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ラストバトルは平和的に
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「凛子様、賀茂蓮翔がサイキックパワーの使い手を唆して事件を多発させてないっていう証拠あるんですか?」
10月の初旬。
凛子様が休日に湘南の翔琉さんのマンションに訪れ、翔琉さんだけではなく他の警察庁特別課のメンバーにも賀茂蓮翔の潔白を伝える。
「天月を攫って監禁したのは、無限の力の光のサイキックパワーが目的だったというのは理解した。誘拐監禁は犯罪行為。賀茂財閥の繁栄のためで赦される行為ではない」
「その件に関しては、わたくしが奏音さんに生涯かけて償ます」
誘拐監禁サイキックパワー搾取だけでなく、性的屈辱行為を受けた事で深い傷を負った。
凛子様に償うと言われても金銭的に解決できる事ではなく、賀茂蓮翔が2度と私の前に現れない事とサイキックパワーで悪行を働かさない事を約束して頂く事しかしていない。
「奏音さんは、私の親友です。私が奏音さんを守ります」
週に1~2度、凛子様は私の勤め先の病院に来られる。
食事に誘われ、仕事終わりの午後2時にランチに行ってる。
私の事を凛子さんは親友だと思われてた。
「賀茂蓮翔の闇のサイキックパワーを搾取する。あいつから闇の力を失えば安心できる」
翔琉さんがアメジスト紫水晶の原石を持ってきた。
「凛子さん、アメジストの原石をできるだけ多く集め、賀茂蓮翔に気づかれないよう側に置いて下さりませんか。闇の力がたまるとアメジストは黒くなります。闇の力を浄化した証拠で無害です」
闇以外のサイキックパワーをクリスタル水晶が吸収する事は知っていた。
クリスタル内に貯められたサイキックパワーを所持する事で使える。
「……わかりました。至急、賀茂商事ビルディングの社長室と彼が出入りする役員会議室にアメジストの原石を設置致します」
凛子様にそのような権限があるとは思えないですが、直ぐに宝石商に電話をかけあるだけのアメジスト紫水晶の原石を発注した。
10月の終わりに婚礼の儀を行うとの事で、凛子様は賀茂蓮翔に頻繁に会いに賀茂商事ビルディングに出入りしていていた。
だから、アメジスト紫水晶の原石を設置する事は可能だと言っていた。
水晶のサイキックパワー吸収力はとてつもない。
「賀茂蓮翔のサイキックパワー、無くなりますかね?」
「光系以外の使い手はサイキックパワーの量に限りがある」
サイキックパワーを悪用して逮捕された留置者達。
クリスタルにサイキックパワーを吸収しつくされ、完全に力を消失したらしい。
千里眼クリアボヤンスで賀茂蓮翔のサイキックパワーの体内残留を視る。
「闇のサイキックパワーは大半吸収されてるな」
賀茂蓮翔はサイキックパワー放出用クリスタルを日頃から携帯している。
水晶を粉末して固める事で放出用になるようで、私やサイキックパワー使いから採取した力を利用して自分が思うままに過ごしている。
テレポートや透視・千里眼クリアボヤンスは仕事をする上で助かる力。
この2つの力はサイキックパワー使いなら誰でも取得可能。
闇のサイキックパワーは相手のサイキックパワーの吸収と相手のメンタルをおかしくするなどの攻撃技がある。
凛子様は毎日のようにアメジスト紫水晶を賀茂蓮翔の側に置いた。
男性の親指サイズの物を大量に取り寄せ、移動用のベンツに、社長室のエグゼクティブデスク、ワードローブ、花瓶の中にも忍ばせた。
アメジスト紫水晶をバックに忍ばせ、婚約者という立場を利用し賀茂蓮翔に付き纏ったらしい。
闇のサイキックパワーを無くすために、凛子様は出来る限りの事をして下さった。
「安全は保証致しますから、婚礼の儀の後に行われるパーティーに来てくださりませんか?」
凛子様の御友人枠で招待された。
次期国の象徴となられる言われてる方の婚約の儀。
厳重な警備が敷かれる。
賀茂蓮翔も自身の婚礼の儀をぶち壊すような事をしてこないだろう。
翔琉さんとパーティーに出席する事にした。
私に対してとてつもない屈辱的な事をしでかした男の顔なんて、できるなら見たくない。
凛子様に口止めしてる。
賀茂蓮翔が私にした事を。
私と翔琉さんが恋人同士だという事を凛子様は知ってる。
