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通い妻みたいなわたし
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毎週は蓮が気にするかもしれないから、2週間に1度、蓮の所へ行った。
金曜日の夕方の新幹線で長野へ向かい、日曜のPM9:00の便で東京へ帰る。
仕事で土曜日は朝から夕方まで蓮は居ないけれど、その時間に掃除や洗濯をし、夕ご飯の準備をした。
2週間行かないと、衣類が散乱し、カップ麺の空とお弁当のプラスチックの容器が床に転がっていて、金曜日の夜は簡単な夕食を作り、掃除に精を出す。
「ただいま、結衣。遅くなった」
金曜日の夜、PM10時過ぎに慌てて帰って来る蓮。
「おかえり。ご飯できてるよ」
わたしが玄関までエプロンをつけたままお出迎えに出ると嬉しそうな蓮。
ゴミの仕分けを終わらせ、部屋が片付いた頃に蓮が帰ってくる。
そして、一緒に夕ご飯を食べて、わたしが後片づけをしてる間に、蓮に先にお風呂に入って貰って、入れ替わりにわたしがお風呂に入る。
「結衣、俺、毎週、来て欲しいな」
眠りにつく前、お互いなにもまとわない姿で、わたしを抱きしめて呟く蓮。
「それは無理だよ。さすがに、お父さんに怒られる」
「だよな……。じゃ、結婚しようか。結衣に仕事を辞めさせてしまうのが申し訳ないけど」
プロポーズ……なのか?
「……今度、プロポーズのやり直しをさせて。おやすみ」
蓮が、わたしを胸の中に押し込み、いつもみたいに眠る。
蓮が、プロポーズしてくれた事が嬉しかった。
どうしようかと悩んだけれど、蓮に来て欲しいと言われ、新幹線の回数券まで渡されてるから、蓮と一緒にいたいから、金曜日の新幹線に乗って、蓮のところへ向かうわたし。
「結衣、只今。遅くなった」
金曜日の夜、毎週のように、わたしは蓮を玄関までお出迎えする。
「結衣、今年のクリスマスは土日だからなんとか休みをもぎとるから、どっか行こうか。
今からじゃ、ホテルは予約取れないから、軽井沢高原教会 クリスマスキャンドルナイトを見に行こう」
週末も仕事で会社に行く事が多い蓮。
いつも、わたしに申し訳なさそうな表情を浮かべて、仕事へ行く。
その時間に、掃除や洗濯をし、買い出しへ行き、作り置きできるおつまみ系のおかずを作って冷蔵庫に保管した。
「年末に帰省する際に、結衣のご両親に挨拶させて。6月にできたら、結衣と結婚して、ここで一緒に暮らしたい」
蓮は、わたしとの結婚について、真剣に考えてくれてた。
蓮の1人暮らしするマンションへ週末に通い妻をする生活で、お互いがお互いを求めてると感じ、離れられない存在だと再確認した。
金曜日の夕方の新幹線で長野へ向かい、日曜のPM9:00の便で東京へ帰る。
仕事で土曜日は朝から夕方まで蓮は居ないけれど、その時間に掃除や洗濯をし、夕ご飯の準備をした。
2週間行かないと、衣類が散乱し、カップ麺の空とお弁当のプラスチックの容器が床に転がっていて、金曜日の夜は簡単な夕食を作り、掃除に精を出す。
「ただいま、結衣。遅くなった」
金曜日の夜、PM10時過ぎに慌てて帰って来る蓮。
「おかえり。ご飯できてるよ」
わたしが玄関までエプロンをつけたままお出迎えに出ると嬉しそうな蓮。
ゴミの仕分けを終わらせ、部屋が片付いた頃に蓮が帰ってくる。
そして、一緒に夕ご飯を食べて、わたしが後片づけをしてる間に、蓮に先にお風呂に入って貰って、入れ替わりにわたしがお風呂に入る。
「結衣、俺、毎週、来て欲しいな」
眠りにつく前、お互いなにもまとわない姿で、わたしを抱きしめて呟く蓮。
「それは無理だよ。さすがに、お父さんに怒られる」
「だよな……。じゃ、結婚しようか。結衣に仕事を辞めさせてしまうのが申し訳ないけど」
プロポーズ……なのか?
「……今度、プロポーズのやり直しをさせて。おやすみ」
蓮が、わたしを胸の中に押し込み、いつもみたいに眠る。
蓮が、プロポーズしてくれた事が嬉しかった。
どうしようかと悩んだけれど、蓮に来て欲しいと言われ、新幹線の回数券まで渡されてるから、蓮と一緒にいたいから、金曜日の新幹線に乗って、蓮のところへ向かうわたし。
「結衣、只今。遅くなった」
金曜日の夜、毎週のように、わたしは蓮を玄関までお出迎えする。
「結衣、今年のクリスマスは土日だからなんとか休みをもぎとるから、どっか行こうか。
今からじゃ、ホテルは予約取れないから、軽井沢高原教会 クリスマスキャンドルナイトを見に行こう」
週末も仕事で会社に行く事が多い蓮。
いつも、わたしに申し訳なさそうな表情を浮かべて、仕事へ行く。
その時間に、掃除や洗濯をし、買い出しへ行き、作り置きできるおつまみ系のおかずを作って冷蔵庫に保管した。
「年末に帰省する際に、結衣のご両親に挨拶させて。6月にできたら、結衣と結婚して、ここで一緒に暮らしたい」
蓮は、わたしとの結婚について、真剣に考えてくれてた。
蓮の1人暮らしするマンションへ週末に通い妻をする生活で、お互いがお互いを求めてると感じ、離れられない存在だと再確認した。
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