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最愛の人と過ごすクリスマス side雅人
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俺からのプロポーズを美玲は喜んでくれた。
親同士が結婚を決め、取りやめる事ができないとこまできてるから断られる事は無いと思ってた。
事前に計画してた通りにサプライズができてよかった。
美玲の実家に呼び出され、杉宮主任部長が解放してくれず、レストランに行けなかったらどうしようかとハラハラした。
だから、この計画について事前に杉宮主任部長に打ち明けた。
そして、美玲のT大附属病院への移籍についてもお願いした。
「後期研修を5年に伸ばすのは認めたくないな。美玲が31歳で雅人くんも37歳になる。医者の結婚適齢期かもしれないが、子供が医者として独り立ちする年齢までは現役で勤めた方がいいから、雅人くんの年齢を考えるとギリギリだ。後期研修医が終了する来年の3月に出産するよう計画するように」
事前に杉宮主任部長を説得する事ができてよかった。
T大附属病院に移籍できたら、研修期間をどうするかに関しては美玲が好きに決める事ができる。
両親達に子供を産むタイミングについてあれこれ口を出される事に困り果ててる。
美玲の気持ちを第一に考えたいのと、美玲と2人の時間をまだ過ごしたい。
美玲と両想いになれたら、美玲を甘やかしてプライベートはしばらく独占したい。
プロポーズが成功し、事前にカードキーを預かってたスイートルームに入る。
美玲が許してくれるかわからないが、美玲を抱きたい。
スイートルームに入り、美玲を抱きしめ唇を奪う。
7年半ぶりに重ねる唇は柔らかくて、舌を口膣に入れて絡め合わすとその唾液の味に酔ってしまう。
「……美玲、避妊はする。だから、抱かせてくれないか」
「……私も、雅人としたい」
恥ずかしそうに上目遣いで俺を見つめる美玲なロックアウトし、抱き上げでベッドルームに連れていき、ベッドの上に下ろすと、スーツのブレザーとブラウスを脱がせ、タイトスカートとストッキングも剥ぎ取り、そして俺自身もスーツのジャケットのポケットから避妊具の箱を取り出してから脱ぎ捨て、ネクタイを外してカッターシャツとスラックスと靴下を脱ぎ、紺のブリーフ1枚になり、美玲をベッドの上で組み敷いた。
むさぼるつくようなキスをしながら、美玲の膨らんだ両胸をブラジャーの上から掴み、感触を楽しむ。
昔より格段に大きくなってる柔らかい乳房に癒される。
ブラジャーを剥ぎ取ると、俺に触られて感じた美玲の乳首は立ちあがっていて俺は思わず左胸にむしゃぶりついた。
そして、右胸の先端も指で掴むと、美玲の身体はピーンと弓なりになった。
敏感な美玲の身体。
乳首を舌でツン、とつつくだけで悶えて甘い声をあげる。
昔は舐め転がすだけで身体がビクっと揺れる事はなかった。
ゆっくり舐め、ときより歯を立てるとピクンと身体が跳ねるのを見て、その反応を愉しむ。
胸ばかりを責めてたら、美玲が腰をもぞもぞさせ始めたから、右手を脚の付け根に持っていき、そっと割り目に沿ってショーツの上をなぞる。薄い淡いピンクの布は湿っていて、クチュ、という卑猥な音がしま。
「……美玲、ここ、もう濡れてる」
ショーツを脱がし、開脚させ、秘裂から溢れ出てる甘い蜜を啜る。
襞を指で開き、敏感な芽を舌でぺろっと舐めると乳房を刺激する以上に感じていて面白い。
割れ目に左手の中指を入れ、浅いザラザラとしたとこを刺激しながら、舌先で目をツンと着き、剥けて立ったそれを口に含み思いっきり啜った。
「んあああっ……も、もうだめっ……!」
身体がビクビク震え、イッてしまい、力なくぐったりさせてる美玲。
