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第23章 白魔
黒艶の最後通牒
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ようやくやんでいた雪が日の入りと共にまた降り始め、泉果の心の暗雲も晴れないままだった。
無能なくせに文句ばかり多いアルデンホフが屋敷に来てギャーギャー騒ぎ、そのわりに晩餐にはしっかり出てきて大食いし、満腹になって眠くなると寝室に引っ込んで、ようやく静かになったのだが。
彼の憎たらしい物言いのせいで兄はますます不機嫌だし、泉果は何度アルデンホフを雪の中に蹴り出してやろうと思ったか知れない。
だが苛立ちの一番の原因は、霜葱の失踪だ。
彼と連絡がつかなくなってからずっと、言い知れぬ胸の重苦しさと焦燥感に苛まれている。
兄は「どこかで事故に巻き込まれた可能性もある」と言っていたが、本当は事故だなどと思っていないのは明白。泉果と同じく、王かあるいは双子王子に捕らえられたのだと半ば確信しているようだった。
その仮定が正解ならば、最も危うい展開は、弓庭後家が『王家の馬』に手を出していた事実の露見だ。そうなれば王族の怒りは凄まじく、正妃の家門だろうが容赦はされまい。
まして今の泉果は――認めたくはないが、王から疎まれている。
「どうしてこんなことに……」
暗い窓に映る自分を見て顔をしかめた。
いつのまにこんなに老け込んだのだろう。疲労をにじませ苛立ちを刷いた表情は、キビキビと動く十も年上の侍女たちより年寄りくさい。
若かりし頃は『社交界の深紅の薔薇』と謳われた。
誰より美しく誰より艶やかで、胸も尻も魅惑的に盛り上がって。どんな男も自分をひと目見れば夢中になる。どんな女にも負けない。そんな自信に満ちあふれていた。
しかし盈月は即位前も後も冷淡で、泉果に興味が無いのは明らかだった。全身に磨きをかけて誘惑しても、まるで心をひらこうとせず。
乱暴にされたり冷酷に扱われたわけではないけれど、盈月にとっての婚姻は義務の遂行でしかないと態度で表明していた。躰を重ねても、一度も閨で共寝したことがない。
まったく意のままにならない盈月は、ちやほやされるのが当たり前だった泉果に、初めて屈辱を味わわせた男だった。
……それだけならまだよかった。
王侯貴族の婚姻は、互いの家門の利害を計算し尽くした結びつき。愛の無い婚姻など珍しくもないし、泉果とて打算だらけなのだから。
盈月の気持ちがどうあれ、自分を王妃にしてくれるなら、この国で最高位の女にしてくれるなら、そして家門に栄光をもたらすことができるなら、それでよかったのだ。
「――あの女さえ、いなければ」
低く呟けば女の悲鳴のような風の音と重なって、泉果はビクッと身をすくめた。
窓の中に彼女の姿を見た気がして思わず振り返ったが、パチパチとのどかな音をたてる暖炉の炎以外、動くものはない。
泉果は舌打ちして、どさりと椅子に腰をおろした。誰も見ていないのだから行儀などどうでもいい。
逆にあの女は――九聶侯爵家の琴彌は、人目があろうがなかろうが常にお行儀よくしているような、偉ぶって鼻持ちならない女だった。
第二妃として輿入れすると、その氷像のような美貌を『王宮の冬薔薇』などと呼ばれて、泉果と共に『醍牙の二大美人』と称賛されたけれど、泉果はそれが腹立たしくてならなかった。
自分は正妃だ。自分のほうがずっと美しい。
世継ぎを産んで家門に栄光をもたらすのは琴彌ではない。自分だ。
なのにどんどん、琴彌を称賛する声が増えていく。厳しい面もあるが公平で尊敬できるだとか、目下の者への気遣いも忘れないだとか。
許せなかったのが、『正妃には琴彌妃のほうがふさわしい』という声だった。
『実際、陛下だってそう思ってらっしゃるんじゃないのか? 閨だって、琴彌妃を訪うことのほうが多いじゃないか』
侍従たちのその噂話を聞いたとき、初めて泉果の中に琴彌への殺意が芽生えた。
「……嫌だわ」
泉果は顔をしかめて首を振った。
重い気分のときほど嫌なことばかり頭に浮かぶ。
今さら琴彌のことなど思い出してどうする。
あの女はもういない。九聶家も落ちぶれた。
勝ったのは自分、そして弓庭後家だ。
……だが、本当にそう言えるか?
琴彌の忘れ形見たちはしぶとく生き残り、弓庭後家を母の仇と見なしてしつこく責めてくる。
対して報復を恐れた泉果は、王城はもちろん王都にすらいられなくなった。正妃とは名ばかり、権勢を誇っているのは琴彌の子供たちのほうだ。
彼らの顔が脳裏をちらつくだけで歯ぎしりするほど憎たらしい。特に琴彌にそっくりな青月など、視界に入るだけで腸が煮えくり返る。
そうして今もまた、彼らのせいで心休まることがない。
「ふう」
また嫌なことばかり考えていたことに気づいて、泉果は大きく息を吐き出した。
今は過去の亡霊になど付き合っている暇は無いのだ。
これからどうすべきか。『王家の馬』の件が露見したとしても、その危機をどうにかして乗り越えねばならない。そのためにはどうするのが最善なのか……考えねばならないことは山ほどある。
そのとき、遠くのほうが騒がしくなった。
何ごとかと思えば、皓月が何か騒いでいる。相も変わらず高級娼館に入り浸っていた息子が、こんな時間に何ごとだろう。金が無くなったのだろうか。
しかしまもなく泉果の部屋に駆け込んできた皓月の知らせは、そんな呑気なものではなかった。
「母上! たたた大変だよ!」
「騒々しいわよ皓月。一応お客も泊まっているのに」
「客どころじゃないよ! ここここれ、これ見て! いきなり熊が現れてっ」
「嘘おっしゃい。熊はまだ冬ごもりしてるでしょう」
眉をひそめて差し出された紙を受け取ると、皓月がギョキッと眦を吊り上げた。
「冬ごもりしない羆がいるじゃないか!」
その言葉に、泉果の心臓が飛び出しそうになった。
羆。羆とはつまり――
「刹淵がどうして……」
あの大男は、王のそばから離れないはず。
まさか。まさか。
早鐘を打ち始めた胸を押さえながら、泉果は書面に視線を走らせた。その手がブルブル震え出す。
「嘘よ……!」
「嘘じゃないよ母上、羆から直接渡されたんだからあ。『お母様に読んでもらってくださいね』って、字が読めない子扱いしやがったんだよ!」
泉果の手から、『最後通牒』と書かれた紙がはらりと落ちて、その腕に皓月がすがりついた。
「どういうこと母上! 『弓庭後家門を反逆者と見なす』と書かれてるよ! 『まもなく攻撃を始める』って! どういうこと、どういうことおぉ!?」
泉果は全身の血が引いていくのを感じながら、もう一度、毛足の長いラグに横たわった紙を見た。
艶やかな黒インクの文字が、刹淵の声そのもののように語りかけてくる。
『泉果様。時間がありません。双子殿下に殺されたくなければ、今すぐ皓月殿下と共に記載の場所へ投降してください。そうすれば少なくとも、皓月殿下の身の安全は保障されます』
無能なくせに文句ばかり多いアルデンホフが屋敷に来てギャーギャー騒ぎ、そのわりに晩餐にはしっかり出てきて大食いし、満腹になって眠くなると寝室に引っ込んで、ようやく静かになったのだが。
彼の憎たらしい物言いのせいで兄はますます不機嫌だし、泉果は何度アルデンホフを雪の中に蹴り出してやろうと思ったか知れない。
だが苛立ちの一番の原因は、霜葱の失踪だ。
彼と連絡がつかなくなってからずっと、言い知れぬ胸の重苦しさと焦燥感に苛まれている。
兄は「どこかで事故に巻き込まれた可能性もある」と言っていたが、本当は事故だなどと思っていないのは明白。泉果と同じく、王かあるいは双子王子に捕らえられたのだと半ば確信しているようだった。
その仮定が正解ならば、最も危うい展開は、弓庭後家が『王家の馬』に手を出していた事実の露見だ。そうなれば王族の怒りは凄まじく、正妃の家門だろうが容赦はされまい。
まして今の泉果は――認めたくはないが、王から疎まれている。
「どうしてこんなことに……」
暗い窓に映る自分を見て顔をしかめた。
いつのまにこんなに老け込んだのだろう。疲労をにじませ苛立ちを刷いた表情は、キビキビと動く十も年上の侍女たちより年寄りくさい。
若かりし頃は『社交界の深紅の薔薇』と謳われた。
誰より美しく誰より艶やかで、胸も尻も魅惑的に盛り上がって。どんな男も自分をひと目見れば夢中になる。どんな女にも負けない。そんな自信に満ちあふれていた。
しかし盈月は即位前も後も冷淡で、泉果に興味が無いのは明らかだった。全身に磨きをかけて誘惑しても、まるで心をひらこうとせず。
乱暴にされたり冷酷に扱われたわけではないけれど、盈月にとっての婚姻は義務の遂行でしかないと態度で表明していた。躰を重ねても、一度も閨で共寝したことがない。
まったく意のままにならない盈月は、ちやほやされるのが当たり前だった泉果に、初めて屈辱を味わわせた男だった。