そして、賀茂蓮翔が私にした行為がトラウマになり、翔琉さんと男女関係の面でギクシャクしている事も気づいていると思う。
10月の初旬。
凛子様が休日に湘南の翔琉さんのマンションに訪れ、翔琉さんだけではなく他の警察庁特別課のメンバーにも賀茂蓮翔の潔白を伝える。
「天月を攫って監禁したのは、無限の力の光のサイキックパワーが目的だったというのは理解した。誘拐監禁は犯罪行為。賀茂財閥の繁栄のためで赦される行為ではない」
「その件に関しては、わたくしが奏音さんに生涯かけて償ます」
誘拐監禁サイキックパワー搾取だけでなく、性的屈辱行為を受けた事で深い傷を負った。
凛子様に償うと言われても金銭的に解決できる事ではなく、賀茂蓮翔が2度と私の前に現れない事とサイキックパワーで悪行を働かさない事を約束して頂く事しかしていない。
「奏音さんは、私の親友です。私が奏音さんを守ります」
週に1~2度、凛子様は私の勤め先の病院に来られる。
食事に誘われ、仕事終わりの午後2時にランチに行ってる。
私の事を凛子さんは親友だと思われてた。
「賀茂蓮翔の闇のサイキックパワーを搾取する。あいつから闇の力を失えば安心できる」
翔琉さんがアメジスト紫水晶の原石を持ってきた。
「凛子さん、アメジストの原石をできるだけ多く集め、賀茂蓮翔に気づかれないよう側に置いて下さりませんか。闇の力がたまるとアメジストは黒くなります。闇の力を浄化した証拠で無害です」
闇以外のサイキックパワーをクリスタル水晶が吸収する事は知っていた。
クリスタル内に貯められたサイキックパワーを所持する事で使える。
「……わかりました。至急、賀茂商事ビルディングの社長室と彼が出入りする役員会議室にアメジストの原石を設置致します」
凛子様にそのような権限があるとは思えないですが、直ぐに宝石商に電話をかけあるだけのアメジスト紫水晶の原石を発注した。
10月の終わりに婚礼の儀を行うとの事で、凛子様は賀茂蓮翔に頻繁に会いに賀茂商事ビルディングに出入りしていていた。
だから、アメジスト紫水晶の原石を設置する事は可能だと言っていた。
水晶のサイキックパワー吸収力はとてつもない。
「賀茂蓮翔のサイキックパワー、無くなりますかね?」
「光系以外の使い手はサイキックパワーの量に限りがある」
サイキックパワーを悪用して逮捕された留置者達。
クリスタルにサイキックパワーを吸収しつくされ、完全に力を消失したらしい。
千里眼クリアボヤンスで賀茂蓮翔のサイキックパワーの体内残留を視る。
「闇のサイキックパワーは大半吸収されてるな」
賀茂蓮翔はサイキックパワー放出用クリスタルを日頃から携帯している。
水晶を粉末して固める事で放出用になるようで、私やサイキックパワー使いから採取した力を利用して自分が思うままに過ごしている。
テレポートや透視・千里眼クリアボヤンスは仕事をする上で助かる力。
この2つの力はサイキックパワー使いなら誰でも取得可能。
闇のサイキックパワーは相手のサイキックパワーの吸収と相手のメンタルをおかしくするなどの攻撃技がある。
凛子様は毎日のようにアメジスト紫水晶を賀茂蓮翔の側に置いた。
男性の親指サイズの物を大量に取り寄せ、移動用のベンツに、社長室のエグゼクティブデスク、ワードローブ、花瓶の中にも忍ばせた。
アメジスト紫水晶をバックに忍ばせ、婚約者という立場を利用し賀茂蓮翔に付き纏ったらしい。
闇のサイキックパワーを無くすために、凛子様は出来る限りの事をして下さった。
「安全は保証致しますから、婚礼の儀の後に行われるパーティーに来てくださりませんか?」
凛子様の御友人枠で招待された。
次期国の象徴となられる言われてる方の婚約の儀。
厳重な警備が敷かれる。
賀茂蓮翔も自身の婚礼の儀をぶち壊すような事をしてこないだろう。
翔琉さんとパーティーに出席する事にした。
私に対してとてつもない屈辱的な事をしでかした男の顔なんて、できるなら見たくない。
凛子様に口止めしてる。
賀茂蓮翔が私にした事を。
私と翔琉さんが恋人同士だという事を凛子様は知ってる。
そして、賀茂蓮翔が私にした行為がトラウマになり、翔琉さんと男女関係の面でギクシャクしている事も気づいていると思う。
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