受験の時はさっさと終わらせるためにこれで満足させてたから、癖でついついすぐにイカせてしまった。
敏感になってる美玲の膣はひくひくさせていて俺を誘っていて、ベッドデッキの上に置いた避妊具の箱を手にとる。
6個しか入ってないそれをもう使うか、真剣に悩んでしまった。
「……ま、雅人、い、挿れて……」
6回しかできないけど、美玲に甘えた声でおねだりされたら我慢なんてできない。
避妊具の箱を手にとり、包装フィルムを剥がし、中から貴重な1つを取り出し、やる気満々の剛直に装着させ、潤った膣口をひとさしで貫いた。
「……キツイ。締め付ける」
俺の逸物もサイズも大きくなったのか……そんなわけない。
7年半ご無沙汰だった美玲のナカがセカンドバージンのようになってるだけだ。
敏感な乳房を2つとも鷲掴みにし、ゆっくり腰を抽送させるとずっとイった状態で身体を硬直させる美玲。
乳首を指と指ですり合わせ、最奥を突くと絶頂に堕ちた美玲は中に埋めた俺を締め付け、呆気なく果ててしまった。
「……美玲、このままもう1度させて」
医師として多忙な生活を送ってたから、美玲と別れてから女性を抱く行為はしてなかった。
たまに脳内で美玲とヤってるのを想像して自己処理はしても、他の女を代用して性欲を発散させる気にはならなかった。
美玲に締め付けられてるからすぐに元気を取り戻し、彼女の上半身を抱き上げ、右の乳房に吸い付き、腰を両手で掴み、座位で激しくナカを突くと奥を貫くからか快感に溺れ、俺を強く抱きしめ甘い声を喘ぎ続けた。
快感の大きな波がきて俺の逸物を締め付ける美玲に耐えれなくなり、果ててしまう。
溢れたらいけないから美玲を寝かしつけ、唇に濃厚なキスを落とし舌を絡め合わせながら逸物を抜く。
ベッドヘッドに置いてあるティッシュを取り、美玲の舌を味わいながら後処理をした。
朝分を残し、4つのゴムを使って8回放精するも治らない俺。
力尽き意識を飛ばしてる美玲の身体を濡らしたタオルで綺麗にし、シャワーを浴びて頭を冷やし、ベッドに入って美玲を抱きしめて眠った。
親同士が結婚を決め、取りやめる事ができないとこまできてるから断られる事は無いと思ってた。
事前に計画してた通りにサプライズができてよかった。
美玲の実家に呼び出され、杉宮主任部長が解放してくれず、レストランに行けなかったらどうしようかとハラハラした。
だから、この計画について事前に杉宮主任部長に打ち明けた。
そして、美玲のT大附属病院への移籍についてもお願いした。
「後期研修を5年に伸ばすのは認めたくないな。美玲が31歳で雅人くんも37歳になる。医者の結婚適齢期かもしれないが、子供が医者として独り立ちする年齢までは現役で勤めた方がいいから、雅人くんの年齢を考えるとギリギリだ。後期研修医が終了する来年の3月に出産するよう計画するように」
事前に杉宮主任部長を説得する事ができてよかった。
T大附属病院に移籍できたら、研修期間をどうするかに関しては美玲が好きに決める事ができる。
両親達に子供を産むタイミングについてあれこれ口を出される事に困り果ててる。
美玲の気持ちを第一に考えたいのと、美玲と2人の時間をまだ過ごしたい。
美玲と両想いになれたら、美玲を甘やかしてプライベートはしばらく独占したい。
プロポーズが成功し、事前にカードキーを預かってたスイートルームに入る。
美玲が許してくれるかわからないが、美玲を抱きたい。
スイートルームに入り、美玲を抱きしめ唇を奪う。
7年半ぶりに重ねる唇は柔らかくて、舌を口膣に入れて絡め合わすとその唾液の味に酔ってしまう。
「……美玲、避妊はする。だから、抱かせてくれないか」
「……私も、雅人としたい」
