だからスラスラといけるのだろう。
さて、僕は何をしていようかな。
さっきの作法の本でも読んでみようかな。
今後この本が渡されそうだし。
と言っても内容が内容なだけに本はぶ厚い。
2人が終わるときに読み終わるかなあ。
いや、普通に考えたら無理だろう。
時間がないし、スキルを使って読んでみよう。
早めに読んでおけば2人に教えられるかもしれないし。
「スキルオープン」
何を使えばいいんだろう?
時というのがあるけど、なんかスケールが大きいな。
他のでもいいと思うんだよなあ。
思考があるからこれを使ってみよう。
考えるのが早くなって内容もすんなり入ってきそうだし。
スキルを上げ、試しに読んでみた。
これはすごい、1ページを読んだ瞬間に内容が頭の中に入ってくる。
隣のページも同様、見た瞬間頭の中に入ってくる。
これ前の世界で使えたら教科書丸暗記できるよなあ。
こっちに来てから思うけど、前の世界ってけっこう不便だったんじゃないのかな。
いや、これもスキルがあったからなんだけどね。
不便じゃなくて今が便利すぎるなだけだ。
それから2人は集中して勉強、僕は本を読んでいた。
半分ぐらい読んだときだった。
部屋のドアがゆっくりと開いた。
「おー、みんなしっかりとやっているな」
小声だが、お父さんが見に来たようだ。
2人とも自分の部屋にいなくてこっそりと見にきたのかな。
「あ、あれ?アンディが作法の本を読んでいる……」
一応、僕も集中しているから目線は本のまま。
でも声だけは程よく聞こえる。
「まいったなあ。アンディが今の年でやらせるとやることが無くなってしまうぞ……」
おっ!これはいいことを聞いた。
それなら早く終わらせて自由な時間を増やそう。
「うーん、どうしたものか。早く終わったらデトラーに頼んで体験入隊でもさせるとか?」
へぇー、体験入隊なんてあるんだ。
子供のうちに仕事体験なんてあるぐらいだし、いいかもしれない。
問題は頼む相手だ。
たしかデトラーさんは魔法学者。
それで研究とかでよく缶詰め状態じゃなかったっけ?
それは流石に嫌だよ!
それだったらゆっくり勉強していくから!
僕はすぐに本を閉じた。
「これはやめて教える部分でも見てようっと」
「よかった、読み止めてくれた。これなら予定通りに行けそうだ」
さっきから小声で聞こえないようにいっているようだけど、全部聞こえている。
まあ聞こえたおかげでブラック企業体験は免れたけど。
これからは、勉強はゆっくりやっていこう。
早く終わってもいいことは少ない。
そう思った日だった。
107
あなたにおすすめの小説
7個のチート能力は貰いますが、6個は別に必要ありません
ひむよ
ファンタジー
「お詫びとしてどんな力でも与えてやろう」
目が覚めると目の前のおっさんにいきなりそんな言葉をかけられた藤城 皐月。
この言葉の意味を説明され、結果皐月は7個の能力を手に入れた。
だが、皐月にとってはこの内6個はおまけに過ぎない。皐月にとって最も必要なのは自分で考えたスキルだけだ。
だが、皐月は貰えるものはもらうという精神一応7個貰った。
そんな皐月が異世界を安全に楽しむ物語。
人気ランキング2位に載っていました。
hotランキング1位に載っていました。
ありがとうございます。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界に召喚されたけど、聖女じゃないから用はない? それじゃあ、好き勝手させてもらいます!
明衣令央
ファンタジー
糸井織絵は、ある日、オブルリヒト王国が行った聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界ルリアルークへと飛ばされてしまう。
一緒に召喚された、若く美しい女が聖女――織絵は召喚の儀に巻き込まれた年増の豚女として不遇な扱いを受けたが、元スマホケースのハリネズミのぬいぐるみであるサーチートと共に、オブルリヒト王女ユリアナに保護され、聖女の力を開花させる。
だが、オブルリヒト王国の王子ジュニアスは、追い出した織絵にも聖女の可能性があるとして、織絵を連れ戻しに来た。
そして、異世界転移状態から正式に異世界転生した織絵は、若く美しい姿へと生まれ変わる。
この物語は、聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界転移後、新たに転生した一人の元おばさんの聖女が、相棒の元スマホケースのハリネズミと楽しく無双していく、恋と冒険の物語。
2022.9.7 話が少し進みましたので、内容紹介を変更しました。その都度変更していきます。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる