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◆登場人物紹介一◆
しおりを挟む◇トカゲ◇
本作の(本人的には不本意ながら)ヒロイン
いえーい、どんどんぱふぱふ
見かけはまんま人間
目だけ瞳孔が縦、眼鏡なし
黒髪黒目、凡庸な感じ、三つ編みおさげ、百五十cmほど
地味子、赤毛のアンちゃんのニキビなしで黒髪版的な
十代半ばの少女の見た目
実年齢? 聞くなよ
過去の不摂生と大抵お腹空いてるので痩せ気味
胸はぺちゃ気m…げふんげふんっ
種族は母が人族(半人間程度)で父が蜥蜴族のハーフ
☆補足説明☆人間と人族
下にも書いているが大抵の魔力のない、または少ない弱っちい人間は魔界の空気で死ぬ(侵攻組でさえ大抵苦しまれてらっしゃる模様
魔界に侵攻あるいは逃亡してきた人間の内、改心したもの、捕まって繁殖させられたものの子孫、あるいは自然に繁殖したものの子孫など理由は様々だが、魔界に適応(この場合空気では死なないだけ)できた中で、魔界側に組するものを魔界に住む種族の一つとして受け入れるため人族と呼称する。というわけで思想の違いだけでしか区分されていないといえばそうである。
トカゲさんの種族で微妙な書き方をしたのは、微妙なラインだったからである。ものっそい微妙なんだよねぇ。わいこまっちゃu…(はい黙ります。
ご両親のお話は詳しくはまた本編にて。(とはいえまだ現時点でも書いてないがな!!!ごめんね!!!←おい
まぁ魔界ってよく言えば寛容、何でもあり、悪く言えば雑、ごった煮なんで。脳筋も多いんで。キチガイと狂気とイカレてるのを混ぜたレベルの頭の良い奴もそれなりに居るけど(目を逸らし
ということで歴史がまだ浅すぎるので身体における人間との違いなどまだ全然ない。魔力差も誤差程度である。ゆえに、めっさ弱い。最下層レベルで弱い。武器のない人族など魔界産スライム以k…あ、なんかごめん
いずれは人族も少しずつは増えるのか、はたまた絶滅するかはまだ分からないが、人間界が隣にある限りは魔界のひゃっはーした環境でほぼ全滅ろうがある程度の流入はあるようだ。
補足説明は改稿で付け足した部分なので、また本文かどこかででももちっと色々付け加えて載っけときますね~☆
大丈夫、魔界だしなんかふんわり楽しめばいいよ☆(おい
さて、トカゲさんの紹介に戻ろう
見た目蜥蜴要素ないので、名前を名乗ると聞き間違いかなと思われもう一回聞かれる
ちなみにトカゲを産んだ後、暫くしてだがトカゲさん曰く母は腹の減った父蜥蜴に食われたらしい
デンジャラス
その時にトカゲも食われてたがその特異な能力により生き残った
生後数ヶ月なのに父蜥蜴ェ…
ちなみにこの時から無痛症発症
不幸中の幸い、父蜥蜴ェ…
遺伝子異常により回復、というより再生特化に
防御、攻撃、魔法、何それおいしいの?
細胞が一片でもあれば再生出来るが、逆に言えば一気に燃やされたりすれば速攻死ぬピーキーなキャラ
魔界の草花が丸呑みにして、消化速度が再生速度を超えて全部トカゲを消化したなら即死亡
つまり草に負ける雑魚といえば雑魚である、現実つら
現魔王様の顔がタイプだったのでファン(雑誌で見た
仕事は書庫番である
禁書庫である最奥に入ることも出来るので意外と信用はされてる
舐められてるとも言う
まぁそこで仕事出来るやつがなかなか居ないのも理由なのだが
押し付けられたと言えば押し付けられたともいう、雑魚つら
ワニのせいで服代関連でお金がいくらあっても足りない
クリーニングとか買い替えとか文房具とかエトセトラエトセトラ…
あと、意外と再生もお腹減るので大食い
ストレスの発散方法を日々探し中
ハチかわいい
雑食(人間と同じ食事)
人間は臭いし髪とかの処理めんどいし、やっぱ似てるから食べない
ワニのことは今のところうっぜーと思っている。
◆ワニ◆
脳筋と書いてバカとトカゲは呼んでいる
超つえー
切り込み隊長を任されてる
トカゲは頑として認めないが意外とモテる(魔界じゃ強いやつがモテるので。トカゲ涙目)
愛武器は戦斧だが何でもいける。ステゴロもつえー
戦斧は数トンあるとかないとか(本人軽々と振り回してるので真相は聞かにゃわからん)
仕舞えるやつを作ってもらったのでそこに仕舞ってある