恥ずかしそうに上目遣いで俺を見つめる美玲なロックアウトし、抱き上げでベッドルームに連れていき、ベッドの上に下ろすと、スーツのブレザーとブラウスを脱がせ、タイトスカートとストッキングも剥ぎ取り、そして俺自身もスーツのジャケットのポケットから避妊具の箱を取り出してから脱ぎ捨て、ネクタイを外してカッターシャツとスラックスと靴下を脱ぎ、紺のブリーフ1枚になり、美玲をベッドの上で組み敷いた。
むさぼるつくようなキスをしながら、美玲の膨らんだ両胸をブラジャーの上から掴み、感触を楽しむ。
昔より格段に大きくなってる柔らかい乳房に癒される。
ブラジャーを剥ぎ取ると、俺に触られて感じた美玲の乳首は立ちあがっていて俺は思わず左胸にむしゃぶりついた。
そして、右胸の先端も指で掴むと、美玲の身体はピーンと弓なりになった。
敏感な美玲の身体。
乳首を舌でツン、とつつくだけで悶えて甘い声をあげる。
昔は舐め転がすだけで身体がビクっと揺れる事はなかった。
ゆっくり舐め、ときより歯を立てるとピクンと身体が跳ねるのを見て、その反応を愉しむ。
胸ばかりを責めてたら、美玲が腰をもぞもぞさせ始めたから、右手を脚の付け根に持っていき、そっと割り目に沿ってショーツの上をなぞる。薄い淡いピンクの布は湿っていて、クチュ、という卑猥な音がしま。
「……美玲、ここ、もう濡れてる」
ショーツを脱がし、開脚させ、秘裂から溢れ出てる甘い蜜を啜る。
襞を指で開き、敏感な芽を舌でぺろっと舐めると乳房を刺激する以上に感じていて面白い。
割れ目に左手の中指を入れ、浅いザラザラとしたとこを刺激しながら、舌先で目をツンと着き、剥けて立ったそれを口に含み思いっきり啜った。
「んあああっ……も、もうだめっ……!」
身体がビクビク震え、イッてしまい、力なくぐったりさせてる美玲。
受験の時はさっさと終わらせるためにこれで満足させてたから、癖でついついすぐにイカせてしまった。
敏感になってる美玲の膣はひくひくさせていて俺を誘っていて、ベッドデッキの上に置いた避妊具の箱を手にとる。
6個しか入ってないそれをもう使うか、真剣に悩んでしまった。
「……ま、雅人、い、挿れて……」
6回しかできないけど、美玲に甘えた声でおねだりされたら我慢なんてできない。
避妊具の箱を手にとり、包装フィルムを剥がし、中から貴重な1つを取り出し、やる気満々の剛直に装着させ、潤った膣口をひとさしで貫いた。
「……キツイ。締め付ける」
俺の逸物もサイズも大きくなったのか……そんなわけない。
7年半ご無沙汰だった美玲のナカがセカンドバージンのようになってるだけだ。
敏感な乳房を2つとも鷲掴みにし、ゆっくり腰を抽送させるとずっとイった状態で身体を硬直させる美玲。
乳首を指と指ですり合わせ、最奥を突くと絶頂に堕ちた美玲は中に埋めた俺を締め付け、呆気なく果ててしまった。
「……美玲、このままもう1度させて」
医師として多忙な生活を送ってたから、美玲と別れてから女性を抱く行為はしてなかった。
たまに脳内で美玲とヤってるのを想像して自己処理はしても、他の女を代用して性欲を発散させる気にはならなかった。
美玲に締め付けられてるからすぐに元気を取り戻し、彼女の上半身を抱き上げ、右の乳房に吸い付き、腰を両手で掴み、座位で激しくナカを突くと奥を貫くからか快感に溺れ、俺を強く抱きしめ甘い声を喘ぎ続けた。
快感の大きな波がきて俺の逸物を締め付ける美玲に耐えれなくなり、果ててしまう。
溢れたらいけないから美玲を寝かしつけ、唇に濃厚なキスを落とし舌を絡め合わせながら逸物を抜く。
ベッドヘッドに置いてあるティッシュを取り、美玲の舌を味わいながら後処理をした。
朝分を残し、4つのゴムを使って8回放精するも治らない俺。
力尽き意識を飛ばしてる美玲の身体を濡らしたタオルで綺麗にし、シャワーを浴びて頭を冷やし、ベッドに入って美玲を抱きしめて眠った。
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