……それだけならまだよかった。
王侯貴族の婚姻は、互いの家門の利害を計算し尽くした結びつき。愛の無い婚姻など珍しくもないし、泉果とて打算だらけなのだから。
盈月の気持ちがどうあれ、自分を王妃にしてくれるなら、この国で最高位の女にしてくれるなら、そして家門に栄光をもたらすことができるなら、それでよかったのだ。
「――あの女さえ、いなければ」
低く呟けば女の悲鳴のような風の音と重なって、泉果はビクッと身をすくめた。
窓の中に彼女の姿を見た気がして思わず振り返ったが、パチパチとのどかな音をたてる暖炉の炎以外、動くものはない。
泉果は舌打ちして、どさりと椅子に腰をおろした。誰も見ていないのだから行儀などどうでもいい。
逆にあの女は――九聶侯爵家の琴彌は、人目があろうがなかろうが常にお行儀よくしているような、偉ぶって鼻持ちならない女だった。
第二妃として輿入れすると、その氷像のような美貌を『王宮の冬薔薇』などと呼ばれて、泉果と共に『醍牙の二大美人』と称賛されたけれど、泉果はそれが腹立たしくてならなかった。
自分は正妃だ。自分のほうがずっと美しい。
世継ぎを産んで家門に栄光をもたらすのは琴彌ではない。自分だ。
なのにどんどん、琴彌を称賛する声が増えていく。厳しい面もあるが公平で尊敬できるだとか、目下の者への気遣いも忘れないだとか。
許せなかったのが、『正妃には琴彌妃のほうがふさわしい』という声だった。
『実際、陛下だってそう思ってらっしゃるんじゃないのか? 閨だって、琴彌妃を訪うことのほうが多いじゃないか』
侍従たちのその噂話を聞いたとき、初めて泉果の中に琴彌への殺意が芽生えた。
「……嫌だわ」
泉果は顔をしかめて首を振った。
重い気分のときほど嫌なことばかり頭に浮かぶ。
今さら琴彌のことなど思い出してどうする。
あの女はもういない。九聶家も落ちぶれた。
勝ったのは自分、そして弓庭後家だ。
……だが、本当にそう言えるか?
琴彌の忘れ形見たちはしぶとく生き残り、弓庭後家を母の仇と見なしてしつこく責めてくる。
対して報復を恐れた泉果は、王城はもちろん王都にすらいられなくなった。正妃とは名ばかり、権勢を誇っているのは琴彌の子供たちのほうだ。
彼らの顔が脳裏をちらつくだけで歯ぎしりするほど憎たらしい。特に琴彌にそっくりな青月など、視界に入るだけで腸が煮えくり返る。
そうして今もまた、彼らのせいで心休まることがない。
「ふう」
また嫌なことばかり考えていたことに気づいて、泉果は大きく息を吐き出した。
今は過去の亡霊になど付き合っている暇は無いのだ。
これからどうすべきか。『王家の馬』の件が露見したとしても、その危機をどうにかして乗り越えねばならない。そのためにはどうするのが最善なのか……考えねばならないことは山ほどある。
そのとき、遠くのほうが騒がしくなった。
何ごとかと思えば、皓月が何か騒いでいる。相も変わらず高級娼館に入り浸っていた息子が、こんな時間に何ごとだろう。金が無くなったのだろうか。
しかしまもなく泉果の部屋に駆け込んできた皓月の知らせは、そんな呑気なものではなかった。
「母上! たたた大変だよ!」
「騒々しいわよ皓月。一応お客も泊まっているのに」
「客どころじゃないよ! ここここれ、これ見て! いきなり熊が現れてっ」
「嘘おっしゃい。熊はまだ冬ごもりしてるでしょう」
眉をひそめて差し出された紙を受け取ると、皓月がギョキッと眦を吊り上げた。
「冬ごもりしない羆がいるじゃないか!」
その言葉に、泉果の心臓が飛び出しそうになった。
羆。羆とはつまり――
「刹淵がどうして……」
あの大男は、王のそばから離れないはず。
まさか。まさか。
早鐘を打ち始めた胸を押さえながら、泉果は書面に視線を走らせた。その手がブルブル震え出す。
「嘘よ……!」
「嘘じゃないよ母上、羆から直接渡されたんだからあ。『お母様に読んでもらってくださいね』って、字が読めない子扱いしやがったんだよ!」
泉果の手から、『最後通牒』と書かれた紙がはらりと落ちて、その腕に皓月がすがりついた。
「どういうこと母上! 『弓庭後家門を反逆者と見なす』と書かれてるよ! 『まもなく攻撃を始める』って! どういうこと、どういうことおぉ!?」
泉果は全身の血が引いていくのを感じながら、もう一度、毛足の長いラグに横たわった紙を見た。
艶やかな黒インクの文字が、刹淵の声そのもののように語りかけてくる。
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