バカだが戦闘上手。個人戦では五本指に入る
んー、というか、バカというよりあんまし自分の考え喋んないし強者特有の大抵何でも対応出来るという自負(実際そう)ゆえに呑気というかのほーんとしている(ように見える)。一応若い頃はまた少し違った一面があったそうな…(まぁこれは第二部にでも書こうかね笑
単細胞…じゃないな、うーん、まぁ例を挙げるなら魔界の火山が噴火して岩石が超高速で降ってきたのを、逃げるぞと慌てるトカゲの前で「こっちのがはえーぞー?」と素手で割ったのを見て「こんのバカ!」と叫ぶ感じ…?伝わる? (まぁトカゲさんの気持ちも分か…げふんげふん
ほら、龍族自体賢いというかオールマイティでチート性能だしね(トカゲ涙目
地味に金持ち
体長二m、逆三角形ゴリマッチョ
新緑の鱗、逆立ったりもする。見かけは二足歩行の鰐人間
地味に逆鱗あり
種族は鰐龍族。鰐族の長(母)と龍族の長(父)のハーフである
ワニ一種一族であり、こいつも突然変異で両親を生まれながらに超えた能力値持ちであった
若気の至りの黒歴史武勇伝やらがあるらしい
しかも画に残されてる、ぷーくすくす
雑食(マジ何でも食べる、でもトカゲが一番美味い、ずっと食える
トカゲにひとめぼれ。産まれて初めて出会った番なので”いちばんめ”。”いちばん”の説明は本編終盤にて(笑)
以降トカゲのストーカー(おい
二つ種族の血のせいで狂愛的。トカゲの血肉は世界中の何処を探してもない美酒美食
愛欲と食欲が混ざってトカゲ悲惨なめに、あわれ
でもワニって実はめっちゃ根性と忍耐力ありまっす(ちょっと齧ってるけど
食べきってないし手を出してないなんてと、何気に龍族達の間ではよく我慢出来るなと感動する者がいるレベルらしい
あと、もう十年もアプローチしてるらしい
報われる日はくるのだろうか
トカゲ好きだ、結婚してくれ
◇ハチ◇
魔王城の番犬ハチちゃん
種族は地獄犬
代々番犬であった血統書付きの子
左から順にオスメスオス
真ん中が女の子であったので一応メス
人間の七歳程度の知能。賢い
体長三mほど。日頃の餌やらブラッシングにより羽毛ぶとんレベルの毛並みらしい(トカゲ談
火も吐ける
毛並みは赤で真ん中の首輪だけピンク、他は定番の赤 ブランドイメージ大事だけど、だって女の子だもん
目は火とおんなじ色
トカゲは遊んでくれるおねーちゃん
ワニのことは、しょうがねーなー、手伝ってやるよ的に見てる
人肉可だが食いでがないのでそこらの野生のを縄張り見回りがてら食ってる
つくづくエコで賢い子である。
将来は先代達の様に勇者の首を高らかに掲げるのが夢
まだ恋はしていないようだ
◇魔界と魔族(魔界に住む民族の総称)◇
結構広い
魔王様が治めてる世界だから略して魔界
地形がひゃっはーしてる(火山から氷谷まで何でもござれ
環境がひゃっはーしてる(毒沼から精霊の森まで何でもござれ
弱い女子供やら農民クラスの人間だと魔素が濃すぎて空気で死ぬ(つまりひゃっはーしてるから
一応人間界との間には申し訳程度に海があるが、瀬戸内海的な感じなので、人間でも船でも魔術でも頑張れば超えれる
海のところで魔王様が結界を張ってある
ただし魔素漏れ防止用なので普通に行き来可能
むしろ来た場合、餌きたなー的な感じで入口できらきらと待ち伏せしてるやつらに襲われるらしい
あーめん
魔界の人らは超つえー
けどそれぞれの環境に合わせた進化で暮らしてるだけだから、魔王城で務める人らやその周辺の街以外は基本超個人主義
でも魔界を作った魔王様方には感謝してるので大号令が発動されると超集まって人間界やっべーことになる
ひゃっはー
ちなみに魔界も広いが人間界はもっと広い
あと人間の繁殖力もやっぱやばい
でも大抵入ってきても空気で死ぬし、進軍してこようものなら待ってましたとばかりに血の気の多いやつらが張り切っちゃうので何だかんだと平穏である。
まぁ日々いっぱいやってくる
日々ちゅどーんしあっている
ちなみに最終手段は結界を閉じて人間界とバイバイ作戦なのだが、まだまだ当分心配にも至らないレベルなので魔王様も使う気はなさそうである
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