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不妊治療のつらさ 1
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「希愛ちゃん、1歳、おめでとう!!」
ママ主催で希愛の誕生日会が我が家で開かれた。
新生児手術対応で大阪循環器センターから優秀な外科医が2人、派遣されたから、凛太郎さんも久々の休日で参加する。
「ロボット手術、最近はプログラミングで自動で識別されて選択で自動で執刀できるんですね」
小さな赤ちゃんの手術にはまだ対応していないけど、外科手術ロボットは自動化してる。
人が判断するより、正確。
義父との関わりの中で一輝おじさんはロボット手術に対する先入観がなくなり、ロボット手術を取り入れるようになった。
「希愛、……ママが作ってくれたご飯、食べよう」
凛太郎さんが希愛に私が作った卵焼きと混ぜご飯ねかおにぎりとフルーツヨーグルトを口に運ぶ。
月齢相当な離乳食だけど、ママがUberで頼んだ料理を見て、凝視し、固まる。
「……さすがに、ナマモノはな」
一歳児には与えない食べ物が並んでいて、さすがに芽衣さんも困っていた。
寿司とナマモノがのったオードブルは1歳児にはあげられない。
この時期の食事は、子供に合わせないといけないから、気をつかう。
「希愛ちゃん、どうぞ」
焼肉用のホットプレートで、芽衣さんがお焼きを作ってくれた。
温かいサーモンとタイの寿司を焼いて味付けしたお焼きは美味しかったらしい、希愛はご機嫌だった。
「……なかなか子供授からないし、凛太郎さんのご両親に申し訳ない」
希愛が凛太郎の血を引いてないのもあり、申し訳なさを感じて、つらい。
「体外受精に切り替えたい?俺と子作りするの嫌?」
シングルの当直用ベッドの羽に組み敷かれ、唇を塞がれた。
凛太郎さんのの手が両胸を弄り、胸の頂きを指で掴まれ、ビクッと身体が跳ねる。
脚の付け根の茂みに顔を近づけた凛太郎さんに、ショーツの上から割れ目を指でひと撫でされ、 電気が流れたように身体がビクビクっと身体が震えた。
「い、……いや」
「しっ、声を出さないで」
口に手を当て、必死に声を抑える。
ショーツを剥ぎ取られM字開脚をさせられると、凛太郎さんが秘園に顔を埋め舐め回し蜜壺に指を2本挿し入れ、奥の弱いところを弄られながら、快感の蕾を思いっきり吸われ、大きな絶頂の波にのまれ、放心する。
「俺は愛花と愛し合って子供を授かりたい」
妹の花凛ちゃんが亡くなった事を聞き、自然妊娠で子供を授かる事に恐怖を感じるようになった。
芽衣さん曰く、凛太郎さんは花凛ちゃんの事をかなり可愛がっていた。
凛太郎さんが小児外科医を目指したのは花凛みたいな子供の命を救いたいため。
下肢が甘い痺れに熱されてる中、ズボンとパンツを下げ、取り出されたお腹まで反り返ってる巨大化した雄刀の先端を蜜口にあてがわれた。
くぷくぷと愛壺の中に埋められる。
私のナカに埋められた雄刀がゆっくりと律動する。
敏感になっていく膣壁に男の昂りも激しくなり、奥へ奥へ激しく突かれ、蜜路がぐっと窄まり、雄刀を締めつけた。
「愛花、愛してるよ」
私の身体をぎゅっと抱きしめてきた凛太郎さんが耳元でそう囁き、最奥に熱い飛沫を放った。
不謹慎だけど、凛太郎さんの仮眠室で貪り合うようなキスをしながらほぼ毎日、身体を繋げていた。
ママ主催で希愛の誕生日会が我が家で開かれた。
新生児手術対応で大阪循環器センターから優秀な外科医が2人、派遣されたから、凛太郎さんも久々の休日で参加する。
「ロボット手術、最近はプログラミングで自動で識別されて選択で自動で執刀できるんですね」
小さな赤ちゃんの手術にはまだ対応していないけど、外科手術ロボットは自動化してる。
人が判断するより、正確。
義父との関わりの中で一輝おじさんはロボット手術に対する先入観がなくなり、ロボット手術を取り入れるようになった。
「希愛、……ママが作ってくれたご飯、食べよう」
凛太郎さんが希愛に私が作った卵焼きと混ぜご飯ねかおにぎりとフルーツヨーグルトを口に運ぶ。
月齢相当な離乳食だけど、ママがUberで頼んだ料理を見て、凝視し、固まる。
「……さすがに、ナマモノはな」
一歳児には与えない食べ物が並んでいて、さすがに芽衣さんも困っていた。
寿司とナマモノがのったオードブルは1歳児にはあげられない。
この時期の食事は、子供に合わせないといけないから、気をつかう。
「希愛ちゃん、どうぞ」
焼肉用のホットプレートで、芽衣さんがお焼きを作ってくれた。
温かいサーモンとタイの寿司を焼いて味付けしたお焼きは美味しかったらしい、希愛はご機嫌だった。
「……なかなか子供授からないし、凛太郎さんのご両親に申し訳ない」
希愛が凛太郎の血を引いてないのもあり、申し訳なさを感じて、つらい。
「体外受精に切り替えたい?俺と子作りするの嫌?」
シングルの当直用ベッドの羽に組み敷かれ、唇を塞がれた。
凛太郎さんのの手が両胸を弄り、胸の頂きを指で掴まれ、ビクッと身体が跳ねる。
脚の付け根の茂みに顔を近づけた凛太郎さんに、ショーツの上から割れ目を指でひと撫でされ、 電気が流れたように身体がビクビクっと身体が震えた。
「い、……いや」
「しっ、声を出さないで」
口に手を当て、必死に声を抑える。
ショーツを剥ぎ取られM字開脚をさせられると、凛太郎さんが秘園に顔を埋め舐め回し蜜壺に指を2本挿し入れ、奥の弱いところを弄られながら、快感の蕾を思いっきり吸われ、大きな絶頂の波にのまれ、放心する。
「俺は愛花と愛し合って子供を授かりたい」
妹の花凛ちゃんが亡くなった事を聞き、自然妊娠で子供を授かる事に恐怖を感じるようになった。
芽衣さん曰く、凛太郎さんは花凛ちゃんの事をかなり可愛がっていた。
凛太郎さんが小児外科医を目指したのは花凛みたいな子供の命を救いたいため。
下肢が甘い痺れに熱されてる中、ズボンとパンツを下げ、取り出されたお腹まで反り返ってる巨大化した雄刀の先端を蜜口にあてがわれた。
くぷくぷと愛壺の中に埋められる。
私のナカに埋められた雄刀がゆっくりと律動する。
敏感になっていく膣壁に男の昂りも激しくなり、奥へ奥へ激しく突かれ、蜜路がぐっと窄まり、雄刀を締めつけた。
「愛花、愛してるよ」
私の身体をぎゅっと抱きしめてきた凛太郎さんが耳元でそう囁き、最奥に熱い飛沫を放った。
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